Python3関連のことを調べてみた2021年12月18日

Python3関連のことを調べてみた2021年12月18日

太陽光の電力検出ユニットとモニターの内容をブラウザから見に行けるようにする方法(+α)

#1.はじめに
我が家の屋根には長州産業株式会社製の太陽光発電システムが載っている。太陽光発電システムでは発電量や売電量を見られるモニターが付属していることが多いと思う。
我が家ではCMCS-P04という型番のモニターと、ここに表示する情報を取得するための電力検出ユニットが付いてきた。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1637818/bf97422f-ab1e-1bd7-15d8-6bceb376bb77.png)
※図は長州産業さんの広告から引用
 https://zz102.secure.ne.jp/~zz102035/pdf/pdf_g51_333w300w275w.pdf

入居当時、我が家にはWi-Fiルーターがなかったため、電力検出ユニットとモニターが直接、無線で接続されていた。
image.png正二十面体に魚眼画像を投影して物体検出やりたい話(正二十面体メッシュ編)

この記事は[DeNA 21新卒×22新卒内定者 Advent Calendar 2021](https://qiita.com/advent-calendar/2021/dena-21×22)の18日の記事です。

こんにちは、22新卒の[@John_bardera](https://twitter.com/John_bardera)です。研究に苦しんでいます。
DeNA 21新卒×22新卒内定者アドカレなんて面白そうなものがあったので飛びついてみたものの、研究かバイトしかしていません。
バイトの方は喋っちゃいけないがあったり、ちょっとマイナーめな技術を使ってたりなので必然的に研究の話をすることになりました。
時間があれば、低温調理器作ってみた!とかPC電源解体して実験用の電源作ってみた!とか電動スタンディングデスク作ってみた!とかやりたかった。。

さて今回は研究でやっていることの一部なのですが、正二十面体を使った魚眼画像の物体検出の話をします。
ただ、物体検出をやるまで書こうと思っていたのですが、研究の合間にやってる&記事のカロリーが大きかったので泣く泣く分割させていただきました。

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Series.dt.strftime( )とは?

![c6h7rok9c2v31.jpeg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1076905/e2fff834-99f8-75de-80a6-9b26f9126db6.jpeg)
#Series.dt.strftime( )とは?

たまに見かけるシリーズ型の列に対して書いていた.dt.strftime
ご存知の通り日付型の文字列を好きな形で表示できる関数である。
strftimeをさまざまなところで見かけるが、初学者にとってとっつきにくく少しわかりにくい.
そこで今回、調査結果をツラツラと記載していきたいと思う。

“`公式ドキュメントから該当ページ抜粋
Convert to Index using specified date_format.

Return an Index of formatted strings specified by date_format, which supports the same string format as the python standard lib

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paiza ダンジョンのデッドロック 3 未完

https://paiza.jp/works/mondai/steinsgate/moving_deadlock_step3

※いくつかのテストケースでタイムオーバーとなり解けませんでした。
どうも実力不足のようなので分かり次第修正します。

“`python
N,M = input().split()
M = int(M)
ini,pend,ans,seq = [],[],[],[]
flg = 0

for i in range(M):
ini.append(input().split())

for i in range(M):
ini[i].insert(0,str(i+1))

seq = ini[0]
end = ini[-1]

while flg == 0:
for idx,elem in enumerate(ini):
if seq[1] == seq[2]:
pend.append(seq)
flg = 1
break

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walkを使って特定のファイルサイズのリスト抽出

## walkの練習

フォルダ構成は下記のようになっています。
(コマンドプロンプトでtree フォルダ名 /f)

“`
LOGS
│ log.txt
│ log2.txt
│ 大きいファイル君1.htm
│ 新規 Text Document.txt

├─.ipynb_checkpoints
├─202112_15
│ │ log.txt
│ │ log2.txt
│ │ 大きいファイル君2.htm
│ │
│ └─.ipynb_checkpoints
│ 大きいファイル君2-checkpoint.htm

└─2021_1214
│ koko.txt
│ 大きいファイル君3.htm

├─.ipynb_checkpoints
└─その他
│ 大きいファイル君4.htm

└─.ipynb_checkpoints

“`

まずはどのように表示されるか見てみる。

“` python
import os

dir = ‘log

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subprocessを使ってコンソール引数付のpythonファイルを外部から実行する

