- 1. walkを使って特定のファイルサイズのリスト抽出
- 2. subprocessを使ってコンソール引数付のpythonファイルを外部から実行する
- 3. stripe API 使い方 (List all customers)
- 4. 【Python】turtleを使って☆星マークを記述
- 5. 【Python3】テキストファイルに書き込む方法
- 6. 【Python3】テキストファイルの内容を取得する方法
- 7. 箱とボール Python3編
- 8. 楽天カードを使いすぎるとお猿さんが大暴れする装置 ~PART①:明細スクレイピング~
- 9. Google Colab と Turtle で描くアルファベット一覧(小文字編)
- 10. 手軽に始めるスクレイピング
- 11. AtCoderのまあまあ便利なPython標準入力フォーマット
- 12. データ_サイエンティストへの道
- 13. threadを運動会に例えて理解してみる
- 14. Tweepyでの検索まとめ
- 15. 【初心者用】機械学習Titanicチュートリアル
- 16. 辞書のキーに変数を使う方法 mshmura
- 17. Google Home MiniがSiriと会話へ?【2021年版】
- 18. Python3 エンジニア認定基礎試験 絶対に合格する!(2021/8月合格)
- 19. これは最高のPythonチートシートです!
- 20. なぜNumbaを使うと高速になるのか調べてみた
walkを使って特定のファイルサイズのリスト抽出
## walkの練習
– 階層が深いフォルダに便利
– 500キロバイト以上 1000キロバイト未満のファイルをタブル型でリストに追加
– 出来たリストをサイズサイズが大きい順に並べ替える“`python
## 500kb以上1000kb未満のファイルをリストにする
## フォルダ全体のサイズ
def get_largefile_list(dir):
large_file_list=[]
size = 0
for path,sub,filenames in os.walk(dir):
for file in filenames:
file_path = os.path.join(path,file)
size = os.path.getsize(file_path)
size = round(size/1024,1)
if 1000>size >= 500:
print(file_path)
subprocessを使ってコンソール引数付のpythonファイルを外部から実行する
### コンソール引数付のファイルを外部から実行する
“`subpro_qiita.py
import subprocess
from time import timename_list = [“john”,”power”,”smith”,”jack”]
for i in name_list:
print(i)
# コンソール実行時の場合に空白で区切る部分を分割してリストに入れる”
# python greeting.py –nickname XXXX の場合下記のようになる。
command = [“python”,”greeting.py”,”–nickname”, f”{i}”]
proc = subprocess.Popen(command)
“`実行するファイル
“`greeting.py
import argparse
import timedef arg_res():
parser = argparse.ArgumentParser()
parser.add_argument(‘–nic
stripe API 使い方 (List all customers)
API の仕様はこちら
[List all customers](https://stripe.com/docs/api/customers/list)Ubuntu 21.10 で確認しました。
#データの準備#CLI のインストール
“`bash
wget https://github.com/stripe/stripe-cli/releases/download/v1.7.9/stripe_1.7.9_linux_amd64.deb
sudo dpkg -i stripe_1.7.9_linux_amd64.deb
“`インストールの確認
“`text
$ stripe –version
stripe version 1.7.9
“`カスタマーの作成
“`bash
stripe customers create
“`Secret Key の取得
https://dashboard.stripe.com/test/dashboard
![stripe_aa.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northea
【Python】turtleを使って☆星マークを記述
Pythonとturtleと使って星マークを記述するコード。
## 実装コード1
“`python
from turtle import *for i in range(10):
forward(100)
if i % 2 == 0: left(72)
else: right(144)
done()
“`## 実行結果1
![スクリーンショット 2021-12-16 19.45.11.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/522445/1896ae5a-69b3-2494-3e48-a03364ccec11.png)*クロスさせないタイプの星型の図形です。
## 実装コード2
“`python
from turtle import *for i in range(5):
forward(100)
right(144)
done()
“`## 実行結果2
![スクリーンショット 2021-12-16 19.50.44.png](https://qiit
【Python3】テキストファイルに書き込む方法
