iOS関連のことを調べてみた2022年02月13日

iOS関連のことを調べてみた2022年02月13日
目次

アニメ用の超解像と写真用の超解像、どうちがう?。比べてみた。 

#RealESRGANのアニメ用モデルと写真用モデルを比べてみました

#アニメにはアニメ用を使った方がいいの?

超解像モデルには、アニメ用に最適化されたものがあります。
写真用のモデルとどうちがうのでしょうか?
実際に同じデータで比べてみました。

#画像ドロップで簡単比較

画像をドロップするだけでモデルを試せるCoreMLのモデルを使って、画像を超解像して比較します。

![スクリーンショット 2022-02-13 10.32.03.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/235259/0396ee0b-7a82-b16c-c4f2-9a6585be940c.png)

モデルはGitHubからダウンロードできます。

https://github.com/john-rocky/CoreML-Models

**オリジナル**
![mononoke011のコピー.jpeg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com

元記事を表示

[iOS] [Swift] Password AutoFill(パスワード自動入力)を無効化したい…けどダメだった話

# 前提環境

– Xcode 13.1
– iOS 15.0 / 14.5

# Password AutoFillとは

iOS 11から導入された、こちらの画像の機能です。**『「?パスワード」っていうのを出さないようにしたい!』という話題です。**
IMG_0003.PNGIMG_0004.PNG
IMG_0005.PNG「The Ultimate Guide to WKWebView」をSwiftUIで実装する #06 – Opening a link in the external browser –

[「The Ultimate Guide to WKWebView」](https://www.hackingwithswift.com/articles/112/the-ultimate-guide-to-wkwebvie)をSwiftUIで実装してみるの、
6つ目になります。

前回に続き、WebViewで押下されたリンクの文字列を元に色々やります!
タイトルは「Opening a link in the external browser」ですが、
外部ブラウザでリンクを開くだけでなく、それ以外にも色々やってます。

もはや元記事は名前を借りているだけになってきたかも・・・

## 目次

シリーズ化していこうと思うので、全体の目次を置いておきます。
リンクが貼られていないタイトルは、記事作成中または未作成のものになります。

|#|タイトル|
|——|—————–|—|
|01|[Making a web view fill the screen](https://qiita.com/kamimi01/items/b4d6cbafa587831c

元記事を表示

「The Ultimate Guide to WKWebView」をSwiftUIで実装する #05 – Controlling which sites can be visited –

[「The Ultimate Guide to WKWebView」](https://www.hackingwithswift.com/articles/112/the-ultimate-guide-to-wkwebvie)をSwiftUIで実装してみるの、
5つ目になります。

この回から、`WKNavigationDelegate`プロトコルを使っていきます。
なので、今まで実装していなかった、`makeCoordinator`メソッドを使う必要があります。

あまり詳しくは説明しませんが、
UIKitで実装したViewからSwiftUIのViewにイベントを伝えたい時に使います。

## 目次

シリーズ化していこうと思うので、全体の目次を置いておきます。
リンクが貼られていないタイトルは、記事作成中または未作成のものになります。

|#|タイトル|
|——|—————–|—|
|01|[Making a web view fill the screen](https://qiita.com/kamimi01/items/b4d6cbafa58

元記事を表示

え、この機能、デフォルトでUIKitにあったの? 長押しメニュー、Context Menuでかんたんに。

#アプリでよく見る長押しして表示するメニュー機能をかんたんに作れる方法です
![Feb-11-2022 09-56-15](https://user-images.githubusercontent.com/23278992/153523539-6ce5756f-c9f0-464a-9d60-61c24560057b.gif)
#わかりやすい長押しポップアップハイライトを作りたいけど、1から作るのはたいへんそう。。。

アプリでよく見るこういう機能、使いたいけど、アニメーションの設定などたいへんそうです。

#すごい便利なUIKitの機能があった
Context Menuは、この機能を短いコードで追加できるものです。

#方法

###UICollectionViewに追加する
CollectionViewにデリゲートメソッドが元々あるので、こちらの方が単一のViewに追加するより楽です。

“`swift
func collectionView(_ collectionView: UICollectionView,
contextMenuCo

元記事を表示

【iOS】位置情報を取得するCLLocationManagerの基本知識

# 位置情報の取得

[iOS14で位置情報を取得する](https://qiita.com/r0227n/items/6ae818adaab029436bf5)
[iOSアプリで位置情報を取得するときに配慮する点をまとめてみた①](https://qiita.com/reo0612/items/589ea45a0ce2cbd6ec07)
[Adding Location Services to Your App](https://developer.apple.com/documentation/corelocation/adding_location_services_to_your_app)

