- 1. /*Java入門*/ intとIntegerの違いから
- 2. 【Java文法】スレッド
- 3. SpringSecurity5.xでShaPasswordEncoderが無くなっていた
- 4. Java6しか使ってこなかった人がJava8のStreamAPIに感動した話
- 5. @initBinderでString型のリクエストパラメータを空文字からNullにしました
- 6. IntelliJ IDEAにLombokを設定する
- 7. JAVA入門 〜PHPとの相違点だけを抜粋〜
- 8. Webで使えるJavaのUIフレームワークのVaadinをさわってみた(その3)
- 9. Intellij Unit テスト実行方法
- 10. VsCodeの拡張機能「Remote-Containers」を利用してコンテナ上で「plantuml」を実行するための設定
- 11. Java初心者に向けた基本事項メモ
- 12. Javaを使用してWordをHTMLに変換する方法
- 13. 【合格】Java Silver(Java SE 8 Programmer I)勉強方法
- 14. Databricks上でのJAR(Javaなど)の実行方法
- 15. Javaを使用してWordのタイトルを読み取る方法
- 16. Java Silver SE11 6章
- 17. 無料クラウドサービスでJupyter Labを使ってみる ~Miniconda導入編~
- 18. React + Spring Boot での画像投稿
- 19. 【初心者向け】 interfaceのシンプルな使用例
- 20. リーダブルコードのまとめ。 1/2
/*Java入門*/ intとIntegerの違いから
# intとIntegerの違い
簡単に言えば:* intはプリミティブ型(primitive type)、Integerは参照型(reference type)
* Integerはintのラッパークラス(wrapper class)# プリミティブ型とは
Javaには8種類の組込み型(built-in data types)があり、プリミティブ型(primitive type)と呼ばれます。
また、各プリミティブ型には対応しているラッパークラスがあります:|型| 説明| 範囲 |例 | ラッパークラス |
|:-|:-|:-|:-|:-|
| boolean | 真偽値 | true / false | true | java.lang.Boolean |
| byte | 8bit整数値 | -128 ~ 127 | 123 | java.lang.Byte |
| short | 16bit整数値 | -32768 ~ 32767 | 123 | java.lang.Short |
| int | 32bit整数値 | -2147483648 ~ 2
【Java文法】スレッド
こんにちは、コイキングです。
本記事では’スレッド’について、まとめてみます。
******
# 1. プロセスとスレッド
プロセス : 実行中のプログラム。
スレッド : プロセス内で実行されるフローの単位。
マルチスレッド : プロセス内に複数のスレッドが存在すること。# 2. Javaでスレッドを使う方法
## 1) マルチスレッドを使わない。“`java:ThreadMain01.java
package thread.ex01;public class ThreadMain01 {
public static void main(String[] args) {
Calculator calculator = new Calculator(0L, 1000000000L);
execute(calculator);}
public static void execute(Calculator calculator) {
long startTime = System.currentTimeMillis();
Syst
SpringSecurity5.xでShaPasswordEncoderが無くなっていた
4.xから5.xにバージョンアップしたらコンパイルエラーになりました。
親クラスのMessageDigestPasswordEncoderにメッセージダイジェスト名を渡してインスタンス化すれば同じことはできますが、こちらも非推奨クラスになっています。幸いなことに
– アプリ上、このクラスで実現していることが単なるSHA-256へのハッシュ化
– このクラスの`encodePassword`でやっていることは、UTF-8のバイト配列にした文字列に対して一回SHA-256でハッ
シュ化し、16進数の文字列で返すだけなので、`commons-codec`の`DigestUtils.sha256Hex`メソッドで事足りました。
本来は`PasswordEncoderFactories`から取得するっぽいのですが詳細わからず……。今度調べます。
Java6しか使ってこなかった人がJava8のStreamAPIに感動した話
# 記事はこちらに移管しましたmm
@initBinderでString型のリクエストパラメータを空文字からNullにしました
