- 1. 【メモ】.htaccessが非推奨な理由
- 2. Yiiで学ぶDI
- 3. laravel Framework 9.10.1 ユニットテストコマンド
- 4. EC-CUBE 4.1系で商品の販売期間を限定するカスタム
- 5. PHPでフレームワークを使わずに掲示板アプリを作ってみる⑤ 掲示板の画面作成
- 6. Laravelのタイムゾーンを日本時間に変更する
- 7. スーパー初心者向け! WordPress構築?
- 8. Laravel API パスワードリセット機能を実装する
- 9. 【PHP】CakePHP4の導入
- 10. サーバーのソフトウェア情報を非公開にする方法
- 11. ParseErrorsyntax error, unexpected ‘Route’ (T_STRING) エラー(解決)
- 12. SmartyでPHPからテンプレートへ値を渡す
- 13. laravelマイグレーションできない解決方法
- 14. Laravelを使ってユーザー認証機能を「本気で」実装してみる②
- 15. WordPressのwebp、avif画像の読み込みを更に高速化する
- 16. PHPで5の付く日曜日を出力するプログラム
- 17. OSSへのコントリビュート体験記
- 18. PHPでフレームワークを使わずに掲示板アプリを作ってみる④ ログイン画面
- 19. 【php】連想配列を見やすくする工夫
- 20. list()の活用
- 21. phpでcsvを読み込んでyaml形式で出力する
【メモ】.htaccessが非推奨な理由
最近Laravelプロジェクトが動く仕組みを調べている初心者です。
XAMPPのドキュメントルートにLaravelプロジェクトを作ったのですが、Laravelプロジェクトのpublic配下にApacheのWebサーバの設定を記述できる.htaccessがありました。.htaccessはhttpd.confで使用できるか否かを設定できるのですがXAMPPのデフォルトでは.htaccessの使用が許可されていました。
ちなみに.htaccessが有効になっている場合はhttpd.confに記載されている内容より優先されます。
Laravelプロジェクトでpublic配下にあるファイルにアクセスしようとすると.htaccessの設定によってindex.phpに集約されるようになっていました。が、仕組みがいまいちわからない。。。
そこで使い方等を調べていたのですがどうやら.htaccessは非推奨でhttpd.confを極力使うのが公式が推奨している方法のようでした。今回は.htaccessが非推奨な理由のメモです。# .htaccessで設定することが多いURLの書き換え
リクエストUR
Yiiで学ぶDI
このの記事では、Yiiフレームワークの[公式ドキュメント](https://www.yiiframework.com/doc/guide/2.0/ja/concept-di-container “Yii 2.0 決定版ガイド”)に記載されている、[素晴らしい解説](https://martinfowler.com/articles/injection.html “Inversion of Control Containers and the Dependency Injection pattern”)をもとに、依存性の注入について、なるべく基本的なところから書いていこうと思います。
# 依存性の注入とは
wikipediaには、こう書かれています。
「依存性の注入とは、コンポーネント間の依存関係をプログラムのソースコードから排除するために、外部の設定ファイルなどでオブジェクトを注入できるようにするソフトウェアパターンである。」こちらを理解するためには、いくつかの前提となる知識が必要ですので、それについて説明します。
## 疎結合
クラスが疎結合である、という考え方が
laravel Framework 9.10.1 ユニットテストコマンド
個人思い出し用
““`ターミナル
php artisan test tests/Feature/ExampleTest.php
““`
EC-CUBE 4.1系で商品の販売期間を限定するカスタム
# 販売期間を限定するカスタム
dtb_productに販売開始日時と販売終了日時を追加し、商品一覧ページと商品詳細ページにてカートボタンの表示を分岐させることで販売期間中のみに購入が可能になるカスタマイズを実装したい。なお、価格表示もその期間中とする。
カスタマイズを実装するにあたり、コミュニティにてアドバイスをいただくことができました。
ありがとうございます。当初は商品の公開/非公開自体の予約機能を実装しようと考えていたため、その分は別記事を投稿する。
## 環境
* Docker Compose version v2.0.0-rc.1
* PHP 7.4
* mysql 5.7
* EC-CUBE 4.1.1## 参考にしたドキュメント
https://doc4.ec-cube.net/customize_entity
https://qiita.com/JunjiUmemoto/items/8617dfe1e8109561caca
## Entityカスタマイズ
dtb_pro
PHPでフレームワークを使わずに掲示板アプリを作ってみる⑤ 掲示板の画面作成
# はじめに
※自身の学習を記事に投稿することでアウトプットするのが目的です。
「よくわかるPHPの教科書」のchapter6に書いてある通りにアプリを
作成していくので、私と同じような駆け出しエンジニアの皆さんは、
