Node.js関連のことを調べてみた2022年03月13日

Node.js関連のことを調べてみた2022年03月13日
目次

Node.js のフレームワークの Fastify と WebSocket を利用可能にする fastify-websocket を軽く触ってみる

以下の記事を書いた時などに見かけた「[Fastify](https://github.com/fastify/fastify)」が気になって、情報を少し見てみたり、試してみたというものです。
Fastify だけでなく、関連して出てきた fastify-websocket も気になったので、合わせて見てみました。

●Socket.IO の最新版 4.x の情報を見てみる(2022年3月) – Qiita
 https://qiita.com/youtoy/items/c57158f4a08e478dff57

公式の GitHubリポジトリは、以下になるようです。

– [fastify/fastify: Fast and low overhead web framework, for Node.js](https://github.com/fastify/fastify)
– [fastify/fastify-websocket: basic websocket support for fastify](https://github.com/fastify/fastify-webs

元記事を表示

S3からcsvを取得して表示する。(Node.js)

今回はwebサイトのコンテンツ管理にcsvでやろうと思い、タイトルのサンプルコードをnode.jsで作成しました。

## ・前提
* s3の作成していること(コンソールから)
* s3にcsvをアップロードしていること(コンソールから)
* ローカルでawsのconfigurationが設定されていることの確認。
※参考:https://qiita.com/yuchaman/items/29458107c8ea7f2e0b42

## ・コード
“`
const aws = require(‘aws-sdk’);
const csvToJson = require(‘csvtojson’);

module.exports = {

// get csv from s3

getDataFromS3: async () => {
console.log(“call getDataFromS3”);

const s3Client = new aws.S3({ apiVersion: ‘2006-03-01’ });

元記事を表示

Socket.IO の最新版 4.x の情報を見てみる(2022年3月)

2013年か2014年くらいに初めてさわった気がする「[Socket.IO](https://socket.io/)」。
最近は、リアルタイム通信系は WebSocket を直接扱ったり、MQTT を使ったりという感じで、Socket.IO を使わなくなっていました。

そして、いつのまにかメジャーバージョンアップが複数回行われて、現在は 4.x になっている状況。

●Socket.IO
 https://socket.io/

それで、久しぶりに最新版の Socket.IO を軽く使ってみようと思って、この記事の内容をやってみました。

## 公式の最新情報を見てみる
Socket.IO は、リアルタイム通信をするための仕組みを提供しており、サーバ側とクライアント側のそれぞれの仕組みを提供しています。

### 対応言語(サーバ側とクライアント側)
[Socket.IO公式の「Introduction」のページ(v4 のもの)](https://socket.io/docs/v4/)で、サーバ・クライアント用として提供されている仕組みの最新の状況を確認してみます。
![サーバ・ク

元記事を表示

Node.jsとは【個人的なお勉強アウトプット】

# Node.jsとは
javascriptの実行環境。
javascriptは元々実行環境がブラウザ(クライアント)だった。
パソコン(OS等の中枢)にはアクセスできない。
なぜなら、ユーザーがブラウザからパソコンにアクセスできると、良くないことが多いから。
(GoogleのWeb会議ツールmeet等、ブラウザからカメラやマイクを使う時はダイアログを表示してOSへのアクセスをユーザーに選択させているから安心。)
そんなブラウザ上でしか動かなかったjavascriptをパソコン上で動かせるようにしてくれるのがNode.js。

# なぜみんなNode.jsをつかっているのか
## Babelを動かす実行環境として
javascriptは人口も多く若い層も多く進化がめざましい。
ES2015やTypeScriptなど新しい書き方もでてきてる。
ただ、javascriptの進化にブラウザがついていけず、ブラウザでは動かないことがある。
そのためBabelというコンパイルツールをつかってES2015やTypeScriptを旧法にコンパイルしてブラウザで動くようにしてくれる。
Babelの実行

元記事を表示

環境変数をファイルで扱う env-cmd をローカルインストールで利用してみる(-f オプションでの利用)

