WEBエンジニアが読んでおきたい技術書 2022年07月13日

WEBエンジニアが読んでおきたい技術書 2022年07月13日
目次

読書メモ: 入門監視 ―モダンなモニタリングのためのデザインパターン(1)

# はじめに
– 入門監視の読書メモ。
– 第1章から第3章までで52ページ分に相当する。

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入門 監視 ―モダンなモニタリングのためのデザインパターン
– Mike Julian (著), 松浦 隼人 (翻訳)
– 2019/01/16 初版第1刷発行
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# 1章 監視のアンチパターン
## アンチパターン1. ツール依存
– ツールを入れること自体で満足しがちだが、「何をやるか」を蔑ろにして「ツール導入」が目的になってはならない。
– ツールを増やすこと自体に恐れる必要はない。気にするべきは、賢くツールを選び、使えないたくさんのツールやメトリクスの乱立を防ぐことである。

### 観察者効果は気にしない
– 観察者効果とは、監視する行為が監視対象を変化させてしまうことをいう。監視ツール自体がCPU負荷を増大させる、などである。だが現代では負荷も小さいはずなので大して問題にはならない。
– むしろツールやエージェントを導入しないことで、監視したいものを監視できなくなることを気にすべきで

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良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門がステップアップに最適だった

# はじめに

https://qiita.com/official-events/8746fa99d4e403fad3d1

上記の参加記事になります。

[良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門 ―保守しやすい 成長し続けるコードの書き方](https://www.amazon.co.jp/dp/4297127830)

今回は巷で話題のこちらの本について内容とどういった方が読むと幸せになれるのかという観点で紹介したいと思います。

私自身がこの本を読んだ動機は **「メソッドの共通化や命名には気をつけてコードを書いているけど、より長期的な目線でコードを書けるエンジニアになりたい」** と思ったからでした。自分のようなコードは書けるようになってきたけどそれ以上にステップアップしたいエンジニアにとって**設計入門**という響きは魅力的なものでした。

ぜひ私のようなエンジニアにこの本を読んで欲しいので興味を持っていただけたら大変嬉しいです!

# 前提
まず参考程度に私は開発経験1年のソフトウェアエンジニアです。業務ではRuby on Rails, React, Angular, Ty

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新卒エンジニアが『エンジニアの知的生産術』を読んで

# はじめに
そろそろ研修が終わる金融系の新卒SEです。
本業ではJavaの開発研修中ですが、
最近は個人開発のためにGraphqlやHasuraを勉強しております。

さて、
「文系の自分がエンジニアになる=たくさんの勉強が必要になる」
これは頭ではわかっているけど、いざ生活に大量の学習を落とし込むのは非常に難しいなと、
最近実感しております。

そんな中でエンジニアは、どのように学習していけばいいのかを指南してくれる本を探しており、
そしてこの本を買いました。

[エンジニアの知的生産術――効率的に学び,整理し,アウトプットする](https://gihyo.jp/book/2018/978-4-7741-9876-7)

# 読んでみての感想
大学時代からビジネス書やライフハック、勉強法などを調べてきました。
それこそ、ジャンルを横断して年100冊を超える読書をしてきました。

しかしこの本を読んだ後は、
「学習関係の本ってこの1冊だけ読めばよくね??」ということをまずはじめに思いました。
それぐらいよくまとまっておりました。

この本の対象者:
エンジニアをはじめ

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初学者が真っ先に読んではいけない書籍

## はじめに
今回は「**初学者が真っ先に読んではいけない書籍**」を紹介します。

僕は約1年半前に異業種からIT業界に転職したのですが、
その前に約1年ほどプログラミングの勉強をしていました。

当時は技術書を買っても情報が古くなるから勿体無いと否定していたのですが、
今となっては家に技術書がたくさん並んでます。
そんな技術書ですが、読むタイミングが悪いと読む人にとって過剰な情報となり、
成長を止めてしまう可能性があるのではと考えてます。
具体的には各書籍で説明していきたいと思います。