# 記事はこちらに移管しましたmm
IntelliJ IDEAにLombokを設定する
# 記事はこちらに移管しました:bow_tone1:
JAVA入門 〜PHPとの相違点だけを抜粋〜
#変数と型
:::note info
・変数を使用する場合は型を宣言しないといけない
・型には基本データ型と参照型がある
:::###データ型の種類
#####1、基本データ型
**boolean** true or false
**char** 16ビットUnicode文字 \u0000~\uFFFF
**byte** 8ビット整数 -128~127
**short** 16ビット整数 -32,768~32,767
**int** 32ビット整数 -2,147,483,648~2,147,483,647
**long** 64ビット整数 -9,223,372,036,854,775,808~9,223,372,036,854,775,807
**float** 32ビット単精度浮動小数点数
**double** 64ビット倍精度浮動小数点数#####2、参照型
※参照型は基本データ型とは異なる特殊なデータ型
**String** 文字列[参照型について詳しくはこちら](https://qiita.com/shunsuke227ono/items/07c08cf5640
Webで使えるJavaのUIフレームワークのVaadinをさわってみた(その3)
# これはつづきものです
https://qiita.com/haruki_ueno/items/dc794d6370cd78111121
# Accessing The Database
今回は「Accessing The Database」から始めます。## Connecting the View to the Backend
前回は一覧画面と入力フォームを用意しました。https://vaadin.com/docs/latest/flow/tutorial/database-access
> This chapter covers:
> – Spring Boot.
> – How to create a Spring Service for interfacing the backend.
> – How to access a service from the view.ということでVaadinのコンポーネントの話というよりかはSpringがメインになりそうな予感。
それでは見ていきましょう。
### Backend Overview
The star
Intellij Unit テスト実行方法
1, 直接Junit の設定をして、テスト実行するパターン
1, intellij の右上、からedit configuration
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/239544/adf9889e-ebfe-b403-58ec-34730baca361.png)2, 設定を以下のように。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/239544/e623008c-5f24-ec26-f481-553ef96a68d5.png)3, 緑三角の実行ボタンをクリック。
他のパターン
2, gradle ツールから実行するパターン
Tasks > verification > test をクリックする。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/239544/2
VsCodeの拡張機能「Remote-Containers」を利用してコンテナ上で「plantuml」を実行するための設定
#VsCodeの拡張機能「Remote-Containers」を利用してコンテナ上で「plantuml」を実行するための設定
業務端末で拡張機能を入れる場合、利用申請が必要になるがコンテナ上であれば申請がいらないということなので、その設定ファイルをメモとして残しておく。
動かすことを目的としているため、設定項目が理想的かどうかは要確認。“`devcontainer.json
{
“name”: “myjava”,
“dockerComposeFile”: “docker-compose.yml”,
“service”: “workspace”,
“workspaceFolder”: “/var/sample_sandbox”,
“settings”: {
“editor.tabSize”: 4
},
“shutdownAction”: “stopCompose”,
“extensions”: [
“jebbs.plantuml”,
“vscjava.vscode-java-pack”
]
}
“`“`docke
Java初心者に向けた基本事項メモ
Javaには色々ルールがあるため、ここに備忘用として残していきたい。
・変数の命名規則
キャメルケースで記載するのが基本?(スネークケースは好まれない?)
