Node.js関連のことを調べてみた2022年03月11日

Node.js関連のことを調べてみた2022年03月11日
目次

久々にfirebaseで開発に取り組んだら環境整備ではまった

## 概要
firebaseで作っていた個人プロジェクトを1年ぶりくらいに再開したところデプロイで多段に失敗したのでその備忘録です。

環境としてはWindows 10のWSL1上のUbuntuで開発しています。
以前の開発時にはfirebase cliのセットアップ等も終え、deployも問題なくできていたのですが、
久しぶりに開発をしようとしたら準備運動だけで2時間ほどかかってしまいました。

## エラー1
deployしようとすると、Authentication errorが発生しました。
まあ、1年ぶりだからexpireするよなぁ… と思ってfirebase login –reauthを実行すると…

“`
$ firebase login –reauth

Visit this URL on this device to log in:
https://accounts.google.com/o/oauth2/auth?client_id=…(略

Waiting for authentication…

Error: An unexpected error

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Puppeteerでデータ取得

## やること

ログインがあるサイトのデータ取得

## 前提

以前作成した下記記事の環境からスタート

https://qiita.com/sh19982580/items/d0e4fde11e734bee8c76

## puppeteerインストール

`yarn add puppeteer puppeteer-core`

## サイトに入る

import puppeteer from “puppeteer”
import dotenv from “dotenv”

import { initLogger } from “../logger/index”

dotenv.config()
const { infoLogger, errorLogger } = initLogger(“src/logger/index.ts”)

type ScrapingData = () => Promise
export const scrapingData: ScrapingData = async () => {

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nodeのバージョンdefaultめんどくさい

# nodeのバージョンめんどくさい問題

Localの開発環境の nodeのバージョンめんどい
Local開発環境でPCを再起動するなどでdefault設定のバージョンで起動する。
nvmのデフォルトのバージョンの設定方法をサクっとぐぐると
“`bash
nvm alias default v*.*.*
“`
みたいなのが出てくる
この指定方法でデフォルトを設定をしてるとマイナーアップデートするたびにデフォルト設定を変更するの面倒
“`bash
$ nvm ls
-> v14.18.3
v14.19.0
v16.8.0
v16.13.2
v16.14.0
default -> v14.18.3 # <- バージョンで指定していると、マイナーアップデートしても デフォルトのバージョンが固定されたまま iojs -> N/A (default)
unstable -> N/A (default)
node -> stable (-> v16.14.0) (default)
stable -> 16.14 (->

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Discord.jsで役職パネルを簡単に作る

# 用意するもの
今回はkeyvにします

[discord-job-panel](https://www.npmjs.com/package/discord-job-panel)
[keyv](https://www.npmjs.com/package/keyv)又は[aurora-mongo](https://www.npmjs.com/package/aurora-mongo)
[Discord.jsv13](https://www.npmjs.com/package/discord.js)

`npm i discord.js discord-job-panel keyv`

# コード
“`js
const {Client,Intents} = require(‘discord.js’),
client = new Client({intents: [Intents.FLAGS.GUILDS, Intents.FLAGS.GUILD_MESSAGES]}),
discord_job = require(“discord-job-panel”);
//module

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「これ、何のためにやってるの?」をまとめてみました【Node.js】

## はじめに
Node.js初学者が、N予備校のプログラミング入門コースを一通り勉強して、少し忘れてしまってる部分や「これ、何のためにやってるの?」という部分を洗い出してみました。

## GitHub
“`
ssh-keygen
“`
秘密鍵`id_rsa`と公開鍵`id_rsa.pug`を作成する
 このうち、公開鍵をGitHubに登録する。

“`
ls /.ssh
“`
ここに作られていることを確認する。

### pushする際の設定
“`
git config –global user.name “名前”
git config –global user.email メールアドレス
git config –global core.editor “vim”
“`
設定しない場合、PCにログインしているユーザー名で`Commit`される。というかされた。

