Android関連のことを調べてみた2022年05月31日

Android関連のことを調べてみた2022年05月31日

コルーチンとチャネル入門#2

※ソース記事は[こちら](https://play.kotlinlang.org/hands-on/Introduction%20to%20Coroutines%20and%20Channels/02_BlockingRequest)
# ブロッキング要求
自分のアカウントの下で要求を実行し、自分のパスワードと提供されたトークンを使う、開発者GitHub APIを使っていく。
GitHubへのHTTPリクエストを行うため、[Retrofit](https://square.github.io/retrofit/)を使っていく。それにより、与えられたオーガニゼーションの配下のリポジトリの一覧と、それぞれのリポジトリのコントリビューターの一覧を要求することができる。
“`Kotlin
interface GitHubService {
@GET(“orgs/{org}/repos?per_page=100”)
fun getOrgReposCall(
@Path(“org”) org: String
): Call>

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FlutterにてAndroid SDKの”Service”で1秒ごとにUIに反映させる方法について考える

# 1.はじめに
僕はFlutterを触るようになって1か月のものです。参考にならない記事を上げるなと思われるかもしれませんが、僕個人の記録として書いている部分の方が大きいのご了承ください。「こうしたら楽に実装できるよ~」とか、「こうした方がいい!」とか教えていただけると幸いです。
### 今回のゴール
AndroidのServiceと言えばバックグラウンドで動作し、ファイルのダウンロードやTimerを動かし定期的にUIに反映させたりなどそうゆう用途で用いられることが多いと思います。(これも素人目なので適切な使い方かどうかは確証がないです)それを踏まえて、今回のゴールは「Timerで1000ms毎にUIに表示している整数をカウントアップさせる」にします。
![Animation2.gif](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/125465/2c98d743-e564-d8fb-b64d-b4e7e5883f6f.gif)
# 2.方法
とりあえず方法を検討してみます。Flutter初心者なので「そもそも

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MLKitの一次元バーコード読み取り

# MLKitの一次元バーコード読み取り
一次元バーコードを読み取るAndroidアプリで[zxing-android-embedded](https://github.com/journeyapps/zxing-android-embedded)というライブラリを利用していましたが、ベースが旧CameraAPIだったためAndroid11などで動作しない問題があり、代わりにMLKitのバーコードスキャンAPIの利用を検討することにしました。

## ユースケース
作りたいのはバーコードスキャナのイメージなのでバーコードを読み取った後、処理する予定なのでプレビューは停止させます。サンプルコードのようにリアルタイムでバーコードをマークしたままプレビューし続けるようなことはしません。

今回は試しにこのバーコードを読んでみます
IQOSレギュラーのバーコードですw
![20220518_131724.jpg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/351880/5e1e559c-80ce-d19f-929d-

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アプリでGoogleAnalyticsを設定する時の4つの勘所

こんにちは。[virapture株式会社](https://virapture.com)でCEOしながら[ラグナロク株式会社](https://ragna-rock.com)でもCKOとして働いている[もぐめっと](https://mogmet.com)です。

![mogmet.jpeg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/42234/8ead2db6-3eab-0232-a59d-afd95e0e0beb.jpeg)
最近Apexというゲームにはまってるのですが、何故かいつも使ってないキャラでハンマーというダメージをたくさん与えたという名誉ある称号をとることができました。とても嬉しかったのでつい共有しちゃいました。やってる人いたらよかったら一緒にやりましょう。

本日はGoogleAnalyticsのイベントの適切な飛ばし方について4点共有いたします。
適切にイベントを設定することでGoogleから恩恵を受けやすくなります!
それでは早速解説いたします!

## ユーザ情報を設定する

一番初めに

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【Android】個人的によく使うアノテーションについてのメモ part2

# はじめに
前回の[【Android】個人的によく使うアノテーションについてのメモ](https://qiita.com/Tsubasa12/items/e02458af070748d20cb4)
に引き続き 使用したものを調べたので記事にまとめます

# アノテーション表

※”@”をつけるとアドレス認識になってしまうので省略

|アノテーション|意味|
|:—|:—|
|Module|Provideをまとめたクラス|
|Provide|インスタンスを提供(Provide)するメソッド|
|Component|Moduleをどのクラスで使うかを紐付けるインターフェース|
|AndroidEntryPoint|これが付けられた他の Android クラスに依存関係を提供できるようなる|

# 最後に
part2では Dagger の基本のようなものを残しました
今後も何かの実装のたびに見つけたアノテーションを調べてまとめていこうと思います!

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Android12対応でexported調整後でも怒られてしまう場合の対応方法

# はじめに
Android12対応、やることも多く現状でも対応が進んでいないプロジェクトも多いのではないでしょうか?
今回はAndroid12で対応必須なexportedですが、こちらプロジェクト内のexportedを対応してもビルドエラーになってしまうことがあります。
この原因は主にライブラリが絡んでいるのですが、どのライブラリが問題になっているのか調べる方法があるのでご紹介したいと思います。

# 確認方法
まずマニフェストを開き、エディター下部の以下タブから赤枠のあるMerged Manifestを選択します。
![スクリーンショット 2022-05-29 20.31.35.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/354522/a232e177-7b10-b4ad-7a9b-04ae100d02a7.png)

選択後、以下スクショのようにライブラリが持つマニフェスト一覧が表示されます。
![スクリーンショット 2022-05-29 20.37.59.png](https://qiita-

