JavaScript関連のことを調べてみた2022年02月27日

JavaScript関連のことを調べてみた2022年02月27日

corsエラーが出た

## 行っていたこと

ローカル開発でフロントエンドとバックエンドを接続する際にエラーが起きた。
`fetch`でデータを引っ張る時にブラウザのコンソールでエラーを発見!

フロント側:`http://localhost:8111`(webpack)
バックエンド側:`http://localhost:8080`(express)

## エラー内容

Access to fetch at … from origin …has been blocked by CORS policy:
No ‘Access-Control-Allow-Origin’ header is present on the requested resource.
If an opaque response serves your needs, set the request’s mode to ‘no-cors’ to
fetch the resource with CORS disabled.

CORSにブロックされた…

## 対応

`yarn add

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ISO 8601とJavaScriptのDate

備忘録的にメモ

## ISO 8601

時刻を表すフォーマットはたくさんありますが、よく使用されるISO 8601。
ISO 8601では以下のように時刻を表します。

| 拡張表記 | 基本表記 | タイムゾーン | 表す時間 |
|:-:|:-:|:-:|:-:|
| 2022-02-27T15:08:10+09:00 | 20220227T150810+0900 | JST(日本時間) | 日本時間2022年2月27日15時8分10秒 |
| 2022-02-27T06:08:10Z | 20220227T060810Z | UTC(協定世界時) | 2022年2月27日6時8分10秒 |

拡張表記が結構APIとかで使われる気がする。

*(”+09:00″はローカル時であることを表すだけなので、そこから9時間引いて計算し直す必要は無い…!)*

## Dateでの扱い方

すべてUTCに変換すると、タイムゾーンを気にする必要は特にない。
`getTime()`をメソッドを用いると協定世界時の1970年1月1日00:00:00からの経過ミリ秒が得られる。

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JavaScriptのスコープについて簡単な説明

## JavaScriptにおけるスコープとは?

スコープとは、一言で言うと、見える範囲となります。
また、JavaScriptにおける具体的な意味としては、「その場所から、必要な変数の値を参照できるか?」ということになります。

例えば、あるファンクションの外側から、そのファンクションの内側で宣言されたローカル変数の値を参照することはできません。その場合は、「(その変数に対して)スコープがない」ということになります。

逆に、ファンクションの内側からは、ファンクションの外で宣言されたグローバル変数を参照することができますので、その場合は、「(その変数に対して)スコープがある」ということになります。

基本的には、3つのタイプのスコープがあります。

1. ブロックスコープ(Block Scope)
2. ファンクションスコープ(Function Scope)
3. グローバルスコープ(Global Scope)

ブロックスコープですが、letとconstで変数を宣言する場合、letとconstはブロックスコープを提供しますので、そのコードブロックの中だけがスコープの範囲となります

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【Vue】Youtubeの埋め込み動画を表示する

サイトにYoutubeの埋め込み動画を乗っける方法です。
Vue.js上でやっていくので、コンポーネント化して汎用的に使えるような実装を目標にします。

## Youtubeの埋め込み情報を取得する

動画上で右クリック → “埋め込みコードをコピー” で取得できます。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1010221/6666125d-f287-f47e-7179-201e2257a762.png)

下のようなコードが取得できます。これを任意の場所に張り付けるだけです。簡単でしょ?

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