## Node.js
### nvm
Node.jsのバージョン管理を行うツール

“`
nvm install v10.14.2
“`
Node.jsのインストール

### yarn
Node.js

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改めてTypescriptに入門してみた。

# はじめに
プロジェクトでNuxt.jsとTypescriptを使用したフロントエンド開発を経験してきて今までなんとなく書いていたので基礎をしっかり身に着けることで同じような技術スタックの案件の時に即戦力になりたいと思い、改めて学び直してみた。

# Typescript で Hello World するまで

### Typescript をグローバルにインストール

terminalで下記コマンドを入力する。ちなみに今回は node はすでにインストールされている前提。

“`
$ npm install -g typescript
“`

### 任意の場所でディレクトリを作成して新規tsファイルを作成する。ここではindex.tsを作成。

index.tsに下記を記述。

“`index.ts
let hello:string = ‘hello’
console.log(hello)
“`

### 作成したindex.tsをjsにコンパイル

お使いのterminalで下記コマンドを実行(`tsc` はTypescriptをインストールしたことで使用可能なコマ

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Webの勉強はじめてみた その36 〜Sequelizeでデータ削除とCSRF脆弱性の対策〜

N予備校「プログラミング入門Webアプリ」を受講しています。
今回が最後、第4章20〜24節です。

## Sequelizeを利用したデータの削除

テストデータの一括削除。

“`javascript
function deleteScheduleAggregate(scheduleId, done, err) {
Availability.findAll({
where: { scheduleId: scheduleId }
}).then(availabilities => {
const promises = availabilities.map(a => { return a.destroy(); });
return Promise.all(promises);
}).then(() => {
return Candidate.findAll({
where: { scheduleId: scheduleId }
});
}).then(candidates => {
const promi

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言語やライブラリによってcapitalizeの振る舞いが異なる

## Java
– 2文字目以降の大文字は大文字のまま
– [org.apache.commons.lang3.StringUtils.capitalize](https://commons.apache.org/proper/commons-lang/apidocs/org/apache/commons/lang3/StringUtils.html#capitalize-java.lang.String-)
“`java
StringUtils.capitalize(“cAt”) = “CAt”
“`
## JavaScript
– 2文字目以降の大文字は小文字になる
– [lodash.capitalize](https://lodash.com/docs/4.17.15#capitalize)

“`javascript
_.capitalize(‘FRED’);
// => ‘Fred’
“`

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ケバブケースを使うならケバブケースに従わないと痛い目を見る

## 設定
– OpenAPIでAPI仕様書を書く
– API仕様書から[swagger\-api/swagger\-codegen](https://github.com/swagger-api/swagger-codegen)を使って、Node.jsのServer stubを生成する

## API仕様書からNode.jsのServer stubの生成
### API仕様書の一部抜粋
“`yaml
‘/groups/{groupid}/users/{userid}’:
put:
tags:
– groupUser
operationId: put-groups-groupId-users-userId
parameters:
– name: groupId
in: path
schema:
type: string
default: sampleGroupId
– name: userId

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AWS EC2 nvmを用いてNode.jsをインストールしてnpmコマンドを実行できるようにする

# 概要

– EC2のAmazonLinux2インスタンスにnvmを入れてNode.jsをインストールしnpmコマンドを実行できるようにする方法をまとめる。

# 方法

1. EC2にssh接続を行い下記コマンドを実行してnvmをインストールする。

“`terminal
$ curl -o- https://raw.githubusercontent.com/nvm-sh/nvm/v0.34.0/install.sh | bash
“`

1. 下記コマンドを実行してnvmを有効化する。

“`temrinal
$ . ~/.nvm/nvm.sh
“`

1. 下記コマンドを実行してNode.jsのインストール可能バージョン一覧を出力する。

“`terminal
$ nvm ls-remote
“`

1. 今回はv16.14.0をインストールするので下記コマンドを実行してNode.jsをインストールする。

“`terminal
$ nvm install v16.14.0

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Node.js + Express – ルーターモジュール内でパラメータに変数の値を入れてリダイレクトする

