JAVA関連のことを調べてみた2022年02月10日

JAVA関連のことを調べてみた2022年02月10日

言語を比べると見えてくるもの


この記事は[リンク情報システム](https://www.lis.co.jp/)の「TechConnect!2022年2月」のリレー記事です。
engineer.hanzomon のグループメンバによってリレーされます。
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TechConnect!2022年2月のインデックスは[こちら](https://qiita.com/hs-lis/items/69eee14fd7bec92a854f)

#はじめに
初めて記事を書くので、何を書くかで悩みましたが、
IT業界に入って一番最初に気になったことにしました。

色々なプログラミング言語があるけれど、実際どの言語が何に適しているのか、
言語ごとの実際の内容の差はどうなのか……
今回は、どこでも聞いたことのある言語4つ程に絞って軽く書いていきます。

#言語毎の特徴と、利用されている分野

**■Java**
よく名前を聞く言語1位と言っても良いのではと言う言語

・特徴
 どん

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Javaのオーバーロードについて学習をしてみた

今回はJavaのオーバーロードについて学習をしたのでまとめてみようと思います。

#オーバーロードとは

オーバーロードというのは、同じ関数名で様々な値を扱いたい時に役に立ちます。
処理は同じだけど、渡す引数の値が違うときにそれぞれの関数を作成していくことは間違いではありません。
しかし、どうせ処理が同じなら同じ関数名で使えるようにしたほうがいちいち違う関数について覚える必要がない上に、設計書にそういったことを書かなくていいので便利です。
今回はそんな便利なオーバーロードの使い方について紹介したいと思います。

#書き方

“`main.java
public static void main(String args[]){

int a = culclate(11, 2);
System.out.println(a);

String b = culclate(“算数”, “数学”);
System.out.println(b);
}

private static Integer culclate(Integer culc

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コンピュータとオセロ対戦41 ~層~

https://qiita.com/tt_and_tk/items/068f2afde6db637e189f

[前回](https://qiita.com/tt_and_tk/items/6b9612571e602c417b42)

# 今回の目標
[39 ~ライブラリ、ノード作成~](https://qiita.com/tt_and_tk/items/e91bfc5c83bd8ee73d75)に引き続き、層の作成を行います。
# ここから本編
層作成の前に、[39 ~ライブラリ、ノード作成~](https://qiita.com/tt_and_tk/items/e91bfc5c83bd8ee73d75)で作成した各クラスにtoStringメソッドを定義しました。
Nodeクラスの表記で入力数が1引かれているのは、this.inにはバイアスも含まれているからです。

“`java
// 活性化関数クラス(名前を返すだけ)
@Override
public String toString(){
return “”;
}

//

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JavaでPDFをHTMLに変換してストリーミングに保存する方法

この記事では、Javaバックエンドコードを使用してPDFファイルをHTMLに変換し、変換されたHTMLファイルをストリームに保存する方法について説明します。変換を実装する場合、SVGを埋め込むかどうか、画像を埋め込むかどうかなど、関連する変換プロパティを設定できます。変換を実現するための方法と手順は次のとおりです。

##1.jarパッケージをインポート

今回の変換の方法は、**[Free Spire.PDF for Java](https://www.e-iceblue.com/Download/pdf-for-java-free.html)**の中のSpire.Pdf.jar free jarをインポートすることで実現されます。jarパッケージをローカルにダウンロードして解凍し、libフォルダーでSpire.Pdf.jarファイルを見つけることができます。そして、次の手順を実行してインポートを完了します。
![01.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/278784/8d2ebfb9-cb

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0209スピーチ用

### プログラミング言語

Hello, World!プログラム

##Java

![tio.run_ (4).png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2354903/6dd72914-e79f-0c05-f259-91315199fa31.png)

## Cow
牛の鳴き声”MOO”をMとm、Oとoに分け、3文字の組み合わせをトークンと解釈する。それ以外の文字はコメントとして扱う。

![tio.run_ (1).png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2354903/7d420a82-cae0-4a95-d344-66dd7bbfd4f4.png)

# WhiteSpace
通常入力画面:
![tio.run_ (2).png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2354903/7dd3f0b3-10b0-4

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【Java】paizaでの学習を通して学んだJavaメソッドのチートシート

#はじめに
はじめまして!初投稿をさせていただきますヨシカワです!
大学でpaizaラーニングについての紹介があり、興味を持って取り組み始めました。
その際に、知らなかった便利なJavaメソッドを知れたので記事にしようと思いました。
間違いや補足があればご指摘お願いします。