注意事項として、記事の内容として
各書籍はどれも良書で状況を選ばなければ、確実にお勧めします。
未経験が1日も早く「**実務で開発ができる**」ようになるために余計な情報はインプットさせないことを目的とした内容となっています。
また、僕自身が読解力が至らないために、わかりにくい、過剰な情報と判断している部分もありますので参考程度にご覧ください。
主にバックエンドエンジニア視点で纏めてます。

## 読んでほしい人
– これからプログラミングを学ぶ人
– 学習を始めて1年以内の人
– 技術書を積読

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一枚の画像でわかるラプラス変換(微分方程式編) _ 1jpeg1knowledge For Solving Differencial Equations using Laplace Transform

![FD506F51-2FB5-4051-9FCC-4A33D3DB0A7E.jpeg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/253268/3956b2d7-e7f9-324f-320e-9d093740678c.jpeg)

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良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門(ミノ駆動本)を読んだ感想

# 読んだ書籍

**『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門 ―保守しやすい 成長し続けるコードの書き方』**

https://gihyo.jp/book/2022/978-4-297-12783-1

# 学べること

ソフトウェアの保守性、特にその中の**変更容易性**に注目して改善することで**継続的に価値を生み出していくための技術**を学ぶことができる。

– コードには良し悪しがある
– 悪いコードとはどんなコードか
– 悪いコードは何を引き起こすのか
– 悪いコードをどのように良くしていくのか
– 設計についての取り組みを促進するための方法

# 現場で学べる機会が少ない

> プログラミングの入門書を学習し終わった時に、その後にどうやって設計スキルを向上させていけばいいのか。それは自力ではなかなかたどり着けないというか、多くの人がそういうふうに苦しんでいるんじゃないかなって思います。[^1]

[^1]:理想形を知ることで、理想でないものを認識できるようになる 『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門』の5つの特徴、習得可能な2つのスキル https://logmi.jp

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エンジニア1年生の自分に読んでもらいたい書籍

## はじめに

今回は「**エンジニア1年生の自分に読んでもらいたい書籍**」を紹介します。

自分は2021年4月に新卒でweb系エンジニアに就職し、2022年で2年目になります。

1年前の自分のスキル感としては、

– HTMLとCSSで静的コーディングができる
– jQueryで動きをつけたwebサイトを作れる
– ReactとTypeScriptのチュートリアルレベル
– PHPで簡易ブログを作れる

これくらいのスキルセットでした。(入社前にインターンや独学で勉強してたレベル)

そんな1年前の自分へ「**エンジニアとしてこの書籍は読んでおいてほしい**」というものを紹介します。

1年前の自分の実体験も入れつつ、「何故その書籍を読んでもらいたい」のかも加えて解説します。

## この記事の対象者

– エンジニアになるために勉強をしている人
– エンジニア1年生
– 技術書をそこまで読んでこなかった人

## エンジニア全般

### [リーダブルコード]((https://www.amazon.co.jp/dp/4873115655/ref=as_sl_pc_as_s

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今までに読んだ本を書き溜めていく

今までに読んだ本の書評&備忘録として更新する。

# 読んだ本

##### ■達人に学ぶDB設計 徹底指南書 初級者で終わりたくないあなたへ
おすすめ度★★★★★
DBに関わる設計を行ったときに読んだ。
SQLの大本にある概念まで丁寧に説明してくれる。
DBについてはミック先生についていこうと思った。

##### ■達人に学ぶSQL設計 徹底指南書 初級者で終わりたくないあなたへ
おすすめ度★★★★
読み途中。
SQLの実践的な例などが書いてある。

##### ■97-things-every-programmer-should-know
おすすめ度★★★
オライリーキノコ本
技術用語含む英語の文章が読みたくて、ちょこちょこ読んでる。
息抜きに良い。

##### ■オブジェクト指向でなぜつくるのか?
おすすめ度★★★★
オブジェクト指向?知ってるよ。車の例えのやつでしょ?
でも人に説明しろって言われたらさっぱり分からない。
そんな人に読んでほしいです。

##### ■プログラムはなぜ動くのか
おすすめ度★★★★
プログラムがキーボードから入力され、色々な結果を生み出すまでの

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Java技術者から見るブルーベリー本【第2章:基本的な文法・型編】