専門学校の授業で1年間情報技術の基礎やプログラミング言語の文法等を勉強してきたけど、フレームワークを使って実践的なプログラミングにチャレンジしたい。

そう思い立ち、実際にNode.jsのExpressで掲示板サイトを作成しながら勉強している中で、パラメータを含めたリダイレクトが上手く動作せず数時間費やしたので記録。
(手探り状態で進めているので圧倒的知識不足を痛感・・・)

## 掲示板の構造
掲示板のトップにはthreadから取得したスレッドの一覧を表示。
一覧の中のタイトルをクリックするとコメント一覧表示(/comments/:threadId)のページに移動する仕組み。

スレッド一覧からタイトルをクリックすると、スレッドのID(thread.id)をルートパラメータに指定して対応するコメントを取り出して表示する。
“`
[thread]
+——–+————-+——+—–+———+—————-+
| Field | Type | Null | Key | Default | Extra

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Discord.jsでbutton式ページを作る

# 初めに

今回はDiscord.jsv13を使ってボタンページを作ってみることにした
パッケージがあるので簡単にできる

# 必要なもの
discord.js(v13,14)
discord-quick-button-page
node.jsv16以上

`npm i discord.js discord-quick-button-page`

# コード
“`js
const {Client,Intents} = require(‘discord.js’),
client = new Client({intents:[Intents.FLAGS.GUILDS, Intents.FLAGS.GUILD_MESSAGES]}),
discord_page = require(“discord-quick-button-page”);
discord_page.buttonname({next:”次へ”,back:”前へ”});
discord_page.buttonerror({content:”エラーが発生しました”,button:”エラー”});
c

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Google Sheets APIで誰でも編集できるスプレッドシートを作成する(Node.js / TypeScript)

## 結論

Google Sheets API だけじゃなくて、Google Drive API も使う

“`typescript
const sheets = google.sheets({ version: “v4”, auth: oAuth2Client });
const drive = google.drive({ version: “v3”, auth: oAuth2Client });

// スプレッドシートを作成する
const createdSheet = await sheets.spreadsheets.create();

// Google Drive APIでスプレッドシートの権限を作成する
await drive.permissions.create({
fileId: createdSheet.data.spreadsheetId,
requestBody: {
type: “anyone”,
role: “writer”,
},
});

// 誰でも編集できるスプレッドシートのURL
console.log(cre

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Node.js ExpressのテンプレートエンジンでFailed to lookup viewエラーになった時はどうすればいいか?

## 以下の記事を参照して頂ければと思います

https://note.com/shift_tech/n/nf2f1d837666e

**※Qiitaの記事は全て個人的な記載であり、所属する組織団体とは無関係です**

## 補足
ソースコード全体は以下。

https://github.com/yuta-katayama-23/post-restaurant-reviews/commit/8f808e48df501d8f12e99cf284bba7b405e50f31

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Azure Web App で React App のデプロイが反映されない際の解決方法

# Azure Web App へ React アプリをデプロイすると…

Azure Web App へ 自分で開発した React アプリをデプロイした際、デプロイが正常終了しているにも関わらず、Web App のスタートアップ画面から表示が切り替わらない。Azure Web App の再起動や VSCode からのデプロイ等も試したが、画面表示はスタートアップのままである。

image.png (248.4 kB)

# Web App のログを追いかける

**App Service > 監視 > ログストリーム** を開き、Web App の起動ログを確認する。

> image.png (455.7 kB)Nodejsサーバーのファイル監視と自動再起動

初投稿です。
foreverを使う選択肢もありますがsystemdでやります。

# 目的
gitで自動デプロイしているNodeサーバーがあり、それをデプロイ後に自動で再起動させたい。

# 方法
– systemdでサーバーをデーモン化
– systemd.pathを使ってファイル監視して更新されたら再起動

## デーモン化
まずサーバーのデーモン化
“` /home/user_name/systemd/my_server.service
[Unit]
Description=hogehoge

[Service]
User=user_name
WorkingDirectory=/{サーバーまでのパス}/
ExecStart=/{nodeのパス}/node server.js
Restart=always