#目次
[文字列aの長さを取り出す](#文字列aの長さを取り出す)
[文字列aに特定の文字列sが含まれているかどうか](#文字列aに特定の文字列sが含まれているかどうか)
[文字列aからn-m番目の文字列を取り出す](#文字列aからn-m番目の文字列を取り出す)
[文字列aを分割し分割した文字列を配列として格納する](#文字列aを分割し分割した文字列を配列として格納する)
[文字列aを数値へ変換する](#文字列aを数値へ変換する)
[数値iを文字列に変換する](#数値iを文字列に変換する)
[数値aの絶対値を求める](#数値aの絶対値を求める)
[参考にさせていただいたページ](#参考にさせていただいたページ)

##文字列aの長さを取り出す
“`java:
a.length()
“`
半角、全角関係なく返し

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Javaのインターフェースについて学んだのでメモ

Javaのインターフェースについてとりあえず軽く調べたので、とりあえずまとめてみようと思います。

#interfaceとは

interfaceは定数とメソッドの定義しかすることができません。
そして、宣言する場所ですが、これはクラスの外で定義をします。つまり、クラスの中で宣言をしてしまうとコンパイルエラーになってしまうので注意が必要です。
そして、interfaceで宣言した定数はどこでも使えるというわけではなく、その定数を使う場所を宣言しなくてはいけません。
そのやり方については、次の場所で説明します。

#interfaceの書き方

“`
interface インターフェース名{}
“`

と書きます。
具体的には

“`
interface HogeInterface{}
“`

のようにして宣言します。
いまインターフェースの宣言のやり方を宣言したので、次から実際にインターフェースで定数を宣言して、実際にそれを使えるようにするまでやっていきます。

今手元には、interfaceであるhogeInterfaceと、hogeクラスがあります。

まず最初に、inte

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コンピュータとオセロ対戦40 ~行列計算~

https://qiita.com/tt_and_tk/items/068f2afde6db637e189f

[前回](https://qiita.com/tt_and_tk/items/e91bfc5c83bd8ee73d75)

# 今回の目標
行列計算用のクラスが必要だと思ったので作ります。
# ここから本編
## 現在のディレクトリ構成
現在のディレクトリ構成は以下の通りです。
ファイルは省略しています。

“`
MyNet
├── layer // 層のパッケージ(今は空)
├── matrix // 行列のパッケージ(今回作成)
├── nodes // ノードのパッケージ(前回作成)
│   └── out_function // 活性化関数のパッケージ(前回作成)
└── optimzer // 最適化関数のパッケージ(今は空)
“`

## メンバ変数とコンストラクタ
できるだけnumpyのndarrayに近い形にしたいと考えています。
演算子のオーバーライドができない時点で不可能ではありますが、できるだけ近い感覚で使いたいです。
なんとなくい

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Java Silver SE11 7章

# Java Silver SE11 7章
[黒本](https://www.amazon.co.jp/gp/product/4295007625/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1)をもとに学んだことをアウトプットしていきます。
主に問題を解いていて、間違えた箇所もしくは知らなかった内容になります。

## 継承 (extends)
元となるクラスの差分だけを拡張機能として、新たなクラスを宣言できる。

“`java:構文
public class クラス名 extends 継承元のクラス名{
継承元のクラスとの差分メンバ
}
“`

### 2つのクラスの継承関係

* 継承元のクラス: スーパークラス、親クラス
* 新たに定義されるクラス: サブクラス、子クラス

### ルール

* 全てを継承するわけではない
* コンストラクタ
* privateなフィールド、メソッド
* 宣言にfinalがついているクラスは継承できない
* 宣言にfinalをついているメソッドはオーバーライドできな

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Visual Studio Code Remote – Containersで開発環境をコンテナ化する

## はじめに

Visual Studio Codeの拡張機能`Remote-Containers`を利用して開発環境をコンテナ化するためのテンプレートプロジェクトの様な物を作りました。公式ドキュメントを見てもいまいち設定の全体像が見えてこないので、とりあえず動くものがあると良いかなと考えました。