Javaを4年間実務で取り扱った私が、「プロを目指すためのTypeScript入門」(著: @uhyo 氏)
でTypeScriptを学んだ際に感じたことを書いていきます。

Javaと比較して、どう違うのかに着目して書いています。

JavaとTypeScriptは同じ静的型付け言語ということで、共通する部分は多くありますが、細かな違いがありました。

同じようにJava技術者がTypeScriptを学ぶ際の助けになればと思います。

第1章のものも投稿しています。

https://qiita.com/fuga_else/items/4b95ba77329bdcd4edb0

# この記事の読み方

各節ごとに上段は本の内容
線を挟んで下段は私の所感になります。

# 文と式
文はセミコロンで終わる。

文には結果がなく、式には結果がある。
式が実際の操作を行う。

“` typescript
// 文 変数に文字列を代入した。という事実だけを示す
const str = “Hello” + “world!”;

// 式 文字列を結合していて、結果がある
“Hello” +

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Java技術者から見るブルーベリー本【第1章:イントロダクション編】

Javaを4年間実務で取り扱った私が、「プロを目指すためのTypeScript入門」(著:uhyo氏)
でTypeScriptを学んだ際に感じたことを書いていきます。

Javaと比較して、どう違うのかに着目して書いています。

JavaとTypeScriptは同じ静的型付け言語ということで、共通する部分は多くありますが、細かな違いがありました。

同じようにJava技術者がTypeScriptを学ぶ際の助けになればと思います。

# この記事の読み方

各節ごとに上段は本の内容
線を挟んで下段は私の所感になります。

# TypeScriptとは

Microsoftによって開発されているプログラミング言語。

もともとはブラウザ上で動作しWebページに動きを与えるための言語だったJavaScript(以下JS)だったが、現在ではサーバサイドなど幅広い用途に応用されている。

だが、JSは静的型付け言語ではなかった故、大規模なシステム開発には苦労が伴っていた。
それを克服するためにTypeScript(以下TS)が開発されている。

Javaなどが担っていたサーバサイドの用

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今まで読んだ技術書の中で汎用的で印象に残っているものをまとめてみる

30代半ばでWebエンジニアに転職者(≠転生者)のおぎです。
2020年のコロナ禍をきっかけに興味本位でWebプログラミングを学び始めたのが運の尽きで、あれよあれよという間に深みにハマり、気づけば30代半ば(妻子あり)で異業種から転職をし、今はPHPをメイン言語としてバックエンドのプログラムを書いたりしています。

転職してからは社内向けのアウトプットは多少していたのですが、インプットと実務で最近ほとんど外部向けへのアウトプットが行えていなかったので、リハビリがてら今まで読んだ本を覚えている範囲でリストしていこうと思います。(本当はもっと色々読んでいるんですが、難しすぎて理解できなかったり、他の本と内容が重複していたりで覚えていないものも多く、覚えていないものに関しては読んでいないのとほぼ同じだと思うので覚えている範囲のみで…)

※自分は基本的にPHPがメインではあるのですが、特定の技術や言語に関する技術書は時代とともに変化しやすい上、汎用性が低いので自費での書籍購入はなるべく汎用的なものを選ぶようにしています。

## オブジェクト指向でなぜつくるのか
https://www.

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自身のITエンジニアとしての技術力(特に判断力)を身につけるときに影響を受けた技術書

自分は何を根拠に判断してるのかなってのを人に説明するなら、こういう本を読んできたよってところからだろうなと思ったので、影響を受けた本を列挙してみます。

(筆者の簡単なバックグラウンド)
経験は10年以上くらい。新卒あたりからはJavaでバックエンドの開発にかかわっていた。システム連携基盤の技術支援担当だったので、実装の話も勉強しつつ、アーキテクチャとかも勉強したりしていた。

割と若い時期に接した本を中心に紹介したため、Javaを扱う本が多くなりますが、大体はJava固有の話題というわけではない場合が多いので、言語によるって感じはない認識です。

