- 1. PHP Unitでテストを行うためのテスト用DBを導入するまで
- 1.1. 手順概要
- 1.2. 手順詳細
- 1.2.1. MySQLにてテスト用DB作成
- 1.2.2. config/database.php変更
- 1.2.3. LaravelとAmazon SES を使ってメールを送ろう!
- 1.2.4. 【php MyAdmin】 「エラー SQLクエリ:コピー」が表示された
- 1.2.5. baserCMSのページネーション(ページャー)のカスタマイズ
- 1.2.6. MarinDBのdelimiter
- 1.2.7. 【備忘録】Instagram Graph APIを使用してWEBページに正方形の画像を埋め込む
- 1.2.8. WordPressのmeta_queryを使って、指定値がmeta_valueに保存された配列に含まれるものを抽出したい
- 1.2.9. 1つのカスタム投稿に複数のタクソノミーを設定する
- 1.2.10. PHP(とちょっとLaravel)の細々とした覚書
- 1.2.11. (仮)Laravel Snappyにて、cssサイズが想定通りにする。(wkhtmltopdf側の設定をする。)
- 1.2.12. Cropper.jsで加工した画像をAjaxでLaravelに送り保存する。
- 1.2.13. Laravelで楽天APIのリクエスト制限を対策する
- 1.2.14. laravel/Carbon 期間を指定して日付文字列の配列取得する
- 1.2.15. 【Laravel】Requestで取得できる値の型を変換する必要性は?
- 1.2.16. PHPのバージョンが勝手に変更されてMongoDBにアクセスできなくなった話
- 1.2.17. Mac(PC)にてバックスラッシュ(\)を入力する方法
phpenv update でPHPの最新のバージョンが反映されない
“`
$ phpenv install –list“`
PHP8系が一覧にない“`
$ phpenv updateerror: Your local changes to the following files would be overwritten by merge:
share/php-build/default_configure_options
Please commit your changes or stash them before you merge.
Aborting“`
エラーがでた。
以下のファイルをgitでcommitかスタッシュすればいいらしい。
面倒なので、default_configure_optionsのファイル名を変更(バックアップ)“`
/Users/[ユーザ名]/.anyenv/envs/phpenv/plugins/php-build/share/php-build/default_configure_options
“`“`
$ phpenv update$ phpenv install —
Zoomのブレイクアウトルームってダサくない??
# はじめに
私は現在大学4回生で論文のための実験をしているのですが、このご時世のため実験もオンラインで行うことになりました。
私の実験ではGoogle Formを使って協力者に動画の視聴→アンケート→テストという流れを2回繰り返すことでした。(下図が実験の流れ)![スクリーンショット 2022-01-14 0.15.15.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/156096/a5cae123-910f-3527-2cec-a967a0025cd4.png)
私は実験の協力者を募るため、教授の力を借り、Zoomでのオンライン授業で募集することになりました。
ここで問題が発生です。
上記の場合、Google FormのURLが4つあります。
どうやって4つのURLを均等に協力者に振り分けようかと私は思いました。* 4つブレイクアウトルームに分かれてそれぞれに異なるリンクを貼る。→ 私がルーム毎に入退室を行う必要がある。時間がかかる。めんどくさい。
* 学籍番号を4で割った余り、学籍番号
【HTML】【PHP】で取得した日付フォーマットの変更の仕方について
#背景
カレンダーを作成中、予定を入力したときにカレンダー内に表示させようとしたところ、日付のフォーマットが違ってif文が働かなかったので、同じところで悩まないように備忘録兼ねて作成#やりたかったこと
“`php:日付を取得するフォーム
Document
“`
![スクリーンショット 2022-01-15 18.26.18.png](https:
PHPで数値をアルファベットに変換するchr関数とord関数
#PHPで数値をアルファベットに変換する方法
先日、PHPを勉強していてchr()関数とord()関数で、はまってしまったのでまとめておきます。
##chr()関数とは>この関数は、ASCII, ISO-8859, Windows1252のようなシングルバイトエンコーディング においては、文字セットのマッピングテーブルにある望みの文字の位置を渡すことで、一文字の文字列を作り出すのに使えます。しかし、この関数は stringのエンコーディングについて知りませんし、特にUTF-8やUTF-16のようなマルチバイトエンコーディングについては、この関数にUnicodeのコードポイントは渡せないことに注意してください。
つまり、シングルバイトエンコーディングに登録されている文字セットを、ユーザによって指定されたINT型の数値によって、対応している文字列(英数字か記号のみ)を返す関数であるといえます。
###ASCII(アスキーコード)とは
コンピュータは0か1かの2進数でしか認識できません。もちろん、ユーザは文字を扱う為それではコンピュータとやりとりができません。そこで、文字をコンピュー
PHPUnit用テストDB設定方法
PHP Unitでテストを行うためのテスト用DBを導入するまで
Laravel開発にてテスト行う際は、PHP UnitというPHP用のユニットテストプログラムが標準で組み込まれており、テストコードを記述するとテストを実行してくれるとのこと。
早速PHP Unitにてテスト実行するためのテスト用DBを作成・設定したのでまとめます。手順概要
1. MySQLにてテスト用DBを作成
1. config/database.php変更
1. .env.testing作成
1. phpunit.xml変更手順詳細
MySQLにてテスト用DB作成
mysqlに接続し、以下コマンドでテスト用DBを作成
“`sql:
create database TestDababase;
“`config/database.php変更
laravelプロジェクト内のconfigフォルダ下にあるdatabase.phpに使用するDB定義を追加します。
connections配列の中にあるmysqlの内容を丸々
LaravelとAmazon SES を使ってメールを送ろう!