とりあえず動くものを作ったという感じなのでRemote-Containersの詳細な使い方やカスタマイズは公式ドキュメントをご参照ください。

https://code.visualstudio.com/docs/remote/containers

### Java Spring Bootアプリケーション

https://github.com/rltnm7/devboot

### Python Flaskアプリケーション

https://github.com/rltnm7/devpython

(Flaskについてはド素人なのでアプリケーションの出来はあまり気にしないでください笑)

## 開発環境のコンテナ化

### そもそも開発環境をコンテナ化するとは?

VSCodeには

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Javaのパッケージについてまとめてみた

Javaのパッケージについてとりあえずまとめてみようと思います。
packageは見たことあると思います。
初めてプログラミング学習をしたときに見る、classの先頭についている

“`
package ‘HogeHoge’
“`

のようなやつです。

今回はこれが一体何なのか調べてみたので初心者ながらまとめてみようと思います。

パッケージというのは、

“`
ソースの処理は違うが、役割は同じものをまとめたもの
“`

です。
よくあるものとして、
「複数のクラスが一つになって行う処理をまとめて管理できるようにしたい」
といったものがあります。
小さいアプリケーションであればいいのですが、Javaを使っていくということは大規模なものを作っていきます。
クラスの数も100以上になっていくでしょう。
そんなときに継承を點せまくってみたらあっという間にスパゲッティな状態になります。

そうならないために、Javaのpackageは役に立つのです。

#やり方

packageを宣言するには、まずpackage文というものを作り作成していきます。
まず最初に、packageを作ると

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Scalar DBでの例外処理とは

# TL;DR
Scalar DB と Spring Boot を使った API 開発を行う際の例外処理の設計およびその処理方法をまとめてみました。

この記事は、以下の記事の続きになります。Scalar DBとSpring Bootを使ったAPIの開発方法について知りたい方は以下の記事をご覧ください。

[Spring BootとScalar DBを用いたAPIの作り方①](https://qiita.com/yoshi-kinoshita/items/5b2c5c713c9cc2fa2915)
[Spring BootとScalar DBを用いたAPIの作り方②](https://qiita.com/yoshi-kinoshita/items/44363a4aeacf83efcff3)
[Spring BootとScalar DBを用いたAPIの作り方③](https://qiita.com/yoshi-kinoshita/items/1cb6c0b11be5ab087ed6)

# 目次
1. [例外処理の設計](#例外処理の設計)
1. [Scalar DBでスローされ

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Flutterで既存のiOS / Androidアプリに機能追加 (Add-to-app):基本編

# はじめに

お仕事でFlutterで作成した画面を既存のiOSアプリ・Androidアプリに追加する事になりました。
個人的にAndroidとFlutterは多少知識があるのですがiOS(特にObjective-C)の知識が皆無で少し苦戦したので、ネイティブアプリにFlutterモジュールを組み込む手順とハマったときの対応を備忘録的にまとめておきます。

既存iOSアプリはObjective-C、AndroidアプリはJavaで実装されているのでこの記事もそれに合わせたものとなっています。
また、iOSアプリではCocoaPodsを使って組み込み、Androidでは`settings.gradle`でFlutterモジュールを追加させています。

基本的には以下の公式ドキュメントを参考にしました。
[Add Flutter to existing app \| Flutter](https://docs.flutter.dev/development/add-to-app)

# 環境
* MacBookPro M1 BigSur 11.6
* Xcode:12.5.1
* And

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Couchbase Lite機能解説:JSONデータ操作

## はじめに

以下のドキュメントの内容をベースに、ドキュメント指向NoSQL組み込みデータベースCouchbase Liteを用いたAndroidアプリ開発におけるJSONデータ操作について、具体的なコードを交えて解説します。

https://docs.couchbase.com/couchbase-lite/3.0/android/document.html

なお、Couchbase Liteについては、[Couchbase Mobileアプリケーション開発へのロードマップ](https://qiita.com/yoshiyuki_kono/items/6a5bbad1b02196a25417)に記事をまとめている他、(これらの記事を元に構成した)以下の電子書籍を無償で頒布しています。

https://techbookfest.org/product/5074954942939136?productVariantID=5042865933647872

また、Couchbase Serverの存在意義、機能詳細、利用方法等については、拙著[NoSQLドキュメント指向データ

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Javaの例外処理を学んだのでメモを取る(自分用メモ)

