Node.js関連のことを調べてみた2022年08月11日

Node.js関連のことを調べてみた2022年08月11日

S3にあるPDFを取得してZIPにする

# 要件 : S3にあるPDFを取得してZIPにする

利用するライブラリ
– フェッチ処理 : [Axios](https://axios-http.com/)
– ファイル圧縮 : [Archiver](https://www.archiverjs.com/)
– S3からPDFのオブジェクト取得 : [AWS-SDK for javascript](https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/sdk-for-javascript/index.html)

### アップロードのシーケンス(処理手順)

“`mermaid
sequenceDiagram
participant フロント
participant バックエンド(例 download.ts)
participant S3

フロント->>バックエンド(例 download.ts): ①ZIPダウンロードのリクエスト

par ②PDF取得
バックエンド(例 download.ts)->>S3: S3.getObject()

元記事を表示

[チャット]SNSのテンプレートを作成してみた[解説編]

# はじめに
 SNSテンプレートの完成版はすでにGitHubのリポジトリに上げています。
 この記事ではそのリポジトリを元に、node.jsとexpressとsocket.ioの紹介をします。なお、環境作成としてリポジトリに上げているmongodbとnginxの解説はほとんど行いませんので悪しからず。

リポジトリのクローンなどを雑に解説したヤツ

https://qiita.com/king_dog_fun/items/fb833a71115199c02c39

# serverのディレクトリ構成

 express-generatorで生成される雛型を元に構成しています。大きな変更点と言えばconfigディレクトリの追加とsocket.jsの作成でしょうか。
 express-generatorのインストールと実行は次のコマンドで行うことが出来ます。試してみてね☆

“`
npm install express-generator -g
express –view=pug directory_name
“`

 ちーなーテンプレートエンジンはpugです。
 以下に書いてある

元記事を表示

[認証]SNSのテンプレートを作成してみた[解説編]

# はじめに
 SNSテンプレートの完成版はすでにGitHubのリポジトリに上げています。
 この記事ではそのリポジトリを元に、node.jsとexpressとpassportを使用した認証機能付きのwebサイトの作り方を紹介します。なお、環境作成としてリポジトリに上げているmongodbとnginxの解説はほとんど行いませんので悪しからず。

リポジトリのクローンなどを雑に解説したヤツ

https://qiita.com/king_dog_fun/items/fb833a71115199c02c39

# serverのディレクトリ構成

 express-generatorで生成される雛型を元に構成しています。大きな変更点と言えばconfigディレクトリの追加とpassport.jsの作成でしょうか。
 express-generatorのインストールと実行は次のコマンドで行うことが出来ます。試してみてね☆

“`
npm install express-generator -g
express –view=pug directory_name
“`

 ちーなーテンプレー

元記事を表示

SNSのテンプレートを作ってみた

# はじめに
 最近のプログラマーはコードを打たないらしいです。そりゃ、プログラマーたるもの誰もが経験しているとは思いますが、サンプルコードの挙動をテストするためにタイピングをしていれば、どこかでミスが発火するものです。おまけに環境を自分で整えるとなれば作業時間はかなりのものとなります。
 そこで今回はnode.jsでSNSを作るためのテンプレートとなりそうなものを作成してきたので、共有したいと思います。内容はexpress-generatorを基礎としたnode.jsでチャット機能、ログイン機能をつけたというものです。mongodbとnginxも使用しています。
 なお、この記事では解説はせず、GitHubからクローンの方法を置いておくだけだ。解説は以下のURLで行っています。

**passportについてのざつ~な解説**

https://qiita.com/king_dog_fun/items/d6b3565e624b96d6ea9c

**socket.io(chat)についてのざつ~な解説**

https://qiita.com/king_dog_fun/items/f

元記事を表示

Rollup.jsによってNode.js/TSプロジェクトをバンドルと圧縮

## 0.初めに

+ 普段、 `tsc` を使って `TS` プロジェクトを `JS` に変換しますが、バンドルツールを使わないと、変換した後のサイズが大きくなってしまうことが多いです。この記事は`Rollup.js`を使って、バンドルと圧縮を実装します
+ この記事は`TS`による開発した`Node.js`プロジェクトに基づいて展開します

## 1.インストール

まずは、`Rollup.js`をインストール
[公式サイト](https://rollupjs.org/guide/en/#installation)

