iOS関連のことを調べてみた2022年07月18日

iOS関連のことを調べてみた2022年07月18日

iOSのビルド中に出るエラーでありがちなミス

![スクリーンショット 2022-07-12 8.46.04.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1134006/c6a4cb07-91e4-7473-038d-e8dad59f9992.png)

“`
Could not build the application for the simulator.
Error launching application on iPhone
“`

“`
Error running pod install
Error launching application on iPhone
“`
に囚われて、それ以外の`error`を見落とすことがある中`null-safety`問題で警告を無効にして解決した時の一文です。
![スクリーンショット 2022-07-12 8.46.54.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1134006/3746b704-8174

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【Swift】WKWebViewでCookieを取得する

# はじめに
いま、私はUIKitの練習としてQiitaのモバイル版を作成してます。
しかし、Qiitaモバイルを作成にあたって問題点があることに気づきました。
Qiitaの公式APIにはタイムラインやトレンドなどを取得できるAPIが存在しません。

ではどうするか。

そういう時はCookieを使おう!!
というわけでWKWebViewを使用してQiitaのログイン時Cookieを取得します。

# 流れ
Qiitaのログイン画面を表示

ユーザーがログイン

ホームに遷移したらCookieを取得

# 実装
今回は`KeychainAccess`を使用してログイン完了時に保存してます。
“`swift
import UIKit
import WebKit
import KeychainAccess

class WebViewController: UIViewController {

var webView: WKWebView!

let keychain = Keychain(service: “com.Qiita”)

var observe

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【初学者向け】Ciscoルータをセットアップする前に、まず覚えておくべきコマンド一覧

Cisco ルータをセットアップするとき、最初にどのようなコマンドを知っておくべきなのでしょうか。

本記事はそのような疑問に答えるために、初学者向けにまとめたドキュメントになります。

## 免責事項
本記事の閲覧および利用によって発生したあらゆる損害に関して、著者done_sanは一切の責任を負いかねます。

また、本記事から他のサイトへ移動された場合、移動先サイトで提供される情報やサービス等についても一切の責任を負いかねます。

## 動作環境
本記事の検証は以下の環境で行われています。
– ルータ: [Cisco892J/K9](https://www.cisco.com/c/ja_jp/support/routers/892-integrated-services-router-isr/model.html)
– IOS: Version 15.1(4)M3

使用する機器やOSバージョンの違いにより、使用できるコマンド等に差異が生じる場合がありますのでご注意ください。

## 対象読者
Cisco ルータをセットアップしたことがない人

## 対象でない読者
すでにCis

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GCP + ネイティブアプリでのGitLab flow構築

# はじめに

これは今さらな2021年振り返りカレンダーの2日目の記事です.

前回はCloud Run上で動くサービス用にGitHub flowでのCD環境を構築する話でした.

https://qiita.com/sheep96/items/e8e09de094949ce63509

前回の最後やいろんな記事で述べられているとおり,GitHub flowは審査が必要なネイティブアプリなど,アプリケーションの
リリースタイミングをこちら側でコントロールできないケースで不都合が発生します(モノレポ想定です).

例えばあるアプリについて,後方互換のない新機能が入ったバージョンv2がmainにマージされ,stg環境に
上がっているとします.
この時,prdのネイティブ以外の部分でなんらかのバグが見つかり,すぐに修正を行いたいとき,通常のサービスならば,
修正PRをmainにマージし,新規機能とともにリリースすることができます.
しかしネイティブアプリの場合,アプリの審査がリリース前に挟まれるため,修正をデプロイするには,
審査を待つか,既にmainに入っている新機能をrevertす

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ITの力でアレはもう少し便利になるかも

バスの話です。

アイディア編

ローカルな話題で申し訳ないですけど、私はよく調布駅から三鷹までバスに乗ります。三鷹に美味しい店があるんです。通勤時間帯の混雑したバスは嫌ですけど、休日の、空いている時間帯のバスはのんびりしていて好きです。

調布駅北口の、パルコの前の乗り場で三鷹行きのバスを待っていると、目の前を「三鷹行き」のバスが通り過ぎていくことがあります。えっなんで? と悔しい思いを何度かしました。どういうことかといいますと、経路が少し違う3つの三鷹行きの路線が、それぞれ別の乗り場から出ているんですね。これは慣れないと分かりづらいです。

