- 1. win11にしたらエイリアスが使えなくなった。error: `fnm env` was not applied in this context. Can’t find fnm’s environment variables
- 2. EC2内にexpressで立ち上げたサーバーへALPを介して接続する
- 3. AWS Lambda HTTP APIでPOSTデータを取得・デコードする関数(関数URL対応)
- 4. Angular + Bootstrapの環境構築(nvm導入編)
- 5. GraphQL+NestJS+TypeORM+MySQLにHelloworldしてみた
- 6. ESP32からLINEメッセージとSlackメッセージを送信する
- 7. Docker Compose + Node でコンテナ内に node_modules を保持する
- 8. npmとは
- 9. Windows7でNode.js v14以上を動かしたい! あるいは、なでしこ3PC版 v3.3.3を使いたい!!!
- 10. Nodeバージョン管理ツールをNodistからVoltaに移行してみた
- 11. 【10分AWSハンズオン】ExpressをAWS Lambda+API Gatewayにデプロイする
- 12. 【discord.js v13 + Discord Player】よくあるmusic botを作成する
- 13. TypeScript + Node.jsの簡易プロジェクトセットアップ
- 14. ExpressでREST APIを実装する時にreq/resのvalidationを楽に実装できるライブラリを使ってみた
- 15. 【Serverless Framework】AWS Lambda構築手順
- 16. Node.jsからLINE Notifyを使うメモ (Fetch API利用)
- 17. Node.js のフレームワーク「Fastify」とキーバリューストア「keyv」を組み合わせて試す(JSON を GET・POST で扱う)
- 18. Javascript(Node.js)プロジェクトの開発者は必須! ncuコマンドでパッケージを最新化する
- 19. Node.js用のシンプルなキーバリューストア「keyv」を試す(データの保持はメモリ・SQLite)
- 20. Elasticseach App Search に MongoDBのデータを書き写して全文検索調査に使う。
win11にしたらエイリアスが使えなくなった。error: `fnm env` was not applied in this context. Can’t find fnm’s environment variables
win11にしたら急に登録してたエイリアスが使えなくなった。
原因は、パワーシェルが読み込むファイルのパスが変わったかららしい。
上記コマンドを実行するとパワーシェル立ち上げ時にどこのファイル読み込んでいるかわかる
> $Profilewin10だと
%HOMEPATH%/Documents/WindowsPowerShell/Microsoft.PowerShell_profile.ps1
win11だと
%HOMEPATH%/Documents/PowerShell/Microsoft.PowerShell_profile.ps1
になる。fnmをinstallして使おうと思ったらこのエラーが出た。
Microsoft.PowerShell_profile.ps1にenvの設定してるのにずっと
error: `fnm env` was not applied in this context. Can’t find fnm’s environment variables
って出るから、えってなってた。
こういうの気づきにくいからマジやめれ。。
EC2内にexpressで立ち上げたサーバーへALPを介して接続する
## ec2内にローカルサーバーを立ち上げる
まずはnode.jsとnpmをインストールします。
[公式の手順](https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/sdk-for-javascript/v2/developer-guide/setting-up-node-on-ec2-instance.html)を参照してさくっと完了。
一応コマンドで確認しておきます。
“`
node -v
npm -v
“`適当なディレクトリを作成し、expressをインストール。サーバ用jsファイルも作成します。
“`
mkdir sample
npm i express
vi index.js
“`“` server.js
const express = require(‘express’);
const app = express();app.get(‘/’, (req, res) => {
res.send(‘Hello’);
});app.listen(3000, () => console.log(“Server started
AWS Lambda HTTP APIでPOSTデータを取得・デコードする関数(関数URL対応)
## HTTP APIや関数URLでもPOSTデータを受け取りたい
手軽に実装できてお財布にも優しいHTTP APIですが、POSTデータを受け取るのに一手間必要です。
リクエストbodyはbase64エンコードされた状態で取得できるため、 デコード & jsonパースしてあげる関数を使えばOKです。## コード
### Node.js
“`getBodyOnLambda.js
function getBodyOnLambda(event_body) {
let body_string_utf8 = Buffer.from(event_body, ‘base64’).toString(‘utf-8’);
//日本語が含まれる場合はdecodeURIする
//decodeURIComponentでは無くdecodeURIなのは、POSTされたデータの中に&が含まれているとJSON変換時にうまくいかないため
