- 1. filter_inputの早見表
- 2. 【PHP初級㊴】配列応用5~複数変数のループ~
- 3. 【PHP初級㊳】配列応用4~複数変数のループ~
- 4. 【PHP】日付から曜日を返す方法
- 5. PHPでせっかく型の指定ができるのに、なにもかもarray型で指定するって気持ち悪くない?
- 6. PHP関数、言語構造
- 7. 【PHP】try-catch-finallyの挙動について
- 8. PHPでGoogleスプレッドシートの値を取得する方法
- 9. 山浦清透さんの「独学エンジニア」をはじめてみた
- 10. 【PHP】配列[3,7,0,8,4,1,9,6,5,2]を定義し、1回目は配列の要素番号を0で表示し、次にその配列の要素番号を表示する10回繰り返すプログラムを作成せよ
- 11. LaravelとmicroCMSでのコンテンツ管理 microCMSのAPI作成編
- 12. 【サーバー】無料でクライアントサーバー型のゲームを制作する3
- 13. 【環境構築】無料でクライアントサーバー型のゲームを制作する2
- 14. 【ゲーム紹介】無料でクライアントサーバー型のゲームを制作する1
- 15. Ubuntu20.04にて、phpinfoが表示されなかったが、解決した。
- 16. FilamentでLaravelの管理画面を爆速構築
- 17. 公式ドキュメント
- 18. LaravelのpaginationをSQL直接実行で利用する
- 19. PHPのアクセス修飾子でクイズ
- 20. Laravel + Vue.jsでaxiosからのリクエストが失敗した単純なミス
- 21. Laravelでメールサーバを複数利用する
filter_inputの早見表
## 環境
PHP 7.4## filter_inputとは
[filter_input](https://www.php.net/manual/ja/function.filter-input.php)をご確認して下さい。
※ typeを `INPUT_GET` のみで検証しておりますので、POSTで利用する場合には下記の早見表は参考までのご確認に留めていただくようにお願いします。## filter_input早見表
| $value | FILTER_DEFAULT | FILTER_VALIDATE_INT | FILTER_VALIDATE_FLOAT | FILTER_VALIDATE_BOOLEAN |
|:-:|:-:|:-:|:-:|:-:|
| 1 | string(1) “1” | int(1) | float(1) | bool(true) |
| 0 | string(1) “0” | int(0) | float(0) | bool(false) |
| ‘1’ | string(3) “1” | NULL (false) | NULL (false)
【PHP初級㊴】配列応用5~複数変数のループ~
[問題] (参照:http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~mmina/bp1/hundredKnocksPrimary.html)
{3, 7, 0, 8, 4, 1, 9, 6, 5, 2}で初期化される大きさ10の整数型配列を宣言し、最初は参照する要素番号を0とする。この参照する要素番号の配列要素の値から次の要素番号の配列要素の値を引いた値を表示し、参照する要素番号を1増やす。この手順を9回繰り返すプログラムを作成せよ。
# コード
“`php
$a = [3,7,0,8,4,1,9,6,5,2];
for($i = 1,$k = 0; $i <= 9; $i++,$k++){ echo $a[$k]-$a[$k+1],PHP_EOL; } ``` # 結果 ``` -4 7 -8 4 3 -8 3 1 3 ``` ★問題㊳と同様に、複数の変数を変化させるfor文を用いる。
【PHP初級㊳】配列応用4~複数変数のループ~
[問題] (参照:http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~mmina/bp1/hundredKnocksPrimary.html)
{3, 7, 0, 8, 4, 1, 9, 6, 5, 2}で初期化される大きさ10の整数型配列を宣言し、最初は参照する要素番号を0とし、この参照する要素番号の配列要素の値を表示し、次にその配列要素の値を次の参照する要素番号とし、この次の参照する要素番号の配列要素の値を表示し、さらにその配列要素の値を次の参照する要素番号とし、……を10回繰り返すプログラムを作成せよ。
# コード
“`php
$a = [3,7,0,8,4,1,9,6,5,2];
for($i = 1,$k = 0; $i <= 10; $i++,$k = $a[$k]){ echo $a[$k],PHP_EOL; } ``` # 結果 ``` 3 8 5 1 7 6 9 2 0 3 ``` ★複数の変数を変化させるfor文を用いる。
【PHP】日付から曜日を返す方法
使う機会があったのでメモ。
“`
/**
* 日付を元に曜日(英語)を返す
*
* @param string $date 日付 ex.’2022-01-02′
* @return string 曜日 ex.’sun’
*/
function getDayOfWeek($date) {
$dayofweek = [0 => ‘sun’, 1 => ‘mon’, 2 => ‘tue’, 3 => ‘wed’, 4 => ‘thu’, 5 => ‘fri’, 6 => ‘sat’];
return $dayofweek[date(‘w’, strtotime($date))];
}
“`
PHPでせっかく型の指定ができるのに、なにもかもarray型で指定するって気持ち悪くない?