以下にあるのが、12番乗り場から出る三鷹行きの時刻表の例です。数字は出発時刻(分)を示します。これは日曜の10時台の例です。
“`
06,20,33,47,59
“`
ちなみにこれは鷹56という路線名で、神代植物公園を経由します。

次に11番乗り場から出るやつ。(同じく日曜の10時台)
“`
00,20,39,58
“`
これは鷹66という路線名で、布田から三鷹通り、航研前を経由します。

最後に14番乗り場から出るやつ。(同じく日曜

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M1 Cocoapods install

### ターミナルを 「Rosettaを使用して開く」

Finderからターミナルを探し、
右クリックで「情報を見る」 > 「Rosettaを使用して開く」 にチェックを入れる。

“`ruby:
sudo gem install cocoapods

//  (アンインストール)
sudo gem uninstall cocoapods
“`

上記でインストール失敗した場合は
“`ruby:
sudo gem install -n /usr/local/bin cocoapods
“`
続いて
“`ruby;
// セットアップ
pod setup

// Podfile作成
pod init

// ライブラリのインストール
pod install
“`

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【Swift】スマホを喋らせる(合成音声)

# 実装
“`swift
import SwiftUI
import AVFoundation

struct ContentView: View {
let synthesizer = AVSpeechSynthesizer()
var body: some View {
Button(“スピーチ”) {
speech()
}
}
func speech() {
let text = AVSpeechUtterance(string: “こんにちは、ここの文字を読み上げます”)
let language = AVSpeechSynthesisVoice(language: “ja-JP”)
text.voice = language
synthesizer.speak(text)
}
}
“`

# 解説
## AVFoundationのインポート
“`swift
import AVFoundation
“`

##

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iOS, macOS各デバイスのバックアップの取り方

Beta版の開発・調査をするにあたって、事前にバックアップを取りたかったのでやり方を調べました

### 各端末情報
iPhone13 Pro
iPad Pro
MacBook Air
外付けSSD

### iPhone, iPad
#### iPhone, iPadのみでiCloudへのバックアップ
「設定」>「ユーザー名」>「iCloud」
※AppleIDがない場合は、登録が必要です。画面に従い登録してください
![IMG_0004.PNG](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/922656/a743e141-10a0-f7ef-787b-5ae80cea526e.png)

「iCloud バックアップ」>「今すぐバックアップ」
これでできました
![IMG_0005-2.PNG](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/922656/52d59467-6c58-f38c-d231-ff789b651eb4.pn

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【Xcode】SwiftPlaygroundsのプロジェクトをXcodeで作る

# はじめに
個人的にはiOSアプリ開発の敷居が高いと感じています。
Macを買わないと始められないというのは大きいですが、
それ以外にXcodeの使い方が難しいというのもあると思います。

しかし、iPadOS 15.2からSwiftPlaygroundsでiOSアプリを作成できるようになりました。

https://qiita.com/SNQ-2001/items/000fc93f8f5e5e5c1d5e

実際にiPadでアプリを作成からリリースまでやってみました。
簡略化されすぎてできない事が多いのも事実ですが、
Swiftに始めて触れるという初心者の方にはXcodeという難関がないのでとても良いと思います。

SwiftPlaygroundsでは以下のようなプロジェクトが作成されます。
![スクリーンショット 2022-07-15 12.43.11.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1745371/4021b4e4-e42e-39e2-483f-d3569b392e05.png)

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Swift UIで割り勘アプリを作ってみた!改良ver

SwiftUIを学んでいく過程でポートフォリオがてら作成した「**割り勘アプリ**」の作成手順と方法をまとめていきます。

初心者の方でも同じものが作れるように解説できたらなと考えています。

また至らぬ点や拙いところもあると思いますが優しく教えていただけると嬉しいです。

今回↓前回の記事で作成したアプリを改良していきます。

[SwiftUIで割り勘アプリの作り方を徹底解説!](https://qiita.com/amefure/items/9e158e538b695667d27f)

# 今回作っていくアプリ

:::note
割り勘アプリ 改良ver
:::

![happy bithday.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2264957/0285677b-b737-c606-9e1b-602dec1e7504.png)

● 追加する機能
+ メモも入力可能にする
+ 入力された情報をリスト表示
+ リストから情報の削除を可能に
+ 割り勘できる人数にカスタムを追加
+ アプリ

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できるだけ「良い」迷路を自動生成するアルゴリズムを考える

