Android関連のことを調べてみた2022年04月05日

Android関連のことを調べてみた2022年04月05日

with に Jetpack Compose を導入して半年が経ちました

## はじめに

with で Android エンジニアをしている [石田](https://qiita.com/maxfie1d) です。with の Android 版アプリ (以下、with-android) では Jetpack Compose 1.0 がリリースされる数か月前より導入の準備を開始し、2022年3月現在で導入して半年が経過しました。

この半年間でのアップデートを簡単にまとめるのがこの記事の目的です。Jetpack Compose をプロダクトに導入済みの方もそうでない方も、何かの参考にしていただければ幸いです。

## Compose への移行度

with-android では 新規機能の UI には原則 100% Compose を使用するルールにしています。また、既存機能についても隙間時間で地道に Compose 化を行ってきました。「リファクタリング: Compose化」というラベルを付けて管理しています。

![Pasted Graphic.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.ama

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iOS開発者に教えたいAndroidの複数バージョンサポート開発手法

# iOS側の問題

複数バージョンをサポートしているアプリにおいて、
最新機能を実装する場合、以下の問題が常々発生します。

* APIの仕様が新バージョンでは異なる
* 旧バージョンのデバイスでは、最新バージョンの機能を呼び出せない

従ってiOS開発では、バージョン毎にコード分けをする必要が度々発生します。

“`swift
if #available(iOS 15, *) {
print(“このコードはiOSバージョンが15以降のデバイスのみ動作する”)
}
“`

## Androidにおける複数バージョン対応方法

Androidでは、大きく2つのライブラリーに別れます。

* 標準SDK – Android OSにアクセスするためのライブラリー
* Jetpac – 外部ライブラリーとして用意

実は現在主要な機能は、Android OS側ではなく、**Jetpack(外部ライブラリー)** として配布されています。

つまり最新機能は、**アプリ側に組み込んで開発する** といったことが可能になります。

この主要な機能には、Androidの根幹を成す `

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【Kotlin】端末UUIDを任意で生成してPreferenceに保存する

# 概要

端末UUIDを端末から取得するのが厳しそうだったのでUUIDを自動生成して`Preference`に保存していくことにしました。
実装時の備忘録になりますが、ベストプラクティスが他にあればコメントいただけますと嬉しいです

https://developer.android.com/guide/topics/ui/settings/use-saved-values?hl=ja

# やり方

“`kotlin
import android.os.Bundle
import android.preference.PreferenceManager
import android.webkit.WebView
import androidx.appcompat.app.AppCompatActivity
import java.util.*

class MainActivity : AppCompatActivity() {
val UUID_KEY_NAME: String = “uuid”;
var uuid: String = “”;
var

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【Android Studio】アプリケーションのタイトルバーを削除・横画面固定する方法

# 概要

Webviewを導入することになったので詰まった箇所を残していきます

今回はAndroidStudioで起動したアプリケーションのタイトルバーの非表示方法と横画面を固定化する方法をまとめます

# アプリケーションのタイトルバーの非表示

https://stackoverflow.com/questions/23708951/android-styles-xml-windownotitle-actionbaractivity

“`xml:src/main/res/values/themes.xml