# 何をやりたいか
PHPのarrayってめっちゃ便利ですよね。
ただし、タイトルどおりではあるのですが、**arrayは使いたいが、PHPでせっかく型の指定ができるようになったのに、なにもかもarray型で指定するって気持ち悪くない?** というエントリーです。
最近のPHPは、関数の引数だけでなく、戻り値に対しても型の指定ができるようになったのですが、データのやり取りに利用するデータ型はarray型が非常に扱いやすいにも関わらず、array型はその中身がどうなっているのかを何も保証しないという問題があり、全部arrayで型を指定してしまうのは気持ち悪いなというのが発端。
arrayを(ほぼ)arrayのまま簡単に別の型名をつけて利用できるようになれば嬉しいなぁというお話。## array型をそのまま使うと気持ち悪い例
適当なCSVファイルに含まれたユーザー別のスコアデータの中から1番成績の良いデータを抽出する例。
sqliteに打ち込むべきと言われたらその通りですが、、、。“` php
PHP関数、言語構造
* PDOStatement::bindParam — 指定された変数名にパラメータをバインドする
“`
public PDOStatement::bindParam(
string|int $param,
mixed &$var,
int $type = PDO::PARAM_STR,
int $maxLength = 0,
mixed $driverOptions = null
): bool
“`#### PDO::prepare
* PDO::prepare — 文を実行する準備を行い、文オブジェクトを返す
“`
public PDO::prepare(string $query, array $options = []): PDOStatement|false変数名->prepare();
“`#### PDOStatement::execute
* PDOStatement::execute — プリペアドステートメントを実行する
“`
public PDOStatement::execute(?arr
【PHP】try-catch-finallyの挙動について
ふと、tryやcatchのブロックでreturnしている場合finallyのブロックって実行されるのかな?と疑問に思ったので詳しく調べてみることにしました。
## そもそもtry-catch-finallyとは
tryブロックの中の処理に例外的なエラーが発生したときにcatchブロックの処理がされます。エラーが発生しなかった場合はcatchブロックの処理はされません。エラーハンドリングをする際によく使われます。
そしてfinallyとは例外は発生したかどうかは関係なくtryおよびcatchブロックの後で常に実行されます。早速挙動確認していきます。
“`php
try {
echo ‘try’;
} catch (Exception $e) {
echo ‘catch’;
echo $e->getMessage();
} finally {
echo ‘finally’;
}//実行結果
try
finally
“`
例外が発生していないのでcatchブロックの処理はされません。次はあえて例外を発生させてみます。
“`php
try {
PHPでGoogleスプレッドシートの値を取得する方法
## 前提
– Web開発経験なし(環境もなし)
– Mac OS(intel)
– ローカル環境で実施
– Webサイトでスプレッドシートの値を取得したい
– Google Sheets APIを使う## 作業1 – ターミナル
### 1. homebrewを知る
homebrewとは何?と思ったので以下を参考に気持ち把握する
https://qiita.com/omega999/items/6f65217b81ad3fffe7e6### 2. homebrewをインストール
1. 以下を参考に実施する(インストール途中、思ったより止まったけど待っていれば完了するはず)
https://qiita.com/zaburo/items/29fe23c1ceb6056109fd2. Appleシリコンの場合は以下を参考にしてMacがパスを通す(intel前提だけどメモとして)
https://zenn.dev/sprout2000/articles/bd1fac2f3f83bc#1.-%E3%83%91%E3%82%B9%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A
山浦清透さんの「独学エンジニア」をはじめてみた
## 前提
エンジニアの世界には「完璧を目指すよりまず終わらせろ(Done is better than perfect.)」という格言があるそうです。
Facebook創業者(元:Meta)のマークザッカーバーグの言葉だそうです。
本記事も、まずは書き散らし程度に「完成」させて「投稿・公開」することが目的になります。## プログラミング学習歴
プログラミングスクールで1,000時間以上の学習をしたうえで内定(2023年1月入社)もいただけているので、全くの初学者ではないです。
ただ実務経験はないので、学んできたPHP/Laravelを伸ばす目的で「独学エンジニア」はレベル感や使用言語などあらゆる面で今の自分に最適だと思いました。その他詳細は下記リンク(Wantedly)に記載
https://www.wantedly.com/id/msys825## 受講後になっていたい姿を書き出そう(課題)
レッスン1の課題の一つになります。(下記リンク課題)
どうせ書き出すのであれば、Qiita記事にして公開してみようと思いました。
https://dokugaku-enginee
【PHP】配列[3,7,0,8,4,1,9,6,5,2]を定義し、1回目は配列の要素番号を0で表示し、次にその配列の要素番号を表示する10回繰り返すプログラムを作成せよ
[3, 7, 0, 8, 4, 1, 9, 6, 5, 2]で初期化される配列を宣言し、最初は参照する要素番号を0とし、この参照する要素番号の配列要素の値を表示し、次にその配列要素の値を次の参照する要素番号とし、この次の参照する要素番号の配列要素の値を表示し、さらにその配列要素の値を次の参照する要素番号とし、……を10回繰り返すプログラムを作成せよ。(具体的にどのような手順かは実行例を見て考えよう。)
# コード
“`PHP
LaravelとmicroCMSでのコンテンツ管理 microCMSのAPI作成編
PHPフレームワークであるLaravelと、ヘッドレスCMSであるmicroCMSで、コンテンツ管理機能を実装する手法をご紹介します。自分が実装する際にはあまり参考記事がなく苦労した部分もありましたので皆様のお役に立てれば幸いです。Laravelの実装とmicroCMSのコンテンツ管理2つに関してハンズオン形式で記述していきます。