[Install]
WantedBy=multi-user.target
“`
シンボリックリンクをsystemdのディレクトリに作成しサービスを有効化、起動
“`
ln -s /home/user_name/systemd/my_server.service /etc

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Webの勉強はじめてみた その35 〜Sequelizeを使った実装〜

N予備校「プログラミング入門Webアプリ」を受講しています。
今回は第4章18,19節です。

## UUID
:::note
任意のIDを作る。全世界で同じ値を持つことがない一意な識別子。
:::

データベースのデータ型として、UUIDが用意されている。

Node.jsで使う場合はライブラリをインストールする。
“`
yarn add uuid@3.3.2
“`

## データモデルの作成
“`javascript:models/schedule.js
‘use strict’;
const {sequelize, DataTypes} = require(‘./sequelize-loader’);

const Schedule = sequelize.define(
‘schedules’,
{
scheduleId: {
type: DataTypes.UUID,
primaryKey: true,
allowNull: false
},
scheduleName: {
type: Da

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Next.jsで簡単なTodoページを作成してみた

## 初めに
今回、久しぶりにプログラミングの勉強をしようということで流行りのReactを勉強しました。
どうせならNext.jsも使って簡単なものを作ろうと思い、今回はTodoアプリを作成しました。

## 環境
– Docker
– Next.js
– TypeScript
– TailwindCSS

## Dockerでの環境構築
ネットでたくさん出回っていますが、私は下記サイトを参考にしました。
https://zenn.dev/tasuya/articles/da033574b85e6d

## ヘッダーを追加する
ほとんどのサイトではどのページに行っても、ヘッダーがあると思うので、ヘッダーを作成します
“`sh
$ mkdir components
$ touch ./components/Header.tsx
“`

Header.tsxの中身は下記です(タイトルをクリックするとトップページに戻れるようにリンクを設定しています)
“`tsx:Header.tsx
import Link from ‘next/link’

export default functi

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S3バケットにあるgzipファイルを加工して再度gzipで出力

大したことない作業のようですが、若干つまりどころがあったので残しておきます。

## やりたいこと
とあるS3バケットにあるgzipファイル(中身はjson)が生成されるたびに一部加工して、別のバケットに再圧縮して出力したい。
図を書くほどのものでもないんですが、こんな構成になります。
![Blank diagram (1).png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/852059/6b84716b-cd55-0cff-954b-e9ba1f9df0f3.png)

## どうやるか
Source BucketからSQSに通知してLambdaを呼び出すところは一般的な設定なので割愛します。
gzipを取り扱えるnpmパッケージは有名どころだと[node-zip](https://www.npmjs.com/package/node-gzip)などがありますが、zlibだけで出来ましたので今回のようなシンプルなケースだと外部パッケージは不要でした。
解凍・加工・再圧縮を行うLambdaは下記のようにな

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Sequelizeでトランザクション処理を行う際のtransactionオプションの配置場所

## 初めに
Sequelizeでマネージドトランザクションを使用する際に、transactionオプションの配置場所がメソッドによって異なっていたので備忘録として投稿する。

結論として、Sequelizeのトランザクション処理に使用するtransactionオプションはcreate、updateのようなメソッドは第2引数に、その他のメソッドは第1引数に渡す必要がある。
理由は、create、updateのようなメソッドには更新するべき値を記載するが、その他のfindAll等のメソッドには更新するべき値がないため、その影響で引数の格納場所が異なっていると考えられる。
今回はupdateメソッドとfindAllメソッドを例にとって記載する。

## 環境
■ Sequelizeバージョン
3.30.4
■ 使用OS
Amazon Lunux 2
■ MySQLバージョン
5.7.35

## updateメソッド
[Sequelizeを使用してトランザクション処理を行う](https://qiita.com/shintaro_secual/items/845651b23804ff4

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