“`shell
yarn add -D rollup
“`

`Rollup.js`のプラグインをインストール

“`shell
yarn add -D @rollup/plugin-commonjs rollup-plugin-terser rollup-plugin-typescript2
“`

プラグイン説明

+ `@rollup/plugin-commonjs`:プロジェクトが使用する依存関係を`rollup`に伝えます
+ `rollup

元記事を表示

Docker-composeでnode.jsのUDP通信をテスト。

# はじめに
 世の中には自分の良く使うプログラム言語をローカル環境に入れたくないという人がいるものです(自分)。そのくせしてサーバーの方で環境を整えるのもめんどうという人もまたいます。でもでも、それでも、プログラムの挙動がどうなるのか自分自身で確かめたい。そんな人のためのDocker-compose環境を共有します。
 因みに…一番大事なことの気もしますが…テストするのはタイトル通りUDP通信です。Docker コンテナ同士を内部ネットワークで繋いでUDP通信しています。

# GitHubからクローン

“`
git clone https://github.com/DogKingFun/AandB.git
“`

 予めGitHubに用意しておいたリポジトリからデータを持ってきます。中のAとBのディレクトリにあるnode.jsのプログラムを書き替えてもらえれば十分なテストが可能だと思います。

# Docker-compose

“`
docker-compose up
“`

 2022/08/09日のバージョンでは、以下のようなログが流れます。

“`
Recrea

元記事を表示

インストーラから入れたnode.jsを削除しnvmをインストールしてnode.jsとyarnも入れる

# node.jsの削除(mac)

①フルパスを取得してどこにnodeがあるか調べる
“`
which node
/usr/local/bin/node
“`

②削除コマンド
“`
sudo rm -rf /usr/local/bin/node

/以降は which node で調べたパスを入力
“`

③削除できたか確認
“`
node -v
bash: command not found: node

node -v で上記が表示されれば削除完了
バージョンが表示された場合は①〜③を繰り返す
“`

④npmの削除
“`
sudo rm -rf ~/.npm
“`

⑤npmが削除できたか確認
“`
npm -v
bash: command not found: npm
“`

[参考:ローカルからnode.jsを削除する](https://qiita.com/gaipoi/items/406d6c4b1ccd1733318a)

***

# nvmのインストール

①nvmをインストール
“`
curl -o- https://raw.githubu

元記事を表示

Error: You must provide the URL of lib/mappings.wasmエラーが出た場合の対応

jestでテストを実行したら、下記のエラーが。

“`
Error: You must provide the URL of lib/mappings.wasm by calling SourceMapConsumer.initialize({ ‘lib/mappings.wasm’: … }) before using SourceMapConsumer
“`

[You must provide the URL of lib/mappings.wasm by calling \`SourceMapConsumer.initialize\` · Issue #35607 · gatsbyjs/gatsby](https://github.com/gatsbyjs/gatsby/issues/35607)によればNode.jsのバージョンに起因する問題のようです。ちなみエラーが出た時にはv18.7.0を使っていました。

ということでv16にすると正常に終了します。

“`
% npm run test

> blastengine@1.2.3 test

元記事を表示

動画編集のジャンプカット(ジェットカット)をNode.jsで自動化する

![jumpcut-by-nodejs.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/289248/74996ec8-97f1-379d-5da2-d9619826c575.png)