環境変数を扱うようなパッケージで、[dotenv](https://www.npmjs.com/package/dotenv) などがありますが、自分は使ったことのない「env-cmd」というのを見かけて、それを試してみました。

●env-cmd – npm
 https://www.npmjs.com/package/env-cmd

●toddbluhm/env-cmd: Setting environment variables from a file
 https://github.com/toddbluhm/env-cmd

## サクッと試す
まずは、 `$ npm i env-cmd` というコマンドで env-cmd をローカルインストールします。

そして、ここで Node.js で環境変数を出力する以下のプログラムを動かしてみて、env-cmd を使わなかった場合にデフォルトで読み込める環境変数を確認してみます。以下を nodeコマンドで実行してみると、ご自身の環境の環境変数が出力されると思います。

“`javascript
console.log(proce

元記事を表示

“There was an error deploying functions” firebase

## 問題
Firebase Cloud Functionsにて、
`firebase deploy`
時に以下のようなエラーが出てdeployができなくなった。

“`
There was an error deploying functions
– Error Failed to update function xxx in region yyy
– Error Failed to update function xxx in region yyy
– Error Failed to update function xxx in region yyy
・・・
“`

## 解決策
package.json内のモジュールのバージョンが変わっていたため、以下コマンドにてモジュールをアップデートする必要があった
`npm install`

Happy Developing!

元記事を表示

久々にfirebaseで開発に取り組んだら環境整備ではまった

## 概要
firebaseで作っていた個人プロジェクトを1年ぶりくらいに再開したところデプロイで多段に失敗したのでその備忘録です。

環境としてはWindows 10のWSL1上のUbuntuで開発しています。
以前の開発時にはfirebase cliのセットアップ等も終え、deployも問題なくできていたのですが、
久しぶりに開発をしようとしたら準備運動だけで2時間ほどかかってしまいました。

## エラー1
deployしようとすると、Authentication errorが発生しました。
まあ、1年ぶりだからexpireするよなぁ… と思ってfirebase login –reauthを実行すると…

“`
$ firebase login –reauth

Visit this URL on this device to log in:
https://accounts.google.com/o/oauth2/auth?client_id=…(略

Waiting for authentication…

Error: An unexpected error

元記事を表示

Puppeteerでデータ取得

## やること

ログインがあるサイトのデータ取得

## 前提

以前作成した下記記事の環境からスタート

https://qiita.com/sh19982580/items/d0e4fde11e734bee8c76

## puppeteerインストール

`yarn add puppeteer puppeteer-core`

## サイトに入る

import puppeteer from “puppeteer”
import dotenv from “dotenv”

import { initLogger } from “../logger/index”

dotenv.config()
const { infoLogger, errorLogger } = initLogger(“src/logger/index.ts”)

type ScrapingData = () => Promise
export const scrapingData: ScrapingData = async () => {

元記事を表示

nodeのバージョンdefaultめんどくさい

# nodeのバージョンめんどくさい問題

Localの開発環境の nodeのバージョンめんどい
Local開発環境でPCを再起動するなどでdefault設定のバージョンで起動する。
nvmのデフォルトのバージョンの設定方法をサクっとぐぐると
“`bash
nvm alias default v*.*.*
“`
みたいなのが出てくる
この指定方法でデフォルトを設定をしてるとマイナーアップデートするたびにデフォルト設定を変更するの面倒
“`bash
$ nvm ls
-> v14.18.3
v14.19.0
v16.8.0
v16.13.2
v16.14.0
default -> v14.18.3 # <- バージョンで指定していると、マイナーアップデートしても デフォルトのバージョンが固定されたまま iojs -> N/A (default)
unstable -> N/A (default)
node -> stable (-> v16.14.0) (default)
stable -> 16.14 (->

元記事を表示

Discord.jsで役職パネルを簡単に作る

# 用意するもの
今回はkeyvにします

[discord-job-panel](https://www.npmjs.com/package/discord-job-panel)
[keyv](https://www.npmjs.com/package/keyv)又は[aurora-mongo](https://www.npmjs.com/package/aurora-mongo)
[Discord.jsv13](https://www.npmjs.com/package/discord.js)