書籍を買ってアプリを作っていただいた方がわかりやすいかもしれません。# 使用しているエディタ、実行環境
* VS Code
* XAMPP* PHP7
* windows## 掲示板の画面を作成していく。
“`
time() ) {
//ログインしている
$_SESSION[ ‘time’ ] = time();$members = $db -> prepare( ‘SELECT * FROM members WHERE id=?’ );
$members -> execute( array($_SESSION[ ‘
Laravelのタイムゾーンを日本時間に変更する
# ”UTC”から”Asia/Tokyo”に変更
LaravelのタイムゾーンはデフォルトでUTCになっているため、ログに残る時間やcreated_atが日本時間より9時間遅れた時間が記録されてしまう。
`config/app.php`ファイルの記述を変更すればよい## 変更前
“`config/app.php
‘timezone’ => ‘UTC’,
“`“`
$ php artisan tinker
>>> echo Carbon\Carbon::now();
2022-05-03 01:40:21⏎
“`## 変更前
“`config/app.php
‘timezone’ => ‘Asia/Tokyo’,
“`### キャッシュクリア
“`
$ php artisan config:clear
“`
### 確認“`
$ php artisan tinker
>>> echo Carbon\Carbon::now();
2022-05-03 10:40:49⏎
“`
スーパー初心者向け! WordPress構築?
人気ブログの一つに「Wordperss」がありますよね。
今回はインフラ基盤を一から作り自分の記事が書けることをゴールに設定しました!# WordPressとは?
“WordPress(ワードプレス)とは、サイトの作成やブログの作成などが
できるCMS(コンテンツ管理システム)の1つ”https://digital-marketing.jp/creative/what-is-wordpress/
では早速構築に移りましょう!
:::message
Amazon Linux2でのインストールを試みます。
:::[参考サイト]
https://qiita.com/moomindani/items/9968df0d4396564bf74c#%E3%82%AA%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-6-phpmyadmin-%E3%82%92%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%99%E3%82%8Byumのアップデート
“`js
yum update –
Laravel API パスワードリセット機能を実装する
## パスワードリセットとは?
パスワード忘れた人がメールアドレスを入力して、メールのリンクを踏んで、パスワードを変更する一連のアレをAPIで実装します。パスワードリマインダーとも言う。
Laravel Breeze等の[Laravelアプリケーションスターターキット](https://readouble.com/laravel/9.x/ja/starter-kits.html)にパスワードリセット機能を含め、認証系のテンプレートは用意されてます。
今回はAPI向けに実装します。
認証機能の実装が終わったらついでに作ると良さそうです。
ちなみに認証機能の記事はこれです。https://qiita.com/ucan-lab/items/3e7045e49658763a9566
## 参考資料
https://readouble.com/laravel/9.x/ja/passwords.html
公式ドキュメントにパスワードリセットを参考にします。
## 環境
– PHP: 8.1.5
– Laravel: 9.9.0## 実装するAPI
– パスワードリセットメ
【PHP】CakePHP4の導入
# 事前準備
### Composerのインストール
・[公式サイト](https://getcomposer.org/doc/00-intro.md#installation-windows)からComposer-Setup.exeをダウンロードしてインストール### PHPインストール
・[公式サイト](https://www.php.net/downloads)からダウンロードしてインストール※CakePHP4を使用する際にintlが必要になるため、php.iniでintlのコメントを外します。
“`
extension=intl
“`### XAMPPインストール
・[公式サイト](https://www.apachefriends.org/jp/index.html)からダウンロードしてインストール# CakePHP4のインストール
コマンドプロントで下記のコマンドを実行して、XAMPPの作業ディレクトリに
CakePHP4をインストールします。
“`
// 作業ディレクトリに移動
cd C:/xampp/htdocs
// cakephp4をイ
サーバーのソフトウェア情報を非公開にする方法
はじめに
====
nginxはデフォルトで、エラーページと同様にServer HTTPヘッダでその使用に関する情報を送信します(例:nginx/1.11.1.現在、出力されるヘッダを確認するには、ターミナルで以下のように実行します。
“`
curl -I https://test.com
“`ソフトウェアバージョン情報の非表示
—