例えば、赤い飴を変数として宣言するときは
`red_candy`
ではなく
`redCandy`
といったような記載をすると良い。・変数の型が混同した際の仕様
double型とint型を混ぜるとdouble形に吸収される。
入力:
`double a = 12.5;`
`int b = 5;`
`System.out.println(a + b);`
出力:
`17.5`String型とint型を混ぜるとString形に吸収される。
入力:
`String c = “テスト”`
`int b = 5;`
`System.out.println(c + v);`
出力:
`テスト5`・for文の仕様
次の周に進む。
`continue;`
for文を打ち切る。
`break;`・拡張for文
以下の記載にすることで、配列やリストといった複数の値を持つ箱?の中身を全て回してくれる。
`for(データ型 変数名: 配列や
Javaを使用してWordをHTMLに変換する方法
この記事では、JAVAプログラムのDocument.saveToFile()メソッドを使用してWord文書をHTML文書に変換する方法を紹介します。コードを編集する前に、次の環境構成を参照して、jarパッケージをインポートしてください。
##プログラム環境
IntelliJ IDEA 2018(jdk 8.0)
テストドキュメント:Word 2013(.docx)
Jarパッケージ:**[Free Spire.Doc for Java 3.9.0](https://www.e-iceblue.com/Download/doc-for-java-free.html)**次はjarをインポートする方法です。
jarパッケージをローカルにダウンロードして解凍し、ローカルのlibフォルダーにあるSpire.Doc.jarをJavaプログラムにインポートします。手順は次のとおりです。
![01.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/278784/abe5b983-ad8e-6c1f-6776-67
【合格】Java Silver(Java SE 8 Programmer I)勉強方法
職業訓練校でJavaをせっかく学んだので、形にするために受験しました。受験料が高すぎて(26600円)個人的には全然薦めてないです。自分が受験したときは8でしたが、現在は11にバージョンアップされています。そして、受験料がなんかさらに上がったような…?
[Java SE 11 Programmer I (1Z0-815-JPN) 試験 | Oracle University](https://www.oracle.com/jp/education/certification/1z0-815-jpn-48261-ja.html)
# 受験状況
– 勉強期間:1か月程度
– 使用教材:[徹底攻略 Java SE 8 Silver 問題集[1Z0-808]対応(=黒本)](https://www.amazon.co.jp/%E5%BE%B9%E5%BA%95%E6%94%BB%E7%95%A5-Java-Silver-%E5%95%8F%E9%A1%8C%E9%9B%86-1Z0-808/dp/4844339931)
– 費用合計:30100円
– 黒本:3500円
–
Databricks上でのJAR(Javaなど)の実行方法
JavaをDatabricks上のSpark環境で実行する方法について説明します。
DatabricksのSparkランタイム(Databricks Runtime)は、
* 最新のSparkバージョン対応・最適化機能の享受
* OSS Sparkにはない高速化機能/拡張機能
* C++ベースのSparkエンジン(Photon)の高速化ランタイム
* インフラ管理・ソフトウェア/脆弱性管理などからの解放などの特徴があり、コードはほぼそのままで、Databricks上に実行環境を移すだけで、実行速度の向上、それに伴う、費用削減などが見込めます(もちろんケースバイケースになります)。
# Databricks上でのJARの実行方法
以下のステップになります。
1. JARファイルアップロードする
1. Jobの作成
1. Jobの実行と結果の確認ここでは、前半でWeb UIを使用した方法に関して説明し、その後、CLI(コマンドライン)で実施する方法を説明します。
## 1. JARファイルのアップロード
JARをDatabricks上で実行するには、JARファイル
Javaを使用してWordのタイトルを読み取る方法
##概要
人々がWordを使ってレポートまたは論文を編集している時、タイトルが使用されるのはごく普通のことです、特定のニーズにより、それらを従って適応されるため、「スタイル」のオプションでWordのタイトルをすばやく設定できます、以下の画像のように。
![01.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/278784/bdb47169-4916-843e-bfb8-b82199296ff1.png)
ディレクトリを追加する場合、「有効スタイル」を「ディレクトリレベル」に設定することができます。ある程度で言えば、タイトルアウトラインをディレクトリとして使用することもできます。
![02.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/278784/decf0f8f-7a33-f4c1-1cbf-cb8253436119.png)この記事では、バックエンドのJavaプログラムコードを介してWordのタイトルコンテンツを取
Java Silver SE11 6章
# Java Silver SE11 6章
[黒本](https://www.amazon.co.jp/gp/product/4295007625/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1)をもとに学んだことをアウトプットしていきます。
主に問題を解いていて、間違えた箇所もしくは知らなかった内容になります。## クラス・インスタンス
JVMによりハードディスクに保存されているクラスファイルが読み込まれ、メモリ上にインスタンスを展開する。例
“`java:Itemクラス
public class Item {
public String name;
public int price;public void printInfo() {
System.out.println(name + “, ” + price);
