Node.js関連のことを調べてみた2022年06月07日

Node.js関連のことを調べてみた2022年06月07日

nvmのデフォルトをltsに変える

いつも忘れてしまうのでメモ。
# For LTS(長期サポート版)
“`shell:デフォルトをltsにする
nvm alias default lts/*
“`
ついでによく使うコマンドを載せておきます。
“`shell:ltsの最新版をインストールする
nvm install lts/*
“`
“`shell:最新のltsを使う
nvm use lts/*
“`

# For Stable(安定版)
“`shell:デフォルトをstableにする
nvm alias default stable
“`
ついでに
“`shell:stabeをインストールする
nvm install stable
“`
“`shell:stableをインストールする
nvm use stable
“`

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macOS に nodenv を導入する手順

# 概要
macOS に nodenv を導入する流時の備忘録
および、よく使うコマンド一覧

# nodenv とは
nodenv とは、Node.js のバージョン管理ツールです。
プロジェクトごとに任意の Node.js のバージョンを指定する必要がある場合に、ローカル環境(自分のPC)の Node.js のバージョンを変えるのはとても手間なのでそういったケースで活躍するツールです。

# 導入方法

### インストール

今回は、Homebrew でインストール

“`bash
# インストールコマンド
brew install nodenv
“`

数分と経たずに完了します。

### 動作確認
ちゃんと入ったか、テキトーなコマンドを実行して確認

“`bash
# バージョン確認
nodenv -v

# 実行結果
nodenv 1.4.0
“`

# よく使うコマンド一覧

### バージョン設定の適用
nodenv で Node.js を新たにインストールしたり、`npm install -g` で新たにパッケージを導入したりした後には、
それを nodenv

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Node.jsをHerokuにデプロイしたらエラーが発生した

こんにちは、今回はNode.jsをHerokuにあげたらエラーが大量発生したのでその解決法を記録しておきたいと思います。

## ■今回対処したエラー
最初に私が直面したエラーを説明しておきます。
とにかくHerokuと私のNode.jsの設定が異なっていたことが原因でした。
①npmとnodeのバージョン
②ビルドコマンド
③startのコマンド
④環境変数を設定していなかった

“`plaintext:発生したエラー
! [remote rejected] main -> main (pre-receive hook declined)
error: failed to push some refs to ‘gitのURL…’
“`

## ■環境
・Windows
・Node.js: 14.x
・npm: 6.x

(下記はあまり関係ないけれど)
・Express
・nodemon
・Mongo DB
・mongoose

## ■Node.jsをデプロイする方法
エラーの解説の前に、一旦デプロイ方法です。
もう出来ている方は右下の目次からエラーのところまですっ飛ばして下さ

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blastengineのNode.js SDKを使って添付ファイル付きメールを送信する

blastengine(ブラストエンジン)はシンプルに使える開発者向けメールサービスを提供しています。何かと面倒なメール配信をシンプルに、かつ確実に送信先に届くようになります。

現在、Node.js向けに、blastengine SDKを開発しています。この記事では、その使い方を解説します。まずはテキストメールの即時送信についてです。

[blastengine – npm](https://www.npmjs.com/package/blastengine)

## ユーザ登録する

blastengineにユーザ登録します。管理画面に入るためのユーザID、パスワードが手に入るので、ログインします(ユーザIDは後で使います)。

![getting-started-4.jpg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/197026/515541ad-b74e-e1e2-ac34-46d181ee2924.jpeg)

## 送信元ドメインのSPFを設定する

送信元として利用するドメイン(自分で持ってい

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blastengineのNode.js SDKを使ってメール送信を行う

blastengine(ブラストエンジン)はシンプルに使える開発者向けメールサービスを提供しています。何かと面倒なメール配信をシンプルに、かつ確実に送信先に届くようになります。

現在、Node.js向けに、blastengine SDKを開発しています。この記事では、その使い方を解説します。まずはテキストメールの即時送信についてです。

[blastengine – npm](https://www.npmjs.com/package/blastengine)

## ユーザ登録する

blastengineにユーザ登録します。管理画面に入るためのユーザID、パスワードが手に入るので、ログインします(ユーザIDは後で使います)。

![getting-started-4.jpg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/197026/515541ad-b74e-e1e2-ac34-46d181ee2924.jpeg)

