AWS関連のことを調べてみた2021年12月19日

AWS関連のことを調べてみた2021年12月19日
目次

貴様の幸せ度合いを数えろ ~ハピネススカウターを実際に使ってみた~

# 初めに
この記事は、@ymd65536さんの記事を実際に運用した記事になります。

https://qiita.com/ymd65536/private/f1d50596cdd1d76d1c7b

# 結婚式説明
## 経緯
来る12/11 僕の友人が結婚式をすることになりました。そこで余興を依頼されどうしようかなと思いました。
そこで@keeey999さんの記事を見つけ、この記事の内容を実施することにしました。

https://qiita.com/keeey999/items/7ce7c4bc342ca2ec7319

## 実装
実装は@ymd65536さんと協力しました。
今回の方針として、実装の記事と運用の記事を2点書き作ったものをどう活かすか、どういうフィードバックが返ってくるかという点も含めてエンジニアとしてどうやっていくべきかということを重要視して取り組みました。

## やったこと
Amazon Rekognitionを使用したLINE BOTの作成です。
構成自体はほぼ同一の構成となりました。技術的な点は@ymd65536さんの記事にて紹介されていますので、ご覧

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クラウドリフト時の標準移行ツールのご紹介

### **はじめに**

 本記事では、オンプレミスのサーバをクラウドへ移行する際に利用できる、Amazon Web Services(以下AWSと略す)、Azure、Google Cloud(以下GCPと略す)の標準の無償移行ツールの概要をご紹介します。

 最近ますますクラウドの利用が増えてきています。オンプレで稼働しているサーバ群をクラウドへ単純に引っ越しするような「クラウドリフト」と呼ばれている移行方法があります。クラウドリフトの基本的な考え方は、オンプレで稼働しているサーバを出来る限り変更せずに、そのかわりに短期間かつ工数を出来るだけ少なくクラウドへ移行する、こんな移行方法です。クラウドとオンプレのハイブリッド構成とした場合、クラウドとオンプレ間のネットワークを超えたデータ連携となるため、リアルタイムなデータ連携は難しいです。

 クラウド活用によるメリットを早期に得るために、次のようにクラウド活用を進めるシナリオもあります。

ステップ1:オンプレからクラウドへ単純移行する(クラウドリフト)
ステップ2:クラウドネイティブなサービスに部分的に置き換える(クラウドシフト)

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GoogleCloudでできる環境問題対策 – 脱炭素のススメ –

#はじめに

はじめまして、SE1年目のkiykです。温かい目で読んでいただけたら幸いです。
また、本記事は[NI+C Advent Calendar 2021](https://qiita.com/advent-calendar/2021/niandc_teamgcp)の19日目として執筆したものです。
よろしければ合わせてご覧ください。

#脱炭素とは?
脱炭素、という言葉を耳にしたことがない方はいないのではないでしょうか。
脱炭素問題は昨今特に話題になっている環境問題の1つであり、地球温暖化に貢献してしまう二酸化炭素等の温室効果ガスの排出をなくそう、という世界的な取り組みです。
日本でも政府によって2050年に温室効果ガス排出を実質ゼロにする目標が掲げられています。
これに伴い民間企業や自治体もさまざまな取組みを進めています。

#クラウド化で実現できる脱炭素
では、ITの観点で脱炭素化に貢献できることはないでしょうか?
もちろんあります。
本記事で紹介する方法は、クラウドサービスの活用です。

クラウドサービス利用によって脱炭素化が叶うポイントは大きく分けて3点です。

1.

