JAVA関連のことを調べてみた2022年04月25日

JAVA関連のことを調べてみた2022年04月25日

Spring Bootの@GroupSequenceの実行順

Spring Bootの勉強をしていて少し躓いたことがあったので備忘録として記載します

### 前提
数年ぶりにSpringを触っているレベルです
以下の書籍の6章をそのままやっているとハマる問題かと思います
[Spring 解体新書(第2版)Spring Bootが丸分かり](https://www.amazon.co.jp/gp/product/4802092865/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o05_s00?ie=UTF8&psc=1,”Spring解体新書(第2版SpringBootが丸分かり”)
# 環境
・Spring Boot2.6.6
# ハマったこと
@GroupSequenceに2つのクラスを設定した時、
2つ目に設定したバリデーションの実行タイミングが初見でわからなかった

“`Order.java
@GroupSequence({ValidGroup1.class, ValidGroup2.class})
public interface Order {
}
“`
上記のような定義を行っている場合、
ValidGroup1に定義し

元記事を表示

SpringBoot開発用に、ダミーのメールサーバーを立てる

SpringBootでWebサービスを開発しています。
メール送信を実装したいのですが、メールサーバーはどうするのか迷いました。

Gmailとかでもいいですが、
Webサービスなのでいずれは独自のメールサーバーを立てたい。
しかし、そのやり方もまだよくわからない状態。
とりあえず、メール送信の機能を実装して単体テストだけでもしたい。

# fakeSMTPを使ってダミーのメールサーバーを立てる

ということで調べていたらダミーのメールサーバーを立てるといいと。
ということで今回は**fakeSTMP**を使いました。
Javaで実装されているため、環境を選ばないのがポイントです。
下記からダウンロードします(macです)。

https://macdownload.informer.com/fakesmtp/

zipファイルがダウンロードされます。
解凍するとjarファイルが出てきます。 

fakeSMTP-x.xx.jar

これを任意の場所に配置し(今回は/path/to/fakeSMTP-x.xx.jar)、
jarファイルをダブルクリックするか、
“`
java -j

元記事を表示

毎日頻繁に CI/CDビルドにコードがコミットされている模様

2022 Java Developer Productivity Report で気になった点を memo.

## Java Developer Productivity Report とは

Java のトレンドを紹介する年鑑。

## CI/CD技術のトレンド

CI/CD ビルドの完了にかかる時間

– 0~1分(6%)
– 2~3分(21%)
– 4~5分(22%)
– 6~10分(18%)
– 10分以上(33%)

1日に何回、CI/CD ビルドにコードをコミットしているか

– 1回(22%)
– 2回(16%)
– 3回(18%)
– 4回(9%)
– 5回以上(35%)

## 参考資料

https://www.infoq.com/jp/news/2022/03/jrebel-report-2022/

https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2204/19/news015.html

https://www.jrebel.com/resources/java-developer-productivity-rep

元記事を表示

Spring Boot でAmazon S3にファイルをアップロードする機能の実装

# はじめに
Spring Bootで作成したアプリケーション(ローカル環境)から、Amazon S3に接続して所定のバケットにファイルをアップロードする機能を実装するまでの流れをまとめました。

# 使用技術
Spring Boot 2.5.6
Spring Security
spring-cloud-starter-aws
Thymeleaf
maven
AWS(IAM,S3)

# AWS側の準備
Spring BootからS3へ接続するために、AWSで設定するのは以下2点です。
1.IAMでS3への権限を持ったユーザを作成し、アクセスキーを確認する
2.パブリックアクセスをオフにしたバケットを作成する

## IAMでS3への権限を持ったユーザを作成し、アクセスキーを確認する
IAMから「ユーザーを追加」を選択します。
![Inkedqiita-aws01._LI.jpg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2448205/007442dd-d074-1672-21b8-b7623a6edd7

元記事を表示

String.splitの罠

# はじめに

わざわざRDBMS等を使うまでもないとき、CSVファイルを使ったりしますが、データとしてカンマがあるとエスケープする必要があります。
そこで、フィールド区切りとしてタブを使うことが多いですが、データとしてタブや改行がない前提ならば、エスケープする必要がないです。

そこで、
“`java
String[] cols = line.split(“\t”);
“`

のようなフィールドを切り出すのですが、読み込む文字列によっては罠があります。

# 想定と異なる部分

※lineのタブ文字は、カンマにしています。

| line | cols[0] | cols[1] | cols[2] | cols.length |
|:-: |:-: |:-: |:-: |:-: |
| a,b,c | a | b | c | 3 |
| a,,c | a | | c | 3 |
| a,, | a | X | X | 1 |
| ,b, | | b | X | 2 |
| ,,c | | | c | 3

