Node.js関連のことを調べてみた2022年07月22日

Node.js関連のことを調べてみた2022年07月22日

【JavaScript/TypeScript】jestで環境変数を差し替えてテストする方法

jestを使ってテストを書いていて、環境変数をケースごとに書き換えたくなった際にハマったので記事に残しておく。
# 前提

Lambdaで環境変数を受け取る際に、以下のようにhandlerの外側で変数を定義しているときの話である。

“`typescript:例)
import { Context, SQSEvent, SQSHandler } from ‘aws-lambda’;
import * as log from ‘lambda-log’;

// ** こんな感じで環境変数を取得している場合 **
export const TABLE_NAME = process.env.TABLE_NAME || ”;
export const PRIMARY_KEY = process.env.PRIMARY_KEY || ”;

export const handler: SQSHandler = async (event: SQSEvent, context: Context) => {
log.info(‘event row data’, { event, cont

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コマンド付きでリプライするとリプライ元のメッセージ内容を取得する

# インストール必須
– Node.js
# 必要なライブラリ
– discord.js

# Q.需要はあるのか?
わかりません
# Q.なんで作ったんや
暇つぶし
# コード
“`js:index.js
client.on(‘messageCreate’, async message => {
if(message.content === ‘!replytxt’ && client.user.id !== message.author.id) {
console.log(message.reference)
if(message.reference != null){
console.log(message.reference.messageId)
const msg = await message.channel.messages.fetch(message.reference.messageId)
message.reply(‘返信したメッセージの内容:’+msg.content)
}else {
message.reply(‘メッセージ

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Markdownで振り仮名が使える「Markdown Furigana」

# はじめに
普段、VScodeでMarkdownを使っていると、たまに振り仮名を使いたくなる時がある。振り仮名をふるにはHTMLの``でマークアップするのだが、せっかくMarkdownを使っているのだから簡単に使いたい。

そこで調べたところ、`furigana-markdown-it`というnpmパッケージと、それを利用して作ったVScode拡張機能の`Markdown Furigana`を見つけたので紹介する。

# Markdown Furigana

## インストール
VScode拡張機能の欄で「**furigana**」と入力すれば、「Markdown Furigana」が表示されるのでインストールする。

拡張機能:[Markdown Furigana – Visual Studio Marketplace](https://l.pg1x.com/UCMi)

## 使い方
`[]`で漢字を囲い、`{}`で振り仮名を囲う

“`md:foo.md
[猫]{ねこ}
“`
この状態でMarkdownのプレビューを見れば、

(<

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WindowsでNode.js+React+TypeScriptの開発環境を作る

## Node.jsをインストールする
既にNode.jsがインストールされている場合でNodistを使用したい場合は
Node.jsをアンインストールしてから、Nodistのインストールを行うこと。

### Nodistのダウンロード
Node.jsのバージョン管理をするためにNodistをダウンロード&インストール
[Nodist Github](https://github.com/nullivex/nodist/releases)

### nodistコマンドが使用できるようになっているか確認
“`
nodist -v
“`

### 使用可能なNode.jsのバージョン確認
“`
nodist dist
“`

### 指定するバージョンのNode.jsのインストール
v14.17.2をインストールする場合
“`
nodist + v14.17.2
“`

### 指定したバージョンのNode.jsがインストールされているか確認
“`
nodist list
“`

### 指定したバージョンのNode.jsに切り替え
v14.17.2に切り替える場合
`

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discord.jsのバージョンを13から14に移行する

一昨日バージョンを下げるのを試してみてくださいという記事を書きましたが運営してるbotのコードをv14用に変えたのでついでに記事を書きます。
# Intentsがv13とは違う
今までは`FLAGS.GUILD_MESSAGES`のようなIntentsでしたがv14からは`GatewayIntentBits.MessageContent`のようなIntentsになります。
なので一昨日の記事のようなエラーが出るのです。
APIの変更により2022/8/31よりメッセージ内容読み取りのIntentsが必要になります。

https://discord.com/developers/applications

Discord Developersよりbotを選択
Bot→MESSAGE CONTENT INTENTをONにする
![IMG_20220721_144524.jpg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2734671/124fbcbd-82ff-a7cd-9e98-10948b63ae1e.j

