AWS関連のことを調べてみた2022年06月09日

AWS関連のことを調べてみた2022年06月09日
目次

誰よりも易しくAWS LambdaにHello World!!

# はじめに
WEBアプリ的なのをさっくり作ってみたくなりいろいろ方法調べてたのですが、
サーバ周りのこと全くわからんな…となったので
サーバレスなやつならさっくりいけるんちゃうか!(安直)
と思い、AWSの機能組み合わせればなんかできそう!という感触を得たので
まずはLambda触ってみますという記事です。

本格的なアプリ作りこむ前にいくつか実験したいことがあるの
できたところからちまちま記事にしていけたらと思います。

# AWS Lambdaとは
公式の概要は[こちら](https://aws.amazon.com/jp/lambda/)

私のざっくりとしたイメージは、
AWS他サービスでのイベントなどをトリガとしてなんらかの処理を行うものを
特に実行環境用意することなく用意できちゃう!というものです。
またサポートしている言語としてJava、Go、PowerShell、Node.js、C#、Python、Ruby があり
お好きな言語で書けちゃうというのもありがたポイントな気がします。
公式によると「関数の作成にその他のプログラミング言語を使用できるようにするための R

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【EBS】ボリュームの拡張

## EBSのストレージが不足

“`shell-session
$ df -hT
Filesystem Type Size Used Avail Use% Mounted on
devtmpfs devtmpfs 967M 0 967M 0% /dev
tmpfs tmpfs 978M 0 978M 0% /dev/shm
tmpfs tmpfs 978M 632K 977M 1% /run
tmpfs tmpfs 978M 0 978M 0% /sys/fs/cgroup
/dev/nvme0n1p1 xfs 8.0G 7.2G 836M 90% /
tmpfs tmpfs 196M 0 196M 0% /run/user/1000
tmpfs tmpfs 196M 0 196M 0% /run/user/0
“`

上記

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lambda から OpenSearch ( ElasticSearch )にqueryする

# はじめに
定期的にOpenSearchからデータ(ドキュメントの件数)を取得し、cloudwatchのカスタムメトリクスとして設定したかったので、lambdaからOpenSearchのデータ取得することを検討しました。curlの実行事例は多くありますが、lambda(python)はあまりなかったのでメモしておきます。

# lambdaの設定
lambdaがOpenSearchにアクセスできる必要があるため、OpenSearchと同じVPCに配置しておきます。また、セキュリティグループを設定します。

# OpenSearchに対してQueryする
pythonで書きました。専用ライブラリなどはなく、普通にjsonでhttpリクエストします。
query条件に応じて、URLとBodyを設定します。curlでリクエストできていれば、同じ内容でリクエストすればOK。

“` py
import json
import boto3
from urllib import request

def lambda_handler(event, context):

#URL

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AWS Copilot で Phoenix Framework の本番環境を構築する 認証編(Auth0)

## はじめに

AWS Copilot で Phoenix Framework の本番環境を構築するシリーズです

– [コスト・料金](https://qiita.com/RyoWakabayashi/private/a170c2ce9dd3cd1fe9ff)
– [リリース用ビルド](https://qiita.com/RyoWakabayashi/private/21baa60f9fcf64835a49)
– [クラスタリング](https://qiita.com/RyoWakabayashi/private/b6888b510b20bb7579e8)
– [データベース](https://qiita.com/RyoWakabayashi/private/660b87f9deaaa179545d)
– 認証 <- 今ここ 実装したサンプルはこちらに格納しています ※今回の認証付コードは `with-auth` ブランチに入れています https://github.com/RyoWakabayashi/phoenix-channels-samples/tree/with-au

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AWS Copilot で Phoenix Framework の本番環境を構築する データベース編