詳細は以下の記事にまとめています。

https://tsuyopon.xyz/2022/08/09/jumpcut-by-nodejs/

解説記事では、サンプルコードのどこを特に注目すると良いかなどもまとめているので、動画編集作業の自動化に興味がある方は、こちらのご確認いただけたらと思います^^

# この記事を読んでわかるようこと

今回の記事では主に以下の2つを話していきます。

1. 今回紹介するジャンプカットツールの効果
2. Node.jsを使った動画編集のジャンプカットツールの実装方法

# ジャンプカットの比較動画

– 自動カット前 : https://youtu.be/UAtewkSgSJI
– 自動カット後 : https://youtu.be/gKwhcJgIZlM

# サンプルコード

元記事を表示

npmコマンドが何も出力せずに終了する問題を解決した話

Macbook Air M2をセットアップ中の出来事になります。備忘録としてメモを残しておきます。

# 結論

– .npmがシンボリックリンクだった
– 移行アシスタントはシンボリックリンクは解決してくれない(そのまま移行する)ので注意

# 現象

`npm i` を実行すると、何も出力せずに終わる。

“`
% npm i yarn -g

%
“`

npmはある(ホームディレクトリは ~ に置き換えています)。

“`
% which npm
~/.nodenv/shims/npm
“`

# 疑ったもの

## nodenv

nodebrewにするも現象は変わらず。

## M2

M1で普通に動いているけど。M2でまた何か特有の問題が起きているのかと思ったけれど、情報はなく。

# 調査

nodenvはコマンド実装が分かりづらかったので、結果的にnodebrewにしたのが解決につながったかも。`nodenv` の npm はこれ(ホームディレクトリは ~ に置き換えています)。

“`bash
#!/usr/bin/env bash
set -e
[ -n

元記事を表示

【Express.js】リダイレクト時に未保存のセッションデータを確実に保存する

バグなのか仕様なのか分からないですが、`express-session`のデータ保存先(`sessionStore`)として、データベースやファイルなどI/Oに時間のかかるストアを選んだときに、リダイレクト後のリクエストで未保存のセッションデータを参照してしまうことがあったため解決策の備忘録です。

“`js
function beforeRedirect(req, res, next) {
// sessionデータを更新してからにリダイレクトするときにストア保存時の遅延により、
// リダイレクト後の画面で保存前のセッションデータを参照してしまう場合があるため、
// 確実にセッションを保存してからリダイレクトする
const redirect = res.redirect;
res.redirect = function () {
if (req.session) {
req.session.save(() => {
redirect.apply(this, arguments);
});
} els

元記事を表示

pm2 commands

“`
pm2 list
pm2 start npm –name “react” — start
“`

元記事を表示

Docker ComposeとGitHubを使用して、Node.js + Express + MySQLの環境構築を行う

# 初めに
Docker Composeを使用して、Node.jsとMySQLのコンテナを作成し、Sequelzieを使用してDBにアクセスするところまでを記載する。
また、Node.jsのコンテナ上でExpressのプロジェクトを1から作成する記事は多く見かけたが、既にあるGitHubのリポジトリ(ExpressとSequelizeを含む)をcloneしてそこから環境を構築していく記事はあまり見受けられなかったので、今回はそちらの手順で行う。(実際に現場で開発する際は、既にGitHubが作成されている場合もあると思われるため)

#### 今回やりたいことの図
![SnapCrab_NoName_2022-4-1_10-29-57_No-00.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1229062/bb0c1684-1998-7692-c970-899ba13c904c.png)

# 環境
■ 使用PC
MacOS Big Sur:バージョン11.6

※既に使用PCにはgitを導入状態

元記事を表示

Express + TypeScriptでexpress-sessionを利用する

### 初めに
Express + TypeScriptで開発を行う際に、sessionの設定方法がJavascriptと異なっていたため備忘録として投稿する。

### 環境
■ Nodeのバージョン
14.14.0
■ 使用OS
MacOS Big Sur:バージョン11.6
■ expressのバージョン
4.16.1
■ @types/express-sessionのバージョン
1.17.4
■ express-sessionのバージョン
1.17.2

### 設定方法
使用するパッケージをインストールする。
JavaScriptでは、express-sessionのみインストールしていたが、TypeScriptで使用するには@types/express-sessionが必要。

“`shell
npm i express-session @types/express-session
“`

app.tsに下記の記載を行う。

“`ts
var session = require(‘express-session’);
declare module ‘express

元記事を表示

sequelizeのモデルをTypeScript化して、ルーティングで使用する方法

### 初めに
今回は、sequelizeで作成したモデルをTypescript化してルーティングから呼び出し、DBから値を取得する方法を記述します。

### 環境
■ Nodeのバージョン
v14.14.0
■ 使用OS
MacOS Big Sur:バージョン11.6
■ 総合開発環境
Visual Studio Code
■ Sequelizeのバージョン
v5.22.4
■ MySQLのバージョン
v5.6.50

### 使用するテーブル設計

“`SQL
CREATE TABLE `users` (
`id` int(11) NOT NULL AUTO_INCREMENT,
`name` varchar(255) NOT NULL,
`pass` varchar(255) NOT NULL,
`status` int(11) NOT NULL,
`createdAt` datetime NOT NULL,
`updatedAt` datetime NOT NULL,
PRIMARY KEY (`id`)
) ENGINE=InnoDB AUTO