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小売業の会社らしくAmazon QuickSightで分析してみた

この記事は[ハンズラボ Advent Calendar 2021 19日目](https://qiita.com/advent-calendar/2021/handslab)の記事です。

## はじめに

AWSサービスで分析のBIサービスといえば、Amazon QuickSightを小売業の(子)会社らしく、売上サンプルデータを作成し、分析してみました。

### 前提

AWSを利用中または登録しており、Amazon QuickSightメニューからアカウントを作成し、TOP画面まで表示できる

### 想定読者

+ Amazon QuickSightの名前は知っているが、使ってみたことがない方
+ AWSのBIツールって実際どう使うの?と思っている方
+ 小売業の分析ってどういうのするんだい?と興味がある方

## やってみたこと

+ サンプルデータの作成(作成方法割愛)
[2020/04/01-2021/06/30までの売上データ](https://xfs.jp/vL2U2)
※期間はわざと過去日付にて作成いたしました。~~無理くりクリスマス商品って商品名につけました

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SlackからCodeBuildを走らせるシンプルな方法

# はじめに
AWSビギナーによる自由研究です。SlackからAWS CodeBuildを走らせる方法を試してみました。
(最終的な活用イメージは[こちら](#活用イメージ))

# 概要
構成の全体像と、今回活用したAWSの各サービスの概要を紹介します。

## 全体構成
Slackから、ChatbotとLambdaを経由してCodeBuildを起動します。

1. Slack workflowからデプロイをkick
1. Chatbot、Lambda経由でCodeBuildをstart
1. CodeBuildの実行ステータスをChatbot経由でSlackにpost

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2322844/d9367022-ac53-7358-a698-96a7a7ea6f04.png)

## 各サービスの役割
今回は、Chatbot・Lambda・CodeBuildの3つのAWSのサービスを使用します。
### Chatbot
AWS内⇔AWS外のインタ

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CloudFormationでAWS Personal Health Dashboardからの通知をSlackで受ける環境を(ほぼ)一発で準備する

# はじめに

AWSでは日々様々な理由でサービスのメンテナンスが行われ、その内容はAWS Personal Health Dashboard上で確認することができます。
ですが、複数AWSアカウントを管理しているプロダクトやチームでは各アカウントのAWS Personal Health Dashboardを定期的に確認することは難しいかと思います。
そこで今回、(ほぼ)一発でAWS Personal Health Dashboardからの通知をSlackチャンネルで受け取るためのCloudFormationテンプレートを作成しましたので、その内容についてご紹介します。

# 事前準備

まずCloudFromationスタックを作成する前に、通知したいSlack WorkSpaceと該当AWSアカウントのChatbotとの接続が必要となります。
詳しくはこちらをご参照ください。
https://docs.aws.amazon.com/chatbot/latest/adminguide/getting-started.html

またスタック作成時に接続したWorkSpaceIDと通知

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Amazon Rekognitionで一人画像バトル(一人決闘)を開催した

# 皆!バトルしようぜ!
カードゲームでバトルした思い出が皆さんあると思いますが如何でしょうか?

○戯王カード、○ケモンカード、マジッ○ザギャザ○ング色々とありますね。
子供心を忘れてしまった人もいるのではないでしょうか。

争いとか嫌い….平和が一番好き☆
一人カラオケ、一人焼肉、一人キャンプ、一人筋トレ、一人迷走、一人サウナ、一人キャンプ
お一人で遊べる遊びも増えましたね。

丁度、一人でも遊べる遊びを思いつきました。

**その名も画像バトラー**

# 使う技術
今回はAmazonRekognitionとlaravelを組み合わせて画像が投稿できる機能?アプリ?を作りました(簡易的なため、まだまだ未完成)

laravel: 8.74.0
AmazonRekognition: DetectLabels

# AmazonRekognitionとは
公式ページから一部引用させてもらいます。
> Amazon Rekognition では、イメージ分析とビデオ分析をアプリケーションに簡単に追加することができます。Amazon Rekognition API にイメージやビデオ

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AWS Transcribe を利用して動画から音声のテキストを抽出する

これは [AWS Advent Calendar 2021 の19日目](v) の記事です。

仕事でAWS Transcribe を利用する機会があったため、メモがてら記述しておきます。

## AWS Transcribe とは

AWSが提供するテキスト抽出サービス。動画、音声ファイルから、テキストデータを抽出する。
Google でいう Web Speech API っぽいサービス。

## 動画から音声を抽出する

今回は、[Wikimediaのクリエイティブ・コモンズの動画データ](https://commons.wikimedia.org/wiki/File:The_Impact_of_Wikipedia_Poongothai_Balasubramanian.webm)を利用してみます。