body_string_utf8 = decodeURI(body_string_utf8);
//パラメーター形式文字列のJSONへの変
Angular + Bootstrapの環境構築(nvm導入編)
■nvmとは
nvmとは、node.jsのバージョンを管理するためのツール■nvmインストール(Windows版)
1.[windows-nvm リポジトリ](https://github.com/coreybutler/nvm-windows#node-version-manager-nvm-for-windows
)を開いて、 「manual installation」を選択します。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2353455/5d20c442-1e56-267b-edce-ff2c0f5486b6.png)
2.「Download nvm-noinstall.zip」を選択します。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2353455/e78462f9-3d33-6e18-97ac-0b1cc369ee82.png)
3.「nvm-setup.zip」を
GraphQL+NestJS+TypeORM+MySQLにHelloworldしてみた
## はじめに
GraphQL+NestJS+TypeORM+MySQLという構成でのアプリケーション開発の初期環境構築を試してみました。
MySQL以外は素人なので調べながらなんとか動く構成にしたという感じです。
誰かの参考になれば幸せです。成果物はこちら
https://github.com/shinobushiva/nestjs-typeorm-ts-example/tree/step1
## 事前準備
`Node.js`, `yarn`, `mysql`をインストールしてください(説明は割愛します)
実行時の環境は次のとおりです。
“`
$ npm -v
8.8.0$ yarn -v
1.22.4$ mysql -V
mysql Ver 8.0.28 for macos12.2 on x86_64 (Homebrew)
“`### Nest CLI のインストール
https://github.com/nestjs/nest-cli次のコマンドを実行して `Nest CLI` をインストールします
“`
$ npm install -g @n
ESP32からLINEメッセージとSlackメッセージを送信する
ESP32から、LINEメッセージやSlackメッセージの送信をします。
最初に、各メッセージの送信の方法を説明した後に、ESP32上のJavascript実行環境から送信する方法を示します。# LINEメッセージ送信方法
便利なLINE Notifyを利用します。
以下、参考ページです。
[京急線の運行情報をLINE Notifyする](https://qiita.com/poruruba/items/49956b3db54ca7689b8c)まずは、以下をブラウザから開きます。
https://notify-bot.line.me/
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/261826/59e64789-bb6d-1c62-d863-910d4efbeb32.png)
右上のログインをクリックして、ログインします。その後、同じ右上のところから、「マイページ」を選択します。
連携中のサービスにいくつか登録されている状態ですが、最初は何も登録されていません。
Docker Compose + Node でコンテナ内に node_modules を保持する
## 目的
Dockerfile で `npm install` などとすると,ビルドされたイメージ内には `node_modules` ディレクトリが作られることになる.しかし, Docker Compose で親ディレクトリにボリュームをマウントすると, `node_modules` ごと上書きされてなくなってしまう.“`dockerfile:app/Dockerfile
FROM nodeWORKDIR /app
COPY package*.json ./
RUN npm install # node_modules が作られる
“`“`docker-compose.yml
services:
node:
build: ./app
volumes:
– “./app:/app” # node_modules が上書きされてしまう
“`今まではこれを回避するために
“`
docker compose build
docker compose run npm install # ホスト側にも node_modules を作
npmとは
## npmとは
Node.jsのパッケージを管理するシステム。
アプリケーションを作成する際に便利なパッケージをそのプロジェクト(フォルダ)にインストールして使用することができる。
パッケージとは、他のプログラムから利用することを目的としたクラスや関数などのプログラムのこと。## npmの必要性
自分でダウンロードするパッケージには以下の問題がある– 依存関係
– 競合関係npmはこれらの問題を解決してくれる。
## package.jsonとは
プロジェクト(パッケージ)の構成、構造を示した設計書のようなもの。# 参考記事
https://zenn.dev/antez/articles/a9d9d12178b7b2#npm%E3%81%A8%E3%81%AF
Windows7でNode.js v14以上を動かしたい! あるいは、なでしこ3PC版 v3.3.3を使いたい!!!
# 発端
なでしこ3は近頃、**ESModule化した次期バージョン**が発表されました☆https://nadesi.com/top/
まだテスト版とゆうことですが、早速使ってみなくては!