## はじめに

AWS Copilot で Phoenix Framework の本番環境を構築するシリーズです

– [コスト・料金](https://qiita.com/RyoWakabayashi/private/a170c2ce9dd3cd1fe9ff)
– [リリース用ビルド](https://qiita.com/RyoWakabayashi/private/21baa60f9fcf64835a49)
– [クラスタリング](https://qiita.com/RyoWakabayashi/private/b6888b510b20bb7579e8)
– データベース <- 今ここ - [認証](https://qiita.com/RyoWakabayashi/private/9ea90df3970ec6e9d272) 実装したサンプルはこちらに格納しています https://github.com/RyoWakabayashi/phoenix-channels-samples ## ストレージの追加 前回の時点では、クラスタリングはできていますが、 チャットした内容は

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AWS Copilot で Phoenix Framework の本番環境を構築する クラスタリング編

## はじめに

AWS Copilot で Phoenix Framework の本番環境を構築するシリーズです

– [コスト・料金](https://qiita.com/RyoWakabayashi/private/a170c2ce9dd3cd1fe9ff)
– [リリース用ビルド](https://qiita.com/RyoWakabayashi/private/21baa60f9fcf64835a49)
– クラスタリング <- 今ここ - [データベース](https://qiita.com/RyoWakabayashi/private/660b87f9deaaa179545d) - [認証](https://qiita.com/RyoWakabayashi/private/9ea90df3970ec6e9d272) 実装したサンプルはこちらに格納しています https://github.com/RyoWakabayashi/phoenix-channels-samples ## 実装するシステム 今回はクラスタリングされていることを分かりやすくするため、 Phoe

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AWS Copilot で Phoenix Framework の本番環境を構築する リリース用ビルド編

## はじめに

AWS Copilot で Phoenix Framework の本番環境を構築するシリーズです

– [コスト・料金](https://qiita.com/RyoWakabayashi/private/a170c2ce9dd3cd1fe9ff)
– リリース用ビルド <- 今ここ - [クラスタリング](https://qiita.com/RyoWakabayashi/private/b6888b510b20bb7579e8) - [データベース](https://qiita.com/RyoWakabayashi/private/660b87f9deaaa179545d) - [認証](https://qiita.com/RyoWakabayashi/private/9ea90df3970ec6e9d272) 実装したサンプルはこちらに格納しています https://github.com/RyoWakabayashi/phoenix-channels-samples ## Elixir のリリース手順 以前の記事では `mix phx.server` を実行

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AWS Copilot で Phoenix Framework の本番環境を構築する コスト・料金編

## はじめに

以前、 Phoenix Framework を AWS Copilot によって AWS 上にデプロイしました

https://qiita.com/RyoWakabayashi/items/b831516ca9f012fb56b5

これを本番運用するとなると、以下の点を考慮する必要があります

– コスト・料金 <- 今ここ - [リリース用ビルド](https://qiita.com/RyoWakabayashi/private/21baa60f9fcf64835a49) - [クラスタリング](https://qiita.com/RyoWakabayashi/private/b6888b510b20bb7579e8) - [データベース](https://qiita.com/RyoWakabayashi/private/660b87f9deaaa179545d) - [認証](https://qiita.com/RyoWakabayashi/private/9ea90df3970ec6e9d272) というわけで、数回に分けて検証、実装した内容を紹介していき

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Serverless Framework で、APIのパスの変数を変更した時にエラーが発生する問題を解決する

Serverless Framework を使っていて、

既にデプロイしている API のパスを更新しようと、パスの変数を `/users/query/{userId}` から、`/users/query/{teamId}` に変更した時に、

Before
“`
users:
handler: src/users.handler
events:
– httpApi:
path: ‘/users/query/{userId}’
method: GET
authorizer:
name: cognitoAuthorizer
“`

After
“`
users:
handler: src/users.handler
events:
– httpApi:
path: ‘/users/query/{teamId}’
method: GET
authorizer:

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AWS無料利用枠について

# はじめに
“エンジニアファーストの会社 株式会社CRE-CO”のクワバラと申します。

AWSで試験用にいろんなことをしてみようと思った矢先、、、無料利用枠があることに気が付きました:man_tone1:
今回どのサービスが利用可能で、有効期限がどの程度なのかまとめられたら良いなと思っています。

需要があるかは置いておいて、、、

それでは、レッツゴー!!

