- 1. 文字の出力その他
- 2. 開発授業中にエラーで詰まったことリスト
- 3. Helidon 3.0をHelidon Starterを使って最速で試す
- 4. ABC246A~Cの解答[Java]
- 5. 文字を表示してみる
- 6. Eclipseの設定
- 7. はじめに~Javaを使う為のソフトダウンロードと初期設定~
- 8. DJI Mavic 2 Pro を自作Androidアプリで自律飛行させる(1)~Android Studioの環境構築~
- 9. プログラミング歴0ヶ月の人がJava Silver SE11に一発合格するシンプルな方法
- 10. JUnit テストの記述方法
- 11. [個人用]いくつかの用語整理
- 12. ABC261A~Dの解答[Java]
- 13. 22新卒が1か月勉強してJava SE Bronzeを受けてみた
- 14. JavaでSlack botをリリースするまで その3
- 15. Java Silver番外編(キャストのコンパイルエラーと実行時例外)
- 16. Java Silver番外編(Integerと==演算子)
- 17. 【初心者】ApacheSpark基礎編-共有変数
- 18. [memo] null emptyの違いについて
- 19. Javaでブロック崩しゲームを作る
- 20. APIリリースの手順(2)
文字の出力その他
# 文字の出力
[前回の記事](https://qiita.com/K_miyuu/items/4a206eba40e44d574721 “文字を表示してみる”)にもあるように、文字列の場合は「” ”」でかこってあげます。■改行について
System.out.println(“今日も良い天気です”);
System.out.print(“今日も良い天気です”);
→ln(LN)を削除すると、改行がなくなります。
![Eclips初期設定13.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2730862/c0515072-f6e2-35fa-c99a-8ceb7031c42e.png)
![Eclips初期設定14.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2730862/7696c811-2619-ab39-d76d-ea0c43b974f5.png):::note info
エスケープシーケンスについて
文
開発授業中にエラーで詰まったことリスト
# 開発環境
+ spring-boot-2.7.0
+ thymeleaf-3.0.15.RELEASE
+ jackson-2.13.3
+ h2-2.1.212
+ log4j-slf4j-impl-2.17.2
+ jakarta-annotation-api-1.3.5
+ jakarta.validation-api-2.0.2
+ lombok-1.18.24## アノテーション
@NotNullとか同じ名前、似たような名前がありますがそれぞれ動作が異なります。
コンパイル時に値を確認する条件分岐を追加するものもあれば、コーディング時にnullになる可能性がありますとか。
+ [nullじゃない三銃士](https://takeda-san.hatenablog.com/entry/2018/05/30/235154)## 自動生成でSQL文生成を利用
**インターフェースクラスに@Repositoryを付与すること**+ [Spring Data リポジトリの操作](https://spring.pleiades.io/spring-data/jpa/doc
Helidon 3.0をHelidon Starterを使って最速で試す
# はじめに
先日、Helidon3.0がリリースされました。
Javaのクラウドネィティブ向けフレームワークであるHelidonですが、メジャーバージョンアップを繰り返しており、3.0到達です。Helidonチームのリリースブログの日本語翻訳版はlogicoさんにより早速公開されています。
– Helidon 3.0 is released
https://logico-jp.io/2022/07/28/helidon-3-0-is-released/
その中でHelidon Starterも紹介されておりましたので、こんなに簡単に試せるというところを紹介したいと思います。
自分自身は過去にMicorProfileのStarterは試したことがあったのですが、Helidon独自で作られている方は知らなかったので、今回試したいと思います。
– 過去記事ご参考:Eclipse MicroProfileの始め方
https://qiita.com/omix222/items/923d788d6ce76e179d6a
# 環境
以下環境の環境で試しました。JavaとMa
ABC246A~Cの解答[Java]
## はじめに
提出時のコードの入力受け取りのみ書き換えてあります。では、見ていきましょう
## A – Four Points
問題文は[こちら](https://atcoder.jp/contests/abc246/tasks/abc246_a)長方形なので、(x1,y1)、(x1,y2)、(x2,y2)、(x2,y1)の四点で構成されています。
したがって、x座標、y座標それぞれを比較して、ペアになっていない値を出力すれば良いです。
“`A.java
import java.util.*;