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Voltaを使うためのNode環境見直し記録

# はじめに

個人の記録です。環境が異なる場合もありますことをご了承ください。

## 動機と魅力

– [Volta](https://volta.sh/)を知った。(winとmacで動作するnodeバージョン管理)
– 管理ツール統一で作業の手間を減らせる。(使い方忘れてググる手間)
– プロジェクトごとにバージョン管理可能。

## 導入前の環境

– macOS Monterey ver.12.4 ? nodebrew → nvm → nodenv
– Windows 10 Pro ver.21H2 ? nvm

## いったんきれいにする

### 【Win10】nvm アンインストール

アプリと機能から NVM for Windows をアンインストールすればOK。

“`text
下記インフォメーションがポップアップ、「OK」 をクリック。

Removing NVM for Windows will remove the nvm command and all versions of node.js, including global npm modules.

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Node.jsでgRPCを実装する前準備 .protoファイルの自動整形するための設定をやってみた

## はじめに
Node.jsでgRPC通信をやってみようと思い、.protoファイル(Protocol Buffers)を書き始めたがPrettierではコードフォーマットされず困った。

そこで今回は、.protoファイルでも自動整形が走るようにする設定をやってみた。自動整形の方法としてはエディター側で行う方法と、エディターによらずgit hooksを利用した方法の2つを設定してみた(エディターが異なる開発者がいても自動整形を行えるようにするには、git hooksなどを利用した設定が必要になるため)。

ソースコード全体は以下。

https://github.com/yuta-katayama-23/node-grpc/commit/7584ad3351a285647425daf182a322880733026c

## VS Codeの設定
今回はフォーマッターに[ClangFormat](https://clang.llvm.org/docs/ClangFormat.html)を利用する事にした。VS Codeの拡張機能としては[Clang-Format](https://

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Node.jsでExcelの既存フォーマットを崩さず加工したい!!!

## 導入:スマホアプリエンジニア目線
×:スマホアプリ内部でフォーマットを崩さずにエクセルを編集・書き出しをする
○:サーバーサイドでエクセルの編集・書き出し(アプリにレスポンスでExcelを投げる)をする

## 早速Node.js + Herokuでアプリを作ることに
Node.jsは初心者なのでお手柔らかに、、(アロー関数等を使えばもっと綺麗になると思います。)
今回は無料で使えるHerokuを用いてサーバーアプリを作ることにしました。
・Heroku
参考:https://jp.heroku.com/free

・Nodeの環境構築
各OSによって違いがあるので今回は省略

・expressを導入(Webフレームワーク)
参考:https://expressjs.com/ja/

・xlsx-populateを導入
参考:https://github.com/dtjohnson/xlsx-populate#xlsx-populate

### xlsx-populateに決定した理由
・今回はテンプレートのExcelファイルに追記したいのでフォーマットが崩れないものを選んだ

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みんなが簡単簡単書いているので、React + JavaScript + FullCalendar を触ってみた

## Glideでカレンダー形式の予約アプリを作ったら紙以下と言われた

詳しくは書きませんが、 **会社の会議室予約管理を紙でやっていて**、テレワークの促進とともにに紙の弊害が目立ち始めたので、[Glide](https://www.glideapps.com/)でサクッとアプリ化してみました
**見出しの通りで激おこなので、フルスクラッチで作ることに決めました。**

![download.jpg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2100048/ba0406c6-ce3e-a772-ae61-c11c600a2551.jpeg)
>画像は紙以下で検索して出てきたイメージ画像です。

React + FullCalendarというありきたりなライブラリではありますが、

* 既存の記事が“`TypeScript“`向けのものが多かった
* 本当の初心者はどこにソースを追加すれば良いのかわからない
* 忘備録

以上の理由で記事を執筆します。
Reactを触ったことがなくても~~参考記事の皆

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ターミナルのインタープリターを使って文字列+連番を出したい!

