iOS関連のことを調べてみた2022年02月24日

iOS関連のことを調べてみた2022年02月24日
目次

四角形を検出する

#画像内の四角形を検出する方法です
![スクリーンショット 2022-02-24 2.58.55.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/235259/11f0f324-7bb5-90f4-c0e8-9d6b79d53659.png)

#書類や標識の検出に

四角形の人工物を検出できれば、場面に応じて様々な用途に活かせそうです。
例えば、ドキュメント内の四角形の検出など。

#Visionの四角形検出が使える

#方法

画像にVNDetectRectangleRequestをするだけです。

“`swift
let request = VNDetectRectanglesRequest()
let handler = VNImageRequestHandler(ciImage: ciImage!, options: [:])
try! handler.perform([request])
guard let results = request.results else { return

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個人開発で初めてiOSアプリをリリースした備忘録

#目次
– [はじめに](#はじめに)
– [私のスキル](#私のスキル)
– [難しかった点](#難しかった点)
– [良かった点](#良かった点)
– [さいごに](#さいごに)

#はじめに
先日、初めて個人としてiOSアプリをリリースしました。
リリースまでの期間は約3ヶ月でした。まだまだ知らないことも多く、大変学びのある経験でした。
そこで今回は、リリースまでの過程で感じたことや気づいた点について書きました。
これから個人開発をしてみたい方、現在個人開発をしている方の役に立つかもしれません。

#私のスキル
まずは簡単に私のスキルについて紹介します。
個人開発は前提知識がどれくらいあるかで難易度が変わるので、参考になれば幸いです。

– 現役のiOSエンジニア。iOSアプリの開発やリリース経験あり。
– 基礎的なSwiftの記法、Xcodeの使い方、リリース方法について理解している。
– エラーや分からない事があっても、検索等を駆使して多くの場合は解決できる。

#難しかった点
**⭐️スケジュール管理が難しい**
私の場合、基本的には平日仕事をしながら隙間時間で個人開発を進

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On Demand Resourcesを使う(Swift Concurrency対応)

個人アプリで[On Demand Resources](https://developer.apple.com/library/archive/documentation/FileManagement/Conceptual/On_Demand_Resources_Guide/index.html#//apple_ref/doc/uid/TP40015083-CH2-SW1)を使いたいところがあり、以下の記事を参考に導入してみました。

https://qiita.com/kukimo/items/39a0eeb40626a4cd364f
https://www.raywenderlich.com/520-on-demand-resources-in-ios-tutorial

仕組みや手順は公式ドキュメントと上記記事を参照するのが早いと思います。
Swift Concurrencyで以下のようなユーティリティを作っておくとより簡単に導入できるよというお話。

“`swift:ResourceLoader.swift
import Foundation

/// On Demand R

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【Android/iOS】Webブラウザのアドレスバーを非表示にする方法

#はじめに
Android/iOSのWebブラウザのアドレスバーを非表示にする方法です。
ネットで調べて出てくることには出てくるのですが、なかなかたどり着かなかったのでQiitaに投稿しておきます。

#やりたいこと
据え置きのタブレット端末でWebアプリを動作させるときに、アドレスバーを非表示にしたい。

調べたところ、Webブラウザの設定でフルスクリーン(アドレスバー非表示)にするのは無理そう。
(フィッシングサイトによる悪用などを考慮している?)

**Webブラウザの設定変更以外の方法でアドレスバーを非表示にしたい。**←今回やりたいこと

#結論
以下のサイトを参考にしました。
[[HTML5] フルスクリーンの開始と解除](https://blog.katsubemakito.net/html5/fullscreen)

対象ページのheadタグ内に以下のmetaタグを記述します。

“`html

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