この記事では、microCMSのコンテンツ管理に関してハンズオン形式でご説明していきます。
# microCMSでコンテンツ管理
今回はヘッドレスCMSであるmicroCMSでコンテンツ作成を行います。
ヘッドレスCMSとはHTMLやCSSは管理せず、データのみを管理するCMSになります。
データ管理の仕方はデータベースに近いイメージで、値のみを保存します。
APIを作成してエンドポイントにGETリクエストを送るとjson形式でデータが返されるので、それをLaravel側で受け取って内容を表示します。## 1. microCMSアカウントとプロジェクトを作成
microCMSのホームページから新規アカウント登録を行います。
https://m
【サーバー】無料でクライアントサーバー型のゲームを制作する3
# はじめに
[前回は環境構築](https://qiita.com/kappysan/items/0fa9079468197780d712)をしました。
今回はサーバーサイドの実装を進めます。
[こちら](https://qiita.com/sano1202/items/6021856b70e4f8d3dc3d)のようなLaravel入門記事が参考になります。# 仕様
以下の画像のようなランキング機能を実装します。
![ランキングモーダル.jpg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/664789/07b017bd-f0e3-ec8d-2954-d5ee8ccea07b.jpeg)
ランキングにはユーザー名とスコアを表示します。
ゲーム開始前にユーザー登録はなく、ランキング登録時のみユーザー登録できるようになっています。
ランキング登録時に、新規ユーザーの場合はスコア登録と同時にユーザー登録も行い、既存ユーザーの場合はハイスコアなら更新します。# DB設計
## ユーザー情報テーブル
`u
【環境構築】無料でクライアントサーバー型のゲームを制作する2
# はじめに
私用のPCでクライアントサーバー型のゲームを制作したかったので、環境構築からはじめました。
クライアントサイドはUnity/C#を使います。
サーバーサイドはMAMPでローカルサーバーを構築し、PHP/Laravelを使います。
MAMPではなくAWSが使えるとよかったのですが、無料でできなくなるので諦めました。
ローカルサーバーなので、公開はできず、自分用になります。# 動作環境
Mac OS Catalina 10.15.7# クライアントサイドの環境構築
unityとvscodeをインストールします。
これらはすでにインストールしていたので手順を省きます。
バージョンは以下のものを使いました。
Unity 2020.1.8f1# サーバーサイドの環境構築
## MAMPの導入
[こちら](https://qiita.com/tsukishimaao/items/cab4caa065d901608856)の記事を参考に進めます。
まずはMAMPをインストールします。MAMP PROは使いません。
MAMPを立ち上げ、Preferences>Portsを確認
【ゲーム紹介】無料でクライアントサーバー型のゲームを制作する1
# ゲーム紹介
蜂を操作して制限時間内にできるだけたくさんの花の蜜を集めるゲームです。
![ミツあつめ3.gif](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/664789/829f84ed-b892-66e2-a9f2-3d851a51cb78.gif)
左右の矢印キーまたはボタンクリックで蜂を動かします。
落ちてくる「おはな」に触れるとポイントゲットです。
![ミツあつめ2.gif](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/664789/67919da1-7d80-57a3-c973-7321952345d8.gif)
天敵の「とり」に触れると集めた「おはな」ポイントが0になってしまいます。
![ミツあつめ4.gif](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/664789/d4ac2eb3-15d4-f0b0-3bf5-1a23f5704cb7.gi
Ubuntu20.04にて、phpinfoが表示されなかったが、解決した。
# はじめに
Ubuntu20.04にて、phpinfoが表示されなかったが、解決した。# 最終更新日
2022年8月1日# 環境の情報
OS
Ubuntu20.04# 注意
最新の状態を確認して下さい。# 公式さまはこちら
https://www.apache.org/
https://httpd.apache.org/docs/2.4/mod/event.html# 参考さまはこちら
https://stackoverflow.com/questions/47024111/apache-installing-and-running-php-fileshttps://web.just4fun.biz/?Apache/a2enmod%E3%81%A8a2dismod%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AE%E5%8B%95%E4%BD%9C%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6
# 状況
![Screenshot from 2022-08-01 14-22-34.png](ht
FilamentでLaravelの管理画面を爆速構築
公式ドキュメント
https://filamentphp.com/docs/2.x/admin/installation
## Filamentとは
>インタラクティブなTALL stackアプリを迅速に構築するためのツールコレクション
・ 管理パネル
・ フォームビルダー
・ テーブルビルダー
・ 通知
・ etc …… っと、ものを見た方が早いですね><
https://demo.filamentphp.com/
## 導入
手始めにログインページとダッシュボードを作成していきましょう(^O^)/
##### インストール
“`bash
composer require filament/filament:”^2.0″
“`
##### 管理者ユーザ作成
“`bash
php artisan make:filament-user
“`
これで作成されました(´∀`=)