![スクリーンショット 2021-12-18 21.52.38.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/83767/0a1e4b03-3164-1791-f2dd-cc38a314036f.p

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AWS Code系サービスのCICDパイプラインに脆弱性検査を簡単かつ柔軟に組み込む(good practiceを追ってみる編)

# Good Practiceを読んでの学び
+ コンテナと依存先オープンソースの脆弱性検査をしたい場合は、snyk monitorがファーストステップ。**既存のフローに手を加えることなく**、脆弱性を一括で確認できるビューを**直ぐに**利用できる。
+ コードの静的解析と、IaCの各クラウドプロバイダ推奨確認の場合は、monitorがなく、testだけなので、**||trueを設定した上で、結果のJSONなどを外部送信する仕組みがファーストステップ。**

+ ただのビューから一歩踏み込んで、デプロイ前のgatekeeperとしてSnykを使う場合は、snyk-filterによるFail条件の設定と統制が良さそう。

# はじめに
https://qiita.com/mosamosa/items/aa07d532332dd21d6226

前回上記記事でCodePipelineの途中にSnykによる検査を組み込んでみました。
とはいえベストプラクティスには従っていないような気がするな…と恐れながらやっていました。
そこで、Snykのドキュメントを後日改めて読んでいると、CICD

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AWS Ambassador秘伝!がんばる人のためのAWSの調べ方

こんにちは
某SIreで働いており、主にクラウドの導入について支援させて頂いているたくまです。

日本のAWS Ambassador(旧APN Ambassador)による[Japan APN Ambassador Advent Calendar 2021](https://qiita.com/advent-calendar/2021/japan-apn-ambassador)の19日目の記事となります。

AWSを使っていると

– これから初めてのサービスがある
– 構築や設定方法が分からなくて詰まう。
– アーキテクチャって実現性に疑問がある
– エラーやトラブルでシステムがうまく動かない

などなど、困る事って無いでしょうか? 自分の場合は、何度もあります。

そんな時

– もっと日頃から勉強していれば良かった。
– 周りにもっと詳しい人がいて聞ければ良かった。
– 毎日サービスアップデートチェックしていれば良かった。
– もっと実戦経験をつめていれば良かった。

と思って後悔しまう事があるかもしれません。

私自身は、SAP Basisという領域を10年ぐらいやっていました

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try turbonomicで AIを活用したアプリケーションのリソース管理を体験しよう

# はじめに

この投稿は、IBM Cloud Paks Advent Calendar 2021 Advent Calendar 2021 の 18日目の投稿になります。

2021年12月に [Try Tubonomic](“https://www.turbonomic.com/try/ )という Turbonomic Application Resource Management for IBM Cloud Paks のセルフデモサイトがオープンしました。 この投稿では、[Try Tubonomic](“https://www.turbonomic.com/try/ )は英語のみのデモ環境だったので、キャプチャと共にデモの内容を解説したいと思います。

なお、[Try Tubonomic](“https://www.turbonomic.com/try/ )を実行する前に、[日本語のデモ動画](“https://mediacenter.ibm.com/id/1_szyqe8jq”)を事前に1回見ておくと、理解が深まると思います。
デモ動画URL: https://media

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AWS CLIで Web サイトを構築、管理、運用する(19日目)

19日目!

