Rails関連のことを調べてみた2022年08月14日

Rails関連のことを調べてみた2022年08月14日
目次

壁にぶち当たりながらDockerで環境構築をする(Rails6 + PostgreSQL)

# はじめに
久しぶりに個人開発をするにあたってDockerで環境構築をしようと思いましたが、
– 転職時のポートフォリオに開発環境で使ったときは、使えそうなコードを見つけ、コードの意味を調べて導入するも、あらためて見るとあまり理解できていない
– 業務でもすでに準備されているDockerfileなどにより環境構築し、日頃はコンテナを起動して開発を進めるだけなので理解が深まっていない

ということに気がつき、危機感を覚えました。

というわけで、今回は自分で考えながらDockerでの環境構築に取り組んでみました。
その過程を記事にすることで頭の整理をするとともに、同じような状況の人の気づきになってくれれば嬉しく思います。

ちなみに、当面の目標はRails6 + Vue3 + PostgreSQLの開発環境をDockerで構築することですが、いきなりあれもこれも手を出すことはせず、まずはRails6 + PostgreSQLに絞ることにしました。

# 目次
[1. 開発環境](#1-開発環境)
[2. 今回のゴール](#2-今回のゴール)
[3. この記事で扱わない内容](#3-この

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devise_token_authで[“Missing ‘confirm_success_url’ parameter.”]のエラーが出た話

はじめに

現在、rails api + react(typescript)でポートフォリオを開発しています。
こちらの記事がとてもわかりやすく参考にさせて頂いているのですが、curlコマンドでアカウント作成とログインができるかを確認する際にエラーが起きてしまいました。
英語の記事を翻訳して解決することができたのですが、同じエラーで詰まっている人もいるかもしれないのでqiitaに投稿しておこうと思いました。

https://qiita.com/kazama1209/items/caa387bb857194759dc5#%E5%8B%95%E4%BD%9C%E7%A2%BA%E8%AA%8D