curlを実行してバージョン情報が表示されるということは、外部からソフトウェアのバージョンが確認できることを意味しています。伝統的には、ソフトウェアのバージョンは公開しないべきという考え方が一般的なようです。この点に関して、標準的な解決方法は下記のようにしてバージョン情報を隠蔽することです。
**nginx(nginx.confのhttpブロックに以下を設定)**
“`
server_tokens off;
“`**Apache(httpd.conf)**
“`
ServerTokens ProducOnly
ServerSignature Off
“`**PHP(php.ini)**
“`
expose_p
ParseErrorsyntax error, unexpected ‘Route’ (T_STRING) エラー(解決)
//文法エラー
Route::get(‘hello’, ‘function(){
return view(‘hello.index’);
});⬇️
Route::get(‘hello’, function(){
return view(‘hello.index’);
});functionの前にアポストロフィ(‘)があり、エラー。
https://prograshi.com/framework/laravel/parse-syntax-error/
→こちらの記事を参考にさせて頂きました。
SmartyでPHPからテンプレートへ値を渡す
## 用途
SmartyでPHPからテンプレートに値を渡したい時に使う。
PHPで処理したものなどをSmartyでテンプレートに渡したい時に使う。## 使用方法
“`php:phpファイルでの渡し方
$smarty->assign(“変数名”, “値”);
“`
渡す際は、`assign` の第1引数に「変数名」、第2引数に「渡したい値」を指定する。
“`html:テンプレートファイルでの受け取り方(表示の仕方)
{$変数名}
“`
受け取る際は、phpファイルで指定した変数名の先頭に `$` をつけて `{}` で囲む。—————————————
### 文字列を渡す
“`php:phpファイルで文字列を渡す
$smarty->assign(“hoge”, “abcdefg”);
“`“`html:テンプレートファイルで文字列を受け取る
{$hoge}です。// 結果
abcdefgです。
“`
————————-### 配列を渡す
“`php:phpファイルで
laravelマイグレーションできない解決方法
マイグレーションする際、だいたい調べたらすぐ直るが今回なかなか治らんかったのメモに残しておきます。
■エラー内容
Class ‘Barryvdh\Debugbar\ServiceProvider’ not found# 1,composerのオートロードし、キャッシュ削除
“`
composer dump-autoloadphp artisan cache:clear
php artisan config:clear
php artisan route:clear
php artisan view:clear
composer dump-autoloadphp artisan migrate:refresh –seed
[参考]
https://qiita.com/kuma15/items/1687696bdd6be094c780
“`
# 2,bootstrap/cache以下削除し、composer dump-autoload
“`
composer dump-autoloadphp artisan migrate:refresh –seed
[参
Laravelを使ってユーザー認証機能を「本気で」実装してみる②
Laravel 6系を使ってユーザー認証機能を実装する方法を解説します。
本稿は、[Laravelを使ってユーザー認証機能を「本気で」実装してみる①](https://qiita.com/Michi1090/items/20cb5901666538114c4e)の続編になります。詳しい要件定義などは、そちらをご確認ください。今回は、
– メール認証機能
– パスワードリセット機能
– ログイン後のリダイレクト先変更を実装していきます。
# 実装
## メール認証・パスワードリセット
まずはメール認証・パスワードリセット機能の実装からです。
### モデル
“`diff_PHP:app/User.php
WordPressのwebp、avif画像の読み込みを更に高速化する
## はじめに
https://qiita.com/nanakochi123456/items/adedfe54e50bbb3653d5
この記事を利用した、.htaccess によるリダイレクト型の
高圧縮画像表示には難点があり、
302リダイレクトが発生し、特に海外(米国)から計測すると
100バイト程度のリクエストとはいえ、
再度リクエストすることにより200ms~600msと大きな遅延を発生させてしまいます。同じように国内においてもMVNO回線や電波の悪いモバイル回線でも同じようなことが発生しうると考えられます。
WordPressとphpの知識を必要としますが、リダイレクトを発生をさせないよう、uaを検出して最適な画像を配信します。
### 必要なもの
・Wordpressのfunctions.phpの知識
・キャッシュ系プラグインのOFF、キャッシュ系のサーバー設定のOFF
・Wordpressで自動的にwebpに変換するプラグイン今回はこれを使用、有料課金すればavifも使用できますが、webpだけの対応とします。
https://wordpress.
