- 1. エラーを無視せずLaravel9プロジェクトを作成する
- 2. laravel FakerPHPを使ってダミーデータを生成する
- 3. laravel CarbonImmutableインスタンスのタイムゾーンを変更する
- 4. laravel タイムゾーンを指定してCarbonImmutableインスタンスを生成する
- 5. ローカル環境でLaravel9を使えるようにする
- 6. ★備忘録 Laravel PJにてTop(index)以外のページが404になる事象の解決策
- 7. PHPで使用した関数備忘録
- 8. 【Laravel】 show、edit等のルーティングを主キー(id)ではなくレコード(文字列)にするgetRouteKeyNameメソッド
- 9. 【Laravel Breeze】Breezeのデフォルトで存在するコンポーネントを図解していく
- 10. PHP+PostgreSQLから読み解くトランザクション制御
- 11. AWS SDK for PHP: DynamoDB だけ? リトライを 10 回する件
- 12. Symfonyのpublic/index.phpはなぜ”無名関数”をreturnしているだけなのか
- 13. laravel ErrorCase setAttribute(), 1 passed …HasAttributes.php … exactly 2 expected
- 14. Alpine.js 紹介
- 15. Symfony Stringでアローラロコンをアーロンにする
- 16. PHPでアローラロコンをアーロンにする
- 17. 【PHP初級⑬】for文応用5
- 18. phpのモジュール追加
- 19. Apache+php-fpmの構築
- 20. Illuminate\Database\QueryException:SQLSTATE[HY000] [1045] Access denied for user ‘root’@’localhost’ (using password: YES) の解決方法
エラーを無視せずLaravel9プロジェクトを作成する
# はじめに
[前回記事](https://qiita.com/asuka-hanerock/items/1e14eff782ce6b03085e)のLaravelプロジェクトがとにかく動けば良いという簡易版だったので、理解を深めるためにちゃんと設定する方法を書いていきます誤っている点やもっと良い方法があればコメントにてご教授お願いいたします
# 目次
1. [前提](#Chapter0)
1. [構築環境](#Chapter1)
1. [前回の問題点](#Chapter2)
1. [プロジェクトの作成](#Chapter3)
1. [動作確認](#Chapter4)
# 前提
PHP、Composerがインストールされており実行できる状態であること
# 構築環境
OS:Windows 11 Home
ターミナル:Windows11デフォルトのターミナル(PowerShel
laravel FakerPHPを使ってダミーデータを生成する
# 概要
– laravelのFactoryなどでFakerPHPを用いてダミーデータを生成する方法をまとめる。
# 生成方法
– 下記の様に記載することでダミーデータを生成する事ができる。
“`FooFactory.php
// Factoryクラス内での使用
$this->faker->指定フォーマットの関数名;// それ以外のクラスでの使用(言語はデフォルト)
use Faker\Factory;
Factory::create()->指定フォーマットの関数名;// それ以外のクラスでの使用(言語は日本語を指定)
use Faker\Factory;
Factory::create(‘ja_JP’)->指定フォーマットの関数名;
“`# 指定フォーマット
– 下記のFakerPHP非公式リファレンスや、本家のリファレンスで各フォーマットの指定方法がわかりやすく記載されている。
– [FakerPHP非公式リファレンス](https://fwhy.github.io/f
laravel CarbonImmutableインスタンスのタイムゾーンを変更する
# 概要
– UTCで作成されたCarbomImmutableインスタンスのタイムゾーンをAsia/Tokyoに変更する方法をまとめる。
# 方法
– 既に作成されているCarbonImmutableインスタンスにtimezone関数をメソッドチェーンすることでタイムゾーンを変更する事が可能となる。
“`php
use Carbon\CarbonImmutable;$utcDateTime = ‘2022-07-30 00:00:00’;
$utc = new CarbonImmutable($utcDateTime, ‘utc’);
$asiaTokyo = $utc->timezone(‘Asia/Tokyo’);
“`
laravel タイムゾーンを指定してCarbonImmutableインスタンスを生成する
# 概要
– タイムゾーンを指定してCarbonImmutableインスタンスを生成する方法をまとめる。
# UTC現在時刻でCarbonImmutableインスタンス生成
– 下記の様に記載する。
“`php
use Carbon\CarbonImmutable;$nowUtc = CarbonImmutable::now(‘utc’);
“`
ローカル環境でLaravel9を使えるようにする
# はじめに
Laravel9を初めて触る中で苦戦した箇所がいくつかあったので、備忘も兼ねてまとめます