}
}
“`“`java:Mainクラス
public class Main {
public static void main(String[] args) {
Item ite
無料クラウドサービスでJupyter Labを使ってみる ~Miniconda導入編~
## Google Cloud ShellでのMinicondaによる活用方法
### Minicondaとは?
前回の投稿から引き続きJupyter Lab(以下Lab)の導入をメインに解説します。
https://qiita.com/Q-Lazy/items/bd7dacf1d8e865d57a94
今回は[CloudShell](https://console.cloud.google.com/)に導入済みのPython環境ではなく、別途[Miniconda](https://docs.conda.io/)でPythonを導入して、Labをインストールします。
まずMinicondaとは何か? ベースとしてGUIを備えたフルセット版の[Anaconda](https://anaconda.org/)というPythonディストリビューションがあり、パッケージマネージャや仮想環境の機能を有しています。
そのAnacondaをテキストベースの環境向けにチューニングした、小型で軽量のサブセットがMinicondaという位置付けになります。CloudShellはユーザーが使え
React + Spring Boot での画像投稿
#はじめに
ReactとSpring Boot + Chakra UIでアプリケーション開発を行おうとしており、
その過程で画像投稿機能を組み込む予定なため学んだことを備忘録として記載します。#React
“` NewUser.tsx
return (
<>
名前:
【初心者向け】 interfaceのシンプルな使用例
## 概要
「結局インターフェースって何なの?」
Javaを勉強し始めた人の大多数が抱く疑問かと思います。
そんな新規Javaユーザーを苦しめるinterfaceを簡単な文法のみでまとめてみました。### 実際に書いてみましょう
経験談にはなりますが、記事だけ読んでいても身につくものでは無いと思います。
この記事は簡単なコードのみで解説しているので、読み終えた後などコードをコピペして遊んでみてください。
(実際にコピペする際はFormater、Printer、Mainをそれぞれ別のファイルに保存してください。)## 使用例
“`java:Formater
public interface Formater {public String format(String string);
}
“`
さてさて、何やらフォーマットしてきそうなインターフェースが現れました。
そうです。このFormaterインターフェースは文字列を成形するメソッドを持ちます。
※interfaceを初めてみたよって人も臆さず読み進んでみてね。“`java:Printer
public cl
リーダブルコードのまとめ。 1/2
リーダブルコードを読み終わったので、内容をまとめます。
## 【第一部-表面上の改善】
### 2章-名前に情報を詰め込む– 変数名には、その目的が分かるような明確な単語を選ぶ。例えば、get~という変数をもっと具体的に、fetch~やdownload~とする。
– tmpやnumなどの汎用的な名前はできるだけ避ける。
– メソッド名やクラス名は短いコメントのようなものである。このクラスやメソッドは何をするクラスなのか、一目でわかるような名前にする。
– 変数名に大切な情報を追加する。例えば、ミリ秒を表す変数名には _msをつける。
– 変数名のスコープが大きい場合、長い名前を付ける。1単語や2単語だと、その変数が何を表しているのかとても分かりづらくなってしまう。
– ローカル変数とグローバル変数を区別できるよう、変数に印をつける。例えば、グローバル変数には一番最初に_(アンダーバー)をつけるなど。### 3章-誤解されない名前
– 意図が伝わるような名前を選ぶ。例えば、filterという名前は「選択する」という意味にも解釈できるし、「除外する」という意味にもとれる。「選