## 送信元ドメインのSPFを設定する

送信元として利用するドメイン(自分で持ってい

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blastengineのNode.js SDKを使ってメールを一斉配信する

blastengineは開発者にとって使いやすいメール配信サービスを提供しています。まだサービスローンチしたばかりでSDKが不足しているのですが、徐々に開発を進めています。

まず最初にNode.js向けにSDK開発を進めていますが、一斉配信に対応しましたので、その使い方を紹介します。

[blastengine – npm](https://www.npmjs.com/package/blastengine)

## ユーザ登録する

blastengineにユーザ登録します。管理画面に入るためのユーザID、パスワードが手に入るので、ログインします(ユーザIDは後で使います)。

![getting-started-4.jpg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/197026/515541ad-b74e-e1e2-ac34-46d181ee2924.jpeg)

## 送信元ドメインのSPFを設定する

送信元として利用するドメイン(自分で持っているもの)の設定をします。これは任意のドメイン管理サー

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【Node】NVMによるバージョンアップ

# 指令:Nodeのバージョンをupgradeしろ!

“`sh
You are using Node v10.19.0, but this version of @vue/cli requires Node ^12.0.0 || >= 14.0.0.
Please upgrade your Node version.
“`
りょうかいです!

## 現在インストールできるNode.jsのバージョン一覧を確認

“`sh
$ nvm ls-remote
    ~省略~
v16.12.0
v16.13.0 (LTS: Gallium)
v16.13.1 (LTS: Gallium)
v16.13.2 (LTS: Gallium)
v16.14.0 (LTS: Gallium)
v16.14.1 (LTS: Gallium)
v16.14.2 (LTS: Gallium)
v16.15.0 (LTS: Gallium)
v16.1

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Vue.jsの開発メモ#1

# 今日のメモ
– homebrew, nodebrew, node.js のアップデート
– Githubで remote repogitoryの作成
– Terminalでvue-cliのインストール (npm install -g @vue/cli)
– vue create ファイル名
– vue-class-component, vue-property-decoratorとは
– Nuxt.jsについて
– Universal mode(SSR), SPA mode,

# vue-class-componentとは
TypeScript(.tsファイル)でコンポーネントが書けるようになる。
Componentデコレータをつけて,Vueを継承したクラスとして書く

# SSRとは
SSRとは,従来のブラウザ側(クライアント側)で実行されHTMLを描画するJavaScriptをサーバー内部で実行し,HTMLを描画するもの. また、UniversalはSPAでもあるため、ページ遷移などに関しても申し分がなく、爆速.

# Nuxtプロジェクトの立ち上げ

 To create

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express-generatorで作成したexpressプロジェクトをTypeScript化する

はじめまして。katと申します。
本記事が初投稿になります。至らない点があるかもしれませんが、何卒ご容赦ください。

今回は、express-generatorで作成したexpressプロジェクトをTypeScript化する方法について、学んだ事項を紹介したいと思います。

工夫した点は以下の3点です。
– views, publicフォルダを使用できる
– 開発用実行として、ts-node-devを使ったホットリロードで実行する
– 本番用実行として、jsファイルに変換した上で実行する

Githubリポジトリは[こちら](https://github.com/katkatprog/expressTs)です。

## 背景
つい最近、TypeScriptの基礎学習が終わり、何かしらアウトプットをしてみたいと思っておりました。
そこで、自室のラズパイ上で稼働中であるexpress-generatorで作成されたWEBアプリをTypeScript化してみることにしました。

その際、なるべくexpress-generatorの原型に沿ってTypeScript化したいと思ったため、view

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Node-RED インストール

## 環境
Ubuntu

## Node.js
“`
curl -fsSL https://deb.nodesource.com/setup_16.x | sudo -E bash –
sudo apt-get install -y nodejs
“`
※16.xは2022年6月時点の推奨バージョンです。18.xで開発バージョンがインストールされます。
## Node-RED
“`
$ sudo npm install -g –unsafe-perm node-red
“`