– 基本情報処理技術者試験の勉強
– 開発における教養が効率よく身につく

– [技術系メーリングリストで質問するときのパターン・ランゲージ](https://www.hyuki.com/writing/techask.html)
– 社内でも、相手に質の高い質問をする上で押さえておきたいパターン

– [技術的なお問い合わせに関するガイドライン](https://aws.amazon.com/jp/premiumsup

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『現場で役立つシステム設計の原則』を読んだ感想

# はじめに

技術書『現場で役立つシステム設計の原則』を読んだので、感想や学んだことのまとめ。

# 書籍について

https://gihyo.jp/book/2017/978-4-7741-9087-7

著者:増田 亨 [@masuda220](https://twitter.com/masuda220)

# 全体の印象

とても読みやすい。
システム設計の書籍ではあるが「○○の法則」などのとっつきにくい言葉はほとんど使われていない。
実際の現場でよくあるコードや状況から、それは何が原因なのか、どのように解決するのか、という構成になっているので設計に関する書籍の中では読みやすいと思う。

また章立てについて、最初は変数や数行のコードについて話から、クラス設計、データベース設計、画面設計、アプリケーション連携経て、開発プロセスに進む構成になっている。
これにより、システム設計は単にコードを書いたりクラス図を作ったりするものではなく、開発プロセスまでも含めた一連の活動ということが意識される構成だと感じた。

# 学んだこと

## データとロジックを1つのクラスにまとめる

これ

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エンジニアになって読んだ本を時系列でまとめる

# 記事を書こうと思ったきっかけ

営業からエンジニアにキャリアチェンジして約1年半が経過しました。

キャッチアップのために様々な技術書に触れたことで大きな学びとなった為、このタイミングで
表題の通り、読んでよかったな〜〜〜!と感じる技術書を時系列で紹介していきます。
(エンジニアに転職する前の学習期間の読書も含みます)

100パーセント主観となりますが、プログラミングを勉強されている方、未経験から転職された方に少しでも参考になることがあればとても幸いです!

# 入社前(プログラミング学習期間)に読んだ本

### `イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb技術の基本`

https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88%E5%9B%B3%E8%A7%A3%E5%BC%8F-%E3%81%93%E3%81%AE%E4%B8%80%E5%86%8A%E3%81%A7%E5%85%A8%E9%83%A8%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8BWeb%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%

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新人プログラマの方におすすめしたい技術書5選

この記事は「新人プログラマ応援 – みんなで新人を育てよう!」イベントの参加記事です。

https://qiita.com/official-events/3f21c92121aa125807b4

# はじめに

この春から3年目になったので、今まで読んだ技術書のうち特に**入門書としておすすめしたい本5冊**を(独断と偏見で)まとめました!

# ネットワーク: 「3分間ネットワーク基礎講座」

ネットワークの各階層を、物理層から順番に解説した本です。1単元が短く、説明も対話形式なのですらすら読めると思います。

入社したては「ネットワーク、HTTP以外何も知らない :fearful: 」状態だったので、会議中にいつでも開けるように手元に置いていました。

姉妹本もおすすめです。

# 実装: 「リーダブルコード」

https://www.a

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新人エンジニアの自分がおすすめする技術書ランキング 2022春

## どんな記事?
2021春から1年間エンジニアとして働く中で個人的に「読んで良かった」と感じた技術書で、これからエンジニアを目指す方やエンジニア1年目の方の参考になれば嬉しいです。

## 自己紹介
文系の大学を卒業し、完全未経験でエンジニアとして働き始めました。働き始めてまだ1年ほどのペーペーですが、細々とRubyやJavaScript、ごく稀にPHPを使ってお仕事しています。

## おすすめ技術書ランキング
### 1位 [オブジェクト指向設計実践ガイド](https://www.amazon.co.jp/dp/B01L8SEVYI)
![](https://m.media-amazon.com/images/I/5112hfXmhtL.jpg)
>クラス設計から基本概念,継承のテクニック,ダックタイプ,そしてテスト設計まで,幅広くカバーしています。オブジェクト指向言語を使用するすべての人におすすめの1冊です