“Missing ‘confirm_success_url’ parameter.”が発生

参考にしている記事の手順通りに進めると、本来は下記のcurlコマンドで記載したカラムの内容に応じてアカウントを作成とログインを行えるはずなのですが、コマンドを叩くと”Missing ‘confirm_success_url’ parameter.”のエラーが返されます。
~~~
#アカウント

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ruby on rails を AWS Cloud9で実施 7 css レイアウト変更の活用

https://qiita.com/TaichiEndoh/items/35294ff656499d9bbf8d

https://qiita.com/TaichiEndoh/items/9c19319df04a279403a3

https://qiita.com/TaichiEndoh/items/057d35eff8cadbd434ba

https://qiita.com/TaichiEndoh/items/522e956d569e5bbd7b8d

https://qiita.com/TaichiEndoh/items/809d7e94195265c0a201

https://qiita.com/TaichiEndoh/items/e45521cd2c96dc6edf4f

# 今回は表示スタイルの変更を実施します

環境 AWS Cloud9
environment type EC2
instance type t2.micro
platform ubuntu server 18.04 LTS

## リファクタリングの復習

リファクタリング(英:refactorin

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[Rails]ランキング機能、同率順位も考慮に入れ、順位ごとに色分けする

この記事は投稿機能といいね機能が出来ている前提で進めています。
gurumeと書かれてるところは、僕用なので皆さんが作りたいプロダクト用に変えてください。あと、カラムも自分用に書き換えてください。
まず、コントローラーに以下のコードを書きます。

“`
@rank_gurumes = Gurume.all.sort {|a,b| b.liked_users.count <=> a.liked_users.count}.first(3)
“`

このコードはいいね数が多い順に並べるものになっています。first(3)はいいね数が多い3つを並べるという意味です。
次に、htmlに以下のコードをコピペしてください。
“`

いいね数ランキング

<% last_like = 0 %>
<%

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Docker環境でbinding.pryを使用→binding.pryで処理が止まらない

# 概要
pry-byebugを使ってデバッグしようとしたところ、binding.pryで動作が止まらずデバッグできなかった。
# 目次
– [環境](#環境)
– [現状](#現状)
– [対策](#対策)
– [結果](#結果)
– [おわりに](#おわりに)

# 環境
Ruby 3.1.2
Rails 7.0.3
# 現状
このようにデバッカーの入力待ちにならず、HTMLが生成されてしまいます。

“`
my_app $ docker attach my_app_web_1
Started GET “/boards/new” for 172.18.0.1 at 2022-08-13 11:38:59 +0000
Processing by BoardsController#new as HTML
Rendering layout layouts/application.html.erb
Rendering boards/new.html.erb within layouts/application
Rendered boards/new.html.er

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Unknown actionが発生したら

![スクリーンショット 2022-08-13 19.26.29.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2745288/bfd71eb9-547e-592f-42ff-166816a4e686.png)

## 状況説明
“`ruby:views/games/new.html
<%= form_with model: @game_players, url: games_path, local: true do |f| %>
# 中略
<%= f.select :grade_id, Grade.all.map { |grade| [grade.grades, grade.id] }, { prompt: '選択してください' }, include_blank: true %>
# 中略
“`
“`ruby:controllers/game_player .rb
def create
@game_players = GamePlayer.

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【Rails】gem ‘rails-erd’を使用するとFailed: ActiveSupport::MessageEncryptor::InvalidMessage: ActiveSupport::MessageEncryptor::InvalidMessageが発生

# 環境
| No | 項目 | 内容 |
|—:|————-|————|
| 1 | OS | Mac |
| 2 | Ruby | 2.6.3 |
| 3 | rails | 6.0.4 |
|4|Homebrew|3.5.9
# はじめに
gem ‘rails-erd’を使用してER図を作成してもらおうと思った。そこで以下のところでつまづいたため、どう解決したかを記載していく。

# 現状
[こちら](https://qiita.com/TaichiroHasegawa/items/4195cef3865b89589dd9)を参考にgemのインストール〜実行まで進めていった。
homebrew経由でgraphvizをインストールする。
“`:ターミナル
$ brew install graphviz

Disable this behaviour by setting HOMEBREW_NO_INSTALL_C

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プロフィール画像の大きさを指定して、丸くする

調べていてなかなか出てこなかったので、少し時間かかりましたが備忘録までに。

# やりたいこと
プロフィールのアバター画像の大きさを指定して、形を丸くしたい。
“`.html
<% if @user.avatar? %>
<%= image_tag @user.avatar.url %>
<% else %>
<%= image_tag ("default-avatar.png") %>
<% end %>
“`

このままだとアバター画像の大きさが“`avatar/uploader.rb“`で指定されている値で表示されてしまう。
また、画像が四角なのでアイコンっぽくない。


“`.html
<% if @user.avatar? %>
<%= image_tag @user.avatar.url, class: "rounded-circle", size: "150x150" %>
<% else %>
<%= image_tag ("default-avatar.png"), class: "rounded-circle", size: "150x1

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【Bootstrap】ヘッダーをレスポンシブに横スクロール対応

# はじめに
ウィンドウを小さくすると、ヘッダーのレイアウトがくずれてしまう。
これを解決するために、Qiitaと同じように、表示部の幅を超えた所で横スクロールできるようにする。

**完成図**
![responsive.gif](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2684787/b243e006-57dd-7044-a9d9-4d7c90178c06.gif)

# 前提

使用環境は以下の通りである。
| No | 項目 | 内容 |
|—:|————-|————|
| 1 | OS | Mac |
| 2 | Ruby | 2.6.3 |
| 3 | rails | 6.0.4 |
4|bootstrap-sass| 3.4.1 
5|sass-rails|5.1.0
# 実装
https://csshtml.work/side-no

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あり得ないエラー集(エラーが解決しないときには試してみよう!)

プログラミングをしていると時々、あり得ないエラー、予期していなかったエラーに遭遇することがあります。
今回は、そんなエラーを簡単にまとめてみました。調べても調べてもわからない場合は、ぜひ試してみてくださいね!

① ファイルが更新されていなかった。
このエラーが疑われるパターン
-1, ファイルを変更しているのにもかかわらず、git statusを行っても全てup-to-dateと出てくる
-2, Gemfileの場合、bundle installなどを行ってもGemfile.lockに変更が保存されない、gem      listを行ってもインストールしたものが出てこない。

解決方法は簡単。一度タブを閉じて改めて開くだけ。
改めて開いたときに、変更したはずのものが記載されていなければ、エラーの原因はこれで確定です。

②cloud9が原因。