## デバイスが対応しているかを確認

`位置情報サービス`をアプリで利用する場合は、アプリを使用するデバイスが対応しているか確認する必要がある。

|メソッド|概要|
|—|—|
|[significantLocationChangeMonitoringAvailable()](https://developer.apple.com/documentation/corelocat

元記事を表示

iOS yuv videoRangeからyuv full rangeに変換する

h.264動画でmetal処理するときよくyuv video rangeの動画がきていて、 full rang + rgb変換しないと処理できないので、knowhowとして残したいと思ってます。

## 方法1

自前でmetal変換

“` c++
fragment float4 yuvVideoRangeToRGBFragmentShader(ColorInOut in [[ stage_in ]],
texture2d baseYTexture [[ texture(0) ]],
texture2d baseCbCrTexture [[ texture(1) ]]) {
constexpr sampler colorSampler;
const float4x4 ycbcrToRGBTransform = float4x4(
float4(+1.0000f, +1.0000f, +1.0000f, +

元記事を表示

【Swift】CombineをUIKitとSwiftUIで使うときの実装を比較する

# はじめに
`Combine`を学習していると、`SwiftUI`との組み合わせの実装をよく見るのですが、`UIKit`でも全然使えるとのことで、今回は、`UIKit`と`SwiftUI`で同じ動きをするサンプルアプリを作って、実装方法の違いや実装中に感じたことを記事にしました。

今回は、`MVVM`で実装したので、`Model`、`ViewModel`、`View(ViewController)`の実装をそれぞれ比較したいと思います。

# 結論
僕の経験値は`UIKit`>>>>>`SwiftUI`で、圧倒的に`UIKit`の経験の方が多いですが、
`Combine`を使った実装は、個人的には`SwiftUI`>`UIKit`で`SwiftUI`のほうが書きやすかったです。

実装時間も`SwiftUI`のほうが早く、今後もう少し機能を追加したいってなった時に`SwiftUI`のほうが、実装のイメージが湧きやすくて、簡単に実装できそうだと思いました。

`Combine`のキャッチアップ自体、最近はじめた影響かもしれませんが`UIKit`は、結構苦労して実装しました。
ですが、

元記事を表示

サーバに配置したWebViewのコンテンツからスマホのネイティブアプリのURLスキームの呼び出し方法

筆者は普段サーバサイドのエンジニアとしてWebシステムの開発をしているが、
担当している案件でスマホのネイティブアプリ内のWebView内にコンテンツを組み込む案件がありました。

その際に、URLスキームを使ってネイティブアプリとWebViewのコンテンツ間の連携でハマったので、備忘録として残しておきます。
本記事はあくまでサーバサイドの立場からの対処方法になります。

## URLスキームの書き方
筆者ははじめ、下記のコード用にfetch関数での読み込みを想定していました。
しかしURLスキームはネイティブアプリのWebViewのURLローダーの部分で実行する仕組みのため、
fetch関数のようなJavaScriptの非同期処理では実行が出来ませんでした。
そこで以下のように `location.href` にURLスキームを設定し、
ネイティブアプリのWebViewに読み込ませることで問題を解消しました。

“`
// 間違い
fetch(“【URLスキーム】”);
// 正解
location.href = “【URLスキーム】”;
// 参考例
location.href

元記事を表示

TestFlightから直接AppStoreの審査に出す方法

# 概要
iOSにてアプリをリリースする際にチーム内でテストしてから審査に出すフローが多いかと思います。
今回はTestFlightでテスト実施から直接AppStoreに審査する方法をご紹介します。

# 今回の肝
TestFlightにアップロードしたアプリのバージョンとAppStoreで審査しようとしているバージョンが揃っている必要があります。
今回の記事ではバージョン`1.0.0`として解説します。

# まずは普通にTestFlightにアップロード
TestFlightにアップロードします。ここでバージョンが`1.0.0`であることを確認します。

![TestFlight.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/49347/088571aa-b22a-9112-0780-0f1ce71b9cbf.png)