`npm i discord.js discord-job-panel keyv`

# コード
“`js
const {Client,Intents} = require(‘discord.js’),
client = new Client({intents: [Intents.FLAGS.GUILDS, Intents.FLAGS.GUILD_MESSAGES]}),
discord_job = require(“discord-job-panel”);
//module

元記事を表示

「これ、何のためにやってるの?」をまとめてみました【Node.js】

## はじめに
Node.js初学者が、N予備校のプログラミング入門コースを一通り勉強して、少し忘れてしまってる部分や「これ、何のためにやってるの?」という部分を洗い出してみました。

## GitHub
“`
ssh-keygen
“`
秘密鍵`id_rsa`と公開鍵`id_rsa.pug`を作成する
 このうち、公開鍵をGitHubに登録する。

“`
ls /.ssh
“`
ここに作られていることを確認する。

### pushする際の設定
“`
git config –global user.name “名前”
git config –global user.email メールアドレス
git config –global core.editor “vim”
“`
設定しない場合、PCにログインしているユーザー名で`Commit`される。というかされた。

## Node.js
### nvm
Node.jsのバージョン管理を行うツール

“`
nvm install v10.14.2
“`
Node.jsのインストール

### yarn
Node.js

元記事を表示

改めてTypescriptに入門してみた。

# はじめに
プロジェクトでNuxt.jsとTypescriptを使用したフロントエンド開発を経験してきて今までなんとなく書いていたので基礎をしっかり身に着けることで同じような技術スタックの案件の時に即戦力になりたいと思い、改めて学び直してみた。

# Typescript で Hello World するまで

### Typescript をグローバルにインストール

terminalで下記コマンドを入力する。ちなみに今回は node はすでにインストールされている前提。

“`
$ npm install -g typescript
“`

### 任意の場所でディレクトリを作成して新規tsファイルを作成する。ここではindex.tsを作成。

index.tsに下記を記述。

“`index.ts
let hello:string = ‘hello’
console.log(hello)
“`

### 作成したindex.tsをjsにコンパイル

お使いのterminalで下記コマンドを実行(`tsc` はTypescriptをインストールしたことで使用可能なコマ

元記事を表示

Webの勉強はじめてみた その36 〜Sequelizeでデータ削除とCSRF脆弱性の対策〜

N予備校「プログラミング入門Webアプリ」を受講しています。
今回が最後、第4章20〜24節です。

## Sequelizeを利用したデータの削除

テストデータの一括削除。

“`javascript
function deleteScheduleAggregate(scheduleId, done, err) {
Availability.findAll({
where: { scheduleId: scheduleId }
}).then(availabilities => {
const promises = availabilities.map(a => { return a.destroy(); });
return Promise.all(promises);
}).then(() => {
return Candidate.findAll({
where: { scheduleId: scheduleId }
});
}).then(candidates => {
const promi

元記事を表示

言語やライブラリによってcapitalizeの振る舞いが異なる

## Java
– 2文字目以降の大文字は大文字のまま
– [org.apache.commons.lang3.StringUtils.capitalize](https://commons.apache.org/proper/commons-lang/apidocs/org/apache/commons/lang3/StringUtils.html#capitalize-java.lang.String-)
“`java
StringUtils.capitalize(“cAt”) = “CAt”
“`
## JavaScript
– 2文字目以降の大文字は小文字になる
– [lodash.capitalize](https://lodash.com/docs/4.17.15#capitalize)

“`javascript
_.capitalize(‘FRED’);
// => ‘Fred’
“`

元記事を表示

ケバブケースを使うならケバブケースに従わないと痛い目を見る

## 設定
– OpenAPIでAPI仕様書を書く
– API仕様書から[swagger\-api/swagger\-codegen](https://github.com/swagger-api/swagger-codegen)を使って、Node.jsのServer stubを生成する

## API仕様書からNode.jsのServer stubの生成
### API仕様書の一部抜粋
“`yaml
‘/groups/{groupid}/users/{userid}’:
put:
tags:
– groupUser
operationId: put-groups-groupId-users-userId
parameters:
– name: groupId
in: path
schema:
type: string
default: sampleGroupId
– name: userId

