iOS関連のことを調べてみた2022年07月05日

iOS関連のことを調べてみた2022年07月05日

【SwiftUI】モディファイアを条件によって変える

# はじめに
今回作成するサンプルはindexが3の倍数の場合にpaddingを付けるというものです。
いい案が思いつかなかったので、サンプルとしてはわかりにくいかも知れないです笑
完成形はこのような形になります。
![simulator_screenshot_606CF1B6-853E-400A-A0E9-684FC1AD1D5F.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1745371/bf77a33d-5135-04f5-70df-b79683d393b4.png)

# やり方
Viewを拡張してif文で条件分岐します。
“`swift
import SwiftUI

struct ContentView: View {
var body: some View {
List {
ForEach(0..<30) { index in Text("テキスト \(index)")

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WWDCのセッションビデオ一覧表の作り方

こちら [[WWDC22]セッションビデオ一覧 – Qiita](https://qiita.com/YokohamaHori/items/a67dcc89463ea9e7bcb0) でWWDC22のセッションビデオの一覧表をMarkdown形式で作成した手順になります。

もっとスマートな方法をとりたかったのですが、あまり時間をかけたくなかったので、最短の調査で完成する方法にしました。(やっつけ仕事なので、後で思い出せるようにメモしておきます)

# やりたいこと

WWDCのセッションビデオを曜日ごとに一覧表示したい。

## フォーマット

“`swift
# Tuesday

| 項番 | タイトル(URLリンク付き) | メモ |
| — | — | — |
| 1 | [Add accessibility to your Unity games](https://developer.apple.com/videos/play/wwdc2022/10151/) |
“`

## WWDCのセッション一覧

[Sessions – WWDC22 – Appl

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【SwiftUI】入力値チェック

# はじめに
入力フォームに値が入力された時にボタンをクリックできる実装について説明していきます。
それに加え、ボタンの色を変化させる方法について初めて知ったのでメモとして残しておきます!
テキストフォーム、ボタンの作成方法についてはここでは説明しませんので悪しからず。

# 環境
Xcode 13.4.1
Swift 5.6.1
MacOS 12.4

# 入力値チェック

## 書き方
“` swift:
.disabled(変数名.isEmpty)
“`
`.isEmpty`により文字列が空かどうかをbool値として扱う。
この値がtrueならばクリック不可となり、falseならばクリック可能となる。

## ボタンの色を変える

三項演算子を用いることでif文のように処理を分けることが可能である。
これによりViewの挙動を容易に変化できる。

`bool値 ? trueの場合 : falseの場合`

入力フィールドに文字列が書かれていない時、ボタンの背景色はグレーで文字の色は黒。文字が入力された時、背景色は青色で文字の色は白になるようにする。

“`swift
.

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【UIKit】画面遷移の方法

# StoryBoardで遷移
Controlを押しながらButtonをViewControllerにドラッグします。
![スクリーンショット 2022-07-04 19.47.37.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1745371/565859a0-9ec4-33d8-c1ac-f57d0a542b7d.png)
Action Segueの中から遷移方法を選択します
![スクリーンショット 2022-07-04 19.47.48.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1745371/e586f636-b928-0c18-fdff-08adb73bb5dd.png)

# コードで遷移
「Cocoa Touch Class」を選択して「Next」を押します。
![スクリーンショット 2022-07-04 20.19.33.png](https://qiita-image-store.s3.ap-nor

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Swift UIで燃費計算アプリを作ってみた!

SwiftUIを学び始めて1ヶ月くらいたったので勉強がてらアプリを作ってみることにしました。

作成した流れと学習できたポイントなどをまとめていきたいと思います。

Swift学習や「SwiftUIでアプリ開発する時ってこんな感じなんだなぁ」と思ってもらえると幸いです。

# アプリの概要

:::note info
燃費計算アプリ
:::

![9E2A9659-F96B-4450-B19D-46587704343E.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2264957/3bf4d5d2-b739-36a1-c13c-366b1dd952f3.png)

機能

+ 走行距離と給油量を入れると燃費を表示

:::note info
式:走行距離(km) ÷ 給油量(ℓ) = 燃費(km/ℓ)
:::

+ 距離と燃費、ガソリン単価を入れると必要な料金を表示

:::note info
式:走行距離(km) ÷ 燃費(km/ℓ) × 単価(円) = 料金(円)
:::

以上2つの機

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Yolov5を独自のデータでトレーニングする

# 独自の物体検出モデルがほしい

![スクリーンショット 2022-07-03 13.56.04.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/235259/9259ee0a-303d-ed25-f115-dff16e94aa5e.png)

# 物体検出モデルYolov5をかんたんにトレーニングできる
自分で用意したデータを学習させることで、好きな物体を検出できます。

# 手順

### データを用意する

データは

**・画像
・画像に対応するアノテーション・テキスト・ファイル**

を画像フォルダとテキスト・フォルダに分けて、同じ名前で用意します。
例えば、image1.jpgに対応するimage1.txtというアノテーション・テキスト・ファイルを作ります。

アノテーション・テキスト・ファイルには、オブジェクトごとに1行ずつ、以下を記述します。

“`
class x_center y_center width height
“`

ボックス座標は、正規化されたxywh形式(0〜1)で

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flutter で iosの実機テストをするまで

## 実機テストの手順

“`shell
$ flutter clean

$ flutter build ios
“`

次のコマンドで利用可能なデバイス一覧を確認する。

“`shell
$ flutter devices

iPhone 13 Pro (mobile) • A15A87AB-EE19-477A-8823-1371F4FF61D4 • ios • iOS 15.5 19F77
macOS (desktop) • macos • darwin-x64 • macOS 12.4 21F79 darwin-x64
Chrome (web) • chrome • web-javascript • Google Chrome 102.0.5005.115
“`

ここで、`A15A87AB-EE19-477A-8823-1371F4FF61D4`が実機テスト可能なiphoneのデバイスIDとなる。

次のコマンドを実行することで実機にイ

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【SwiftUI】Listをカスタマイズ

# はじめに
SwiftUIでTableViewと同じような見た目を作成するにはListを使用する必要があります。
しかし、Listでは変更できない項目が多く存在します。
おそらくListはUITableViewで作成されているので、UITableViewの設定が反映されます。

それを使用して、公式のAPIでは提供されていない機能を実装します

# 背景色を変更
“`swift
import SwiftUI

struct ContentView: View {
init() {
UITableView.appearance().backgroundColor = .red
}
var body: some View {
List {
ForEach(0..<10) { _ in Text("テキスト") } } .listStyle(.grouped) } } ``` # 区切り線の色を変更 ```swi

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クラウド上で実機スマホをレンタルできるRemote TestKitを触ってみた

この記事は、Qiita Engineer Festa 2022 [Remote TestKitを使ってレビューを書こう!](https://qiita.com/official-events/f0e8b25feb05af6326b3)の参加記事です。

https://qiita.com/official-events/f0e8b25feb05af6326b3

## はじめに

クラウド上で実機のスマートフォンをレンタルできるサービスがあると知って、面白そうだったので触ってみました。
また、Androidのスマホは多種多様なものが多く、Webの開発でも実際にどう見えてるのかを検証してみたいときに便利かもと思い、触ってみました。

なお、僕はネイティブアプリの開発経験はないので、Web開発の面での内容になります。

## 概要

公式の紹介動画が概要としては非常にわかりやすいです。

要約すると、クラウド上で実機のスマホをレンタルでき、今まで手元の実機で行っていた検証をクラウド上で行えるようになるというものです。