18 日目に Auto Scaling をいれ、何かトラブルがあっても自動で再起動してサービスを継続できるようにしました。
しかし、トラブル発生時の原因究明や対策立案をするのに必要なログの採取や該当インスタンスへのアクセスができるようにはなっていません。

今回はそんな、運用作業でよくある内容について設定していきます。

# 19日目の要約
リモートアクセスできるようにするよ!

# AWS CLI の準備
このあたりをみて、好きなバージョンとお使いのOSにあった環境設定をしてくださいね。
なんなら、 AWS CloudShell で実行するのも楽でよいと思います。
この記事シリーズは、AWS CloudShell で実行し、実行例を載せています。

バージョン1
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/cli/latest/userguide/install-cliv1.html

バージョン2
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/cli/latest/userguide/install-cliv2.html

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AWSソリューションアーキテクト プロフェッショナル (SAP-C01)に合格

#最初に#

2021/12/17にAWSソリューションアーキテクト プロフェッショナルに合格したのでこれから受験をしようとしている方の参考になればと思い書いて見ました。

試験はご存知の通り180分。

問題、回答が長文であることは覚悟していましたが、まあ何問かは多少短い問題も出るだろうと思っていましたが、全部の問題と回答が長文です。

見直す時間は全くありませんでした。

75問中10問飛ばし、残り20分であり、この10問はゆっくり考えている時間はありませんでした。

受験した方の記事などをみると、本当にキツイという投稿を見ますが本当にキツイです。

そのため、個人的な意識や学習するために使った教材などを紹介できればと思います。

#意識すること#

– AWS Well-Architected と ベストプラクティスから再度学習する。

AWSソリューションアーキテクト プロフェッショナルに限った話ではありませんが、AWS Well-Architected に当てはめ、どれがベストプラクティスかという観点の回答が求められます。例えば、AWSではIAMユーザーではなくIAMロール

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google vision apiを使用してレシートOCR簡易アプリを作成した。

qiita初記事ですので緊張しているhaseです。今回はレシートOCRアプリが、一応形になったので進捗報告を兼ねて記事にしようと思います。

## 経緯
みなさん恋人との家計簿はどうやっていますか?僕は学生で財力がないので基本的に使った人が使った分を支払う仕組みを採用させてもらってます。(将来的に全費用を払って養えるくらいの財力が欲しい)
そこで家計簿をつけて後からエクセルに書き込んで精算をしています。エクセルには関数を事前に仕込んでおいて指定の場所に価格を書き込めば計算してくれるようにしています。ただこの時レシートの項目を確認して、「誰が使ったのか」、「誰が買ったのか」、「税はかかったのか」などを気にして入力するのが結構面倒くさい…
色々家計簿アプリを模索しましたが「誰が使ったのか」を考慮して計算してくれる物が見つかりませんでしたので自分で作ろうと思い立ちました。

## 要件
1. レシートを読み込んで「日付」「商品名」「価格」を読み取れる
1. 読み取った項目は手で修正できる(ocrが上手く行かない場合に備えて)
1. DBのデータから過去に同じ商品を買った場合は項目を自動補

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AWS SESについてまとめておく

AWS検定の勉強をしていてわからなかったところを自分なりにまとめておく。

## AWS SES (Simple Email Service)
Amazon Simple Email Service 略して SES。
よくAWS検定の問題ではAWS SESとして表現される。
このSESは名前の通りで、アプリケーションでEメールを配信することができるサービスになる。

## 勘違いされる点
このSESはアプリケーションを利用しているユーザーへ向けてのEメールを配信するために使用される。

よく、AWSの管理者に通知やお知らせを配信するには?というニュアンスの問題で選択肢としてAWS SESが表示されているが、
管理者に何か通知をするためにはAWS SNSというサービスを使用する必要がある。

SESはあくまで“ユーザー向けのメール配信サービス“ということは覚えておきたい。

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CloudFront キャッシュポリシーの Minimum TTL = 0/1 は大きく違う

# はじめに

https://qiita.com/t-kigi/items/6d7cfccdb629690b8d29

こちらの記事で @XAU さんから以下の補足を頂いた。

>> CloudFrontの設定優先なので Minimum TTL > 0 の場合は Cache-Control に no-cache , no-store , private ディレクティブが含まれていても 設定優先でキャッシュする(!)