## はじめに
タイトルの通り、とても簡単にLaravelとAmazon SESを使ってメールを送ることができます。
記事自体は長いのですが作業自体は特に難しくありません。
Laravel使ってメールを送りたいと考えている方(そうでない方も笑)、ぜひ記事に目を通していってください!**著者の環境**
– Laravel 8.78.1
– PHP 8.0.8## 本記事の概要
#### ゴール
アプリから以下のようなメールが送信できることを目標にしていきます。|項目|説明|
|:–|:–|
|from|mail@test-ses.tk|
|fromの表示名|アプリ名|
|to|アプリにて指定した宛先|#### やること
メールを送信するために以下のステップを踏んでいきます。
もしご自身にとって不要なステップがあったら飛ばしてください。– [IAMユーザーの作成](#iamユーザーの作成)
– [SESの設定](#sesの設定)
– 独自ドメインの取得
– SESの設定
– サンドボックス外への移動
– [Laravelの設定](#lara
【php MyAdmin】 「エラー SQLクエリ:コピー」が表示された
今回、初めての投稿になります。何卒宜しくお願い致します。
現在XAMMPを使ってPHPを勉強しているのですが、パソコンの不具合が生じたので、新しいパソコンに移動することになりました。
そこで新しいパソコンにデータを移動したときに下記のようなエラーが表示されました。
![その7.PNG](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1203654/43b153d2-c992-47a4-e5a3-021ad98c62c4.png)##エラー
__SQLクエリ:コピー__
とのことです。そこでもう一度phpmyadminのsqlデータを移動する方法をまとめてみました
__[PC環境]__
● 故障したPC → window10 64ビット
● 新しく入れるPC → window10 64ビット (故障したPCとおなじものになります)主な流れを書くと次の通りになります。
__1、 前のパソコンからSQLデータをエクスポートする__
__2、 新しいパソコンでXAMMPをインストールする__
__3
baserCMSのページネーション(ページャー)のカスタマイズ
baserCMS公式の、ページネーションのドキュメントが少ないので、私が把握していることをまとめます。
## 基本的な使い方
baserCMSでは「ブログ」のアーカイブページでページネーションが使用できます。
pagination関数が提供されています。“`php
BcBaser->pagination(); ?>
“`https://wiki.basercms.net/ver4/%E9%96%A2%E6%95%B0%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9/BcBaser_pagination
## 引数と出力内容
pagination関数には「出力するHTML」を変更する第1引数`$name`があり、テーマ側で何もしていなければ(後述)、受け付ける引数は3種類です。
CSSのみでカスタマイズするのであれば、ordered_listで良いかと思います。### default(または引数なし)
“`php
BcBaser->paginatio
MarinDBのdelimiter
# delimiterについて
この記事は主の備忘録用の物です。
投稿初期のものなので、諸々許してください。## 目的
MariaDBで、;を実行コマンドとして機能させないように、delimiterをつかおうと思ったのですが、すこし手こずりましたので、その解決方法の共有です。### エラーの内容
”’
MariaDB [test_db]> delimiter//
-> ;
ERROR 1064 (42000): You have an error in your SQL syntax; check the manual that corresponds to your MariaDB server version for the right syntax to use near ‘delimiter//’ at line 1
”’### 解決方法
解決方法はいたってSimpleでした。delimiterを大文字で使う
たったこれだけです。
以上でした。
【備忘録】Instagram Graph APIを使用してWEBページに正方形の画像を埋め込む
Instagram Graph APIを使用してInstagramの画像をwebページに埋め込む際に、少し手間取ったので備忘録として。
#実現したいこと
Instagram Graph APIを利用してInstagramから取得した画像をwebページに埋め込み、正方形のグリッド状に配置したい。#実装
Instagramのプロアカウント作成からwebページへの埋め込みまではこちらを参考に行った。#実装後に起きた問題
1. 画像が表示されない。
2. 画像をクリックしても投稿に飛ばない。
3. 取得された画像サイズが正方形ではないのでレイアウトが崩れる。#原因
###画像が表示されない。
* phpファイル内のGraph APIのバージョンが最新ではなかった。
* 目的のInstagramアカウントの投稿数が、Graph APIで取得する数(javascriptファイルの`photo_length`の値)より少なかった。
* javascriptファイル内の