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TypeScriptで日時の操作を実施する(day.js)

day.jsを利用した日時操作。
“`typescript:app.ts
import dayjs, { Dayjs } from ‘dayjs’;

const now = new Date()

console.log(‘now: ‘, now)
console.log(‘=====================【以降】==========================’)
console.log(‘1分後’,dayjs(now).add(1, ‘m’).format())
console.log(‘1日後’,dayjs(now).add(1, ‘d’).format())
console.log(‘1時間後’,dayjs(now).add(1, ‘h’).format())
console.log(‘1週間後’,dayjs(now).add(1, ‘w’).format())
console.log(‘1ヶ月後’,dayjs(now).add(1, ‘M’).format())
console.log(‘1年後’,dayjs(now).add(1, ‘y’).format(

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Node.jsの管理にVoltaを使ってみる

# Voltaとは
Windowsではnodistを長らく愛用していた。
それに代わるバージョン管理ツールとしてVoltaなるものを発見しインストールしていたが、数か月たっておりそのことをすっかり忘れていた。
node.jsのバージョンを上げる必要があったのだが、node.jsのインストーラーをDLしてセットアップしてしまい混乱した・・・。
今後忘れないように、まとめておく。

# 環境
OS:Windows 10 Pro 21H1

# 手順

インストーラをDLしてインストーラーを実行
voltaの確認
“`
PS C:\> volta -v
1.0.8
“`

特定のバージョンをインストールする

“`
PS C:\> volta install node@16.15.1
success: installed and set node@16.15.1 (with npm@8.11.0) as default
“`

nodeの確認

“`
PS C:\> node -v
v16.15.1
“`

試しに最新版を入れてみる

“`
PS C:\> volta inst

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【自分用備忘録】res.status().json と res.status().send の違い

初めまして。hojojoです。

Expressを触っていて、

res.status().json
res.status().send

の違いが分からなくなってきたので整理してみました。

以下の記事を見つけたのですが、結果は変わらないのでやっぱり同じっぽいですね。

https://neos21.net/blog/2019/03/12-01.html

じゃあ、好きは法を使えばいいよね!
だと納得いかなかったので、知り合いに聞いてみたら

・ res.send()はjson形式のデータではない簡単な文字列を返すときに使っている
・ res.json()はjson形式データを返す際に、明示的に分かりやすくするために使っている
・ apiを作る際はほとんどres.json()を使っている

だそうです。なるほど。
もし違う使い分けをされている方がいれば、コメント欄で教えてください。

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yarn とは?(+ Mac に yarn を導入する手順)

# 概要
「yarn」とは何かについて、そして、macOS にインストールする手順の備忘録

# 前提

– Node.js はインストール済み
– パッケージマネージャについての概念を知っている方向け

# yarn とは

– 「yarn(ヤーン)」は、Node.js で動作するパッケージマネージャの1つ
– Node.js のパッケージマネージャと言えば「npm」だが、これと互換性がある(= package.jsonが使える)

# npm と yarn の違い

||npm|yarn|
|:–|:–|:–|
|リリース|2010年|2016年|
|インストール速度|遅い(というか標準)|npm より早い|
|依存プログラム|自動で意図しないバージョンのパッケージをインストールしてしまうことがある|「yarn.lock」ファイルにより厳密にバージョンを固定するため、npm の様な問題は起きづらい|

# yarn のインストール

ターミナルで以下を実行

“`bash
# yarn インストール
npm install -g yarn
“`

#### `Error:

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【まとめ】npm install と npm audit とnpm-check-updates

## npm install の概要

npm install を実行すると、 package.json に記載しバージョンのパッケージと、
そのパッケージを使用するために必要な関連モジュールをまとめてインストールしてくれる。

なお、この際にpackage-lock.jsonが自動作成され、
実際にインストールされたパッケージや関連モジュールのバージョン等が記載される。

次回以降に npm install を実行した場合、package.json ではなく package-lock.jsonを元にインストールが実行される。
package-lock.jsonの存在意義としては、チームで開発する場合などに関連モジュールのバージョンまで揃えられる、という点が主かと思われる。
そのあたり下記記事様がわかりやすく解説してくださってます。

https://qiita.com/sasao3/items/b794c1e44715bb6f834f

## パッケージのセキュリティに問題がある場合

上記 npm install でインストールしたパッケージやモジュールのセキュリティに問題がある場

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AngularCLI、nodejs、npmバージョン変更について