class Main{
public static void main(String[] args){
Scanner sc = new Scanner(System.in);//それぞれの座標を記録する
int[] xy1 = {sc.nextInt(),sc.nextInt()};
int[] xy2 = {sc.nextInt(),sc.nextInt()};
int[] xy3 = {sc.nextInt(),sc.nextInt()};/
文字を表示してみる
[前回書いた記事](https://qiita.com/K_miyuu/items/43dfd4700cabddcbb29e “はじめに~Javaを使う為のソフトダウンロードと初期設定~”)
# コンソールを用意する
Eclipsには「コンソール」という、プログラムの結果を表示する機能があるので、そこに文字を表示させてみます。
※画像の黄色で囲ったエリアがコンソールです。
※コンソールを表示方法は、「ウィンドウ」メニュー→ビューの表示→コンソール
![Eclips初期設定08.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2730862/3919724a-2657-ea15-74ba-2cd288129adf.png)# なにかしらの値をJavaで表示させる方法
### コンソールに値を表示する呪文
文字を表示させる命令はよく使うので、下記の基本文を覚えてしまった方が早い。
(Systemクラスについて等、詳細は別途調べました。)
~~~ Java:FirstExample.java
System
Eclipseの設定
## はじめに
個人的なEclipseやSTSの設定の備忘録を記載している。## JREの設定
1. OpenJDKを下記からダウンロードする(OpenJDK11の場合)。
https://jdk.java.net/java-se-ri/11
1. ダウンロードしたZipファイルを展開する。
1. Eclipseの「ウィンドウ>設定>Java>インストール済みのJRE」を押下する。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2637688/40abb237-89a5-186d-9a73-767880e93202.png)
1. 「追加」を押下する。
1. 「標準VM」を選択し、「次へ」を押下する。
1. 「ディレクトリー」を押下し、OpenJDKを指定する。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2637688/55f317bf-7d0e-4904-fb92
はじめに~Javaを使う為のソフトダウンロードと初期設定~
# Eclipse
■Eclipseとは
統合開発環境です。
(無料ソフト)
※自分がどんなソフトが好きかはこのみの問題ですが、今回はEclipse使います。https://mergedoc.osdn.jp/
Windowsか、Macかは自分のPCのOSにより判断します。
今回は、**Full Edition**の、すべてのパッケージが全部入りの**Ultimate**パッケージをダウンロードしました。(注意)サイズがデカいので、PCの容量に注意が必要です。
※私の場合、PCの空き容量が不安でしたので、この際に不必要なデータを削除し、ドライブの最適化を実行しました。
## プロジェクトの作成
### プロジェクト作成
仮に、プロジェクト名を「01-01」として作成してみます。
![Eclips初期設定01.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2730862/a4d83f8c-6b1e-0678-ab0b-aa2abc64b8c2.png)1. ファイルから、新規を選択します
DJI Mavic 2 Pro を自作Androidアプリで自律飛行させる(1)~Android Studioの環境構築~
# はじめに
ドローンをAndroidアプリを使って制御する機会があり、アウトプットの目的も含めて投稿させていただきます。
大学の研究室にあるDJIのMavic 2 Proが使えたので、このドローンを自由自在にアプリ上で操作できるようにすることが目的です。
まだまだ勉強中なので、これを通じていろいろなことを身につけていきたいです。どなたかのお役に立てば幸いです。
# ドローン
使用するドローンはMavic 2 Proです。
[DJI Mavic 2のサイト](https://www.dji.com/jp/mavic-2)# 環境
– Android Studio Chipmunk | 2021.2.1 Patch 1
– macOS 12.1※作成したアプリはAndroidのGoogle Pixel 5にインストールし、ドローンのコントローラとして使用します。
# 環境構築
### AndroidStudioのインストール
ここからインストールしました。
インストールの際には[
プログラミング歴0ヶ月の人がJava Silver SE11に一発合格するシンプルな方法
## はじめに
配列?メソッド?なに?ってレベルから
Oracle Certified Java Programmer, Shilver SE11に一発合格する方法。
