JAVA関連のことを調べてみた2022年08月02日

JAVA関連のことを調べてみた2022年08月02日

可変長のソートアルゴリズム(コマンドライン引数・ArrayList)






説明

コマンドライン引数を使った可変長の選択ソート、ArrayListを使った可変長のソート(自然順序付け)を実際に書いて比較した。

選択ソート(コマンドライン引数)

“`java
//選択ソート
public class Sort {
public static void main(String[] args) {

System.out.println(“並び替え前”);
for (int i = 0;i < args.length;i++) { System.out.print(args[i]+ " "); } System.out.println();//改行 //選択ソート開始 for (int i = 0; i < args.length - 1;i++) { for (int j =i + 1;j < args.length;j++) { if(

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【SpringBoot】【Thmeleaf】An error happened during template parsingエラーの対処法

**00.事象**
コントローラー、htmlをいじっていると、下記のエラーメッセージが発生。
An error happened during template parsing …(※エラー全文は後半に記載)
メッセージ内容としては、signup.htmlが原因のようにみえるけれども、
何度見返しても原因の特定ができない・・・さて、どうしたものか・・・。

**01.考え方**
解決ができず、はまってしまったのですが、何のことはないです。
エラーメッセージをよくよく見ること!

見るべき箇所は、以下の部分。
“` 
<ポイントその1>
This application has no explicit mapping for /error, so you are seeing this as a fallback.
Mon Aug 01 23:33:59 JST 2022
There was an unexpected error (type=Internal Server Error, status=500).
An error happened during template

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今日気が付いたこと

Java Bronzeの資格取得に向けて、いわゆる黒本で勉強しています。

勉強中にいままで知らなかった点をメモしたくて記事を投稿していきます。

・ifのカッコ内がtrueの場合は、波カッコ{}の中の処理を実行する。
if(trueもしくはfalse){処理内容}

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Excelの計算式が反映されない問題

# Excelの計算式が反映されない問題
Excelの出力処理を行なっていると、今までは反映されていた計算式が反映されないという問題が起きました。
しかし、セル上でエンターを押すと計算式が反映されます。(えっ)

どうやら計算式が計算されない時があるみたいです。

## 解決法
出力を行う前に
“`
Workbook.setForceFormulaRecalculation(true);
“`
これをしてあげると、ファイルを開いた瞬間に再計算され、計算式が反映されます。

## 終わりに
謎な現象だったのでハマるかと思いましたが、意外とすぐ解決することができました。
しかし一緒に開発していた方がハマっていたようで、解決法を聞かれたのでPOIでハマる部分なのかと思い投稿しました。
どうか役に立つと嬉しいです。

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Spring BootでNo qualifying bean of typeが発生した場合

# 事象
普段、kotlinでSpring Bootを使って開発しています。
そこで、新しいクラスを作成してJUnitでテストをすると以下のエラーが発生しました。(エラー内容をメモしてなかったのでごく一部になります)
“`
No qualifying bean of type …
“`
どうやら、「BeanFactory(というSpringのDIコンテナとして中心的な役割を果たすクラス)が、定義が見つからないインスタンスの要求を受けた時にこの例外が投げられるらしいです。
参考:https://qiita.com/NagaokaKenichi/items/058a7243bd2948de7553

# 原因
## その1:アノテーションがついてない
対象クラス(今回は新しく作成したクラス)にアノテーションがついてないため、エラーとなりました。

以下のようなアノテーションを状況に応じて追加するとよさそうです。

`@Component`
`@Controller`
`@Service`
`@Repository`

## その2:パッケージ構成
起点となるパッケージの管理下に対象

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Spring boot 2.7 (Spring Security 5.7)のAuthenticationManagerの設定

# spring boot 2.7 記述方法
spring boot 2.6までは、WebSecurityConfigurerAdapterを使用していました。しかし、spring boot 2.7 (Spring Security 5.7)になってからは、WebSecurityConfigurerAdapterを使用していましたを使用が推奨されません。

書き換え方法は、

https://spring.io/blog/2022/02/21/spring-security-without-the-websecurityconfigureradapter