PHPで5の付く日曜日を出力するプログラム
実務で3ヶ月経過したので4ヶ月前に書いたのと同じものを作ってみました
↓↓Javaで5の付く日曜日を出力するプログラム
https://qiita.com/noczz/items/aa1caccf6aebc334b0f8今見返すと酷いコードですね…
初心者なりに前よりも良いコードを書けるように考えてみました
実務ではPHPを触っていますのでPHPで書いてみました**プログラム要件**
* endと入力されるまで無限ループ
* Enterキーを押すと1つずつ次の5のつく日曜日の年月日が表示される“`php
format(‘Y-m-d’);
}
OSSへのコントリビュート体験記
憧れの初OSSコントリビュート記念で投稿します!:grinning:
ちなみに、業務経験役2年のwebエンジニアです。### I.まとめ
動き出しからマージまで、業務後作業で5日間(8時間くらい)でした。
CSSの4行だけの変更でしたが、達成感がありました!
最終的に出したプルリクエストはこちらです↓
https://github.com/joomla/joomla-cms/pull/37695### Ⅱ.流れ
#### 1. プロジェクトを探す。(~~半年~~、1日くらい)
↓のQiita記事を参考にさせて頂き、”good first issue”というサイトで探しました。
https://qiita.com/Naughty1029/items/cf8750f375fa99bce9bb
業務で使用しているPHPやVue.jsで探しましたが、
各プロジェクトをざっくり見て、やっぱ無理。。というのを数ヶ月おきにしつつ、
ドキュメントと雰囲気がめっちゃ親切そうな
“Joomla”というプロジェクトにチャレンジすることにしました:star:https://github.com/j
PHPでフレームワークを使わずに掲示板アプリを作ってみる④ ログイン画面
# はじめに
※自身の学習を記事に投稿することでアウトプットするのが目的です。
「よくわかるPHPの教科書」のchapter6に書いてある通りにアプリを
作成していくので、私と同じような駆け出しエンジニアの皆さんは、
書籍を買ってアプリを作っていただいた方がわかりやすいかもしれません。# 使用しているエディタ、実行環境
* VS Code
* XAMPP* PHP7
* windows## ログイン処理を作成していく
この辺は、今まで作ったプログラムの応用で作れるので、
サクサクとコードを載せていきます。
“`
【php】連想配列を見やすくする工夫
なんてこともないことですが、
覚えてで忘れそうでもあるのでその備忘録がてら投稿します。list()の活用
DBからレコードをSELCTするとカラム名に値が入っている形になっていると思う。
それをそのまま活用してもいいが、読みやすいかといわれると微妙。
そこでlist()を活用すると少しでも読みやすくなるかなと思った。
例えばこんな感じ。“`php
$userData = [‘田中太郎’, ’25’, ‘man’, ‘東京都’];
list($name, $age, $gender, $address) = $userData;
“`ちょっとでも読みやすくなるコードを書いていきたいなという思いです。
phpでcsvを読み込んでyaml形式で出力する
### はじめに
csvを読み込んで、yaml形式で出力します。
コマンドを実行したときに、outputディレクトリにyamlファイルが生成されるところまでを作成します。今回はフレームワークは使用せず、生のphpでスクリプトを作成します。
githubに上げているのでどうぞ参考にしてください!
https://github.com/masahiro96848/php-yaml### ディレクトリ構成
“`
yamlCongig/
┣ input/
└ sample.csv
┣ output/
└ sample.yaml
│ vendor
Yaml.php(yamlに変換するスクリプト)
Map.php (csvの列を指定するクラス)“`
### 使用方法
1. inputディレクトリ下にcsvファイルを作成。
2. コマンド(php Yaml.php csvのファイル名(引数))を実行
3. outputディレクトリにyamlファイルが生成。## Yamlとは?
YAMLは構造化デ