PHP関連のことを調べてみた2022年07月02日

PHP関連のことを調べてみた2022年07月02日

【Laravel 】専用サーバにデプロイした時のメモ

会社で契約してる専用サーバにLaravel × Vue のプロジェクトをデプロイした時のメモ。今までは共用のレンタルサーバにしかデプロイしたことがなく(!)、いくつか躓いた点があった。

環境 : Laravel8 MySQL CentOS

## ざっくり手順
SSHログイン

まだ入ってなければgitとcomposerとnvm(等のnodeバージョン管理ツール)とnode.js・npmをインストール

秘密鍵と公開鍵を作成

公開鍵をGitHub(もしくはBitBucket等)に登録

リモートリポジトリからgit clone

シンボリックリンクの設定

$ composer install コマンド

$ npm install コマンド

$ npm run prod コマンド

まだしてなければenvファイルの設定

DB作成

$ php artisan migrate コマンド

諸々の確認

公開

## シンボリックリンクの設定で躓く

ドメイン名直下の階層にhtdocs(環境によってはhtdocsではなくpublic_htmlやwwwとい

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nl2brとは?何の略?

# よく見かけるnl2brとは?

改行文字を\
の前に挿入するPHPの組み込み関数みたいです

改行文字 = \r\n、 \n\r、\n、\r
これらの文字列の前に
をいれてくれる

# 何の略?
Newline to br
の略だそうです

***
仕事の中で最近よく見かけたのですが、あまり気にせずだったのでこの機会に調べてみました

ご参考になれば幸いです

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Chapter4 ミドルウェアの利用(4-1)

# ミドルウェアとは

リクエストを受け取るとコントローラ処理の前後に割り込み、
独自の処理を追加する仕組みこと。

コントローラは、
「特定のアドレスにアクセスがあると、Larabelはルート情報をもとに、
指定のコントローラのアクションを呼び出す」役割がありますが、
全てのアクセス時に何かの処理をしておくとなると、
処理に負荷がかかったり何かと面倒。

そこで、「特定のアドレスに**リクエストが送られたら、**
自動的に何かしら処理を行う。」という仕組みを用意しました。

それが「ミドルウェア」です。
特徴として、コントローラの処理に影響されない。

# handleメソッド

Midllewareクラスには、1つだけメソッドが用意されています。
「handle」といういうクラスです。

“`Midelleware.php
public function handle(Request $request, Closure $next)
{
return $next($request);
}
“`
第一引数の「`$request`」はリクエスト情報を

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【PHP】PHPのuseの使い方

useとはスコープ外の変数を関数内で使用できる。

“`PHP
‘太郎’, ‘age’ => 19],
[‘name’ => ‘洋子’, ‘age’ => 37],
[‘name’ => ‘美玖’, ‘age’ => 21],
[‘name’ => ‘信也’, ‘age’ => 15],
[‘name’ => ‘裕次郎’,’age’ => 45],
[‘name’ => ‘魁’, ‘age’ => 8],
[‘name’ => ‘達郎’, ‘age’ => 55],
[‘name’ => ‘真治’, ‘age’ => 29]
];

$low = ’20歳未満だから子供’;
$over = ‘大人’;
$age = 20;

$value = array_map(function($num)use($low,$over,$age){
return ($num[‘age’] < $age ?$low:$over); }, $people)