誤っている点やもっと良い方法があればコメントにてご教授お願いいたします
# 目次
1. [前提](#Chapter0)
1. [構築環境](#Chapter1)
1. [事前準備](#Chapter2)
1. [Laravel9のインストール](#Chapter3)
1. [プロジェクトの作成](#Chapter4)
1. [動作確認](#Chapter5)
# 構築環境
OS:Windows 11 Home
ターミナル:Windows11デフォルトのターミナル(PowerShell)
ブラウザ:Google Chrome
★備忘録 Laravel PJにてTop(index)以外のページが404になる事象の解決策
表題の通りLaravelPJにおいて
トップページ以外404になる事象に遭遇。色々確認すべき所はあったものの、結局今回の事象では
ModRewriteが有効になっていなかった事が原因でした。なので以下のコマンドで解決。
“`言語:コマンド
sudo a2enmod rewrite
“`
PHPで使用した関数備忘録
## ****nl2br****
****nl2br関数とは改行コード「\n」を実際に改行として出力してくれる関数****
“`jsx
こんにちは
さようなら
“`例)
“`jsx
$hoge_text = nl2br(str_replace([‘Pythonの[str型はテキストシーケンス型と呼ばれていて](https://docs.python.org/ja/3/library/stdtypes.html#text-sequence-type-str)、これに[スライスという操作](https://docs.python.org/ja/3/tutorial/introduction.html#strings)をしてやるといい感じになるのですが、**PHPにそんなおしゃれな機能はない**。
ではどうするのか。
## 配列演算を使う方法
“`php
【PHP初級⑬】for文応用5
[問題] (参照:http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~mmina/bp1/hundredKnocksPrimary.html)
整数値を入力させ、1から9まで、入力値以外を表示するプログラムを作成せよ。# コード
“`php
$m = intval(fgets(STDIN));
for($a = 1; $a <= 9; $a++){ if($a <> $m){
echo $a,PHP_EOL;
}
}
“`↓「3」と入力
# 結果
“`
1
2
4
5
6
7
8
9
“`
phpのモジュール追加
# やりたいこと
phpのモジュール追加
基本的に全部yumで入れた# 環境
・CentOS7.3
・php5.4# 使用できるモジュール一覧
下記コマンドで確認できる
“`
# php -m
“`# php-pear
DB接続とかでよく使うっぽい# php-pgsql
phpでpostgresqlの関数等を使う
https://www.php.net/manual/ja/book.pgsql.php# php-mbstring
phpでマルチバイト文字を使用できるようにする拡張モジュール
Apache+php-fpmの構築
# 環境
・CentOS7.3
・Apache2.4
・php5.4# Apahceのインストール
“`
# yum install httpd
“`
# phpのインストール
“`
# yum install php
“`
# php-fpmのインストール
“`
# yum install php-fpm
“`
# php-fpmの設定
/etc/php-fpm.d/www.confの下記を変更
“`
# vi /etc/php-fpm.d/www.conflisten = /var/run/php-fpm/php-fpm.sock ← 好み
listen.owner = apache
listen.group = apache
listen.mode = 0660“`
#phpの設定
下記コマンドでphp.iniの場所を確認
“`
# php –ini(出力例)
Loaded Configure File: /etc/php.ini“`
php.iniの下記を変更
“`
# vi /etc/php.
Illuminate\Database\QueryException:SQLSTATE[HY000] [1045] Access denied for user ‘root’@’localhost’ (using password: YES) の解決方法
## はじめに
タイトルに記載のエラーがなかなか解決できず、心が折れそうになりながらも
試行錯誤の末、、、ようやく解決できました!!
試した事を時系列順に記載してしまうとごちゃごちゃしてしまうと思ったため、できる限り
スムーズに解決に繋げていただくためにも、エラーの原因に直接関わっていたであろう
項目を流れも含めピックアップしました。
この記事の内容が、見て下さった方の問題解決のきっかけやヒントに繋がる事を願っています。## 対象者
Laravelを使って、webアプリ開発をしようと考えられている方## 開発環境
・macOS Monterey(バージョン12.4)
・PHP 8.1.8
・MAMP & MAMP PRO 6.6(Intel)
・MySQL 8.0## エラーが発生するタイミング
以下のコマンドを実行した時
“`
php artisan migrate
“`## 原因
結果的に複数の問題が重なってましたが、今回のケースで言うと原因は主に以下の3つでした。
1. phpMyAdminで作成したユーザ情報の不備
2. .envに設定している環境変数に