![スクリーンショット 2022-07-14 19.02.48.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1586473/d5d955ca-241f-bb7c-9bbd-008923cd23c6.png):::note
この記事の対象者
未経験エンジニアや、
プログラミングまったくやったことない人までカバーする内容
:::## 目次
[結論](#結論5秒でわかる)
[筆者のレベル](#筆者のレベル)
[IDEについて](#ideについて)
[やってはいけない学習法](#やってはいけない学習法)
[紫本はやるべきかどうか](#紫本はやるべきかどうか)
[トータル何時間かかったか](#トータル何時間かかったか)
[STEP 1 スッキリわかるJava入門とProgateをやる](#step-1スッキリわかるjava
JUnit テストの記述方法
# はじめに
JUnit その3です。今回から実際にJUnitの内容に入っていきたいと思います。
まずは、JUnit5でのテストコードの記述方法についてです。
不備等あるかもしれませんがご了承ください。# JUnitシリーズ 項目表
| NO | タイトル |
| —- | ——————- |
| その1 | [JUnit 単体テストの概要](https://qiita.com/ryo0527/items/70550e0a556975a593f5) |
| その2 | [JUnit 環境の準備](https://qiita.com/ryo0527/items/135c2104a9af0eb795e9) |
| その3 | [JUnit テストの記述方法](https://qiita.com/ryo0527/items/7e85b3444fa9c975eecb) |JUnit5を動かす環境の準備は、その2でおこなっています。
単体テストの概要については、その1に記載しております。
気になる方は、是非ご覧ください。
[個人用]いくつかの用語整理
—
– **Iterable**
反復可能なオブジェクト。配列はiterableの代表的な例。
—
– **List**
配列の限界のために作られたデータ型。配列はサイズを決めなければならないが、サイズが予想できない場合が多いため、Listはサイズの指定なしで使えるよう作られた。Listはインタフェース(親クラス)、ArrayListはListの代表的な継承しクラスだ。
—
– **Mustacheの繰り返し文**
“`
{{#article}} {{!articleを繰り返す}}{{id}} {{!articleのfield}}
{{title}} {{!articleのfield}}
{{{content}}} {{!articleのfield}}
{{/article}}
“`
—
– **HTMLのaタッグ**
Hyperlinkをかけるタッグ
—
– **HTTP
ABC261A~Dの解答[Java]
## はじめに
SimpleScannerによろしくない部分があったので書き換えました。もしコピペして使ってた人がいたら注意してください(そもそもそんな人がいるのか疑問ですが)。今回もDまで解けたので(コンテスト中はCまで)、そこまで解説できたらなと思います。
それでは見ていきましょう。## A – Intersection
問題文は[こちら](https://atcoder.jp/contests/abc261/tasks/abc261_a)仮にL1
0であることがわかるかと思います(赤の範囲と青の範囲のうちより原点から遠い左端から、より原点に近い右端の範囲が二色で塗られている)。ということで、このとき出力するべき数値はmin(R
22新卒が1か月勉強してJava SE Bronzeを受けてみた
## はじめに
今回、入社後の課題としてJava SE Bronzeを受験しました。
なんとかギリギリで合格したので記録と反省として記事を残します。
参考になるかはわかりませんが、暇つぶしに読んでいただけると幸いです。## Java SE Bronze試験について
### 試験概要
– 試験名: Java SE Bronze
– 試験番号:1Z0-818-JPN
– 試験時間:65分
– 問題数:60問
– 合格ライン:60%
– 試験方法:CBTによる選択式
– 試験料:16,500円(税込)Java資格の入門レベルです。
試験料が高めなので、落とすと再受験となり割と痛いです。
また、弊社では不合格の場合、試験料が経費精算できないため新卒からすると大赤字になります。## わたしのスペック
– 22新卒でIT企業に入社
– 大学時代の専攻は情報系(笑)
– 入社して2年ぶりにコードを書いた
– Javaへの理解ほぼ皆無
– 集中力も皆無## 学習期間と時間
– 6月28日から学習開始、7月23日に受験
– 学習時間は1か月×1~1.5時間程度(30時間くらい)
(平
JavaでSlack botをリリースするまで その3
# はじめに
[前回](https://qiita.com/blue_islands/items/a920a35d6153817924dc)、アプリ申請まででしたのですが、要はリジェクトされて帰ってきたので、その要点と対応をまとめていきます。返信された内容はこんな感じできていました。
> Hello ○○○○,
>
> Thanks for your patience during our review process! We’ve reviewed CotoGoto for Noby and have some notes on > the submission.