Javaの学習をしていて、例外処理が出てきたのでメモがてらつくってみようとおもいます。

#例外処理とは
例外処理がどういうところで役に立つのかというと、

“`
・処理の最中にサーバーのメモリがオーバーフローした時
・何らかの原因で月末(営業日)にならないと操作してデータを送信できてしまった場合
“`

このように、開発者が想定していないエラーが起きてしまった場合の処理は、書かなければならないのですがそのコードが動く頻度が高いわけではないと思います。
それをメインのコードがおいてあるところにおいておいては、うっかりいじってしまう可能性が高くなってしまいます。
なのでそういったことがないように、例外処理を書いておくクラスを作成しておきます。

そうすることで、上記の例が起きたときに問題を回避することがしやすくなります。

##例外処理のための基礎文法

###try,catch,finallyを使った命令処理について

“`
try{
例外があるか確認したい文;
}
catch (例外クラス1 変数名1){
そして、例外が起きたときに実行する文(1つ目の例外処理が書い

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リーダブルコードのまとめ。 2/2

前回のリーダブルコードまとめの続きです。

### 8章 巨大な式を分割する
– 式を保持する変数(説明変数)を使う
– ド・モルガンの法則を使う。複雑な論理条件はif(a

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textView.text = “文字列” はできるのに editText.text = “文字列” とできない理由とは

# 経緯

俺「Javaを使っていたけど、これからはKotlinだ! まずは TextView での文字列の表示のあたりから。」
俺「`textView.setText(“文字列”)` っと。ほとんどJavaと変わらないけど、セミコロンが不要になったのはいいな」
Android Studio「セッターメソッドの呼び出しをプロパティ構文に置き換えられるよ!」
俺「なるほど!プロパティ構文で書けるのか、`textView.text = “文字列”` っと。いいね!」

俺「さて、じゃあ TextView の派生クラスである EditText の方も書き換えよう。 `editText.text = “文字列”` っと」
Kotlin「`Type mismatch: inferred type is String but Editable! was expected`」
俺「え?」
Kotlin「`Editable`じゃないとダメです。`String` なら `setText()` を使って。」
俺「…」

# 理由

`TextView#getText()` の戻り値の型は `CharS

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Commons emailで日本語添付ファイルの文字化け解消

# Commons-emailで簡単メール送信

Javaでメール送信するとなるとJavaMailですが、結構設定が多くて面倒になります。

私が利用しているのはcommons-email (https://commons.apache.org/proper/commons-email/ ) 。

ただ、日本語の添付ファイルをどうやったら文字化けしないように送信できるかにはまりました。

# 解決案

“`java
package mailrectest;

import javax.mail.internet.MimeUtility;
import org.apache.commons.mail.EmailAttachment;
import org.apache.commons.mail.MultiPartEmail;

public class SendMailWithAttachFile {

public static void main(String[] args) {
try {
System.setProperty(“m

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Javaセキュリティ 10のベストプラクティス 

陽が少しづつ伸びてきましたが、寒い日が続きますね。

昔から、問題を抱えつつも幅ひろく使われているJava.
典型的なSQLインジェクションの問題など、今一度振り返り、Javaデベロッパなら知って損はない10のセキュリティプラクティスについてのこちらのブログ記事の翻訳をご紹介します

https://snyk.io/blog/10-java-security-best-practices/

#Javaセキュリティ 10のベストプラクティス 

Brian Vermeer, Jim Manico
ブライアン・フェルメール、ジム・マニコ
2019年9月16日

今回のチートシート編では、オープンソースのメンテナとデベロッパの両者に向けて、10のJavaセキュリティのベストプラクティスに焦点を当てました。本チートシートは、Snyk社のDeveloper AdvocateであるBrian Vermeer氏と、Java Championで[ManicodeSecurity社](https://manicode.com/)の創設者であるJim Manico氏のコラボレーションによるも

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Java オラクルAPIドキュメント

JavaGold(SE11)学習の備忘録
黒本で解いた問題に関連して確認したAPIドキュメントのリンク集

##オラクルのドキュメント
– [すべてのクラス(日本語版)](https://docs.oracle.com/javase/jp/11/docs/api/allclasses.html)
– [すべてのクラス(英語版)](https://docs.oracle.com/en/java/javase/11/docs/api/allclasses.html)

####関数型インターフェース

| インターフェース名 |説明 | メソッド|戻り値 | 日本語 |英語|
|:————|:————|:————|:————|:————:|:———–:|
|Runnable|スレッドからインスタンスを実行する| **run**()|void|[■](https://docs.oracle.com/javase/jp/11/docs/api/java.base/java/lang/Runnable

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