# はじめに
[前の記事](https://qiita.com/Matcha_5428/items/b165ff31d4a84b9edb23 “前の記事”)で、[テキストファイルの内容を取得する方法](https://qiita.com/Matcha_5428/items/b165ff31d4a84b9edb23 “前の記事”)をまとめたんですけど、この記事では書き込む方法をまとめときましたので参考になれば幸いです。## 動作環境
Python 3.10.0Mac OS Monterey
# 準備
こんな感じのファイルを作ります。test(フォルダー)
(フォルダー内に)
main.py
test_text.txt今回は“`test_text.txt“`に文字列を書き込むプログラムを作っていきたいと思います。
# 本編
### ファイルの読み込み
これは[前の記事](https://qiita.com/Matcha_5428/items/b165ff31d4a84b9edb23 “前の記事”)と大きくは変わりません。
ですが、末尾も文字が書き込みの際は上書き保
【Python3】テキストファイルの内容を取得する方法
#はじめに
今回はPythonからテキストファイルの内容を取得し、変数に代入する方法を紹介します。##動作環境
Python 3.10.0Mac OS Monterey
#準備
まず、このような感じのファイルを作ります。
test(フォルダー)
main.py
text.txt今回は“`text.txt“`の内容を取得するプログラムを作っていきたいと思います。
#本編
###ファイルの読み込み“`python
open = open(“text.txt”, “r”)
“`“r”は読み込み(read)を表しています。
###変数に代入
“`python
data = file_open.read()
“`###ファイルを閉じる
“`python
open.close()
“`この三つを組み合わせることでテキストファイルの内容を取得することができます。
以下、サンプルコード。“`file_read.py
# Coding : utf-8# ファイルの読み込み
open = open(“test_text.txt
箱とボール Python3編
https://paiza.jp/works/mondai/stack_queue/stack_queue__practice_step6
“`py
tower = [] #解答用のリスト
que = [] #初期のリスト
a = 0 #towerからpop()した変数
b = 0 #queからpop(0)した変数N = int(input())
que = list(map(int,input().split()))b = que.pop(0)
tower.append(b)while que != []:
b = que.pop(0)
a = tower.pop()while a == b:
b += a
a = 0if tower != []:
a = tower.pop()else:
flg = 1
b
楽天カードを使いすぎるとお猿さんが大暴れする装置 ~PART①:明細スクレイピング~
# はじめに
皆さんこんにちは。ABEJAアドベントカレンダー2021の6日目の記事です。1日目には[こんな記事](https://qiita.com/xecus/items/c96bec764e20946059a0)を書いていました。今回はまた別の話です。
最近(ここ半年ぐらいで)、結婚・引っ越し・車購入と家購入と….とライフステージの変化が発生し、人生最高レベルの出費が重なりました。ようやく落ち着いてきたものの…最近出費が増えることに慣れてしまったのか、最近お財布の紐(気持ち)が緩みがちです。例えば外食がかなり多くなってしまい、エンゲル係数がわりと高めになったり。
![couple_kakei.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/128123/bb55e5d3-dea7-d381-2313-3d706eaef1a5.png)
家庭内CFO(家庭内最高財務責任者)の自分ですが、使用状況を正しく認識する&自分自身を律するモノ・仕組みがないと、ダメだなーっていう課題感が今回のスタ
Google Colab と Turtle で描くアルファベット一覧(小文字編)
# 0. はじめに
– [MYJLab Advent Calendar 2021](https://qiita.com/advent-calendar/2021/myjlab) 16日目の記事です.
– 昨日は@Tyanri_氏の『[PyCaret使ってみる](https://qiita.com/Tyanri_/items/9559e18faa3cd19d7788)』でした.数行のコードでデータの前処理から様々な機械学習手法の精度比較までしてくれるライブラリのPyCaretを紹介してくれました.
– [Google Colab と Turtle で描くアルファベット一覧(大文字編)](https://qiita.com/chiba___/items/fae8271cad6b9d2604fd)の続きです.
– Google Colaboratory と Turtle(タートルグラフィックス)でのアルファベットの描き方をまとめました.
– Turtleに命令を出して動かすことで簡単に文字を描くことができます.# 1. Turtle で描くアルファベット小文字
手軽に始めるスクレイピング
[う え き ぷ に き あ く ん 笑 Advent Calendar 2021](https://adventar.org/calendars/6939 “うえきです”) 15日目です
##環境
macOS Catalina 10.15.7
Python 3.9.7##この記事について
本記事では、スクレイピングを今すぐしたいけどよくわからない!とりあえずコピペで動くものを使いたい!!!