# はじめに
迷路を作成するというQiitaの企画があったので参加します。

Qiitaの企画
https://qiita.com/official-events/55631b864217a4df857a

この企画は、プログラムを使ってできるだけ「良い」迷路を作るものです。良いの基準は自分で決めてよいそうです。良い迷路になるようにソース上でいろいろな工夫をしていきます。言語はSwiftを使用します。

# 作成する迷路について
– 長方形で、左上がスタート、右下がゴール
– 大きさは縦横ともに7から30程度(壁の厚さも1と数える)
– 正解の経路は一つ
– ループ(後戻りなしで同じところをぐるぐる回る)なし
– すべて通路になっている2×2のエリアは存在しない
– すべて壁になっている2×2のエリアは存在しない

すべて通路(or壁)になっている2×2のエリアは無駄な感じがするのでやめます。

![OK1.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/46631/33fc0cc8-7569-8944-

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[iOS]サンドボックスでテスト課金が急にできなくなった!!

# はじめに
あるとき突然、「テスト課金ができない。特に課金周りのコードはいじっていないのに…」ということがあったので記事を書いておこうと思います。

# この記事で問題を解決できるかもしれない人
以下の3つ条件に当てはまればおそらく解決できます。
逆に以下の3つの条件を満たさない場合は、この記事で問題を解決できない可能性が高いです。
– サーバー側、アプリ側のコードをいじっていないのに、消費型の課金テストが急にできなくなった
– レシート検証で「21003」が返ってくる
– 直近で`サブスクのアイテム`をAppStoreConnectに追加した

※レシート検証時のstatusの値のそれぞれの意味は以下のドキュメントに記載があります。

https://developer.apple.com/documentation/appstorereceipts/status

# 結論
– レシート検証の時に`App用共有シークレット`をレシート情報と一緒に送れば解決!

# 解決方法
## ①AppStoreConnectから該当アプリの「App用共有シークレット」の値を取得する

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input type=”date” iOSの日付入力のクリアボタンが機能しない

初めに

webアプリをReactで作成していまして、` input type =”date” `を使用して日付の値を取得していたのですが、PCだと削除ボタンが機能し、iosだと機能しないという現象がおこりました。
解決するのに時間がかかりましたので忘記録です。

解決したコード

“`react:app.jsx

import React,{useState} from ‘react’;

export default function App(props) {
// 日付の値を格納する
const [inputDate, setInputDate] = useState({ date: “” });

// 日付の値を取得する処理
const handleOnChange = (e)=>{
const target = e.target;
const { name } = target;
const { value } = target;
//日付のセット
setI

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【Swift】UIの階層を確認する

# はじめに
めっちゃ最近知った便利な機能「View UI Hierarchy」をちょっと調べてみました。

最近作った[こちら](https://github.com/SNQ-2001/FontAwesome-Swift)のサンプルアプリで試してみます。

# 表示方法
アプリをビルドします。
![スクリーンショット 2022-07-14 16.38.21.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1745371/8f90c2d8-6d9c-13d3-5f28-a5e800b91c62.png)
① スプレーのようなアイコンを選択します。
② 縦3本線のアイコンを選択します。
![スクリーンショット 2022-07-14 16.39.50.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1745371/26ae0722-b489-3bfe-8ed0-f5394cad5b2e.png)
「View UI Hierarc

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iOS Safari で reality ファイルを扱うときの tips

2022年3月ついに iOS 15 で WebXR Device API サポートが来たかと喜んだのもの束の間、 `immersive-ar` モードが動作しないことが発覚して結局 iPhone で WebAR はまだまだ難しいということを再認識させられたのであった。

https://zenn.dev/ikkou/articles/6f546b11ced571

一方で Apple は、USDZ という 3D モデルの独自フォーマットや、USDZ に動きやインタラクティブな振る舞いを加えることができる Reality という独自フォーマットを持っており、これらは iOS の AR Quick Look という機能を使って AR 表示することができる。AR Quick Look は iOS Safari からも利用することができるので、現状では iPhone で 6DoF な WebAR を実現するための最もカジュアルな方法ではないかと思う。