元記事を表示

未経験からのJava基礎アウトプット①

## 概要
Javaの基礎の基礎(継承の前まで)を学んだから、アウトプットしていく。
正直まだ全然イメージがわかない。どうやってこのプログラムを実装するのかもよく分からない・・・。
コンパイルして、動いて、それでどうするの?って感じです。でも、せっかく学んだこと忘れたくないし!繰り返し勉強していけば理解できるはず。
初心者の手探りのアウトプットなので、間違っているところがあれば教えていただければと思います。随時修正します。

## クラスの作成

クラスの作り方は
“`Java:
public class HelloWorld{}
“`

– 頭文字は大文字にすること。
– {}これを「クラスブロック」という。
– クラスの中にさらに「mainメソッド」のブロックを作っていく。

“`Java:
public static void main(String[]args)
“`

・・・文字列の意味はまだ分からず。実際使うときはstaticが入っているほうが少数だと聞いた。
– mainメソッドのクラスブロック内に囲われた部分を「スコープ」という。
## 文字の出力
“`J

元記事を表示

【Spring】ローカル環境からAWSを使うときのgradleの設定

# 概要
Eclipse(ローカル環境)で開発しているSpringアプリケーションから、APIを用いてAWSのサービスに接続しようとした際に出てきたエラーへの対処法についてまとめます。

# エラー内容
下記記事を参考にapplication.propertiesを記述してみたところ・・・
– [spring-cloud-starter-awsがローカル環境でエラーになる場合の最低限の対応](https://www.bunkei-programmer.net/entry/2019/01/26/232605)
– [Spring Bootでローカル環境からAWSを利用する際の設定](https://reasonable-code.com/spring-boot-aws-local/)

“`:application.properties
# アクセスキー ID
cloud.aws.credentials.accessKey=${AWS_ACCESS_KEY_ID}
# シークレットアクセスキー
cloud.aws.credentials.secretKey=${AWS_SECRET_A

元記事を表示

Javaの設定がうまくいかない。【javac】

# Javaの学習を昨日始めました

Javaかなるほど。貴様がプログラミング四天王の一人。
ふん。戦闘力三万。まあまあだな。だが!!

#### くらえ!!!!!

### javacしてみたら

~~~
$ javac Ready.java
bash: javac: command not found
~~~

なに?カリキュラム通りのはず。まさか….デマだと!!!(カリキュラム作成してくださった方すいません)

この俺を騙したな!!!!

ゆるさん!!

しかたない。調べるか。

## 環境変数の設定

どうやら環境変数の設定がうまくいっていないみたいです。
javaをインストールしたあとjavaのフォルダが作成されるらしいのですが、作成されているかわからず、フォルダ検索しても見つかりませんでした。

仕方なく、グーグルの検索欄でこう入力してみると

![スクリーンショット (4).png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0

元記事を表示

Javaのfinal修飾子はどこで使用するべきか?

## final修飾子とは?
– クラス
– フィールド
– メソッド
– 変数
につけることができます。
各要素を変更不可にする場合に使用します。
## 必須または可能な限り推奨
– **定数**(必須)
– immutableなクラス(必須)
– ライブラリ内での根幹に関係するメソッド(推奨)
### 定数
“`java
public static final int PI = 3.14;
“`
後から変更するべきでない、または変更してはいけないオブジェクトにfinalをつけることで
定数とすることができます。
定数の宣言時は変数名を`UPPER_SNAKE_CASE`のように表現するという命名規則があります。

### immutableなクラス
“`java
public final class Hoge {
//フィールドの宣言
private final id;
private final name;

//コンストラクタで値を設定
public Hoge(int id, String name) {

元記事を表示

例外処理の実装方法(Java)

今まで例外処理として、try-catch、throws等について、理解されていないままプロジェクトに参画されている方を結構見てきました。
これからプロジェクトへ参画される方や、実は自分もよくわからないまま実装しちゃってる・・・って方向けに例外処理の実装方法を簡単に説明します。

# 目次
[1.例外クラス](#1-例外クラス)
[2.検査例外(checked例外)](#2-検査例外checked例外)
[3.非検査例外(unchecked例外)](#3-非検査例外unchecked例外)
[4.例外処理](#4-例外処理)
[5.まとめ](#5-まとめ)

# 1. 例外クラス
プログラム実行中に例外が発生すると、本来想定しているプログラムがそこで一旦終了され、実装した例外処理が実行されます。

Javaの、[例外クラス(Throwable)](https://docs.oracle.com/javase/jp/11/docs/api/java.base/java/lang/Throwable.html)は、大きく分けて、以下二つの例外に分類されます。
* 検査例外(checked例外

元記事を表示

【オラクル西川です。第4報】Jakarta EE(Java EE)とSEとは、そもそも何か? 違いは?