みたいな方に向けたものです。
また、本記事での”スクレイピング”は”Webスクレイピング”を表します。##スクレイピングについて
そもそもスクレイピングとは、特定の情報を取得することを目的としてWebページを自動的に巡回することです。
本記事では、Python3を用いて実装していきます。##実装
本記事内では、モジュールとしてPython標準のurllib.requestモジュールを使用します。
以下、ページ内容の取得の実装部分になります。“`python
from urllib import requestURL = “https://www.google.com/”
r
AtCoderのまあまあ便利なPython標準入力フォーマット
まあまあ便利です。
### 基本
“`Python:read.py
import sysread = sys.stdin.buffer.read
readline = sys.stdin.buffer.readline“`
こいつらで入力すると速い。inputよりもこちらを使う方が実行時間で有利です。
###### readとreadlineの違い
readはEOFまで入力を受け取るのに対して、readlineは各行ごとに入力を受け取ります。AtCoderのコードテストなどではEOFは気にしないでもいいですが、手元実行の場合は入力後Ctrl+Dを押して、入力が終わったこと(EOF)を教えてあげる必要があります。また、EOFの性質上readは一番最後にしか使えません。よって、以下のようなことができません。“`
a = read() #どこまで見ればいいのか分からない!
b = readline()
“`##### 入力の加工
また、このコードだと受け取った入力はバイト型で、しかも改行コードを含んでいます。“`
a = readline()
データ_サイエンティストへの道
以下、備忘録。
大学入学時:この本(誤字脱字のオンパレードかつ、後半、自然言語あたりから、入門者向けではなくなる。しかも、前半のpythonの基礎や、難しいオブジェクト指向あたりの説明は、正直言って、不親切)で頑張って勉強。ただ、マルコフ連鎖?あたりで挫折。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2375151/6e5bdbc0-533a-2fd6-98dd-7e25c8c0c940.png)
大学一年:統計学を取る。正直、意味不明。ただ、今振り返ると、統計学的分析、Rを組み合わせて授業をするという、まあ、統計入門のくせして、いろいろ積み込みすぎた授業をぼうッと聞く。当然、評価はC。
大学2年:コロナで死ぬほど暇になる。何かしたいなあと思って、pyqにはまる。このサービス、結構よくて、力がついた気にさせてくれる。
初めて、理解できるバイオ統計の授業に出会う。そこでは、統計の基礎から、主成分分析まで、触る。また、matplotlabの無料版、freematとCを触る。
threadを運動会に例えて理解してみる
##1種目目 単純な20m競争
tanakakunとyoshidakunの競争
yoshidakunの方が早い想定“` threading_test.py
import threading
import time
import datetime## 時間表示をデコレータ関数でやりたかったが、mainスレッド処理になってしまうため断念
# def dips_time(func):
# dt_now = datetime.datetime.now()
# print(f”{dt_now.hour}:{dt_now.minute}:{dt_now.second}”)
# func()
# dt_now = datetime.datetime.now()
# print(f”{dt_now.hour}:{dt_now.minute}:{dt_now.second}”)def time_disp():
dt_now = datetime.datetime.now()
# 書式化した時間と生の状態2つをタプル型で返す
Tweepyでの検索まとめ
#Tweepy 検索まとめ
1.ユーザのアカウント名の取得
**tweet.user.name**2.ユーザのアカウント名の取得
**tweet.user.screen_name**3.ツイートのリツイート数の取得
**tweet.retweet_count**4.ツイートのいいね数の取得
**tweet.favorite_count**5.ツイートの日時の取得(datetimeオブジェクト)
**tweet.created_at**6.ツイートの本文を取得
**tweet.full_text**7.ユーザが今までにいいねした数を取得
**tweet.user.favourites_count**8.ユーザのフォロワー数を取得
**tweet.user.followers_count**9.ユーザのリストの数を取得
**tweet.user.listed_count**
【初心者用】機械学習Titanicチュートリアル
## はじめに
機械学習を勉強し始めましたので、Kaggleの初心者向けTitanicチュートリアルをやってみました。
kaggleでコンテストの詳細とフローを学び、最初の提出を行いました。## Challenge
Titanicの乗客データ(name, age, price of ticket, etc)を使用して、誰がSurvived、誰がDeadかを予測する### Data
データには、3つのファイルがあります。
(1)train.csv、
(2)test.csv
(3)gender_submission.csv#### (1) train.csv
891 passengers詳細データ、