引用にある通りで、言語こそRubyで書かれていますがオブジェクト指向言語を扱うのであれば読んで得しかない本だと思います。
**特にクラスやインスタンス、継承の概念が

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新人プログラマ応援 私の推薦書33冊

新人プログラマ応援 – みんなで新人を育てよう!

https://qiita.com/official-events/3f21c92121aa125807b4

今、Qiitaでは、「データに関する記事を書こう!」という行事をやっている。

https://qiita.com/official-events/30be12dd14c0aad2c1c2

この文章は、テーマ2『データに関する記事を書こう!』参加記事でもあります。

推薦書などを紹介し、最後に100冊の本から選んだ33冊の記事を一覧にした。

# 私の推薦書

100冊の本のプログラミング関係を33冊示す。
後に100冊の一覧記事。

##### 40. 行動理論史 南 博 仮説(34)心理学の本を読むよりはコンパイラ書いた方がよくね

https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/fa715732cc148e48880e

##### 55. 初等統計解析 佐和隆光 仮説(127)統計の嘘

https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/63b48ecf258a

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SE 1年目で読んだ技術書68冊+α

# 概要
社会人1年目が終わるので、この1年間で読んだ本のうち技術寄りの68冊と、Udemy 10本をざっくり紹介します。

## 説明
オススメ度、難易度を5段階で付けています。

「技術寄りのスキルを地道に付けたいSE1年目」を想定しており、情報系学部生やWeb系エンジニア1年目へのオススメ度とは異なります。また、SEでも「コードは書きたくないです。上流だけやって数年でコンサルに転職したいです」というキャリア観の人へのオススメ度とも異なります。

難易度観はIT業界新卒平均の感覚と上下にズレていることがあります。
参考までに、1年前時点の自分です。
– 情報系修士卒(基礎理論系)
– 応用情報は持ってる
– CやPythonは平凡程度にできる。関数型言語の方が得意
– フロントエンドは初心者
– Japanese Traditional SIer

読んだ本はジャンルごとに時系列で掲載していますが、「この順で読むのがいい」になっていないこともあります。
たまたま難易度が前後していることもありますし、「読み終えた技術書とやり終えたUdemy」のみ紹介しているため、途中で別の学習が挟ま

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「モノリスからマイクロサービスへ」の読書会をしました

# はじめに

本記事は、自分が所属している開発チームメンバーと技術書の輪読会をした振り返り記事になります。

読書本は、O’Reilly Japan社出版の「**モノリスからマイクロサービスへ――モノリスを進化させる実践移行ガイド**」です。

https://www.oreilly.co.jp/books/9784873119311/

>本書は、モノリスからマイクロサービスアーキテクチャへと移行するための実践的なガイドです。マイクロサービスが自分たちのシステムに適しているかを判断するところから、ビジネスを維持しながらモノリシックなシステムを少しずつマイクロサービスに切り替えていく方法、さらには、マイクロサービスアーキテクチャが成長するにつれて起こる課題への対処の仕方まで、豊富な例やシナリオを用いて解説します。また、モノリスやデータベースを分解していくのに役立つ様々なパターンやテクニックも扱います。
システムのアーキテクチャ移行について具体的な方法を解説する本書は、エンジニア必携の一冊です。

## なぜしたのか

### 「マイクロサービスなんもわからん」という状態に対しての不安

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おすすめの技術書

いままで読んできた技術書の中で、良かったものを紹介します。
※紹介する本について、私が読んだ時より新しくなっている場合は新しい方を記載します。
※新たな本があれば更新する予定。

# プログラム全般
## リーダブルコード
プログラムを書く人であれば一度は読んでおいた方がいい本です。
言語関係なくいかに読みやすい、バグ発生を抑制させるコードの書き方について書かれています。
これを読んでおくとコードの可読性などが上がります。

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89-%E2%80%95%E3%82%88%E3%82%8A%E8%89%AF%E3%81%84%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%92%E6%9B%B8%E3%81%8F%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB%E3%81%A7%E5%AE%9F%E8%B7%

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