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Jetpack Compose 勉強記録その1

今回からJetpack Composeを触っていきたいと思います。
Composeを使用するプロジェクトが増えてきそうなので、学習していこうと思います。

インプットするだけだと、やっただけの勉強になりそうなので、自分なりの勉強した内容を記録として、アウトプットするために、こちらに残していきます。

# 今回の内容

https://developer.android.com/jetpack/compose/tutorial?hl=ja

初回なので、こちらのチュートリアルをやってみようと思います。

# テキストを表示させる

“`MainActivity.kt
override fun onCreate(savedInstanceState: Bundle?) {
super.onCreate(savedInstanceState)
setContent {
Text(text = “Hello world!”)
}
}
“`

setContentブロックでコンポーズのレイアウトを定義

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【Android】TextInputEditTextでAdjustResizeやAdjustPanが効かない

### 問題
MaterialDesignのTextInputLayoutのTextInputEditTextで、テキスト入力時にカーソル位置とフォーカスがおかしくなります。
一行とかであれば恐らく問題ありませんが、ScrollViewなどでネストしている場合文字入力が困難になります。

### 原因
日本語の情報があまり見当たらなかったのですが、[既知のバグ](https://github.com/material-components/material-components-android/issues/1282)として報告されているようで、Manifestで指定するAdjustResizeやAdjustPanが上手く機能していない?みたいです。

### 解決
TextInputEditTextに「app:textInputLayoutFocusedRectEnabled=”false”」を追加する。
(もしくはTextInputEditTextをEditTextにする)

### 参考
[https://stackoverflow.com/questions/62715709/

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初めての.NET MAUI (Androidアプリ編)

# MAUIでWindowsアプリのHallo World!
[前回](https://qiita.com/kashin777/items/eae43a555dc28867926f)、Visual Studio 2022 17.3 (Preview)時点のMAUIで、WindowsアプリのHallo Worldを試しました。

https://qiita.com/kashin777/items/eae43a555dc28867926f

# MAUIでAndroidアプリのHallo World!
今回は、Androidアプリを実行します。

## ビルド対象にAndroidアプリを追加する
前回、Windowsアプリだけを対象にしたので、Androidアプリを追加します。
これで、WindowsアプリとAndroidアプリを同時に開発できます。

.csprojファイルを編集します。
“`XML
MainActivity
Sa

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【Jetpack Compose】 Remember “remember”

## 目的
JetPack Composeで状態を保存するために用意されている”remember”ですが、これをRememberできない僕の脳のデバッグのために記事を書きます

## この記事でわかること
* rememberとは
* remember(ステートフル)のメリットさん

## 知っておいてほしいこと
* [コンポーザブルのライフサイクル](https://developer.android.com/jetpack/compose/lifecycle?hl=ja#lifecycle-overview)
* **初回コンポーズ**によってコンポジションが作成されること
* **コンポジション**とはUIが記述された箱のようなものであること
* **再コンポーズ**でコンポーザブル関数を再度起動し、コンポジションを更新すること
* ステートフル、ステートレスについて
* ステートフル: 状態を**保持している**という制約
* ステートレス: 状態を**保持しない**という制約

## remember とは
[コンポーザブル内の状態](https://d

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KotlinでTODOアプリをつくる~その2~

引き続き、Android向けTODOアプリ作成についてまとめます。
前回の記事は[KotlinでTODOアプリをつくる~その1~](https://qiita.com/satona-oinuma/items/dfd9bebf9c2e00247c49)をご覧ください。

## その2で扱う内容
その2では画面遷移周りを扱います。
– 画面遷移:Fragment

以下はその2では扱わず、続編で扱う予定です。
– リストの表示方法:RecyclerView
– データやデータの保存に関すること:内部ファイルへの保存を予定

### 用意するクラス
今回は新たに以下の2つのクラスを用意します。
– CategoryAdapter.kt
– ItemAdapter.kt
どちらもRecyclerViewのAdapterを継承したクラスです。
内容についてはその3でまとめます。

また、前回に引き続き、以下の2つのクラス、2つのレイアウトファイルを使用します。
– MainActivity:Activityクラスを継承したクラス
– MainFragment:Fragmentクラスを継承したク

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KotlinでTODOアプリをつくる~その1~

複数回に渡り、Android向けのTODOアプリ作成についてまとめます。

#### 使用環境
– AndroidStudio:Android Studio Bumblebee | 2021.1.1 Patch 2
– Koltin:1.6.21
– 確認端末:Android12(Emulator)

## つくるもの
Android向けのTODOアプリです。

画面は以下の2つを用意し、カテゴリを選択することでタスク一覧画面に遷移するようにします。
– カテゴリ一覧画面
– タスク一覧画面

アプリ機能として以下を実装予定です。
– カテゴリの登録、削除ができる
– カテゴリごとにタスクを登録、削除できる
– タスク完了時にチェックマークがつけられる

#### イメージ
![Android_Emulator_-_to_do_2022-05-21_14-30-15_AdobeCreativeCloudExpress_AdobeCreativeCloudExpress.gif](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.

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簡単?UnityもAndroid StudioのlogcatもインストールしないUnityアプリのデバック方法!

# Debug.Logのデータが欲しいんだ…

### 1. platform-toolsのダウンロード(Not install)

[ここ](https://developer.android.com/studio/releases/platform-tools?hl=ja)からダウンロードしてください

### 2. platform-toolsの展開

1. zipファイルを展開します。

2. 展開したzipファイルを潜っていくとadb.exeがあります。

3. adb.exe のあるフォルダーで ctrl+l でバーを選択した後、cmd と入力しEnterを押すことで、adb.exeのあるフォルダーをコマンドプロンプトで開きます

### 3. Unityのアプリの起動!

1. usbデバックにした後で、スマホとPCをつなぎます。

2. 目的のAndroidアプリを起動します

### 4. adbでlogcat開始

1. コマンドプロンプトで
“`
C:\Users\?\platform-tools_r33.0.1-windows\platform-tool

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