### コンソール引数付のファイルを外部から実行する

“`subpro_qiita.py
import subprocess
from time import time

name_list = [“john”,”power”,”smith”,”jack”]

for i in name_list:
print(i)
# コンソール実行時の場合に空白で区切る部分を分割してリストに入れる”
# python greeting.py –nickname XXXX の場合下記のようになる。
command = [“python”,”greeting.py”,”–nickname”, f”{i}”]
proc = subprocess.Popen(command)
“`

実行するファイル

“`greeting.py
import argparse
import time

def arg_res():
parser = argparse.ArgumentParser()
parser.add_argument(‘–nic

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stripe API 使い方 (List all customers)

API の仕様はこちら
[List all customers](https://stripe.com/docs/api/customers/list)

Ubuntu 21.10 で確認しました。
#データの準備#

CLI のインストール

“`bash
wget https://github.com/stripe/stripe-cli/releases/download/v1.7.9/stripe_1.7.9_linux_amd64.deb
sudo dpkg -i stripe_1.7.9_linux_amd64.deb
“`

インストールの確認

“`text
$ stripe –version
stripe version 1.7.9
“`

カスタマーの作成

“`bash
stripe customers create
“`

Secret Key の取得
https://dashboard.stripe.com/test/dashboard
![stripe_aa.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northea

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【Python】turtleを使って☆星マークを記述

Pythonとturtleと使って星マークを記述するコード。

## 実装コード1

“`python
from turtle import *

for i in range(10):
forward(100)
if i % 2 == 0: left(72)
else: right(144)
done()
“`

## 実行結果1
![スクリーンショット 2021-12-16 19.45.11.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/522445/1896ae5a-69b3-2494-3e48-a03364ccec11.png)

*クロスさせないタイプの星型の図形です。

## 実装コード2

“`python
from turtle import *

for i in range(5):
forward(100)
right(144)
done()
“`

## 実行結果2
![スクリーンショット 2021-12-16 19.50.44.png](https://qiit

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【Python3】テキストファイルに書き込む方法

# はじめに
[前の記事](https://qiita.com/Matcha_5428/items/b165ff31d4a84b9edb23 “前の記事”)で、[テキストファイルの内容を取得する方法](https://qiita.com/Matcha_5428/items/b165ff31d4a84b9edb23 “前の記事”)をまとめたんですけど、この記事では書き込む方法をまとめときましたので参考になれば幸いです。

## 動作環境
Python 3.10.0

Mac OS Monterey

# 準備
こんな感じのファイルを作ります。

test(フォルダー)

(フォルダー内に)
main.py
test_text.txt

今回は“`test_text.txt“`に文字列を書き込むプログラムを作っていきたいと思います。

# 本編
### ファイルの読み込み
これは[前の記事](https://qiita.com/Matcha_5428/items/b165ff31d4a84b9edb23 “前の記事”)と大きくは変わりません。
ですが、末尾も文字が書き込みの際は上書き保

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【Python3】テキストファイルの内容を取得する方法

#はじめに
今回はPythonからテキストファイルの内容を取得し、変数に代入する方法を紹介します。

##動作環境
Python 3.10.0

Mac OS Monterey

#準備

まず、このような感じのファイルを作ります。

test(フォルダー)
main.py
text.txt

今回は“`text.txt“`の内容を取得するプログラムを作っていきたいと思います。

#本編
###ファイルの読み込み

“`python
open = open(“text.txt”, “r”)
“`

“r”は読み込み(read)を表しています。

###変数に代入

“`python
data = file_open.read()
“`

###ファイルを閉じる

“`python
open.close()
“`

この三つを組み合わせることでテキストファイルの内容を取得することができます。
以下、サンプルコード。

“`file_read.py
# Coding : utf-8

# ファイルの読み込み
open = open(“test_text.txt

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備忘録:TKinterのEntry&Label生成と動作をクラス化してコード量を減らした編