## 3種類の無料利用枠
※[AWS無料利用枠に関するサイトURL](https://aws.amazon.com/jp/free/?all-free-tier.sort-by=item.additionalFields.SortRank&all-free-tier.sort-order=asc&awsf.Free%20Tier%20Types=tier%2312monthsfree&awsf.Free%20Tier%20Categories=*all#Free_Tier_details)を参考にまとめています。
サービスの詳細につきましては、上記サイトから内容を確認することを推奨します。
### 無料トライアル
> 短期の

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AWSの知識備忘録帳

ssoに関する記事

https://aws.amazon.com/jp/blogs/startup/techblog-iam-sso-practice/

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【AWS】AmazonConnectの電話番号に架電してから、着信するまでの流れについて、自分なりにまとめてみた

# はじめに
どうも、ARIの名古屋支社に勤務している愛知県民です♪
(/・ω・)/

最近、AmazonConnectについて初学者向けに発表する機会があり、AmazonConnectについて色々調べました。

そこで今回は**AmazonConnectの電話番号に架電してから、着信するまでの流れ**を記事にしたいと思います!
※何点か違う点があるかもですが、悪しからず・・・

AWS,AmazonConnectについて勉強中の方の参考になれば幸いです。
また、今回は初めてスライドモードで記事を作成してみました。
(*^^)v

***
# アジェンダ
1. 本記事を読んで理解出来ること

1. AmazonConnectとは
* コールセンタ
* コンタクトセンタ
* AmazonConnect

1. AmazonConnectの仕組み
* コンタクトフロー
* エージェント・キュー・ルーティングプロファイル
* 架電から着信までの流れ

***

# 1.本記事を読んで理解出来ること
本記事を読むと、以下が理解できる(はず)です

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Serverless Framework で DynamoDB のスキーマを変更した時に、変更のあったDBだけ更新する方法

## そもそも

Serverless Framework + DynamoDB で、データベースを使う API を構築している時に、DynamoDB のスキーマを変更した時に、

いつものように `sls deploy –stage=v1` を実行すると下のようなエラーが出ました。

“`
Serverless Error —————————————-

An error occurred: userTable – CloudFormation cannot update a stack when a custom-named resource requires replacing. Rename your-api-user-v1 and update the stack again..

“`

## やりたい事

ただ、複数のテーブルを使っていて、スキーマを変更したテーブルだけ更新したかったのですが、エラーメッセージを読むと、カスタムネームリソースが置き換えを必要とする場合は更新できないと書いてありました。

A

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AWS EC2サーバ AMIでタイムゾーンをUTCからJSTへ変更する。

# サーバータイムの確認
\# date

# clockファイルが存在するか確認
\# ls /usr/share/zoneinfo/

# localtime変更
\# cp -p /usr/share/zoneinfo/Japan /etc/localtime

\# vim /etc/sysconfig/clock
ZONE=”Asia/Tokyo”
UTC=False

ZONE=システムクロックタイムゾーンを指定
UTC=ハードウェアクロック(ハードウェアに内蔵されている時計)をUTCにするか否かを指定。true→ハードウェアクロックがUTCになります。 false→ハードウェアクロックがローカルタイムになります。

# 確認
\# date

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【aws-sdk-dynamodb】Aws::DynamoDB::Errors::ValidationException The provided key element does not match the schema

環境

“`yml
– OS: macOS Big Sur 11.5.2
– ruby: 2.7.1
“`

問題

“`ruby
# clientオブジェクトを用意
client = Aws::DynamoDB::Client.new(
access_key_id: ENV[‘AWS_ACCESS_KEY_ID’],
secret_access_key: ENV[‘AWS_SECRET_ACCESS_KEY’],
region: ENV[‘AWS_REGION’]
)