# AppStore側でTestFlightに上がっているビルドを指定
AppStore側で`1.0.0`を作成し、TestFlightとバージョンが揃っていると
`ビルド`

元記事を表示

SFSymbolsでのアレの名前

# 概要
SFSymbolsで欲しいアイコンの名前がわからず探すのが大変なことがたまにあるので
「SFSymbols ○○ 名前」みたいな感じで検索した時に引っかかって手助けになれば幸いです

## 3点リーダ, 三点リーダ
`ellipsis`
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1237483/cf3b1419-695a-2c86-4f55-6a8d1b42cf3e.png)

## 共有, Shere
`square.and.arrow.up`
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1237483/2c7c90e8-6cba-f5bd-1d16-7644db90a4de.png)

## マウスカーソル
`cursorarrow`
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.

元記事を表示

CGImageをリサイズする

#CGImageでリサイズするメリット

手元のiPhone11で1920*1038画像を6000*6000にリサイズしました。

![image9.jpeg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/235259/12330749-c686-7deb-5b92-6e7ef0a91a43.jpeg)

処理速度はCIImageが速いけれど、メモリ使用量はCGImageの方が少ない印象です。
ちなみに、画像の合成処理でもメモリ使用量が少なかったです。

|format|time|memory(MB)|
|—|—|—|—|
|CGImage |0.356 |101||
|CIImage |0.002| 158.9|
|UIImage |0.482 |565 |

メモリ使用量はデバッガのメモリを目視しただけですが、
メモリ使用を抑えたいならCGImageを使うと良いと思います。

画質はUIImageが綺麗で、CIImageとCGImageは同じぐらいに見えました。

CGImage
![スクリ

元記事を表示

【iOS】ライセンス表示ライブラリ「LicensePlist」を使ってみた

# はじめに
個人アプリにライセンス表示をしたく、有名なライセンス表示ライブラリを使ってみました。

# 手順
https://github.com/mono0926/LicensePlist

導入手順はGithubのページに丁寧に書かれておりますが、それでも少し詰まったのでメモしておきます。

##### 1. LicensePlistのインストール
– **Recommended**の`CocoaPods`を使う場合
`Podfile`に`pod ‘LicensePlist’`を追加して、`pod install`する

– **Also Recommended**の`Homebrew`を使う場合
ターミナルにて`brew install mono0926/license-plist/license-plist`する
だけですが、
私の場合(環境の問題で)は、`Error: Cannot install under Rosetta 2 in ARM default prefix (/opt/homebrew)!`と怒られたので、
`arch -arm64 brew instal

元記事を表示

RxSwiftでUITextViewからハッシュタグを抽出する

##前提

 UITextViewに入力されたものから新しく入力されてハッシュタグを抽出するのをRxSwfitでやってみました。ReplaySubjectはあまり話題に上がらないので、こういう使い方ができるのを知っていただければと思います。

##手順

– UITextView.textとReplaySubjectをバインドする。

“` Swift
let differenceTxtSubject = ReplaySubject.create(bufferSize: 1)
txtView.rx.text
.debounce(.milliseconds(300), scheduler: MainScheduler.instance)
.bind(to: differenceTxtSubject)
.dispose(by: disposeBag)
“`

 ReplaySubjectはバッファされた分だけ遡ることができる。この場合はバッファサイズは1なので、1個前に流れてきたものと現在のものを比べることができる。

– 前回のものと今

元記事を表示

Flutterで既存のiOS / Androidアプリに機能追加 (Add-to-app):基本編

# はじめに

お仕事でFlutterで作成した画面を既存のiOSアプリ・Androidアプリに追加する事になりました。
個人的にAndroidとFlutterは多少知識があるのですがiOS(特にObjective-C)の知識が皆無で少し苦戦したので、ネイティブアプリにFlutterモジュールを組み込む手順とハマったときの対応を備忘録的にまとめておきます。

既存iOSアプリはObjective-C、AndroidアプリはJavaで実装されているのでこの記事もそれに合わせたものとなっています。
また、iOSアプリではCocoaPodsを使って組み込み、Androidでは`settings.gradle`でFlutterモジュールを追加させています。

基本的には以下の公式ドキュメントを参考にしました。
[Add Flutter to existing app \| Flutter](https://docs.flutter.dev/development/add-to-app)

# 環境
* MacBookPro M1 BigSur 11.6
* Xcode:12.5.1
* And

元記事を表示

Viewのタップイベントを透過させる(Swift)