皆さま、

金曜日の夕方ですね。
Java SE Subscriptionに含まれるGraalVMの機能の事ばかり書いておりますが、Javaの事なら、何でもご相談ください。(SEライセンスの事とかでも、お気軽にお問合せください。)

昨夜、Jakarta EEについて、ご照会を受けました。
「そもそも、Jakarta EEとJava SEとの違いは何なのか?」  とのご照会でした。
ありがとうございます。

Jakarta EE(旧名、Java EE)とJava SEの違いは下記に、よく纏まっていると思います。
(Java EEからJakartaに名前が変わった歴史も、下記サイトに詳しいです。)
https://eh-career.com/engineerhub/entry/2020/07/07/103000#Java%E3%81%AE%E6%A8%99%E6%BA%96%E4%BB%95%E6%A7%98%E3%81%A8Java-SE

>・Java SE
Javaの最も基本となる言語機能とAPI、Java VMなどを含んだプラットフォーム。Java Platform Standa

元記事を表示

Spring Bootで簡単なWebアプリを作ってみたい!【Dockerで環境構築】

# 【経緯】
こちらの記事は前記事の[Spring Bootで簡単なWebアプリを作ってみたい!【CRUD処理を実装】](https://qiita.com/takuch/items/1a29111c97a6929baff1)の続きになります。
前記事で作成したTodoアプリを簡単にデプロイできるように、Dockerで環境を構築してみようと思います。
前記事のコードをもとに進めて行きますが、構成が同じであれば同様に環境構築できるようになっていると思います。

# 【この記事でやること】
DockerでSpring BootとMySQLを使ったアプリケーション環境を構築します。
ビルド環境はmavenですが、gradleの場合の解説も補足として解説しています。

# 【開発環境】
– PC: MacBook Pro(2019)
– プロセッサ: 1.4 GHz クアッドコアIntel Core i5
– OS: macOS 12.2.1
– IDE: IntelliJ IDEA 2021.2.3(Community Edition)
– Java: openjdk 11.0.12 202

元記事を表示

Java備忘録

– [Javaファイルのコンパイル](https://qiita.com/makoto__05/private/d4ed76737d462c1a89b1)

– [Eclipseの基本](https://qiita.com/makoto__05/private/dfeee26e265b3cb0c8a8)

– [Javaのデータ型と算術子](https://qiita.com/makoto__05/private/42a6ab97501fee32547d) 
– [配列とコレクション](https://qiita.com/makoto__05/private/4f24ee53e41822e94de2)
– [制御文](https://qiita.com/makoto__05/private/436de93c91ae6bba8ba6)
– [クラスの基本](https://qiita.com/makoto__05/private/846f188f143b2d2ddf33)
– [クラスの継承](https://qiita.com/makoto__05/private/b283715716

元記事を表示

【Java】10分いないでわかるファイル操作

# はじめに
皆さん、java.io.Fileクラスとjava.nio.file.Filesクラスをご存知でしょうか。この2つを理解する事によって、ファイル操作をすることができるようになります。それでは詳しく見ていきましょう。

# Fileクラスとは?
java.io.Fileはフォルダー/ファイルの情報を管理すると共に、フォルダー/ファイルを操作するための手段を提供するクラスです。具体的にPathを扱う方法はFileクラスのコンストラクタにファイル名やディレクトリ名を渡して、インスタンスを生成するとカレントディレクトリーにあるパスを扱うことができます。

“`
File file = new File(“x.text”);
“`
# 使用方法

## ファイルの存在を確かめ、存在しなければ新しいファイルを作成する方法
まずファイルの存在を確かめる為には**exesitsメソッド**を使用する必要があります。exsitsメソッドは目的のファイルが存在すればtrue、存在しなければ、falseを返します。
そして、新しいファイルを作成する為には**createNewFileメソッド

元記事を表示

auカブコム証券のkabuステーションREST APIで自前のトレイル注文の改善(トレイル幅の動的拡張)

# はじめに

前記事
1. [auカブコム証券のkabuステーションREST APIをcurlで叩く](https://qiita.com/hiuchida/items/fcdd3d6ff921b386a37e)
2. [auカブコム証券のkabuステーションREST APIをjava(generated by the swagger code generator)で叩く](https://qiita.com/hiuchida/items/73b7fc846d4c9501ef2f)
3. [auカブコム証券のkabuステーションREST APIの残高照会をcurlとjavaで叩く](https://qiita.com/hiuchida/items/9eb5336755a3d1b1a3df)
4. [auカブコム証券のkabuステーションREST APIの残高照会から先物OPのdeltaを計算する](https://qiita.com/hiuchida/items/6e0d8d5114192bec1632)
5. [auカブコム証券のkabuステーションREST APIのテスト用モック