#はじめに
HCB Advent Clendar 2021の14日目を担当するKimです。
今回は,TKinterでEntryとLabelの生成動作を関数化して,起動時の生成コード量を80%減らした時のことを書きます.
#作業環境
– Python 3.7.12
– Tkinter 3.6

##生成画面
![GUI_立位動作.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/647604/ee733a69-7d93-6e69-28f2-3665982fdf3a.png)

##生成するUI一覧
– Label 7個
– Entry 8個

#Before
##生成コード
“`python
def tab3_main(self,tab3):
gestureLabel = tk.Label(tab3, text=”脚部動作”)
gestureLabel.grid(row=0, column=0)

inputKeyLabel_L = tk.Label(tab3

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箱とボール Python3編

https://paiza.jp/works/mondai/stack_queue/stack_queue__practice_step6

“`py
tower = [] #解答用のリスト
que = [] #初期のリスト
a = 0 #towerからpop()した変数
b = 0 #queからpop(0)した変数

N = int(input())
que = list(map(int,input().split()))

b = que.pop(0)
tower.append(b)

while que != []:
b = que.pop(0)
a = tower.pop()

while a == b:
b += a
a = 0

if tower != []:
a = tower.pop()

else:

flg = 1
b

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楽天カードを使いすぎるとお猿さんが大暴れする装置 ~PART①:明細スクレイピング~

# はじめに

皆さんこんにちは。ABEJAアドベントカレンダー2021の6日目の記事です。1日目には[こんな記事](https://qiita.com/xecus/items/c96bec764e20946059a0)を書いていました。今回はまた別の話です。

最近(ここ半年ぐらいで)、結婚・引っ越し・車購入と家購入と….とライフステージの変化が発生し、人生最高レベルの出費が重なりました。ようやく落ち着いてきたものの…最近出費が増えることに慣れてしまったのか、最近お財布の紐(気持ち)が緩みがちです。例えば外食がかなり多くなってしまい、エンゲル係数がわりと高めになったり。

![couple_kakei.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/128123/bb55e5d3-dea7-d381-2313-3d706eaef1a5.png)

家庭内CFO(家庭内最高財務責任者)の自分ですが、使用状況を正しく認識する&自分自身を律するモノ・仕組みがないと、ダメだなーっていう課題感が今回のスタ

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Google Colab と Turtle で描くアルファベット一覧(小文字編)

# 0. はじめに

– [MYJLab Advent Calendar 2021](https://qiita.com/advent-calendar/2021/myjlab) 16日目の記事です.
– 昨日は@Tyanri_氏の『[PyCaret使ってみる](https://qiita.com/Tyanri_/items/9559e18faa3cd19d7788)』でした.数行のコードでデータの前処理から様々な機械学習手法の精度比較までしてくれるライブラリのPyCaretを紹介してくれました.
– [Google Colab と Turtle で描くアルファベット一覧(大文字編)](https://qiita.com/chiba___/items/fae8271cad6b9d2604fd)の続きです.
– Google Colaboratory と Turtle(タートルグラフィックス)でのアルファベットの描き方をまとめました.
– Turtleに命令を出して動かすことで簡単に文字を描くことができます.

# 1. Turtle で描くアルファベット小文字

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手軽に始めるスクレイピング

[う え き ぷ に き あ く ん 笑 Advent Calendar 2021](https://adventar.org/calendars/6939 “うえきです”) 15日目です

##環境
macOS Catalina 10.15.7
Python 3.9.7

##この記事について
本記事では、スクレイピングを今すぐしたいけどよくわからない!とりあえずコピペで動くものを使いたい!!!
みたいな方に向けたものです。
また、本記事での”スクレイピング”は”Webスクレイピング”を表します。

##スクレイピングについて
そもそもスクレイピングとは、特定の情報を取得することを目的としてWebページを自動的に巡回することです。
本記事では、Python3を用いて実装していきます。

##実装
本記事内では、モジュールとしてPython標準のurllib.requestモジュールを使用します。
以下、ページ内容の取得の実装部分になります。

“`python
from urllib import request

URL = “https://www.google.com/”
r

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AtCoderのまあまあ便利なPython標準入力フォーマット