web版についてはベツに問題ありません。
しかも、v3.3.3で、HTML埋め込みでも「取り込む」文が使えるようになり、別ファイルのなでしこプログラムをライブラリとして使えるようになったので、[Javascript代わりに使う](https://qiita.com/kujirahand/items/a9ac3145a8d535a372dc)ことの利便性が飛躍的に向上し、現実的になりました~:heart_eyes:が! PC版(Win版)が動きません・・・
(Win版とゆう言い方は、なでしこv1に対しても使われますが、ここではv3の[Windows用オールインワンパッケージ「nadesiko3win32」](https://nadesi.com/doc3/index.php?Windows%2FDownload)を指しています。PC版(Node版)とゆう言い方だと、他のOS同
Nodeバージョン管理ツールをNodistからVoltaに移行してみた
今までNodeのバージョン管理ツールにはNodistを使っていたのですが、Nodistは2019年以降更新が無い状態です。
また、2020年12月に新しい管理ツールである[Volta](https://volta.sh/)がリリースされました。
そこで、この記事ではNodeバージョン管理ツールをNodistからVoltaへ移行する手順と、Voltaの主要な機能をご紹介します。
### はじめに
* この記事では、Winwdows 10での動作を前提としています。
* この記事で記載されている手順およびバージョンは2022年1月時点のものです。### NodistからVoltaへの移行
#### Nodistのアンインストール
Voltaのインストールの前に、Nodistをアンインストールします。感謝!Nodistをアンインストールするには単純にプログラムのアンインストールをするだけでは足りず、一部フォルダや環境変数も削除する必要があります。
1. 「プログラムと機能」からNodistをアンインストール
1. いくつか残っているNodist関連フォルダやファイルを削除
【10分AWSハンズオン】ExpressをAWS Lambda+API Gatewayにデプロイする
# やること
Lambda 上の Express にアクセスできるようにする。
# 学べること
* サーバレス Express アプリケーションの作り方
* Lambda へのデプロイ
* API Gateway と Lambda の連携# 扱わないこと
* Infrastructure as Code
* TypeScript
* CI/CD# STEP 1 : Serverless Express
1-1. 適当なディレクトリに Node.js プロジェクトを作成し、必要なパッケージをインストールします。
“`sh
$ npm init -y
$ npm i express @vendia/serverless-express
“`:::note warn
`Node.js` がインストールされている必要があります。
`n` という Node.js のバージョン管理ライブラリを使用するのがおすすめです。
Mac を使用している方で、Homebrew がインストール済みの方は、以下のコマンドで Node.js をインストールできます。“`sh
【discord.js v13 + Discord Player】よくあるmusic botを作成する
# はじめに
こんにちは、こんばんは、ナマステ
今までdiscord.js+@discordjs/voice+ytdl-coreでmusic botを動かしていたのですが、
[Discord Player](https://discord-player.js.org)を使用したところかなり便利だったのとQiitaにこれを使ってる記事が無かったので、備忘録がてら基本的な使い方を書きます
[Discord Developer Portal](https://discord.com/developers/applications)からアプリケーションを作成して~みたいな初っ端の手順は、他の記事が大量に転がってるので端折ります# 前提
この辺知らないと途中で混乱するかも、知ってても文章がヘタクソだから混乱するかもゴメン
– JavaScript/Node.jsがとりあえず書ける
– discord.jsを触ったことがある
– discordのスラッシュコマンドを知っている([この記事べんり](https://qiita.com/gaato/items/55b32bc4777905ac162
TypeScript + Node.jsの簡易プロジェクトセットアップ
## はじめに
スクリプトを作成しようとする際、毎回手順が曖昧になってしまうためまとめておこうと思います。
TypeScriptとNode.jsを用いたプロジェクトの設定手順を記載します。## 環境
Mac OSを用います。 Node.jsとnpmはインストール済みのものとします。## 手順
### 1. 作業ディレクトリの作成
“`bash:./
$ mkdir typescript-node-setup
$ cd typescript-node-setup
“`
### 2. npm初期化
“`bash:./typescript-node-setup
$ npm init
“`
### 3. TypeScript インストール
“`bash:./typescript-node-setup
$ npm i –save typescript
“`
### 4. Node.js型定義の追加
“`bash:./typescript-node-setup
$ npm i -D @types/node
“`
### 5. tsconfig.json設定
“`bash
ExpressでREST APIを実装する時にreq/resのvalidationを楽に実装できるライブラリを使ってみた
## 以下の記事を参照して頂ければと思います
https://note.com/shift_tech/n/n66f43685f2f9
**※Qiitaの記事は全て個人的な記載であり、所属する組織団体とは無関係です**
## 補足
ソースコード全体は以下。https://github.com/yuta-katayama-23/node-express/commit/7e5a64e54f99b7fb8019f89b6dbfe5846e205148
【Serverless Framework】AWS Lambda構築手順
# まえがき
業務でServerless FrameworkでLambdaを構築する必要ができたので、構築手順をメモ。
# Serverless Frameworkとは
・Node.jsで記述したデザイン/設計書をもとに、各プロバイダ(AWS/GCP/Azure)上でサーバレスなリソースを構築できるフレームワーク。
# 環境構築
参考にさせていただいた記事。https://serverless.co.jp/blog/25/