元記事を表示

express-generatorで作成したプロジェクトでTypeScriptを使用する

今回は、express-generatorでプロジェクトを作成し、一部でTypeScriptを使用できるように環境構築を行います。

あらかじめ、npm、node、express-generatorをインストールしている前提で記載させていただきます。

## 環境
■ Nodeのバージョン
v14.14.0
■ 使用OS
MacOS Big Sur:バージョン11.6
■ 総合開発環境
Visual Studio Code

## プロジェクト作成

“`
% express –view=ejs types

create : types/
create : types/public/
create : types/public/javascripts/
create : types/public/images/
create : types/public/stylesheets/
create : types/public/stylesheets/style.css
create : types/routes/
create :

元記事を表示

CloudFunctionsのデプロイエラー3つの対処方法/nodeとArtifact Registryとconfigの問題について

こんにちは。[virapture株式会社](https://virapture.com)でCEOしながら[ラグナロク株式会社](https://ragna-rock.com)でもCKOとして働いている[@mogmet](https://twitter.com/mogmet)です。

今回はcloud functionsのデプロイにまつわるトラブルシュートな内容を共有します。

## node versionの問題の解決法

下記のようなエラーが出たときの問題の対処法です。

> Build failed: Build error details not available.Please check the logs at https://console.cloud.google.com/cloud-build/builds;region=asia-northeast1/xxx-xxxx-xxx-xxx?project=xxx. Please visit https://cloud.google.com/functions/docs/troubleshooting#build for i

元記事を表示

SourceTreeでコミットしたときにhuskyが動かないときの対処法

今まではSourceTreeをターミナルから起動することで対応していました。
でも毎回は面倒くさい…。
調べていたら、1コマンドで簡単にhusky用の設定ファイルを作成できる方法を見つけました。

環境:macOS Catalina 10.15.7
gitクライアントツール:SourceTree

# SourceTreeでコミットしてエラーが出たときの、今までの対処法
“`
.husky/pre-commit: line 4: npm: command not found
husky – pre-commit hook exited with code 127 (error)
“`
上記のようにエラーが発生してコミットできなくなることがあります。
その度にターミナルで
“`
$ open /Applications/Sourcetree.app
“`
を実行し、SourceTreeをターミナル経由で起動することで解決していました。
こちらの方法も有用ですので、これから記述する対処法でもし解決しなければ試してみてください。

# 設定ファイル.huskyrcを作成する
[hus

元記事を表示

Vue + Dotenv で環境別の開発・運用を考える

# はじめに

Vue.js で SPA のフロントを構築し始めると、開発・検証・本番と環境別に違う情報を管理することになるかと思います。

そこで環境別の情報を `.env` ファイルに記述し、CI/CD に乗せて運用していく中で、ソース管理やファイル構成に困ったことはないでしょうか?

そんな時の一例を紹介しますので、何かの一助になれば幸いです!

※ 一個人の見解ですので必ずしも正解や正攻法ではありません。より良い方法があればお気軽にフィードバック頂ければと思います。

# 課題

`.env` ファイルに環境別の情報(サーバー情報や接続情報など)を記述して、Vue.js のフロントエンドを構築しました。

しかし、運用していくと以下のような課題が発生してきました。

– Git のブランチを環境別に作っているため、環境設定ファイルを管理しにくい
– `develop` ブランチ内に、 `staging` 環境の環境設定ファイルがある…等
– 環境別ファイルをソースコードと別リポジトリで管理すると、今度は開発がやりにくい
– ソースコードリポジトリのブランチを切り

元記事を表示

discord.jsで計算認証

# 必要環境
Node.js v16.9.0以上
discord.js v14.1.2以上
# コード
“`index.js
const discord = require(‘discord.js’);
const Keyv = require(‘keyv’);
const verify = new Keyv(‘sqlite://db.sqlite’, { table: ‘verify’ });
const signale = require(‘signale’);
const prefix = “!”
const client = new discord.Client({
intents: Object.values(discord.IntentsBitField.Flags),
partials: Object.values(discord.Partials),
});
client.commands = new discord.Collection();

function Random_num(max) {
return Math.floor(Math.rando

元記事を表示

OTHERカテゴリの最新記事