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【Rails】画像投稿機能の実装【Active-Storage】【Heroku】【S3】

# はじめに
Active Storageを使用して、画像投稿機能を実装する。
本番環境では、AWSが提供しているクラウドストレージサービス S3(Simple Storage Service)に画像データを保存し、Heroku環境で実行できるようにしたい。

# 前提

| No | 項目 | 内容 |
|—:|————-|————|
| 1 | OS | Mac |
| 2 | Ruby | 2.6.3 |
| 3 | rails | 6.0.4 |

# 1 Active Storageについて
**これを使うと、ファイルのアップロードができるようになる。**
Railsガイド: [Active Storage の概要](https://railsguides.jp/active_storage_overview.html)から引用する。

>Active Storageは、Amazon S3、Google Cloud

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【Rails】エラーメッセージを表示させたい!

# はじめに
文章を投稿するときに、空文字にしてエラーをバリデーションで検知、それをエラーメッセージとして表示させたい。

# 前提
| No | 項目 | 内容 |
|—:|————-|————|
| 1 | OS | Mac |
| 2 | Ruby | 2.6.3 |
| 3 | rails | 6.0.4 |

# 実装
# 1. バリデーションを実装
まず最初に、投稿内容にvalidationをかける。項目は空欄と5000文字以上。
“`言語名:app/models/post.rb
validates :content, presence: true, length: { maximum: 5000 }
“`

# 2. コントローラーの設定
postコントローラーのnewアクションに、**current_userが投稿したオブジェクト(@post)** を渡す。これがエラーメッセージの情報を格納するための箱とな

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Heroku CI で Postgres のセットアップに失敗するようになった

2022年8月からHerokuCIでのテスト実行時にデータベースのセットアップに失敗するようになった。

## 環境

– Rails 6.0
– Postgres (Heroku Postgres)

## 事象

`heroku_ext schema` とは・・。

“`
rake aborted!
ActiveRecord::StatementInvalid: PG::RaiseException: ERROR: Extensions can only be created on heroku_ext schema
“`

## 原因

2022年8月1日から、新しく作られる全ての Heroku Postgres データベースでは heroku_ext schema がインストールされる、というようなことが書いてある。
https://devcenter.heroku.com/changelog-items/2446

## 対処法

ひとまず `schema.rb` の先頭を以下のように変更したところ失敗しなくなった。
この方法がなぜ有効なのかは調査中。

“`diff

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Railsの環境構築

# はじめに

Railsのインストール方法を下記のぺージをお手本にして行いました。
わからないことばかりなので、間違っていた際や改善点がありましたらアドバイスをいただけると幸いです。

https://serip39.hatenablog.com/entry/2020/12/17/233500

## 要件定義

・EC2 (t2.micro) ←無料で使用できます。
・Amazon Linux2
・Ruby Ver 2.6.3
・MySQL Ver 5.7.32
・Node.js Ver 14.15.2
・Nginx Ver 1.18.0
・Rails Ver ~~5.2.3~~ 5.2.8.1

# 更新処理を実行

“`
$ sudo yum update
“`

gitのインストール
“`C++
$ sudo yum install git
$ git –version
git version 2.37.1
“`
## rbenv インストール
ディレクトリを作成して、そのパスを環境変数 RBENV_ROOT に設定します。
“`C++
$ sudo mk

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【sampleメソッド】collection_selectで取得するデータをサンプルデータに取り入れる

# はじめに
seedsにform.collection_selectで取得するデータを保存する方法を紹介します。

#### サンプルコードについて
ユーザーの新規登録には、name、email、password、prefecture_idが必要です。
prefecture_idは、Prefectureテーブル(47都道府県)からcollection_selectでデータを取得します。

### newアクション

“`rb:/app/controllers/users_controller.rb
def new
@prefectures = Prefecture.all
@user = User.new
end
“`

Prefectureテーブルから全レコード取得

### 作成フォーム

“`rb:/app/views/users/new.html.haml
%h1 Sign up
.row
= form_with(model: @user, local: true) do |f|
= render ‘shared/error_messag

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【個人開発】Rails|Nuxt.js|Docker|AWS を使用しアプリケーションを制作しました

## はじめに
こんにちは!
本記事を閲覧いただき、ありがとうございます!
個人開発で **「ビールでつながるコミュニティアプリケーション(BEERNECT)」** を制作しましたので紹介します!

本記事では、**アプリの制作過程や機能等**を紹介していきます。
![トップページ.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1135542/8d852009-5e1c-a581-c32d-0a60a52f0094.png)

## 目次
1. アプリケーションについて
2. アプリケーションに使用した技術
3. 主な機能
4. 制作を終えて
5. 今後について
6. 関連リンク
7. 最後に

## アプリケーションについて
#### アプリケーション概要
制作したアプリケーションがこちらです。
・[アプリケーションURL](https://beernect.com)
・[GitHubリポジトリ](https://github.com/boy-com777/BEERNECT)

当アプリケーショ

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throughを使ってアソシエーションをスッキリさせる!!

## はじめに
フォロー機能を実装したらthroughこの文言が出てきたので色々調べてみた。
今回は前に実装していた、いいねした投稿一覧をthroughを使ってスッキリさせていこうと思う。
割と丁寧に解説したと思うので、少しでも参考になれば幸いです。

### 使用する環境
– MacOS(Intel)
– Rails 6.0.3
– Ruby 2.6.3
– yarn 1.22.17
– Homebrew 3.5.0

## まず結論から

まずUserモデルの編集
Before
“`user.rb
has_many :posts, dependent: :destroy
has_many :favorites, dependent: :destroy
“`

After
“`user.rb
has_many :posts, dependent: :destroy
has_many :favorites, dependent: :destroy
has_many :likes, through: :favorites, source: :post # 追加
“`

Befo

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複数枚画像のスライド機能実装(carrierwaveとswiper使用)

## スライド機能実装する時に参考になるサイトはこちらです。
#### ❶carrierwaveとswiperに関してはこちらから参照下さい。
##### とてもわかりやすくまとまってます!

https://o6ga2wa8.hateblo.jp/entry/2021/09/20/135233

#### ❷完成イメージはこちらのサイトで確認できます。
##### アレンジを加えれるので、オススメです!

【実装例あり】スライダーSwiper.jsの基本的な使い方、機能解説

###### ❶の記事を見ながら『carrierwaveとswiper』を適用させた状態でざっくりと自分で適用できた記述を紹介します。

##### 1.dbにカラム追記
“`php:postに
create_table “posts”, force: :cascade do |t|
t.integer “user_id”, null: false
t.string “title”, null: false
~~~{省略}~~~
t.json “image