まあまあ便利です。

### 基本
“`Python:read.py
import sys

read = sys.stdin.buffer.read
readline = sys.stdin.buffer.readline

“`

こいつらで入力すると速い。inputよりもこちらを使う方が実行時間で有利です。
###### readとreadlineの違い
readはEOFまで入力を受け取るのに対して、readlineは各行ごとに入力を受け取ります。AtCoderのコードテストなどではEOFは気にしないでもいいですが、手元実行の場合は入力後Ctrl+Dを押して、入力が終わったこと(EOF)を教えてあげる必要があります。また、EOFの性質上readは一番最後にしか使えません。よって、以下のようなことができません。

“`
a = read() #どこまで見ればいいのか分からない!
b = readline()
“`

##### 入力の加工
また、このコードだと受け取った入力はバイト型で、しかも改行コードを含んでいます。

“`
a = readline()

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データ_サイエンティストへの道

以下、備忘録。

大学入学時:この本(誤字脱字のオンパレードかつ、後半、自然言語あたりから、入門者向けではなくなる。しかも、前半のpythonの基礎や、難しいオブジェクト指向あたりの説明は、正直言って、不親切)で頑張って勉強。ただ、マルコフ連鎖?あたりで挫折。

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2375151/6e5bdbc0-533a-2fd6-98dd-7e25c8c0c940.png)

大学一年:統計学を取る。正直、意味不明。ただ、今振り返ると、統計学的分析、Rを組み合わせて授業をするという、まあ、統計入門のくせして、いろいろ積み込みすぎた授業をぼうッと聞く。当然、評価はC。

大学2年:コロナで死ぬほど暇になる。何かしたいなあと思って、pyqにはまる。このサービス、結構よくて、力がついた気にさせてくれる。

初めて、理解できるバイオ統計の授業に出会う。そこでは、統計の基礎から、主成分分析まで、触る。また、matplotlabの無料版、freematとCを触る。

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threadを運動会に例えて理解してみる

##1種目目 単純な20m競争

tanakakunとyoshidakunの競争
yoshidakunの方が早い想定

“` threading_test.py
import threading
import time
import datetime

## 時間表示をデコレータ関数でやりたかったが、mainスレッド処理になってしまうため断念
# def dips_time(func):
# dt_now = datetime.datetime.now()
# print(f”{dt_now.hour}:{dt_now.minute}:{dt_now.second}”)
# func()
# dt_now = datetime.datetime.now()
# print(f”{dt_now.hour}:{dt_now.minute}:{dt_now.second}”)

def time_disp():
dt_now = datetime.datetime.now()
# 書式化した時間と生の状態2つをタプル型で返す

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Tweepyでの検索まとめ

#Tweepy 検索まとめ
1.ユーザのアカウント名の取得
**tweet.user.name**

2.ユーザのアカウント名の取得
**tweet.user.screen_name**

3.ツイートのリツイート数の取得
**tweet.retweet_count**

4.ツイートのいいね数の取得
**tweet.favorite_count**

5.ツイートの日時の取得(datetimeオブジェクト)
**tweet.created_at**

6.ツイートの本文を取得
**tweet.full_text**

7.ユーザが今までにいいねした数を取得
**tweet.user.favourites_count**

8.ユーザのフォロワー数を取得
**tweet.user.followers_count**

9.ユーザのリストの数を取得
**tweet.user.listed_count**

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【初心者用】機械学習Titanicチュートリアル

## はじめに
機械学習を勉強し始めましたので、Kaggleの初心者向けTitanicチュートリアルをやってみました。
kaggleでコンテストの詳細とフローを学び、最初の提出を行いました。

## Challenge
Titanicの乗客データ(name, age, price of ticket, etc)を使用して、誰がSurvived、誰がDeadかを予測する

### Data
データには、3つのファイルがあります。
(1)train.csv、
(2)test.csv
(3)gender_submission.csv

#### (1) train.csv
891 passengers詳細データ、
![ML_train_data.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/475245/ce5d54d2-885d-70fb-8b2d-7e747e4dafb1.png)
Survivedカラムの値で、aliveかdeadの判断できるデータ。
1の場合, survived
0の場合, dead

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