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Mac VScode Xdebug v3 でデバッグ

# この記事について
下記環境でのデバッグ設定でハマった部分を記載
・MacOS Bin Sur 11.3.1
・Vscode 1.68.1
・php 8.0.20
・Xdebug 3.1.5
・XAMPP 8.0.19-0

# Xdebug 2 から 3にかけてphp.iniの記法が変わっている
ver2の時

xdebug.remote_enable = 1
xdebug.remote_autostart = 1
xdebug.remote_port = 9000

ver3の時

xdebug.mode = debug
xdebug.start_with_request = yes

まあ、めちゃめちゃ公式に書いているんですが、、、(英語苦手)
https://xdebug.org/docs/upgrade_guide

# Mac M1チップ特有の対応

file `which php`

で確認してからの

・arm64eの時

arch -arm64 sudo pecl install xdebug

・x86_6

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PHPでランダムな時間を生成

**PHP Ver8.1.3**

DBにぶっこんだら0埋めしてくれそうだけど、これの出力値は0埋めされていません。

“`php
for($i = 0; $i < 5; $i++){ $randomYmdhis = '2022' . '/' . '06' . '/' . rand(1, 30) . ' ' . rand(0, 23) . ':' . rand(0, 59) . ':' . rand(0, 59); echo $randomYmdhis . "\n"; } ``` ``` 2022/06/19 20:12:27 2022/06/26 4:45:48 2022/06/7 7:57:11 2022/06/28 4:36:49 2022/06/1 11:24:47 ``` 時間計測(1000件) ```php $start = microtime(true); for($i = 0; $i < 1000; $i++){ $randomYmdhis = '2022' . '/' . '06' . '/' . rand(1, 30) . ' '

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array_multisort(): Array sizes are inconsistent

**array_multisort()のパラメータ1にnullが混ざった配列を渡すと駄目みたい。**

“`php:NG
$sortKeys = [“a”,”b”,”c”,”d”,null,”e”,”f”];
array_multisort($sortKeys, SORT_DESC, $arr);
“`

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windowsにPHPを入れてみた

## PHPのインストールが難しかった
私は英語が大層苦手で、バージョンも沢山あってよく分からなかったのでやったことを残しておきます。
[PHPマニュアル](https://www.php.net/manual/ja/install.php)を読んでできる人は全く問題ないです。

# PHPのインストール方法

[PHP For Windows : Home](https://windows.php.net/index.php)にアクセスします。
タブの2つ目に`Downloads`があるのでクリックします。

[![Image from Gyazo](https://i.gyazo.com/4e17dc7117f9f4be7d1258ba97da4e37.png)](https://gyazo.com/4e17dc7117f9f4be7d1258ba97da4e37)

何を入れていいか分からないですが、グレー枠の上から2番目のZipファイルをダウンロードします。ApacheというWebサーバーを使いたいときにこっちの方がいいらしいという記事を見ただけなので、一番上のZipファイルで

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【Laravel8】親子テーブル(1対多のリレーション)を結合させたcsvファイルのインポート機能

## 初めに
筆者はプログラミング初心者であり個人的な備忘録です。予めご了承ください。

内容
・1対多のリレーションのテーブルの結合処理(JOIN句)
・csvインポート(ダウンロード)機能
・大容量(10万件)のデータを処理するための分割機能chunk&タイムアウト時間の延長

## 環境
Windows 10
XAMMP
PHP 7.4.29
Laravel Framework 8.83.15

## 実装例
ECサイトの商品ページ内のオプション部分の管理画面を作る想定
【例1】Tシャツの色(レッド・ブルー・グリーン)の3通りの選択肢
【例2】Tシャツのサイズ(Sサイズ・Mサイズ・Lサイズ・LLサイズ)の4通りの選択肢
オプションのCSVデータのインポート(ダウンロード)機能を実装する

下記イラストのような関係を持つ2つのテーブルを用意します。
`options`が親で`child_options`が子の関係となります。
![1111.jpg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2713225

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【Laravel】Illuminate\Database\Eloquent\Collection::paginate does not exist.

## 環境
Laravel v9.5.1 (PHP v8.1.3)

## 状況
ページネーションを実装しようとしたらタイトルのエラー。

“`controller.php
public function show()
{
$readHistories = $request->user()->readHistories()->paginate(25);

return new ReadHistoryCollection($readHistories);
}
“`

“`Models/User.php
public function readHistories(): Collection
{
$hogeReadHistories = $this->hogeReadHistories()->get();
$fugaReadHistories = $this->fugaReadHistories()->get();

return $hogeReadHistories->merge($fugaReadHistories)->sortByDesc(‘c

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【PHPUnit】よりベターなテストの仕方

## 環境

Laravel v9.5.1 (PHP v8.1.3)