WordPressのmeta_queryを使って、指定値がmeta_valueに保存された配列に含まれるものを抽出したい
WP_Queryのmeta_queryでin_array()的なことをしたくて探してたら
Stack Exchangeで見つけたので紹介します。単純に以下のように書く場合
“`php
$args = [
‘meta_query’ => [
[
‘key’ => ‘hoge’,
‘value’ => $id,
‘compare’ => ‘IN’
]
]
];
$query = new WP_Query($args);“`
「DBに保存されている値が配列$idに含まれる場合」
という逆の意味合いになってしまい正しく抽出されません。なのでDBにシリアライズ保存されたデータからLIKEを使って文字列で抽出するしかないそうです。
ただ$idが数字の場合、単に文字列化しても誤抽出が起こりやすいので、
こちらもシリアライズして前後の記号も含めLIKE抽出します。“`php
$args = [
‘meta_query’ => [
[
1つのカスタム投稿に複数のタクソノミーを設定する
![タクソノミ複数.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/552308/20841d2d-1874-5e7d-4dc0-a97a3ff3963b.png)
●スラッグ
「レッスン」 → lesson
「ギター」 → lesson_guitar
「ベース」 → lesson_bass
「ドラム」 → lesson_drum“`php:functions.php
//カスタム投稿タイプ追加
register_post_type(
‘lesson’, //カスタム投稿のスラッグ
array(
‘label’ => ‘レッスン検索’, //管理画面に表示される名前
‘hierarchical’ => true,
‘has_archive’ => true,
‘public’ => true,
‘menu_position’ => 5,
‘supports’ => array(‘title’,’editor’),
‘exclude_from_search’ => false,
));
//カスタムタ
PHP(とちょっとLaravel)の細々とした覚書
## foreachで値を直接いじくりたいとき
“`php
foreach ($data_array as &$data) {
$data[‘中身’][‘値’] = true;
}
“`
繰り返し処理のあとの`$data_array`を変更された状態にしたい場合は、値の変数に`&`をつける。## 値から配列のキーを取りたいとき
“`php
array_search(値, 配列);
“`定数クラス内の配列(`’定数が表すもの’=>定数`)からマジックナンバーを取り出したい時によく使ってます。
“`php
array_search($const, CONST_CLASS::CONST_LIST);
“`## 配列から任意の値を削除して、別の配列を作りたいとき
こちらを参照しました。[PHPで配列から特定の要素を削除する](https://qiita.com/Quantum/items/767dba44af81d1825248#%E8%A6%81%E7%B4%A0%E6%8C%87%E5%AE%9A%E3%81%97%E3%81%A6%E9%85%8D%
(仮)Laravel Snappyにて、cssサイズが想定通りにする。(wkhtmltopdf側の設定をする。)
※私的備忘録のため、乱雑に記載しています。
###【問題点】
– Laravel Snappy にて、cssが想定通りに出力されない###【原因】
– wkhtmltopdf にて、自動調整がdefaultでonになっている。###【解決方法】
– snappyのsetOptionにて、以下のように設定すれば良い。
“`->setOption(‘disable-smart-shrinking’, true);“`※wkhtmlでは、“`–disable-smart-shrinking true“` を追加してあげれば良い。
Cropper.jsで加工した画像をAjaxでLaravelに送り保存する。
この記事では、Cropper.jsを利用し画像を加工したあとに、加工した画像をAjaxを通してLaravelに渡し、その画像を保存する方法を紹介します。
Cropper.jsは、ライブプレビューとカスタムアスペクト比をサポートしており、JavaScript / jQueryプラグインを画像のトリミングに利用するのに便利です。
# 事前準備
## 1. フォルダの作成ファイルを保存する先のフォルダを作成します。
今回、コントローラで指定するフォルダは「storage/app/public/upload」です。
ファイルをアップロードして画像を切り取って保存を押すと、このフォルダに保存されます。
# バックエンド側
## 2. ルーティング
次に下記のルーティングを設定してください。
“`routes/web.php
Route::get(‘image-cropper’,’ImageCropperController@index’);
Route::post(‘image-cropper/upload’,’ImageCropperController@upload
Laravelで楽天APIのリクエスト制限を対策する
