- 1. はじめに
- 2. 修正方法
- 2.1. [AndroidStudio]Android App Bundleファイルのビルド手順
- 2.2. Version Catalog へラクに移行する + Renovate 導入
- 2.3. 【Coroutines】キャンセルとタイムアウト
- 2.4. adbから好きなアプリ起動
- 2.5. Jetpack Composeでテキストエディター(Beta版)を作ってみた
- 2.6. 【2022年】ログイン認証情報の不足でリジェクトされてから、Google Play Consoleで再審査提出まで
- 2.7. Jetpack Composeタップ領域にPaddingを含める方法・含めない方法
- 2.8. adbで「adb.exe: more than one device/emulator」が出るとき
- 2.9. 【Android】ライブラリの実装方法【AndroidStudio】
- 2.10. Jetpack Composeを現場のアプリ開発で使用してみて思ったこと
- 2.11. Composableをスクロールに応じて動かす
- 2.12. 【Android】起動時パフォーマンス改善のためにBaseline Profilesを導入したときのメモ
- 2.13. 令和最新版 Google Play Console アプリアップロード自動化のための設定フロー
- 2.14. Dagger Hilt Constructor Injection
【Coroutinesガイド】suspend関数の構成
※ソース記事は[こちら](https://kotlinlang.org/docs/composing-suspending-functions.html)
このセクションではsuspend関数の構成に対する様々なアプローチについてカバーしている。
## デフォルトはシーケンシャル
リモートのサービスや計算のような、有益なことをする二つのsuspend関数がどこかに定義されていると仮定する。それらは単に有益なふりをしており、実際は次の例のため、それぞれ1秒遅延するだけとする。
“`Kotlin
suspend fun doSomethingUsefulOne(): Int {
delay(1000L) // ここで有益なことをするふりをする
return 13
}suspend fun doSomethingUsefulTwo(): Int {
delay(1000L) // ここでも有益なことをするふりをする
return 29
}
“`
それらをシーケンシャル-最初は`doSomethingUsefulOne`、その後で`doSomething
KotlinでTODOアプリをつくる~その3~
引き続き、Android向けTODOアプリ作成についてまとめます。
## その3で扱う内容
これまで、[その1](https://qiita.com/satona-oinuma/items/dfd9bebf9c2e00247c49)ではviewBinding、[その2](https://qiita.com/satona-oinuma/items/f31a4a948eb05a918ee1)ではFlagmentを扱いました。
その3ではリストの表示方法として、RecyclerViewを扱います。### クラス構成
今回新たに用意するクラスはありません。
今まで作成した6つのクラスのうち、主に以下の2つを使用します。
– CategoryAdapter
– ItemAdapter
後述しますが、どちらもRecyclerViewのAdapterを継承したクラスです。また、前回に引き続き、以下の4つのファイルを使用します。
– MainActivity.kt:Activity管理クラスのファイル
– MainFragment.kt:Fragment管理クラスのファイル
– layout
jetpack composeで画像をカスタムして出したい!!
# 初めに
今回は、jetpack composeを使って画像をいい感じにカスタムして出していこうと思います。### 実装
まず、いい感じにカスタムと言われて最初に思い浮かぶのって角丸とか比率表示だと思います。
その二つは意外と楽なのでちゃちゃっと書いていきます
“`kotlin
shape = RoundedCornerShape(size = 8.dp),
Modifier.aspectRatio(4.0F / 3.0F)
“`
なんとこれだけですね
`shape`は4つ引数を渡してあげることで各角に対して個別に設定することができます。
`aspectRatio`に関しては、今回の指定では一番ポピュラーな4:3にしてみました。
`Float`での指定なので割と細かく設定できますが、4:3が一番綺麗で多いんじゃないかなと思ってます。
ただ画像を出すだけじゃなくて`ripple`もつけたいという方は、下に`Card`を置いてあげることで綺麗な`ripple`が自動で追加されます。### 最後に
今回は、jetpack composeを使って画像のカスタム表示をやってみました
Android12でのスプラッシュ画面について
# はじめに
Android12(sdk31)ではデフォルトでSplashScreenというスプラッシュ画面が表示されるようになりました。
そのためAndroid11以前でカスタムスプラッシュ画面を実装している場合は、
それがAndroid12以降でも適切に表示されるよう、アプリをSplashScreenAPIに移行する必要があります。(参照:[Android developers](https://developer.android.com/guide/topics/ui/splash-screen/migrate#keep_the_custom_activity_for_branding))
本記事ではAndroid11以前とAndroid12で、スプラッシュ画面における挙動を揃える方法を説明します。![ezgif.com-gif-maker.gif](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1819683/0d416c6d-9866-64ab-f766-58fc3724b062.gif)
# 開
Androidの各機種・バージョンで検証したい人におすすめのRemote TestKit 〜HTMLメール作成の救世主〜
※ 本記事は[Qiita Engineer Festa 2022](https://qiita.com/official-campaigns/engineer-festa/2022)の **Remote TestKitを使ってレビューを書こう!** のテーマへエントリーする記事となります。
—
# 経緯
HTMLメールの作成って大変ですよね。
flexboxが使えず、テーブルレイアウトで書かなければいけないし、
古代のPC環境を使い続けている会社も送信対象となっているメールの場合、
とある環境で表示したときの崩れを修正したと思ったら、別の環境で表示したときに崩れてしまったり、
ネットでググってもドンピシャな記事が出てこなくて四苦八苦したり…。
参考:[HTMLメール作成のコツ・注意点](https://qiita.com/ymeeto/items/12001ff30c95729126c2)中でも一番大変なのが、Android環境やOutlook環境で崩れないメールを作成することだと思います。
iOSやMac、WEBのGmailなどは思ったとおりの表示になってくれることが比
【android】ソフトウェアキーボード出現によりviewportを縮める件
はじめに
webページのレスポンシブ対応をしている時にandroidはソフトウェアキーボード出現によってフッターを持ち上げてしまい、画面の見栄えがよくなかったのでそちらを修正しました。
次回同じ課題にぶつからないように忘記録です。修正方法
index.htmlファイルに直接`javascript`を記述します。
“`html:index.html
/* ここを追加するだけです */