JavaScript関連のことを調べてみた2022年03月07日

JavaScript関連のことを調べてみた2022年03月07日
目次

React + TypeScript: Apollo Clientのリアクティブな変数(reactive variables)で複数コンポーネント間の状態を管理する

[Apollo Client](https://www.apollographql.com/docs/react/)はReactで使える状態管理ライブラリです。ローカルとリモートのデータをGraphQLで扱えます。本稿が解説するのは、GraphQLのクエリは用いず、ローカルの状態を複数コンポーネントの間でどう共有するかです[^1]。具体的には、リアクティブな変数(「[Reactive variables](https://www.apollographql.com/docs/react/local-state/reactive-variables/)」)の使い方になります(「[Local State Management with Reactive Variables](https://www.apollographql.com/blog/apollo-client/caching/local-state-management-with-reactive-variables/)」参照)。

# `useState`で状態をもつ簡単なカウンター作例
まずは、Apollo Clientは用

元記事を表示

【個人開発】全部おれの声!?2歳娘のために簡易ゲームをつくった【React】

## はじめに

全国のパパ・ママエンジニアのみなさん。こんにちは。
2歳〜3歳くらいの子どもって動物大好きですよね?

わたしには2歳8ヶ月の娘がいるのですが、特にカピバラが大好きです。
そんな動物大好きっ娘のために簡易ゲームをつくりました。

## つくったもの

[Animal Sounds 〜おとあてげーむ!いきものどーれだ?〜](https://animal-sounds.cocoroworks.net/)
![dist.jpg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1006362/e271fa86-ff96-880c-aad5-11f684a76e5a.jpeg)

内容はとってもシンプル。
動物の音が流れるので、その音に合う動物(いきもの)を選択肢の中から選ぶゲームです。

## 作った目的(解決したい課題)
2歳といえば、いろいろなものに興味が湧いてくる年頃。
わたしの娘も例外でなく、まいにちさまざまなものに興味を示しています。

中でも、最近いちばん好きなのが動物。
毎晩のように動物図

元記事を表示

【Vue.js】画像を圧縮、リサイズ、リネームしてダウンロードする

# 使用したライブラリ
[browser-image-compression](https://github.com/Donaldcwl/browser-image-compression)
[file-saver](https://www.npmjs.com/package/file-saver)
ここでは上記の2つのライブラリを使用する。

# ライブラリのインストール
npmもしくはyarnでインストール。
“`
npm install browser-image-compression
or
yarn add browser-image-compression
“`
# 画像圧縮・リサイズ・リネーム・ダウンロードの流れ

1. フォームでの画像の選択時、画像をscriptで受け取る
2. 受け取った画像を圧縮・リサイズ・リネームする
3. 自動で画像をダウンロードする

“`vuejs:ImageResize.vue (template部分)