>
> You can jump straight to our notes here (https://api.slack.com/apps/xxxxxxxxxxx/app-submission).
>
> If you have questions about any of our feedback, just reply to this message and we’ll see it!
>
> The
Java Silver番外編(キャストのコンパイルエラーと実行時例外)
Java Silverを学習中、クラスのキャストについて学んだことがあったので復習も兼ねて投稿します。
# ■クラスのキャストによるエラー
クラスをキャストする際には、コンパイルエラーをする場合と実行時エラーとなる場合がある。“`java
public class A {}public class B extends A {}
public class C extends A {}
public class Main {
public static void main(String[] args) {// 実行時エラーのパターン
A a1 = new A();
B b1 = (B)a1;// コンパイルエラーのパターン
B b2 = new B();
C c = (C)b2;}
}
“`
# ■解説
### 結論:可能性があるなら実行時エラー、全く関係ないならコンパイルエラー#### AとBの関係
AとBの場合、両者にはスーパークラスとサブクラスという関係があるので、キャストが成功する可能性もある。
以下のような
Java Silver番外編(Integerと==演算子)
Java Silverの学習中、Integerと==演算子の比較の関係で知ったことがあったので、復習も兼ねてまとめようと思いました。
## ■Integerの生成方法の違いによる==演算子の結果
“`javapublic class Main {
public static void main(String[] args) {Integer i1 = Integer.valueOf(127);
Integer i2 = Integer.valueOf(127);
System.out.println(i1 == i2); // trueInteger i3 = Integer.valueOf(128);
Integer i4 = Integer.valueOf(128);
System.out.println(i3 == i4); // falseInteger i5 = 127;
Integer i6 = 127;
System.out.println(i5 == i6); // true
【初心者】ApacheSpark基礎編-共有変数
ApacheSpark基礎編-SparkSQLはこちらです。
https://qiita.com/SHA_AKA/items/b69fdd6a268d503682aa
今回は共有変数について、コードを書くと思います。# 目次
1. 共有変数とは
1. アキュムレーター(accumulator)
1. ブロードキャスト変数(Broadcast)
1. その他### 共有変数とは
通常、(map あるいは reduceのような)Spark操作に渡される関数は別々のエグゼキュータ(executor)上で実行され、関数の変数はドライバー(driver)各エグゼキュータにコピーされました。
各エグゼキュータ上の変数への更新はドライバーには反映されない。
ドライバープログラムにある変数を更新しても、各エグゼキュータ上の関数には影響がない。
この時は、Sparkから提供されている2種類の共有変数:Broadcastとaccumulator、を利用して、この制限を無視できます。
(下記の例を見たほうが理解しやすくなると思います。)### アキュムレーター(accumulator)
・“追加
[memo] null emptyの違いについて
入力時の**重複チェック**にて、`null` `empty` の違いが分からず、苦戦したためメモ。
[参考記事](https://wa3.i-3-i.info/diff290moji.html)
Javaでブロック崩しゲームを作る
# ブロック崩し
最近、Javaを勉強しています。![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/405484/4f5a9081-7f23-8872-b3a7-8eddf866f2a4.png)
こんな感じのブロック崩しを作りました。
想像以上に難しかったです。
オブジェクト指向って修正がしやすく、わかりやすく書ける気がします。## オブジェクト
1. ボール
1. 反射板(操作可能)
1. 障害物
1. 壁このうち**ボール以外は線分の組み合わせ**だと考えられます。
![1.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/405484/92c347e3-86d9-a3de-ca97-79649e5ba1ec.png)
障害物がこのように長方形の場合、4つの線分で障害物を構成できます。そこで、**”線分クラス”** を作り、障害物や壁・反射板は **”線分インスタンス”の集まり**とし
APIリリースの手順(2)
# Teratermを用いてプロジェクトのリリースを行う
## 1. Teratermのインストール
① zipファイルを[ダウンロード](https://ja.osdn.net/projects/ttssh2/releases/)し、解凍する。
② 「ttermpro」を開く。
③ 言語設定より始まり、Teraterm セットアップウィザード通りに手中を進めていく。インストール先はドライブなどに設定する。(今回はDドライブに設置。)
「コンポ―ネメント」の」選択画面では、デフォルト値のまま「次へ」をクリックする。
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