に記述されています。

しかし、AuthenticationManagerの記述方法は、ドキュメントに記述されているが、ドキュメント通りに記述し直してもうまくいきませんでした。
いろいろしらべ、以下の記述方法で、うまく動いています。

“`
@Configuration
public class SecurityConfiguration {

@Bean
public AuthenticationManage

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【初心者】ApacheSpark基礎編-SparkStreaming

前回はこちらです。
https://qiita.com/SHA_AKA/items/f57cbe11b208282103e3
基礎編の最後は、SparkStreamingについて実装しようと思います。
環境は前回と同じです

# 目次
1. pom.xmlの更新とncatのダウンロード
1. stateless&stateful
1. 最初のコード(stateless)
1. window処理(stateful)
1. MySQLへの書き込み
1. その他

### pom.xmlの更新とncatのダウンロード
pom.xmlに下記の依頼関係を追加
“`

org.apache.spark
spark-streaming_2.13
3.2.1
provided

“`

ローカルportを監視して、データを取るため、ncatのダウンロードします。

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オブジェクト(Generics・総称型)を使用して未知のクラスのメンバ変数を列挙する

# Generics・総称型を使用して未知のクラスのメンバ変数名とメンバ変数の中身を列挙します

“` java
public class Hoge {
public static void report(Object input_row) throws IllegalArgumentException, IllegalAccessException {
for(Field field: input_row.getClass().getFields()) {// publicメンバだけ
//for(Field field: input_row.getClass().getDeclaredFields()) { // 全てのメンバ
//field.setAccessible(true); // これが必要な場合もあるらしい
System.out.println(“###: ” + field.getName() + ” : ” + field.get(input_row));
}
}
}
“`

## fie

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Spring Security 5.7に対応したJPAベースのログイン認証とユーザ登録 (+バリデーションチェック)

# 目次
[1. はじめに](#1-はじめに)
[2. プロジェクトの作成と準備](#2-プロジェクトの作成と準備)
[3. ユーザ登録機能](#3-ユーザ登録機能)
[4. ログイン認証機能](#4-ログイン認証機能)
[5. まとめ](#5-まとめ)

# 1. はじめに
Spring Secutiry 5.7でセキュリティ設定の記述方法が大幅に変わりましたが、5.7かつJPAをベースとしたログイン認証のサンプルが見当たらなかったので、紹介したいと思います。

**※本記事の内容は、ある程度Springやデータベースの知識がある前提です。**

また、この記事を書くにあたって下記のサイトを参考にさせていただきました。
特に2つ目のサイトは、Spring初学者の方でも一からアプリケーションを作成できるような内容となっていますので、ぜひご覧ください。

参考サイト1: [最新の5.7で学ぶ!初めてのひとのためのSpring Security](https://www.docswell.com/s/MasatoshiTada/KGVY9K-spring-security-int

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Play Frameworkで作成したアプリケーションをIBM Cloud Code Engineにデプロイしてみる

# はじめに
前回の記事でIBM Cloud Code Engineにサンプルアプリケーションをデプロイしましたが、今回は自作のアプリケーションをデプロイしてみようと思います。アプリケーションはコンテナになっていればどんな言語やフレームワークを使ってもいいはずなので、今回は(あまりネット上にも情報がなさそうだった)Play Frameworkを使ったアプリケーションをデプロイしてみようと思います。

# Play Frameworkとは
Play Frameworkとは、[公式サイト](https://www.playframework.com)によると

> The High Velocity Web Framework For Java and Scala

とのことです。日本語だと *JavaとScalaを使った高速ウェブアプリケーションフレームワーク* といったところでしょうか。私はJavaの経験が長いので今回はこちらのフレームワークを選んでみます。

# Dockerを使った開発

Play Frameworkを動かすには[Javaはもちろんsbtが動く環境](https:

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【備忘録】Spring bootのDockerイメージを作成し、Docker上で動かすまでの方法

# はじめに
Spring bootアプリケーションをコンテナ化したいと思ったときにやったことを備忘録として書き残しておきます。

# 前提
– Spring bootアプリケーションは既に作ってあるものとする
– Dockerの基礎知識がある
– Docker hubのアカウントを作っている

本題のみにフォーカスした記事にするため、このような形にしています。ご承知ください。(他の方の記事を参照ください)