![Xcode-13.1](https://img.shields.io/badge/Xcode-13.1-brightgreen) ![Swift-5.5.1](https://img.shields.io/badge/Swift-5.5.1-brightgreen) ![iOS-15.0](https://img.shields.io/badge/iOS-15.0-brightgreen)

## はじめに
添付のような3階層(緑 -> 青 -> 赤)の View で赤をタップした場合は赤で処理、青をタップした場合は緑で処理をしたいということがありました。

1

タップイベントを透過させるにはなんとなく `hitTest` をオーバーライドすればいいんだろうなと思って下記のようにしたらムリだったのでなんとなく使ってた

元記事を表示

「The Ultimate Guide to WKWebView」をSwiftUIで実装する #04 – Loading HTML fragments –

[「The Ultimate Guide to WKWebView」](https://www.hackingwithswift.com/articles/112/the-ultimate-guide-to-wkwebvie)をSwiftUIで実装してみるの、
4つ目になります。

## 目次

シリーズ化していこうと思うので、全体の目次を置いておきます。
リンクが貼られていないタイトルは、記事作成中または未作成のものになります。

|#|タイトル|
|——|—————–|—|
|01|[Making a web view fill the screen](https://qiita.com/kamimi01/items/b4d6cbafa587831c1be0)
(フルスクリーンのWebViewを作る)|
|02|[Loading remote content](https://qiita.com/kamimi01/items/c889979964820d5f9fa2)
(リモートのコンテンツを読み込む)|
|03|[Loadin

元記事を表示

[RxSwift6.0] withUnretained(_: )オペレータについて

##はじめに

本記事ではRxSwift6.0から追加された`withUnretained(_:)`オペレータについてどんなものか追求していこうという記事です。
ぜひ最後まで読んでいただければと思います!

##前提

RxSwiftを使用しているとき、subscribe(onNext:)などを使い強参照を防ぐことを目的にしたキャプチャリスト`[weak self]`や`[hoge]`で弱参照にしていることが多いと思います。
その場合、`guard let`で毎回アンラップして。。と本質の部分とは関係が薄い記述を含んでしまい、冗長なコードになりがちです。
今回紹介する`withUnretained(_:)`はそんなオブジェクトの参照を楽にしてくれます。

##RxSwift6.0で追加
`withUnretained(_:)`はRxSwift6.0から追加されたオペレータです。

https://github.com/ReactiveX/RxSwift/releases/tag/6.0.0

実際に使ってみます。

“`swift
// 従来のweak selfを使う場合

hoge

元記事を表示

CocoaPodsのまとめ(Xcode13.2.1、M1チップ対応)

#参考リポジトリ

https://github.com/rwakizaka7/ArchitectureIOs/releases/tag/v3

個人的には、ライブラリがしっかりローカルに保存されるので、SwiftPMより、
Cocoapodsの方が安心感があります。Github等のリポジトリ等が削除されても、
プロジェクトのPodsフォルダにライブラリがあるのでリポジトリ管理できる。

##1. Homebruwのインストール

“`
% /bin/bash -c “$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)”
“`

パスを通す(bash利用時は~/.bashrc)

“`
% vi ~/.zshrc
export PATH=$PATH:/opt/homebrew/bin
% source ~/.zshrc
“`

##2. CocoaPodsのインストール

“`
$ sudo gem install cocoapods
$ pod setup
“`

元記事を表示

【iOS】MatterのサンプルをiOSアプリとM5stackで試してみた

#はじめに
GoogleやAppleなどビッグテックが協力して策定しているMatterですが、つい先日のCES2022でも話題になっていて面白そうだなーと思い、iOSのサンプルを試して結構ハマったので備忘録です。

#Matterってなに?
MatterとはConnectivity Standards Alliance(旧Zigbee Alliance)が策定しているIotの規格(プロトコル?)です。
もともとはCHIP(Project Connected Home Over IP)として立ち上げられたもので、2021年の5月にMatterという通信規格として発表されました。

今までのIot機器はどれも設定方法がメーカー毎、機器毎に違っていて、Iot機器を買ってもセットアップが面倒というユーザーの困りごとと、乱立するIoT規格のどれに対応すればいいの状態だったメーカーの困りごとを解消するために、ビッグテックの面々が立ち上げたワーキンググループです。

確かに、これはアレクサで動くけど、GoogleHomeには対応してないとか、AppleのHomeKitに対応している製品はやたら高いし

元記事を表示

OTHERカテゴリの最新記事