https://developer.apple.com/jp/augmented-reality/quick-look/

Reality フ

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iOSでHTTP/2とHTTP/3を比較してみた

# iOS で HTTP/2 と HTTP/3 を比較してみた

iOS15 で HTTP/3 がサポートされました

https://developer.apple.com/videos/play/wwdc2021/10094/

## HTTP/3 とは

> HTTP/3 は次世代のインターネット プロトコルで、QUIC の上に構築されています。QUIC は、Google が開発し、インターネット プロトコルの規定を担う標準化団体 IETF に提唱したプロトコルです。HTTP/3 と QUIC を組み合わせることで、ヘッドオブライン ブロッキング、セキュリティ(TLS 1.3 は QUIC の基盤)、信頼度の低い接続での信頼性など、HTTP/2 での以前の課題に対処しています。
https://cloud.google.com/blog/ja/products/networking/cloud-cdn-and-load-balancing-support-http3

つまり、HTTP/3 を使うといい感じになるらしいです
そこで、複数の画像をダウンロードした場合の速度を、iOS

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Flutter iOSシミュレータが真っ白になった時の対処法

## 初めに
Flutterで開発している途中でiOSシミュレータの画面が真っ白のままになってしまい、解決に時間をかけてしまったので記録を残しておきます。

## 環境
+ macOS Big Sur(バージョン 11.6)
+ Flutter 3.0.3

## 問題点
Firebaseをアプリに追加して再度 iOSシミュレータをビルドすると成功するがシミュレータの画面が真っ白のままで動かなくなってしまう。

“`
Launching lib/main.dart on iPhone 12 in debug mode…
Running pod install…
Running Xcode build…
Xcode build done.

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クラウドでの実機検証サービスの考察 ~Remote TestKitの魅力について~

本記事は[Qiita Engineer Festa 2022](https://qiita.com/official-campaigns/engineer-festa/2022)の[Remote TestKitを使ってレビューを書こう!](https://qiita.com/official-events/f0e8b25feb05af6326b3)のエントリー記事です!

https://qiita.com/official-events/f0e8b25feb05af6326b3

—-

# はじめに

ある日、新機能の開発が完了し、実機検証を進めていると、表示崩れが!!!!

すぐにデザイナーの方に「ここデザイン崩れてるので直してください!」と伝えると「私の方だと崩れてないですよ?」との返答。
あれーおかしいなと思い、調べてみるとSafariのバージョンが異なっていました。

別の端末で見ると確かに表示崩れは起きずに、綺麗に表示されています。[^1]

Safariのどのバージョンからこの現象が起きてしまうのか調べようとするものの、**SafariはOSのバージョンと紐づくため

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【Swift】複数のトレイリングクロージャー

# 1.はじめに
初投稿です。
会社の後輩がSwiftUIのチュートリアルにあったこれで躓いた時、きちんと答えることができなかったので、復習を兼ねて記事にしました。

この記事では
* トレイリングクロージャー
* 複数のトレイリングクロージャー

について書いていきます。

# 2.トレイリングクロージャー
そもそもトレイリングクロージャーって何?

↓↓↓これです↓↓↓
“`swift: 引数が1つだけの場合
/// クロージャー引数をもつ関数の宣言
func doHoge(fuga: () -> ()) {
fuga()
}

/// 普通に引数にクロージャーを渡して、関数を呼び出す
doHoge(fuga: {
print(“fuga”)
})

/// これがトレイリングクロージャー
doHoge {
print(“fuga”)
}
“`
“`swift: 複数の引数のうち、最後がクロージャーの場合
/// クロージャー引数をもつ関数の宣言
func doHoge(fuga: Int, piyo: () -> ()) {
print(“\(fug

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[備忘録]`SwiftPM.SPMRepositoryError error 3.`の解決手順

## 環境
swift version 5.6.1
Xcode 13.3.1

## 発生した問題
以下エラーが出てビルドが失敗
“`
The operation couldn’t be completed. (SwiftPM.SPMRepositoryError error 3.)
“`

## 解決した手順
– Xcodeを終了
– ターミナルで以下コマンドを実行
“`
rm -rf〜/ Libray / Developer / Xcode / DerivedData
rm -rf〜/ Library / Caches / org.swift.swiftpm
“`
– Xcodeを起動
– Xcode左上のメニューから [File] -> [Packages] -> [Reset Package Caches]

## 原因
SPMパッケージのキャッシュが破損したことが原因。

## 参考
– [How to resolve SwiftPM.SPMRepositoryError error 3 in XCode 13.3 – stack overflow](https://

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