# Spring bootのDockerイメージを作る
方法は2つあります。
1. Cloud Native Buildpacksを使う
2. Dockerfileを使う

本記事では1つ目の方法を使います。
コマンドプロンプトを開いて以下の通り進めてください。
“`
cd [アプリ化したいプロジェクトのフォルダのパス]
mvnw spring-boot:build-image -Dspring-boot.build-image.imageName=[docker hubのユーザ名]/[任意のimage名]:[tag]
“`
これだけで簡単にDockerイメージが作れてしまい

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GraphQL Java Kickstartを使用したWebシステムで認証トークンをCookieに格納する

[Spring for GraphQL](https://spring.io/projects/spring-graphql)(名称がSrping GraphQLではないんですね。今気づいた。)も今年バージョン1.0がリリースされ、知らぬ間にNetflixから[DGS](https://netflix.github.io/dgs/)もリリースされてたり、Java界隈のGraphQLフレームワークもにぎやか(?)になってきました。自分はSpring Bootを中心にアプリケーション開発をしているので、将来的にはSpring for GraphQLが本命かなと思うのですが、現時点ではGraphQL Java Kickstartに一日の長がある認識です。

* 特にGraphQL Java Kickstartだと、schemaファイルとJavaの実装で相違があると、起動時にエラーを吐いてくれるのが助かります。

そのGraphQL Java Kickstartを使用してWebアプリケーションの認証ですが、最初はサーバ環境が潤沢な社内システムだったので、Keycloakで認証させました。フロン

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JavaのSound sampledについて

# 概要
Javaでシンセサイザーを作ることを目標にします。
付ける機能は

* キーボードとドレミファソラシドを紐づけて、ピアノのようにする
* 波形(サイン・のこぎり・矩形)
* エンベローブ(減衰)
* フィルタ(音色)
* モジュレーション(周期的な変調)
* リズムの定型を複数用意して繰り返し流す(ドラム)
* 和音・コード入力
* 録音+繰り返し
* ハイゲイン(ギター)
* リバーブ
* 波形・FFT表示
* 繰り返し等を使う場合、楽譜と現在位置の表示

を目標にします。私自身、まったく音楽をやったことも詳しくもないので、そこも知っていきたいです。

シンセサイザーの機能の解説はこちら

https://kensukeinage.com/synth_structure/

JavaでPCM(パルス符号変調)で記述した音データを再生する方法は

http://k-hiura.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/java-6e01.html

こちらを参考にしました。

http://muimi.com/j/game/sound/

はAPIの概略が

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カート動いた

取り急ぎ動いたので送っておきます。

1,フィールド追加
Item.java(Beanbs)

2,新規作成ファイル
Cartitem.Java(Beanbs)

3,Post記述追加
CartServlet.Java

4,新規作成ファイル
cartLogic.java

5,新規作成ファイル
CartDAO.Java

6新規作成ファイル
cartCheck.jsp

フィールド追加
Item.java(Beanbs)

package model;

public class Item {
private String category;
private String name;
private String explanation;
private String image_path;
private String image_path2;
private String image_path3;
private int price;
private int quantity;
private int cart_quantity;//追加*カートに入っている

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ABC245A~Dの解答[Java]

## はじめに
入力のみ、提出時から変更してあります。他はなるべく提出時のままの方針です。

コンテスト中にはA,B,Dが解けました。Cはコンテスト後です。
では、見ていきましょう。

## A – Good morning
問題文は[こちら](https://atcoder.jp/contests/abc245/tasks/abc245_a)

if文で書いてみましょう。
まず、A>Cならば青木君が、AD(すなわち青木君の方が早く起きるとき)のみで分岐すれば良いです(同時刻なら高橋君の方が早く起きるので>に=は付けません)。
“`A.java
import java.util.*;
class Main{
public static void main(String[] args){
Scanner sc = new Scanner(System.in);