元記事を表示

AWS EC2 nvmを用いてNode.jsをインストールしてnpmコマンドを実行できるようにする

# 概要

– EC2のAmazonLinux2インスタンスにnvmを入れてNode.jsをインストールしnpmコマンドを実行できるようにする方法をまとめる。

# 方法

1. EC2にssh接続を行い下記コマンドを実行してnvmをインストールする。

“`terminal
$ curl -o- https://raw.githubusercontent.com/nvm-sh/nvm/v0.34.0/install.sh | bash
“`

1. 下記コマンドを実行してnvmを有効化する。

“`temrinal
$ . ~/.nvm/nvm.sh
“`

1. 下記コマンドを実行してNode.jsのインストール可能バージョン一覧を出力する。

“`terminal
$ nvm ls-remote
“`

1. 今回はv16.14.0をインストールするので下記コマンドを実行してNode.jsをインストールする。

“`terminal
$ nvm install v16.14.0

元記事を表示

Node.js + Express – ルーターモジュール内でパラメータに変数の値を入れてリダイレクトする

専門学校の授業で1年間情報技術の基礎やプログラミング言語の文法等を勉強してきたけど、フレームワークを使って実践的なプログラミングにチャレンジしたい。

そう思い立ち、実際にNode.jsのExpressで掲示板サイトを作成しながら勉強している中で、パラメータを含めたリダイレクトが上手く動作せず数時間費やしたので記録。
(手探り状態で進めているので圧倒的知識不足を痛感・・・)

## 掲示板の構造
掲示板のトップにはthreadから取得したスレッドの一覧を表示。
一覧の中のタイトルをクリックするとコメント一覧表示(/comments/:threadId)のページに移動する仕組み。

スレッド一覧からタイトルをクリックすると、スレッドのID(thread.id)をルートパラメータに指定して対応するコメントを取り出して表示する。
“`
[thread]
+——–+————-+——+—–+———+—————-+
| Field | Type | Null | Key | Default | Extra

元記事を表示

Discord.jsでbutton式ページを作る

# 初めに

今回はDiscord.jsv13を使ってボタンページを作ってみることにした
パッケージがあるので簡単にできる

# 必要なもの
discord.js(v13,14)
discord-quick-button-page
node.jsv16以上

`npm i discord.js discord-quick-button-page`

# コード
“`js
const {Client,Intents} = require(‘discord.js’),
client = new Client({intents:[Intents.FLAGS.GUILDS, Intents.FLAGS.GUILD_MESSAGES]}),
discord_page = require(“discord-quick-button-page”);
discord_page.buttonname({next:”次へ”,back:”前へ”});
discord_page.buttonerror({content:”エラーが発生しました”,button:”エラー”});
c

元記事を表示

Google Sheets APIで誰でも編集できるスプレッドシートを作成する(Node.js / TypeScript)

## 結論

Google Sheets API だけじゃなくて、Google Drive API も使う

“`typescript
const sheets = google.sheets({ version: “v4”, auth: oAuth2Client });
const drive = google.drive({ version: “v3”, auth: oAuth2Client });

// スプレッドシートを作成する
const createdSheet = await sheets.spreadsheets.create();

// Google Drive APIでスプレッドシートの権限を作成する
await drive.permissions.create({
fileId: createdSheet.data.spreadsheetId,
requestBody: {
type: “anyone”,
role: “writer”,
},
});

// 誰でも編集できるスプレッドシートのURL
console.log(cre

元記事を表示

Node.js ExpressのテンプレートエンジンでFailed to lookup viewエラーになった時はどうすればいいか?

## 以下の記事を参照して頂ければと思います

https://note.com/shift_tech/n/nf2f1d837666e

**※Qiitaの記事は全て個人的な記載であり、所属する組織団体とは無関係です**

## 補足
ソースコード全体は以下。

https://github.com/yuta-katayama-23/post-restaurant-reviews/commit/8f808e48df501d8f12e99cf284bba7b405e50f31

元記事を表示

OTHERカテゴリの最新記事