# 特定のカラムの値を更新
client.update_item({
table_name: “test_table”,
key: {Id: 1},
update_expression: “SET #{column} = :val”,
expression_attribute_values: {‘:val’ => value }
})
“`

上記を実行すると、以下のエラーが発生
“`
Aws::DynamoDB::Errors::ValidationExcepti

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SQSのキューをトリガーにしてLambdaでメッセージを受信する(Python)

## はじめに
[S3をトリガーにしてLambdaでSQSにメッセージを送信する](https://qiita.com/ybsh2891/items/55a2c95a15234acd64d7)の続きとして、SQSのキューに入ったメッセージをLambdaで取得する方法のメモ。

## 目標
図のように、SQSをトリガーにして、Lambdaを起動させる。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1259842/0c31e192-bcc3-6325-7737-c610b4e790ec.png)

## 1. SQSでキューを作成する
### キューの新規作成
キューを新規作成する。詳細は[こちら](https://qiita.com/ybsh2891/items/55a2c95a15234acd64d7#1-sqs%E3%81%A7%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%92%E4%BD%9C%E6%88%90%E3%81%99%E3%82%8B)を参照。

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AWS DynamoDB CLI基礎操作:データ更新(update-expression)

# AWS コマンド確認
まずはAWS CLIで使うことができるコマンドを確認します。
“`
aws dynamodb help
“`

このようにコマンド一覧が表示します。
“`
o export-table-to-point-in-time

o get-item

o help

o list-backups

o list-contributor-insights

o list-exports

o list-global-tables

o list-tables

o list-tags-of-resource

o put-item
“`

次に、コマンドの利用方法を確認します。
例えば、update-itemコマンドについて知りたい場合
“`
aws dynamodb update-item help
“`

長いので、見たい箇所を探します。
“`
$ aws dynamodb update-item help |

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Elastic Security for Cloud 発表、新しいポスチャ管理とワークロード保護機能を提供

# Elastic Security for Cloud 発表、新しいポスチャ管理とワークロード保護機能を提供
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/33599/68a3814f-5cf6-23d9-d412-a689d38c9422.png)

皆様、こんにちは!Elastic テクニカルプロダクトマーケティングマネージャー/エバンジェリストの鈴木章太郎です。
重要なプレスリリースが[ブログ](https://www.elastic.co/jp/blog/secure-your-cloud-with-elastic-security)で紹介されていますが、日本語ブログとしてこちらでもご紹介します。

[Elastic Security for Cloud](http://elastic.co/security/cloud-security) は、クラウドのポスチャを管理し、クラウドワークロードのセキュリティを確保するための新しい方法です。Elastic Security for

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Auroraのバージョンアップグレードの運用検討

開発中のAWS基盤のシステムでAuroraを利用しており、Auroraのバージョンアップグレードの運用を検討した。
検討過程で調べた内容(AWSサポートへ問い合わせて確認した内容を含む)や、決めた方針をメモとして残しておく。

#### 利用しているAuroraの情報
– Auroraのエディション:Aurora MySQL互換
– Auroraのエンジンバージョン:Aurora(MySQL 5.7) 2.10.2
– バックアップ・リストア関連で有効化している機能
– 自動バックアップ
– Auroraのクラスターボリュームを日次でバックアップする機能
– 自動で有効になる機能で、無効化することはできない
– バックアップ機能で取得したスナップショットのデータを復元する際には新しいAuroraのクラスターを作成する必要がある
– 詳細は[こちら](https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonRDS/latest/AuroraUserGuide/Aurora.Managing.B

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AWS 初回ログインでrootへスイッチする方法

初回ログインした際に

$ sudo su –

でログイン可能

その後rootのパスワードを変更すれば完了

\# passwd root

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