##### ダッシュボードへアクセスしてみましょう!
http://localhost/admin/login
![f_d.png](https://qiita-imag
LaravelのpaginationをSQL直接実行で利用する
# はじめに
Laravelのpaginationを利用するにはクエリビルダまたはEloquentクエリでpaginateメソッドを使用することで簡単にできます。
しかし、何重もサブクエリを定義しているSQLをクエリビルダやEloquentクエリで記述するには困難なので直接SQLを実行したい場合があると思いますが、その場合はpaginateメソッドを使用することができません。今回は直接SQLを実行した場合でもLaravelのpaginationを利用する方法を紹介します。
※Laravelのpaginationにはいくつか種類がありますが、今回紹介するのはpaginateメソッドで利用できるものにフォーカスしています
# paginationを実現するには
paginateメソッドを実行した時の返り値は`Illuminate\Pagination\LengthAwarePaginator`です。
このインスタンスがpagination機能で必要なメソッドを持っているので、SQLを直接実行して取得したデータを`LengthAwarePaginator`に設定することでpagin
PHPのアクセス修飾子でクイズ
## PHPのアクセス修飾子
“`php
// PHPのバージョンは8.0.3とする
class Super {
// public、protected、privateそれぞれのパターン
アクセス修飾子 $name;public function __construct(string $name)
{
$this->setName($name);
}public function setName(string $name): void
{
$this->name = $name;
}public function getName(): string
{
return $this->name;
}
}class Sub extends Super {
public function __construct(string $name)
{
parent::__construct($name);
}
}$sub = new Sub(‘佐藤さん’);
$sub->name = ‘鈴木さ
Laravel + Vue.jsでaxiosからのリクエストが失敗した単純なミス
## 環境
* Laravel:6
* Vue.js:2.6.14
* axios:0.19
## 事象
Laravel + Vue.jsでaxiosからの`put`リクエストでデータを更新しようとしたのですが、
以下のようなエラーでうまくいきませんでした。“`javascript:resources/js/components/ExampleComponent.vue
const response = await axios.put(‘books/’, {
data: val,
}).catch(e => {
console.log(e);
});
“`ChromeのDevToolsより
“`
Request Method: PUT
Status Code: 405 Method Not Allowed
“`
エラー405が返ってきてしまいました。
## 原因
そもそもLaravelのルーティングのメソッドが`patch`だったのに、axiosのエイリアスを`put`にしていたことが原因でした。“`php:routes/web.php
Ro
Laravelでメールサーバを複数利用する
# はじめに
とあるシステムで外部メールサーバと社内メールサーバを切り分けて利用するケースがありましたので、備忘録がてら記載します。FWというか通常のシステムでも複数メールサーバの切り分けはあんまりやらない気がするので、需要は薄いと思いますが・・・
# やること
以下のメール設定値をオーバーライドして、メール送信時の設定を切り替える。## 1. 環境設定値の追加
“`diff_php:.env
MAIL_MAILER=smtp
MAIL_HOST=mailhog
MAIL_PORT=1025
MAIL_USERNAME=null
MAIL_PASSWORD=null
MAIL_ENCRYPTION=null
MAIL_FROM_ADDRESS=”hello@example.com”
MAIL_FROM_NAME=”${APP_NAME}”+ CUSTOM_MAIL_HOST=mailhog
+ CUSTOM_MAIL_PORT=1025
+ CUSTOM_MAIL_USERNAME=null
+ CUSTOM_MAIL_PASSWORD=null
+ CUSTOM_MA