JAVA関連のことを調べてみた2022年06月25日

JAVA関連のことを調べてみた2022年06月25日

Jetpack Composeを現場のアプリ開発で使用してみて思ったこと

最近、Androidのアプリ開発においてJetpack Composeを使用する機会が増えました。

ということで、私が特に現場でJetpack Composeを使用してみて感じた(ている)ことを書いていこうと思います。(2022/6/24時点の感想)
知識不足で間違っている点あればご指摘ください。

# 良いと感じている点
### レイアウトの変更・管理がしやすい
– Kotlinコードでレイアウトを書いていくので、個人的にXMLベースよりコードのネスト構造が浅くなる(りやすい)傾向があります。
– Kotlinコードで管理するので、XMLファイルといった形式の異なるレイアウトファイルを管理する必要がほぼなくなります。見るのがKotlinコードに一元化されるので管理がしやすいです。
– 同じKotlinファイル内に複数のComposable定義を記述できるのでグルーピングしたい時とか便利

個人差はあるので、上記はいまいちピンと来ない方がいるかもしれませんが、XMLよりKotlinに慣れ親しんでいるエンジニアは頷けると思います。

### 状態に応じたUIの出しわけがやりやすい
その

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【Java, Slack】Spring で Slack メッセージ送信

# 背景
– Springプロジェクトで Slack にメッセージを送りたい(Apache Velocity テンプレートで)

# 環境
– Spring Framework 4
– slack-api-client 1.XX
– Apache Velocity 1.7
– Java 8

# 参考リンク
https://slack.com/intl/ja-jp/help/articles/215770388-API-%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%B3%E3%81%AE%E7%94%9F%E6%88%90%E3%81%A8%E5%86%8D%E7%94%9F%E6%88%90

https://slack.dev/java-slack-sdk/guides/composing-messages

# 基底クラス
– AbstractSlackService:使いたいサービスで extend して使うイメージ
“`java:AbstractSlackService.java
public abstract class AbstractSlackS

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SpigotプラグインにおけるTagを用いた処理の制御

## 最初に
~~今回はいつものダラダラ解説ではないです。~~

# Tagを用いて処理の実行を制御する
## Tagの操作
処理の条件にはTagを使いましょう。
裏側でファイルやデータベースを用いて判定してもいいですが、なにかと用意が面倒くさいと思います。
というわけでマインクラフトに搭載されているTagという機能を使って処理の制御をしてみましょう。

### Tagの付与
Tagの付与は簡単です。
“`
player.addScoreboardTag(“Tag名”);
“`
で付与することができます。
付与することのできるTag名には一部使うことのできない記号があるので注意しましょう。

:::note warn
マインクラフト側からでは空白、/は使用することができないのでプラグインでも同じだと思われます。
またこれら以外にも使えない文字があると思われます
:::

### Tagの取得
TagはSetに格納されているのでListのように番号を指定して取得することができません。
toArrayなどを用いれば全要素の取得をすることができます。

### Tagの存在確認
タグ名が

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Spigotにおいて看板を用いてプレイヤーからの入力を取得する

## 最初に
看板でプレイヤーからの入力を取得する方法を雑に書きます。

## ステップ1
今回はプレイヤーの座標に看板を設置して入力を取得していきます
“`
Location loc = player.getLocation();
Block block = loc.getBlock();
block.setType(Material.OAK_SIGN);

BlockState signState = block.getState();
Sign sign = (Sign) signState;
sign.update();
player.openSign(sign)
“`
おわりです。……

嘘です。少し解説します。
## 解説
1行目:
プレイヤーの座標(Location型)を取得

2行目:
`Location loc = player.getLocation();`で取得した座標のブロックを取得

3行目:
`Block block = loc.getBlock();`で取得したブロックをオークの看板に置き換える

4行目:
`Block block = lo

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SpringBoot でよく使うアノテーション

# はじめに
業務でよく使っていたアノテーションについて備忘録兼解説です。

# アノテーション
## @RestController
JSON 形式などで返却するコントローラークラスに対して付与するアノテーション。
コントローラーには、ロジックを含む処理は入れずに、サービスからレスポンスを受け取って、そのまま返却するイメージ。

“`
@RestController
public class SampleController {

 @GetMapping(“/”)
public SampleResponse findSampleResponse() {

“`
似たようなやつで、@Controller は HTML 形式のレスポンスに利用される。

## @Service
サービスクラスに付与する。「サービスクラスですよー」って宣言しているみたいな感覚で使ってた。
サービスクラスでは、値をフロントエンドで扱いやすくするために、整形して Entity クラスに詰めるみたいなことをやる。
“`
@Service
public class SampleService {

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JavaでSymbolブロックチェーンのトランザクションを送信する

この記事は「自分の得意なプログラミング言語でSymbolブロックチェーンを動かす方法」をJavaで実践したものです。

https://qiita.com/nem_takanobu/items/09b6b687f3cbe10af945

ほぼすべてのロジックを @Toshi_ma さん(Twitter:[toshiya_ma](https://twitter.com/toshiya_ma))に作成していただきました。ありがとうございます。

### pom.xml
“`xml


commons-codec
commons-codec
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