元記事を表示

Spring Data JPAのカラム名でハマったところ【Unknown column ‘○○’ in ‘field list’】

Spring boot,JPA,MySQLを使用して、DB接続した際にカラムに関するエラーが発生してハマってしまったので忘備録として残しておく。

タスク管理アプリ作成しており、タスクテーブルに対応するentityであるTaskクラスを作成してアプリを起動した時に以下のエラーが発生した。

**【発生したエラー】**
Unknown column ‘created_date’ in ‘field list’

フィールドに’create_date’という不明なものがあると言っているのはわかるが、以下の通り、entityでは’createdDate’と書いているし、MySQLでも同様の名前で命名している。

“`Task.java
@Entity
public class Task {

@Id
@GeneratedValue
private int id;

@Column
private int user_id;

@Column
private String title;

@Column
private String task;

@Colu

元記事を表示

Centos7 LAMPJ & LEMPJ

sudo vi LAMPJ.sh

“`bash

#MySQL公式のリポジトリの登録(https://dev.mysql.com/downloads/repo/yum/ を参照して、 Red Hat Enterprise Linux 7 用の最新のリポジトリを追加する)
sudo yum install -y https://rpms.remirepo.net/enterprise/remi-release-8.rpm
sudo yum -y remove mariadb-libs
sudo rm -rf /var/lib/mysql
sudo rpm -Uvh http://dev.mysql.com/get/mysql80-community-release-el7-3.noarch.rpm
sudo yum -y install –enablerepo=mysql80-community mysql-community-server
sudo yum update
sudo rpm –import https://repo.mysql.com/RPM-GPG-KEY-my

元記事を表示

【Oracle西川です。第3報】GraalVM EEとCEの違い。

皆さん、

こんにちは。
Qiitaに記事を書き始めたお陰で、ご照会が増えてきました。
ありがとうございます。

GraalVMのEnterprise Edition(弊社製品)と Consumer Edition(オープンソース)の違いについて、ご質問を受けたので、下記に記載します。
よろしくお願いします。

西川 
ご照会は、LinkedInのメッセージ機能でお願いします。
→ https://www.linkedin.com/in/%E6%B4%8B%E6%AC%A1%E9%83%8E-%E8%A5%BF%E5%B7%9D-22a268141/

![Difference btw EE&CE-v2_page-0001.jpg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2634867/749138f9-a9f0-229a-7001-4b5ea9d49916.jpeg)
![Difference btw EE&CE-v2_page-0002.jpg](https://qiita-image-store.

元記事を表示

VSCodeでSpringboot+Thymeleafアプリを1から作成(環境構築編)

# 概要
– 本題の通り。SEをやっていながら直近はShellやサーバ構築などに携わり、Javaなどの開発案件に久しく関わっていなかった。かつ新規開発案件はほぼ初。
– 頑張ったね私、という自分への鼓舞が主な目的

# 環境
– JDK17.0.2
– Springboot 2.6.6
– Gradle

# VSCodeでSpringboot環境を構築
– 先人の知恵を参考に、一部手順を変更して構築しました
参考:https://tech-lab.sios.jp/archives/19941

## VSCodeインストール
– もともと私はインストールしてたので特に何もやってないが、以下からダウンロードしましょう。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/visual-studio-code/

## 拡張機能ダウンロード
– VSCodeくんにまずは必要最低限の拡張機能をダウンロードしてあげましょう。
– これによりVSCodeが「Javaいけます」「Springboot使えます」といった優秀な部下に大変身します。
– Java

元記事を表示

例外エラーハンドリングについての解釈まとめ【Java】【Spring Boot】

Java・SpringBootを用いたAPI開発をスタート。しかし例外処理の実装する中で、様々な疑問にぶつかる日々、、(元々独学エンジニアだったので例外処理の理解が浅すぎた)
その都度調べて解釈してを繰り返し、分かった気になってきたので、それをまとめてみます。
今回は例外処理の解釈に焦点を当てているため、実装方法については触れません。

## 例外処理をする意味
まずは大前提として、なぜ例外処理をするのかについて。
### 利用者視点
– 例外的状況が起きた時専用の処理を設けることで、プログラムが強制終了するのを避けられる
– 例えば、try-catch文を用いて、問題が起きている箇所だけプログラムを実行せずに飛ばしてあげる
– その上で、利用者に「ここの操作が間違っているよ!」と知らせてあげることができる
– 例えば、「送信するファイルの形式が間違っています!」と画面に表示させるなど
### 開発者視点
– どこで問題が発生したかを特定できる(=バグ修正が容易になる)
– メソッドに例外処理の記述があることで、

元記事を表示

OTHERカテゴリの最新記事