- 1. PHPのインスタンス変数の中にオブジェクトは入ってない
- 2. PHP オブジェクトと参照を読んでみた
- 3. 過去の自分のコードを修正してみる – PHP カレンダー編③
- 4. PHPをVSCodeで実行できない
- 5. log_errors を off としているのに、 PHP のエラー出力が行われる
- 6. 【PHPメモ】クラス外部からクラス(インスタンス)のプロパティ・メソッド・定数にアクセスする記法のまとめ
- 7. 【XSS】PHPからJSへ配列を渡しJSON.parseで解析すると脆弱性があるよという話
- 8. 親クラスはinstanceofでtrueになるよね?を確かめた話
- 9. PHP8+MySQL入門ノート Chapter1 要約
- 10. 【WordPress】アイキャッチ画像の各種情報を取得する方法
- 11. 15年ものの熟成ソースがかかったスパゲッティを調理し、賞味可能にした話
- 12. 基礎からのPHP CHAPTER01 要約
- 13. 過去の自分のコードを修正してみる - PHP カレンダー編②
- 14. プログラミング基礎研修でのフルボッコの記録(コードレビュー、PHP)
- 15. EC2 でLaravel 9 (PHP8 + Nginx1.2 + RDS MySQL) の環境構築
- 16. PhpStormで結合された文字列をヒアドキュメントに置き換える
- 17. コメント化の切り替えTips
- 18. PHP array_reduce関数
- 19. 過去の自分のコードを修正してみる - PHP カレンダー編①
- 20. 規約などが更新された時に確認をして自動遷移する
PHPのインスタンス変数の中にオブジェクトは入ってない
# 概要
– 忘れないようにインスタンス変数の内容について簡単にまとめる。
# インスタンス変数の中にオブジェクトは入ってない
– [オブジェクトと参照](https://www.php.net/manual/ja/language.oop5.references.php)を読んでいたら下記のような内容が書いてあった。
:::note info
PHP では、オブジェクト変数の値にオブジェクト自身は含まれません。
含まれるのはオブジェクトの ID のみで、 これを用いて実際のオブジェクトにアクセスできるようになっています。
:::– ようはオブジェクト変数にはオブジェクトそのものは格納されていない。
– 別の領域に作られたオブジェクトのIDだけがオブジェクト変数に格納されているようだ。
PHP オブジェクトと参照を読んでみた
# 概要
– PHPのマニュアルの[オブジェクトと参照](https://www.php.net/manual/ja/language.oop5.references.php)を読んでみたので自分なりにまとめてみる。
# 今の自分の知識量
– オブジェクトは参照渡しとはちょっと違うけど似たような振る舞いをすることは知っている。
# 内容
– 「オブジェクトはデフォルトで参照渡しになります!」とよく言われるけど、厳密に言うと少し違うらしい。
– オブジェクト変数の値にオブジェクトそのものは格納されない。格納されているのはオブジェクトのIDのみ。
– PHPではオブジェクトのIDを用いてオブジェクトにアクセスできるようになっている。
– だからオブジェクト変数を他の変数に更に格納したりしてもオブジェクトのIDが他の変数に格納されるだけなのでオブジェクトIDを用いてオブジェクトを参照すると同じオブジェクトを参照する。
– なのでインスタンス変数の値を他の変数に格納してもオブジェクトID値がコピーされる。結果として同じオブジェクトを指すようになっているだけ。
– 参照渡し:参照先情報
過去の自分のコードを修正してみる – PHP カレンダー編③
# 前回までのまとめ
これを“`php
\n
\n \n “;
$t++;
} elseif (($t == 1) or ($t == 2)) {
print ““;
$t++;
} else {
print ““;
$t = 0; //次の段へ
}“`
こうした
“`php
if ($t === 0) :
?>PHPをVSCodeで実行できない
前提
Xammpはインストール済み
xammpフォルダ内のhtdocsフォルダ下にtestフォルダを作成。そのなかにtest.phpファイルを作成実行したこと
ブラウザにて、http://localhost/test/test.phpを入力して、実行結果
404 not foundエラー解消のためにやったこと
キャッシュの削除
chrome://net-internals/#hstsにアクセスして、Delete domain security policiesの項目からlocalhost またはlocalhost:8888と入力してDeleteを実行
・・・この操作はlocalhostでのアクセス時、httpが自動でhttps(httpをSSLでアクセスするもの)に変換されていることがあるためそれを削除した。
=>test.phpは開けるようになったが、localhostのURLが開けない。というかlocalhost入力時、後ろに/tutorialが付与され、リダイレクトしてしまう。
・
・
・
結果わかったこと
おそらくDockerが原因でした。PHPの環境構築前に試しにlog_errors を off としているのに、 PHP のエラー出力が行われる
関連する記事
OTHERカテゴリの最新記事
- 2024.09.19
JavaScript関連のことを調べてみた
- 2024.09.19
JAVA関連のことを調べてみた
- 2024.09.19
iOS関連のことを調べてみた
- 2024.09.19
Rails関連のことを調べてみた
- 2024.09.19
Lambda関連のことを調べてみた
- 2024.09.19
Python関連のことを調べてみた