## 前提条件

PostモデルにUserで検索する“`scopeByUser()“`を定義している。
Unitテストでこのメソッドをテストしたい。

“`php
public function scopeByUser($query, User $user): Builder
{
return $query->where(‘user_id’, $user->id);
}
“`

## Before

“`php
/**
* scopeByUser()のテスト
* UserでPostを検索することができる
*/
public function testScopeByUser()
{
$users = User::factory()->count(2)->create();
$posts = Post::factory()->for($users[0])->count(5)->create();
$otherPost = Post::factory()

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【PHPUnit】例外のテストは$this->expectException()を先に書く

## 環境
Laravel v9.5.1 (PHP v8.1.3)

## 前提条件
“`UserRole“`が“`1~3“`までEnumで定義されてるところに、存在しない“`4“`を入れてエラーが起きることをテストしたい。

## テスト方法
**例外のテストは、テストしたいメソッドより先に書く。**

理由はテストしたいメソッドを先に書くと、そこで例外が発生しエラーで落ちるから。
少し考えれば当たり前なんだけど、普段テストを書きまくっているとつい最後に書くものと思い込んでしまっていた。
“`expectException“`「エラーを期待する」という命名からも先に書くことは予想できる。

“`php
public function testError()
{
$this->expectException(ValueError::class);

UserRole::from(4);
}
“`

## RailsのRSpecでは

“`expect“`のブロックの中にテストしたいメソッドを書くことで例外の発生をテストできる。

“`ruby
subj

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ある値を持つ配列の要素をすべて取得する

## array_filterを使う方法
コメントで教えていただいたのですがこちらの方法のほうがスマートでした。
“`php
$var = [‘apple’, ‘apple’, ‘banana’, ‘apple’];
print_r( array_filter($var, function($v) { return $v === ‘apple’; }) );
/*
Array
(
[0] => apple
[1] => apple
[3] => apple
)
*/
“`

### array_keysを使う方法
`array_search`だと一つの値しか取得できないので、`array_keys`を使う。

まず`array_keys`でキーを取得
“`php
$var = [‘apple’, ‘apple’, ‘banana’, ‘apple’];
$keys = array_keys($var, ‘apple’);
print_r($keys);
“`
“`
Array
(
[0] => 0
[1] => 1
[2] =>

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【PHP】【Laravel】モデルの書き方とコントローラからの呼び出し方

モデルの使い方がいまいちピンと来なかったので、改めて学習して備忘録として残しておきます。

# モデルとは何か

– DBのデータを操作する機能のこと。
– テーブルに対応するモデルがあり、コントローラでモデルを操作すると、DBにデータを書き込んだり、DBからデータを削除したりできる。

# 具体的には

こちらの記事が参考になりました!!
[【Laravel】モデル(Model)とは何か?命名規則やマイグレーションとの関連性|Eloquentやクエリビルダとは何か?](https://prograshi.com/framework/laravel/model-eloquent-and-query-builder/)

# Eloquent

– LaravelでDBを操作する際に使う。
– 下図のように、DB操作のためのメソッドが沢山用意されている。
![スクリーンショット 2022-06-30 11.49.30.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/985164/d89b6fdc-58ab-

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PHP 複数階層にある特定のファイルのみをrequire_onceする

## 名前空間構成
“`json:composer.json
{
“require”: {
<省略>
},
“autoload”: {
“psr-4”:{ “App\\”: “root/” }
}
}
“`

## ディレクトリ構造
“`
root/
├─ functions/
│ ├─ func1.php
│ └─ nest/
│ └─ func2.php
└─ Main.php
“`

## 関数ファイル
“`php:func1.php
namespace App\functions;

function func1() {
echo “func1” . PHP_EOL;
}
“`
“`php:func2.php
namespace App\functions\nest;

function func2() {
echo “func2” . PHP_EOL;
}
“`

## 読み込み
“`php:Main.php
namespace App;

us

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最新Laravle9.19.x ~ のbreeze ログイン実装コマンド