![ML_train_data.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/475245/ce5d54d2-885d-70fb-8b2d-7e747e4dafb1.png)
Survivedカラムの値で、aliveかdeadの判断できるデータ。
1の場合, survived
0の場合, dead
辞書のキーに変数を使う方法 mshmura
元々の辞書
“` test.py
dic = {“りんご”:200,”みかん”:200,”なし”:100}
“`通常、変数を使用して辞書を作ろうとするとエラーになります…と思ったらエラーになりませんでした。以前はエラーになっていたはずなのに変わったのかな…
“`
new_key = “メロン”
dic[new_key] = 700
print(dic)
“`
出力結果“`
{‘りんご’: 200, ‘みかん’: 200, ‘なし’: 100, ‘メロン’: 700}
“`下記コードを使おうと思っていたのですが、不要でしたね。
“`
new_key = “メロン”
v = 700
exec(‘dic[“{}”] = {}’.format(new_key, v))
print(dic)
“`
Google Home MiniがSiriと会話へ?【2021年版】
#はじめに
2021年もアドベントカレンダーの季節が来ました。昨年は参加しませんでしたので、2年ぶりです。
今年は、5Gやドローン界隈で人気がある陸上特殊無線技士の資格に挑戦しました。四半世紀前に取得した4アマは、ラミネート加工の従事者免許証でしたが、いまは立派なんですね。さて、今回はGoogle Home MiniでSiriへ呼びかけてみます。
Google Home Miniに「Hey Siri, いまの天気は?」と発話させ、
Siriが「いまは曇っていて、気温は14度です」などと回答することを期待します。
Qiitaも読み物系が人気のようですが、技術メモで投稿します。#必要な機器
・Google Home Mini(あらかじめ、Macと同じWi-Fiに接続しておきます。)
・MacBook
・iPhone(Siri用)
・Wi-Fiルーター#必要なソフトウェア環境
・macOS Monterey 12.0.1
・Python 3.9.9
・ffmpeg 4.4.1
・pychromecast#方針
・Macで音声ファイルを用意する
・Sayコマンドで「Hey Si
Python3 エンジニア認定基礎試験 絶対に合格する!(2021/8月合格)
# Python3 エンジニア認定基礎試験について
– 始めに
– Python3 エンジニア認定基礎試験とは
– 動機
– 試験概要
– 試験勉強
– 受験勉強開始前の知識レベル
– 学習期間
– 参考資料
– 学習方法
– 試験当日
– 準備
– 試験
– その後
– 参考文献# 始めに
## Python 3 エンジニア認定基礎試験とは
Pythonの文法基礎を問う試験です。
後述で紹介しますが、オライリー・ジャパン『Pythonチュートリアル 第4版』から各章数問ずつ出題されます。## 動機
業務でPythonを使用するため、基本的な知識を身に着けたいと思い受験しました。## 試験概要
– 問題数: 40問
– 出題形式: 選択形式
– 試験方法: コンピューター上で実施するCBT(Computer Based Testing)形式
– 試験時間: 60分 (回答完了次第、退出することができます)
– 合否水準: 70%
– 受験料: 11,000円 (学生 5,500円)# 試験勉強
## 受験勉強開始前の知識レベル
これは最高のPythonチートシートです!
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/372045/0d72c3b0-92ca-7d76-f0b7-8ff84fddc570.png)
お帰りなさい!最近、特定のプログラミング言語、パッケージ、およびソフトウェア用のお気に入りのチートシートについて多くのことを話してきましたが、Python用の別の素晴らしいチートシートができました。この特定のシートはquickref.meによって開発されました。ここに、このシートに直接ジャンプするためのリンクがあります。
**[Pythonチートシートです](https://quickref.me/python)**
この記事の残りの部分では、この虎の巻のハイライトについて説明します。詳細については、上のシート全体を確認してください。まず、このシートでは、悪名高い「Hello World」の例を含め、Pythonの非常に基本的な部分について説明します。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.a
なぜNumbaを使うと高速になるのか調べてみた
この記事は、[HUIT アドベントカレンダー 2021](https://qiita.com/advent-calendar/2021/huit) の13日目の記事です。
処理系初心者が少し調べてみた程度なので、間違った点があればご指摘して頂けると幸いです。
## はじめに
[Pythonのforがなぜ遅いのか](https://qiita.com/karintou8710/items/eb81e5c97d698e729e03)を調べた記事を以前に書きました。
これによると、主にPythonの仮想マシンでコードの実行をしていることが遅い原因です。この記事を書いた後に、具体的にPythonをどのように高速化するのかが気になってきました。
Pythonの高速化は
– PyPyやCythonを使って実行する
– Numbaで関数やループの最適化をする
– キャッシュや適切なアルゴリズムにするなどの方法が考えられます。
今回はNumbaがどうやって高速化しているのかが気になったので軽く調べてみました。
## Numbaとは
NumbaとはPython向けのJITコンパイ