> この場合、基本はオリジンを参照しますが、オリジンに接続不能な場合にキャッシュを返す動作となるようです。
以下ご参考ください。

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonCloudFront/latest/DeveloperGuide/Expiration.html#stale-if-error

この内容を提供いただいてから、CloudFront がデフォルトで提供している管理ポリシーの CachingOptimized ポリシーに Minimum TTL が 1 に設定されているかが見えた気がしたため、その内容についてを記事

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Amazon Managed Service for PrometheusとAmazon Managed Grafana使ってみた

Amazon Managed Service for PrometheusとAmazon Managed Grafanaを使ってRaspberry Piのメトリクスを可視化してみました。(名前が長い。。そして統一感がない。。)

# Amazon Managed Service for Prometheusのセットアップ

![ap-northeast-1.console.aws.amazon.com_prometheus_home_region=ap-northeast-1(iPad).png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/41574/7ede41fc-ed07-601a-e169-62b9309ad5a1.png)

ワークスペースの名称を決めるだけです。

![ap-northeast-1.console.aws.amazon.com_prometheus_home_region=ap-northeast-1(iPad) (1).png](https://qiita-image-store

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デフォルトVPC以外のVPC内でパブリックなEC2インスタンスを作る手順

### 導入

AWSを使い始めたとき、最初から「デフォルトVPC」が用意されている。
このデフォルトVPC、最初から自動でパブリックなEC2インスタンスが作れるようになっている。

デフォルトVPCは使わず新しいVPCを利用する場合には手動で設定が必要となるので、
「**デフォルトVPC以外のVPC内で、パブリックなEC2インスタンスを作る手順**」を本記事にまとめる。


### 実際に作る

作成するもの
![public ec instance.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/653955/9ca5e0ea-f4a0-b784-63a7-82f21c0b4061.png)

#### 手順1:VPC作成
・VPC作成
・作成後、コンソール画面よりパブリックDNSホスト名を有効にする。
 「DNSホスト名を編集」>「DNSホスト名」を有効化
![image0001.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaw

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AWS マネジメントコンソールで大事な情報を隠す動的マスキング

# はじめに

AWS マネジメントコンソールには、ユーザー名や AWS Account ID やクレデンシャルなど、あまり他の方に見られたくない情報が表示されます。技術ブログに投稿するためのスクリーンショットやライブデモなどで、こういった情報を自動的にボカシ・モザイク・マスクを入れることが出来ます。

次のようなユースケースに便利です。

– 技術ブログの執筆のために、手動で AWS Account ID を隠すのが面倒
– デモで画面共有を見せるときに、見られたくない情報をかくしたい
– 動画撮影したいけど、あとからマスク処理するのが面倒

次の URL で、ソラコムのテクノロジー・エバンジェリスト 松下さんが紹介されている方法を参考にしながら、AWS マネジメントコンソールでの動作を確認してみます。
https://blog.soracom.com/ja-jp/2021/08/12/dynamic-masking-webpage-using-css3/

# どんな見た目になるのか

例えば、AWS のマネジメントコンソールでは、右上にログインに使った IAM User

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AWS Architect Blog 「Modernized Database Queuing using Amazon SQS and AWS Services」をまとめてみた

# 初めに

AWS Architect Blog 「Modernized Database Queuing using Amazon SQS and AWS Services」(投稿日:2021/12/17 著者:Scott Wainner, Harpreet Virk)を日本語で要点をまとめてみました。AWS のドキュメントを日本語でも読める、理解できるようにするのが目的です。

原文はこちらです。

https://aws.amazon.com/jp/blogs/architecture/modernized-database-queuing-using-amazon-sqs-and-aws-services/

# SQS と AWS サービスを使った最新のデータベースキューイング

## 初めに

– 非同期通信を必要とするアプリケーションでは、デフォルトのメッセージストレージ機構として RDBMS を使用することが多い。しかし、メッセージの量、複雑さ、サイズの増大は、データベース固有の機能と競合する。RDBMS はメッセージ配信のボトルネックとなる
– RDBMS は、メッ

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