## Node.jsインストール
・Serverless Frameworkでは、Node.jsはv12以上が必要。https://nodejs.org/ja/download/
## Serverlessインストール
“`
npm install -g serverless
“`
インストールされていることを確認
“`
% npx serverless –version
Framework Core: 3.15.2
Plugin: 6.2.2
SDK: 4.3.2
“`
「serverless」は長いので「sls」と省略してもOK。
“`
Node.jsからLINE Notifyを使うメモ (Fetch API利用)
Node.js v18のアップデートでFetch APIがフラグなしで使えるようになったよという話題があるのでLINE NotifyのAPIで試してみました。
> [「Node.js 18」がリリース ~fetch API、Web Streams APIがグローバルスコープで利用可能に](https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1404310.html)
## 先に実装したコピペ用コード
v18以降ならこのまま実行して動くと思います。
“`js
‘use strcit’;const BASE_URL = ‘https://notify-api.line.me’;
const PATH = ‘/api/notify’;
const LINE_TOKEN = `トークン`;const params = new URLSearchParams({
message: ‘こんばんわ。Node.js v18 Fetch APIでLINE Notify API を使ってみました。’,
});const config
Node.js のフレームワーク「Fastify」とキーバリューストア「keyv」を組み合わせて試す(JSON を GET・POST で扱う)
過去に別々に試したことがあるフレームワーク「Fastify」とキーバリューストア「keyv」を、組み合わせて試してみるという内容です。
– [Node.js のフレームワークの Fastify と WebSocket を利用可能にする fastify-websocket を軽く触ってみる – Qiita](https://qiita.com/youtoy/items/7c5a318278e397602b76)
– [Node.js用のシンプルなキーバリューストア「keyv」を試す(データの保持はメモリ・SQLite) – Qiita](https://qiita.com/youtoy/items/6137b6d417b1ab1a31e4)## Fastify で GET・POST を試す(JSON のやりとり)
### GET を扱う
Fastify で GET + JSON を利用する方法は、[公式の「Getting Started > Your first server」](https://www.fastify.io/docs/latest/Guides/Getting-S
Javascript(Node.js)プロジェクトの開発者は必須! ncuコマンドでパッケージを最新化する
## はじめに
Javascript(Node.js)のプロジェクトで、最初にインストールした時のままのバージョンでずっと開発をしていた、なんて事にならないように定期的にバージョンを更新していく必要があると思う(バージョン更新を後でまとめてやろうとしても変わりすぎて動かない…、なんて事もあるので1週間に1回とかできるだけ高頻度で更新するのが後々楽)。
今回は実際に勉強で作成していたプロジェクトのバージョンを更新してみたので、その備忘録を残す。## 実際にパッケージの更新をやってみる
[npm-check-updates](https://github.com/raineorshine/npm-check-updates)を利用する。“`console
[root@localhost node-express]# yarn global add npm-check-updates
yarn global v1.22.17
[1/4] Resolving packages…
[2/4] Fetching packages…
[3/4] Linking dependenci
Node.js用のシンプルなキーバリューストア「keyv」を試す(データの保持はメモリ・SQLite)
タイトル通りの内容です。Node.js でシンプルなキーバリューストアを使う場合、割とメンテナンスがされているものを選ぶとして選択肢に何があるだろうかと思い、少し調べてみました。
その時に出てきたものの 1つが、今回の記事で扱う [keyv](https://www.npmjs.com/package/keyv) です。
●jaredwray/keyv: Simple key-value storage with support for multiple backends
https://github.com/jaredwray/keyv
![keyv](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/50868/a08ecb73-278f-99fc-8a0e-4f1642304f1b.png)公式の説明で「Simple key-value storage with support for multiple backends」と書かれているように、自分の目的に合っていそうです。とりあえず、公式のページや
Elasticseach App Search に MongoDBのデータを書き写して全文検索調査に使う。
# はじめに
MongoDBにコレクションされたドキュメントに対し、全文検索したくなった。しかし、MongoDBに対して検索をしかけるのではちょっと速度面で難がある。また、検索のためのUIの作成もめんどくさい。なにか簡単に実用的なツールを構築する手立てはないか、と模索していたところ、Elasticsearchに App Searchというものがある(あった?2020年に名称が変更になっているらしい)ことがわかった。
今回の先達情報はこちら。
https://qiita.com/tike/items/dc1ed4d0734080a00376
こちらの先達の手段で、AppSearch環境は作れる。本投稿では、PythonでMongoDBのデータを読み込み、AppSearchに書き写す機能の開発の説明に重点を置きながら、全文検索調査システムを構築する手順を紹介する。
# App Search のセットアップ
docker を使う。dockerで 4GB程度のメモリが使える環境であることが必要らしい。事前準備として、読者の環境でdovkerの環境を調整してほしい。また、ローカル環