//値の受け取り
int A = sc.nextInt();
int B = sc

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文字の出力その他

# 文字の出力
[前回の記事](https://qiita.com/K_miyuu/items/4a206eba40e44d574721 “文字を表示してみる”)にもあるように、文字列の場合は「” ”」でかこってあげます。

■改行について
System.out.println(“今日も良い天気です”);
System.out.print(“今日も良い天気です”);
→ln(LN)を削除すると、改行がなくなります。
![Eclips初期設定13.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2730862/c0515072-f6e2-35fa-c99a-8ceb7031c42e.png)
![Eclips初期設定14.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2730862/7696c811-2619-ab39-d76d-ea0c43b974f5.png)

:::note info
エスケープシーケンスについて

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開発授業中にエラーで詰まったことリスト

# 開発環境
+ spring-boot-2.7.0
+ thymeleaf-3.0.15.RELEASE
+ jackson-2.13.3
+ h2-2.1.212
+ log4j-slf4j-impl-2.17.2
+ jakarta-annotation-api-1.3.5
+ jakarta.validation-api-2.0.2
+ lombok-1.18.24

## アノテーション
@NotNullとか同じ名前、似たような名前がありますがそれぞれ動作が異なります。
コンパイル時に値を確認する条件分岐を追加するものもあれば、コーディング時にnullになる可能性がありますとか。
+ [nullじゃない三銃士](https://takeda-san.hatenablog.com/entry/2018/05/30/235154)

## 自動生成でSQL文生成を利用
**インターフェースクラスに@Repositoryを付与すること**

save()メソッドの仕様
※自動採番採用している場合だけど
主キーがnullの場合は自動採番をしてテーブルに挿入される
nullじゃない場合

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Helidon 3.0をHelidon Starterを使って最速で試す

# はじめに

先日、Helidon3.0がリリースされました。
Javaのクラウドネィティブ向けフレームワークであるHelidonですが、メジャーバージョンアップを繰り返しており、3.0到達です。

Helidonチームのリリースブログの日本語翻訳版はlogicoさんにより早速公開されています。

– Helidon 3.0 is released

https://logico-jp.io/2022/07/28/helidon-3-0-is-released/

その中でHelidon Starterも紹介されておりましたので、こんなに簡単に試せるというところを紹介したいと思います。

自分自身は過去にMicorProfileのStarterは試したことがあったのですが、Helidon独自で作られている方は知らなかったので、今回試したいと思います。

– 過去記事ご参考:Eclipse MicroProfileの始め方

https://qiita.com/omix222/items/923d788d6ce76e179d6a

# 環境

以下環境の環境で試しました。JavaとMa

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ABC246A~Cの解答[Java]

## はじめに
提出時のコードの入力受け取りのみ書き換えてあります。

では、見ていきましょう

## A – Four Points
問題文は[こちら](https://atcoder.jp/contests/abc246/tasks/abc246_a)

長方形なので、(x1,y1)、(x1,y2)、(x2,y2)、(x2,y1)の四点で構成されています。
したがって、x座標、y座標それぞれを比較して、ペアになっていない値を出力すれば良いです。
“`A.java
import java.util.*;
class Main{
public static void main(String[] args){
Scanner sc = new Scanner(System.in);

//それぞれの座標を記録する
int[] xy1 = {sc.nextInt(),sc.nextInt()};
int[] xy2 = {sc.nextInt(),sc.nextInt()};
int[] xy3 = {sc.nextInt(),sc.nextInt()};

/

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文字を表示してみる

[前回書いた記事](https://qiita.com/K_miyuu/items/43dfd4700cabddcbb29e “はじめに~Javaを使う為のソフトダウンロードと初期設定~”)
# コンソールを用意する
Eclipsには「コンソール」という、プログラムの結果を表示する機能があるので、そこに文字を表示させてみます。
※画像の黄色で囲ったエリアがコンソールです。
※コンソールを表示方法は、「ウィンドウ」メニュー→ビューの表示→コンソール
![Eclips初期設定08.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2730862/3919724a-2657-ea15-74ba-2cd288129adf.png)

# なにかしらの値をJavaで表示させる方法
### コンソールに値を表示する呪文
文字を表示させる命令はよく使うので、下記の基本文を覚えてしまった方が早い。
(Systemクラスについて等、詳細は別途調べました。)
~~~ Java:FirstExample.java
System

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