# はじめに
仕事してて
“`
hoge430,hoge431,hoge432,hoge433,hoge434,hoge435,hoge436,hoge437,hoge438,
“`
みたいな文字列+連番みたいなのをぴゃぴゃっと出したいなーって思ったんですよ。使う用事があったんで。
で、こういうのってターミナルの各言語のインタープリターを使うとやれるんですけど、どうやったっけなー、と思いまして。
備忘録的な感じで。

# Ruby

まずはRubyです。Rubyがこういうの一番簡単に行けたイメージあったので。

“`bash
$ ruby -e ‘(430..438).each{|i|print “hoge#{i.to_s},”}’
“`

簡潔でいいですね。

ちなみにfor文使うとこうです。結局コレでも内部的には`each`が動いているんだそうです。

“`bash
$ ruby -e ‘for i in 430..438 do print “hoge#{i.to_s},” end’
“`

@scivola さんからコメントで頂いたのですがこんな書き方もあるとのことで

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expressの古い資料を参考にする時の注意点

# はじめに
 node.jsのexpressの色々なプログラムを見比べている時、

“`javascript
app.use(express.cookieParser());

app.use(cookieParser());
“`

 と明らかに同じ目的を持ったメソッドを見かけました。
 さて、いったいどっちの方がいいのでしょうか。それともただのエイリアスなのか。
 気になったため調べてみると知らなかった上に割と知らないとめんどくさい情報だったため記事にしておきます。

 参考

https://expressjs.com/ja/guide/migrating-4.html

## 変更点
 express3からexpress4へのアップデートにあたって、**互換性のない**変更がなされたようです。
 以下はサイトに書かれた表の変更の一覧です。

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2647158/fd51f7c4-6f11-daca-43c8-03b07bf384b

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Sequelizeを使ってDBマイグレーションをやる方法2つを試してみた

## 以下の記事を参照して頂ければと思います

https://note.com/shift_tech/n/neb212bb61dea

**※Qiitaの記事は全て個人的な記載であり、所属する組織団体とは無関係です。**

## 補足
ソースコード全体は以下。

https://github.com/yuta-katayama-23/node-express/commit/708ed51726a961468b8c671742dd7999e3cdffd3

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HerokuでWeb名(app名)変更時の再push方法

Node.jsの初心者です。

herokuでapp名を変更するとgitリポジトリが変更になります。
この時、ローカルリポジトリは更新されていないため
変更したリモートリポジトリにpushできなくなりはまりました。
検索しても載っていなかったためこの時の解決手順を書こうと思います。

1. ローカル環境の.gitフォルダを削除する
1. git bashを起動しローカルのappフォルダに移動
1. git init g初期化
1. git add . ステージングエリアに追加
1. git commit -m “リポジトリ変更対応” コミットする
1. heroku git:remote -a **新アプリ名** 新リモートリポジトリを設定
1. git push **-f** heroku master リモートリポジトリを強制的に上書き

要は最初からgitを作り直して
変更先にリモートリポジトリに強制的に上書きをするという方法です。

commitを戻したりしていてハマってしまった場合の一から作り直す手順になります。

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discord.jsでのbotが突然起動しなくなった方へ

今日botを起動しようとしたらこのようなエラーが出ました。
“`
root@localhost:~# sudo node ytdl.js /root/ytdl.js:12 intents: Intents.FLAGS.GUILDS | Intents.FLAGS.GUILD_MESSAGES,
^
TypeError: Cannot read properties of undefined (reading ‘FLAGS’)
at Object. (/root/ytdl.js:12:20) at Module._compile (node:internal/modules/cjs/loader:1112:14)
at Module._extensions..js (node:internal/m

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ブラウザからカメラを起動して録画,サーバにアップロードするまで

# やること
1. ブラウザからカメラを起動する
2. 起動したカメラを使って録画する.
3. 録画したデータをサーバにアップロードする

# 動作環境
– ブラウザ: Firefox(推奨), IE以外
– サーバ: Node.js / Express.js

# 本編
ここから実装に入ります.
## ブラウザ
### カメラ・マイクの使用
[MediaDevices.getUserMedia()](https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/API/MediaDevices/getUserMedia)を使います.