## Laravle9.19.x ~ breeze ログインができない?を解決
みなさんこんにちは
[ジーズアカデミー学校長 山崎ですm(_ _)m](https://gsacademy.jp/mentor/)
今回はLaravel9.19からLOGINを生成するコマンドが変わったようなのでメモしておきます。

### 環境
AmazonLinux2/cloud9

#### Laravel9.19.x ログイン画面作成
##### breezeをインストール

“`cmd:ターミナル

#1. Laravel 9.19~ の場合
composer require laravel/breeze –dev

#2. artisan コマンドを実行
php artisan breeze:install

#3. npmパッケージをインストール
npm install

#4. パッケージをビルド
#公式サイトでは「npm run dev」
npm run build

#5.テーブル作成
php artisan migrate

“`

![スクリーンショット

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[改丁版]早期リターンで簡単リファクタリング

# はじめに
https://qiita.com/ks_jaga/items/6c6a1c0c7e8ac0e2fbdd

以前に投稿したこちらの記事のコードがいまいちだったため、新たに書き直しました。

# ネストの深いコード
ユーザーのログインを判定する関数です。
以下の条件を満たしていればログインを許可します。
– 有料プランであること
– 利用期間内であること
– バンを受けていないこと

“`php
getPlan();

// プランの利用開始日を取得
$contractStartDate = $user->getLastContractStartDate();

// プランの利用終了日を取得
$contractEndDate = $user->getLastContractEndDate();

// ユーザーのバン情報を取

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GtmプラグインでbaserCMSにGoogle Tag Managerのタグを自動で出力。

https://market.basercms.net/products/detail.php?product_id=148

2023 年 7 月 1 日にユニバーサル アナリティクスのサポートは終了すると[アナリティクス公式サイト](https://support.google.com/analytics/answer/11583528)で発表されておりますが、それに伴い、[Google アナリティクス 4 の導入](https://support.google.com/analytics/answer/10089681)を急がれている方も多いかと思います。

また、Google 広告 タグなど、広告の効果測定を行いたいと考えている方も多いかと思います。

そのために「まず既存サイトにGoogleTagManagerを導入したい」と考えている方で、[baserCMS](https://basercms.net/)をお使いの方に方におすすめのプラグインがbaserCMSの[Google Tag Manager コンテナID設定プラグイン(自動出力)](https://market.

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paiza問題集から組になったデータの入力(PHP)

paizaの標準入力問題集から組になったデータの入力をPHPで実装しました。
今回は8番目のデータを標準出力で出力します。

“`PHP
//データの個数を入力する
$num = trim(fgets(STDIN));
for($i=1;$i<=$num;$i++){ //データを入力する $data = trim(fgets(STDIN)); //8番目のデータの場合、標準出力に出力する。 if($i == 8){ echo $data; } } ``` 以上のコードになります。

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Laravel9.1 Sailを使ってDocker開発環境を構築~Herokuへデプロイする(Windows)

Laravel Sailを使ってDocker開発環境を構築&Herokuへのデプロイをしていきます。
Sailを使うとかなり簡単にLaravel + Docker + MySQLなどが揃った開発環境を一気にそろえる事ができます。

Dockerは使いこなせたら非常に強力なんですが、取っ付き辛いですし初学者がいきなり触るとくじける事も多いんじゃないかな・・・とりあえずLaravel触ってみて何かを作ってみたい!ってんならSailは最高のツールだと思います。

ついでにHerokuへのデプロイも。せっかく作ったアプリなので公開しないともったいない。
Herokuへのデプロイもそんなに難しくなかったです。
ちなみにHerokuとは、ざっくり言うとWEBアプリを動かせるサーバ環境を提供しているサービス。
他にもAmazonのAWSとか。

## やってみた感想
いくつか上手くいかないポイントがありましたが大抵打ち間違いだったり、ちょっと調べれば解決する事ばかりでした。

## 環境
Win10+VSC@1.68
Laravel@9.1+PHP@8.1(Sail)
Ubuntu@20.04

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