iOS関連のことを調べてみた2022年07月04日

iOS関連のことを調べてみた2022年07月04日

Yolov5を独自のデータでトレーニングする

# 独自の物体検出モデルがほしい

![スクリーンショット 2022-07-03 13.56.04.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/235259/9259ee0a-303d-ed25-f115-dff16e94aa5e.png)

# 物体検出モデルYolov5をかんたんにトレーニングできる
自分で用意したデータを学習させることで、好きな物体を検出できます。

# 手順

### データを用意する

データは

**・画像
・画像に対応するアノテーション・テキスト・ファイル**

を画像フォルダとテキスト・フォルダに分けて、同じ名前で用意します。
例えば、image1.jpgに対応するimage1.txtというアノテーション・テキスト・ファイルを作ります。

アノテーション・テキスト・ファイルには、オブジェクトごとに1行ずつ、以下を記述します。

“`
class x_center y_center width height
“`

ボックス座標は、正規化されたxywh形式(0〜1)で

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flutter で iosの実機テストをするまで

## 実機テストの手順

“`shell
$ flutter clean

$ flutter build ios
“`

次のコマンドで利用可能なデバイス一覧を確認する。

“`shell
$ flutter devices

iPhone 13 Pro (mobile) • A15A87AB-EE19-477A-8823-1371F4FF61D4 • ios • iOS 15.5 19F77
macOS (desktop) • macos • darwin-x64 • macOS 12.4 21F79 darwin-x64
Chrome (web) • chrome • web-javascript • Google Chrome 102.0.5005.115
“`

ここで、`A15A87AB-EE19-477A-8823-1371F4FF61D4`が実機テスト可能なiphoneのデバイスIDとなる。

次のコマンドを実行することで実機にイ

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【SwiftUI】Listをカスタマイズ

# はじめに
SwiftUIでTableViewと同じような見た目を作成するにはListを使用する必要があります。
しかし、Listでは変更できない項目が多く存在します。
おそらくListはUITableViewで作成されているので、UITableViewの設定が反映されます。

それを使用して、公式のAPIでは提供されていない機能を実装します

# 背景色を変更
“`swift
import SwiftUI

struct ContentView: View {
init() {
UITableView.appearance().backgroundColor = .red
}
var body: some View {
List {
ForEach(0..<10) { _ in Text("テキスト") } } .listStyle(.grouped) } } ``` # 区切り線の色を変更 ```swi

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クラウド上で実機スマホをレンタルできるRemote TestKitを触ってみた

この記事は、Qiita Engineer Festa 2022 [Remote TestKitを使ってレビューを書こう!](https://qiita.com/official-events/f0e8b25feb05af6326b3)の参加記事です。

https://qiita.com/official-events/f0e8b25feb05af6326b3

## はじめに

クラウド上で実機のスマートフォンをレンタルできるサービスがあると知って、面白そうだったので触ってみました。
また、Androidのスマホは多種多様なものが多く、Webの開発でも実際にどう見えてるのかを検証してみたいときに便利かもと思い、触ってみました。

なお、僕はネイティブアプリの開発経験はないので、Web開発の面での内容になります。

## 概要

公式の紹介動画が概要としては非常にわかりやすいです。

要約すると、クラウド上で実機のスマホをレンタルでき、今まで手元の実機で行っていた検証をクラウド上で行えるようになるというものです。