Ubuntu環境でangularの開発環境構築に手間取ったため、議事録としてのメモ

1.node.jsとnpmのバージョン変更

// 先にubuntuのアップデートを行う
$sudo apt update

// nodeとnpmのインストール(ただしこのコマンド実行時は古いバージョンでインストールされる)
$sudo apt install nodejs
$sudo apt install npm

// nodeとnpmのバージョン変更するためにnコマンドをインストールする。
$sudo npm install -g n

// nコマンドを利用(先にnodeをインストールしないといけない)
// nodeとnpmのバージョン変更する。終わったら一度ubuntuを再起動する。
$sudo n バージョン番号

// nodeとnpmのバージョン確認
$node -v
$npm -v

nodeをインストール参考記事
https://www.digitalocean.com/community/tutorials/how-to-install-node-js-on-ubuntu

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メモ : claspで「Error: Looks like you are offline.」の対処方。

claspでpush、pullなどを行うエラーになって少しハマったのでメモ書き。

“`:エラー内容
$ clasp pull
⠙ Pulling files…script.google.com ✖
console.developers.google.com ✖
drive.google.com ✖
console.cloud.google.com ✖
Error: Looks like you are offline.
“`

# 実行環境

macOS Big Sur v11.6.6
node v16.5.0
clasp v2.4.1

# 参考リンク

[Clasp commands return offline error 90% of the time](https://github.com/google/clasp/issues/872)

# 対処法

自分の場合はclaspのバージョンが問題でした __v2.3.1__ だと問題なく実行出来きた。

“`:バージョン変更コマンド
$npm install @google/clasp@2.3.1 -g
“`

#

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最新のNestJSでGraphQLサーバを実装する

業務でNestJSに触れる機会があったので、[参考サイト](https://zenn.dev/hakushun/articles/7daac74ae9af25)を見ながらサンプルプロジェクトを作ってみました。
参考サイトから読み替えた部分や、バージョンアップによって修正しなければいけない部分があったので、備忘録としてまとめておきます。

## 対象環境
– Node.js: v16.14.2
– @nestjs/core: v8.4.6
– graphql: v15.8.0
– apollo-server-express: v3.8.1

## npm から yarn へ

読み替えた部分としては `npm` から `yarn` への変更。
たいした変更ではないですが、一応変更後のコマンドを書いておきます。

“`bash
yarn add -g @nestjs/cli
“`
※ `@nestjs/cli` はグローバルへのインストールが必要

“`bash
yarn add @nestjs/graphql graphql@^15 apollo-server-express
`

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macOS に Node.js (npm) をインストールする方法

macOS のPCに[Node.js](https://nodejs.org/ja/about/)とパッケージ管理システム npm (Node Package Manager) をインストールして確認するまでの手順を備忘録としててまとめました。参考にして頂ければ幸いです。

– 前提条件(環境)
– インストーラーのダウンロード
– Node.jsのインストール
– インストール完了の確認

# 前提条件(環境)

今回インストール下のハードウェアのmacOSの仕様は次の通りです。

– macOS Monterey バージョン 12.3.1

# インストーラーのダウンロード

Node.jsの[公式日本語サイト](https://nodejs.org/ja/)にアクセスすると、OSに対応したインストーラが表示されるので、そのままダウンロードします。
![image.png](https://raw.githubusercontent.com/gahoh/articles-qiita/main/install-nodejs-macos/images/download1.p

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Nodejs 環境周りメモ

# 背景
久しぶりにnodejsを触ってバージョン管理関係の知識がゴチャゴチャしていたので、整理する。

# 開発環境

PC:macOS Montery(Intel Core)
エディター:Visual Studio Code

Homebrew 3.4.11

# 内容
「OS上でのnodejsのバージョン管理」と「プロジェクト毎にnodejsのバージョンを管理」が混ざっていたので、今回は後者の「プロジェクト毎にnodejsのバージョンを管理」についてまとめる。

「OS上でのnodejsのバージョン管理」だと[nodebrew](https://github.com/hokaccha/nodebrew)や[fnm](https://github.com/Schniz/fnm)などがある。

「プロジェクト毎にnodejsのバージョンを管理」には、nodenvを採用する。(pyenvやrbenvを使用したことがあり、似たようなものを検索したら出てきたため)

まず、homebrewを使用して、nodenvをインストールする。ターミナルから下記コマンドを実行する。

“`
b

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