# はじめに
Laravelで楽天APIを使ったWEBアプリを開発していたところ、APIを提供している[楽天ウェブサービスのヘルプページ](https://webservice.faq.rakuten.net/hc/ja/articles/900001974383-%E5%90%84API%E3%81%AE%E5%88%A9%E7%94%A8%E5%88%B6%E9%99%90%E3%82%92%E6%95%99%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84-)でリクエスト制限があることを知りました。>1つのapplication_idにつき、1秒に1回以下のリクエストとしてください。
アフィリエイトサイトとして高い成果が見込まれる場合は制限緩和ができるみたいですが、そうでない場合はAPIの使用が制限されています。
もし継続的に制限を超えたリクエストを行った場合はアプリIDが利用停止になる可能性があるみたいなので対策が必要だと考えました。楽天APIの実装方法についての記事はいくつかありましたが、リクエスト制限まで触
laravel/Carbon 期間を指定して日付文字列の配列取得する
# laravel/Carbon 開始日付・終了日付指定し、その期間の文字列配列を取得する
laravel5.7を使用している案件でCarbonPeriodをuseしたら**「Class ‘CarbonPeriod’ not found」**とエラー。バージョンによるものなのか、どうエラー解消するのか、パっと分からなかったので
プロジェクトの日付操作はCarbonで統一されてるみたいなので従来どおりCarbon使って期間の文字列配列生成しました。また同じ事が起きたとき用にテンプレとして書き残しとこーって
※逆期間非対応“`php
use Carbon/Carbon;
“`“`php
$startDateTime = new Carbon(‘2022-01-01’);
$endDateTime = new Carbon(‘2022-01-08’);$dates = [];
$diffDays = $startDateTime->diffInDays($endDateTime);
for ($i = 0; $i <= $diff
【Laravel】Requestで取得できる値の型を変換する必要性は?
#概要
本記事は、[PHPフレームワークLaravel入門 第2版](https://www.amazon.co.jp/PHP%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AFLaravel%E5%85%A5%E9%96%80-%E7%AC%AC2%E7%89%88-%E6%8E%8C%E7%94%B0-%E6%B4%A5%E8%80%B6%E4%B9%83/dp/4798060992/ref=pd_lpo_1?pd_rd_i=4798060992&psc=1)で学習している中の疑問・つまづきの備忘録です。今回はLaravelにおいてRequestで取得できる値の型を変換する必要性についての疑問をまとめます。
#今回の疑問
コントローラー内のアクションメソッドで引数として取得できるRequestに含まれるパラメータの型を変換する必要性があるのか、その理由は何か、疑問を持ちました。
詳細はサンプルコードにて記載します。#サンプルコード
このサンプルコードは[PHPフレームワークLaravel入門 第2版
PHPのバージョンが勝手に変更されてMongoDBにアクセスできなくなった話
### ※アップデート
2022年1月15日:apt upgradeでパッケージが更新されないようにする方法を追記しました# 症状
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/459889/27c918fb-43a9-27d1-dc5a-7a6365cfb9ee.png)突然MongoDBへアクセスができなくなったしまった
PHPのドライバが対応していないっぽい# 解決
### PHPのバージョンを確認
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/459889/50e306d2-2548-e147-17bf-7b179ddee134.png)“`bash
$ php -v
PHP 8.0.12 (cli) (built: Oct 22 2021 12:34:00) ( NTS )
Copyright (c) The PHP Group
Zend Engine v4.
Mac(PC)にてバックスラッシュ(\)を入力する方法
#はじめに
こちらの投稿は、Apple社のデスクトップPC、iMacに付属されているキーボード「Magic Keyboard(JIS)」をお使いの方に向けてです。
***
#環境
・macOS バージョン11.6にて動作確認をしています。
***
#バックスラッシュの入力に仕方
macOSを付属のキーボード(JISキーボード)お使いの場合、バックスラッシュの入力の仕方は、
・キーボードの左下にある、「option」+右上にある「¥」#どういうときに使うか
・主にプログラミングを描くときに使います。
・PHPのエスケープシーケンスをするときに使います。
・一つのタグの中に、シングルクォーテーション(”)やダブルクォーテーション(“”)を複数個使うことは出来ないため、
“`“`
などと入力しようとするとエラーが出てしまうので、それを回避するために
“`“`と入力することでエラーを回避することができます。