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PyCallを使ってRubyからPythonを実行する

# 実現したいこと
RubyでPythonのライブラリを使いたい

# 手順
## 1. pyenvを使ってる場合
“`shell
env PYTHON_CONFIGURE_OPTS=’–enable-shared’ pyenv install 3.9.12
“`

https://pip.pypa.io/en/stable/cli/pip_install/#install-find-links

## 2. 必要なライブラリがあればインストール
“`shell
pip install package
“`
または
“`shell
pip install requirements.txt
“`

## 3. Pycallを追加
“`ruby
gem ‘pycall’
“`
“`shell
bundle install
“`

または
“`shell
gem install pycall
“`

https://github.com/mrkn/pycall.rb/#installation

## 4. PyCallをロード
“`ruby
require ‘p

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ruby on rails を AWS Cloud9で実施 6 QandAサイト作成 新たなテーブル作成

https://qiita.com/TaichiEndoh/items/35294ff656499d9bbf8d

https://qiita.com/TaichiEndoh/items/9c19319df04a279403a3

https://qiita.com/TaichiEndoh/items/057d35eff8cadbd434ba

https://qiita.com/TaichiEndoh/items/522e956d569e5bbd7b8d

https://qiita.com/TaichiEndoh/items/809d7e94195265c0a201

# 前回の続きでQandAサイト作成 今回は新たなテーブルを作成するところから始めます
### 今回は前回の投稿テーブルに紐づくテーブルを作成します!

環境 AWS Cloud9
environment type EC2
instance type t2.micro
platform ubuntu server 18.04 LTS

## モデル作成

Rails が提供するModelは、
原則としてデータベース

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