:::note warn
ただし,[安全でない環境では動作しません](https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/Security/Secure_Contexts)(undefinedになってたはず)
OK: https://, file:///
NG: http://
:::

カメラを起動するには,jsファイルに以下を記述します.
“` main.js

//オプションみた

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node.jsとexpressで作るREST API入門ハンズオン勉強会

この資料はnode.jsとexpressで作るREST API入門ハンズオン勉強会用の資料です。

### アジェンダ

1. node.js HelloWorld
2. express HelloWorld
3. WebAPI(REST API)を作ってみる
—-

## 1. node.js HelloWorld

node.js(のーどじぇーえす)は、Google Chromeにも搭載されているJavaScriptエンジンV8をベースとしたJavaScriptアプリケーション実行環境です。
Google Chromeなどのインターネットブラウザと異なり、CUIのみ提供するため、主にサーバー環境やCUIベースのスクリプトの実行環境として利用されています。

それでは、さっそく、使ってみましょう。

—-
### 1-1. インストール

下記サイトからインストーラーをDLしてインストールしてください。

[https://nodejs.org/ja/](https://nodejs.org/ja/)

2022/07/12現在、v16とv18が選択で

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AWS LambdaのLayerを利用する3つの種類

AWS LambdaのLayerの作り方、使い方をよく忘れるので、備忘録として残しておきます。
以下の3つのことができるLayerを作ります。3つを選択的またはすべて含めたLayerにもできますので、必要なものをLayerに選択して含めてください。
対象言語はNode.jsの場合です。

① 自作のクラスを含める
② Npmモジュールを含める
③ 実行ファイルを含める

# 準備

まず適当なフォルダを作成します。例えば、layer_testというフォルダを作ります。以降、ここをルートフォルダとみなします。

“`
> mkdir layer_test
> cd layer_test
“`

作業環境に、Node.jsがセットアップされている前提です。
バージョンは、Lambdaで指定予定のバージョンに合わせます。今回は、v14系にしました。

# ①自作のクラスを含める

こんな感じの自作のクラスを含めます。
先ほど作成したルートフォルダに作成します。

“`
> vi hello.js
“`

中身はこんな感じです。

“`js:hello.js
class Hello{

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nodejsでYouTubeの動画を検索してダウンロードできるコード

# コード修正中です
自分の端末の不良でした。すいません。

まず必要なもの
– nodejs
– ytdl-core(npmでインストール)
– youtube-node(npmでインストール)

[nodejsをダウンロード](https://nodejs.org/ja/download/)

まず[Google Cloud Console](https://console.cloud.google.com/)でAPIを取得する

APIとサービス→ライブラリ→[YouTube Data API v3](https://console.cloud.google.com/apis/library/youtube.googleapis.com)→APIを有効にする

APIとサービス→認証情報→認証情報を作成→APIキー
APIキーをメモしておく

# ライブラリをインストール
“`
npm i ytdl-core youtube-node
“`

# コードかきかき
“`js:index.js
const Youtube = require(‘youtube-node

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Discord.js V14の変更点(私的メモ)

# 初めに
Discord.jsがV14になったので自分のBOTのV13移行ついでにメモとして記事を書きました。
Bot: https://github.com/Zel9278/ced-bot-rewrite
今後この記事を更新するかもしれないです。

# GatewayIntentBits
IntentというClientに権限を設定するものを使うために使用するものです。
https://discord.js.org/#/docs/discord.js/main/class/IntentsBitField

“`javascript
const { Client, GatewayIntentBits } = require(“discord.js”)
const client = new Client({
intents: Object.values(GatewayIntentBits).filter(Number.isInteger) // ALL Intents
});

“`

# 追加されたもの
https://discord-api-types.dev/api/

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スマホからValorantのストアを確認するDiscord Bot

## Valorant Bot
この記事は非常によくまとめられていた[Valorantの新ストア確認Botが出たらしい!](https://yart-lab.net/discord-valorant-bot/)の方の記事を参考に作っています。あらかじめご了承ください。

 
 

Valorantのストア情報が日替わりで毎日起動して確認しなくてはいけない!!!なんて思っている方いると思います!

そんな方にとてもおすすめするBotがあるので今回はそれを紹介していきたいと思います!

Botの追加は[Valorant Bot](https://discord.com/api/oauth2/authorize?client_id=990827352558813215&permissions=268435456&scope=bot%20applications.commands)こちらからできるのですが、BotをDiscordサーバーに追加しなくても使う方法があるのでそちらも併せて紹介したいと思います。サーバーに追加する方は追加した後「使い方」の章まで飛ばしてください。

まずは導入方法

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