今さら聞けないGit 2022年08月31日

今さら聞けないGit 2022年08月31日

【エラー】pushした時に出た「remote: Repository not found.」 に対処してみた

# gitでpushしようとしたら**エラー発生。**
下記エラーコマンドが出現。
“`
remote: Repository not found.
“`

https://mykii.blog/git%E3%81%A7push%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%81%ABremote-repository-not-found-%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%A9%E3%83%BC/

上記記事によると、「リモートリポジトリをgit@〜のsshのほうで登録し直すと大丈夫」とのことで、**下記コマンドを実行。**
“`
git remote add origin git@github.com:ユーザー名/アプリ名.git
“`
**「これでおけ!」と思ったら、、、**

## 補足資料(知ってたら飛ばしてください): 登録するSSHの確認方法
1. 緑色の「Code」ボタンをクリック
1. 「SSH」タブをクリック
![SSHの確認.png](https://qii

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#1 32歳エンジニア未経験の就活とは〜言語以外の知識も必要と悟ったあの日〜

こんにちは。

ご覧いただきありがとうございます。

まずは簡単に自己紹介をさせていただきます!!

# 初めに自己紹介
はじめまして。

IT業界未経験で32歳フルスタックエンジニア志望の **田原** と申します!

前職は航空業界に7年身を置いており、全く異なる畑に挑戦しています。

言語は

– フロントエンド:HTML/CSS/JavaScript
– バックエンド:PHP

を職業訓練校とプログラミングスクールで身につけました。

現在、React.jsを勉強しており、Classコンポーネントと関数コンポーネントの違いがわかってきたレベルです。

そして絶賛就活中という状況です。

# Qiitaを書くきっかけ

結論からお伝えすると「アウトプットのため」です。

2022年8月上旬から始めた就活。

本格的に書類→面接のフェーズに入って早2週間が経ちました。

面接していただいているなかでたまにわからない用語があり、それがブログを書き始めようと思ったきっかけです・・・。

面接の中で気づきました・・・。

エンジニアは、言語はもちろん
–  データベース
–  インフラ

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【Rubyなど】学習したことまとめ

最近Rubyを使った開発を始めたので、周辺も含め学んだことを色々とまとめていきます。

# ルーティングと.erbファイルの関係性
URLのリクエストをroutes.rbでコントローラのアクションに割り当てて、コントローラで定義されているアクション名を元にしてどのviewを起動し、erbファイルを実行してHTMLを生成するかを決めています。

例えば、
“`php:routes.rb
root ‘users#index’
“`
の場合は
“`php:app/controllers/users_controller.rb
def index
@users = User.all
end
“`
にルーティングされ、
app/views/users/index.html.erbが実行されてHTMLとして表示されるようになリます。
つまり省略されているが、アクション名=view名(erbファイル名)となっています。

# unless文
ruby特有というわけでは無いですが、今まで使ったことがありませんでした。
if文は「条件式が真の場合に実行する

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消してしまったStashにもう一度会いたい

# 前提
このStash必要なくなっちゃったな~目障りだし消しちゃえ。えい。
??「やっぱ変更!必要でした!」

…大切なものはいつも離れてから気付く。
君はいつも、私のことを支えていてくれたのに。

# 俺が悪かった
帰ってきてくれ。
ターミナルかコンソールを開いて以下のコマンドを実行。
“`
$ git fsck | awk ‘/dangling commit/ {print $3}’
“`
`fsck`はファイルシステムを検査・修復するコマンドだそうです。
心なしか`dangling`がダーリンに見える。
ダーリンとの関係を修復。あの頃をもう一度。

`dangling commit`はぶら下がったコミットだそうです。。どういうこと?

`awk`はよくわからなかったです。テキストデータを処理するコマンドらしい。
テキストファイルもしくは標準入力からテキストを読み込んで、マッチングを行う。
マッチングが成功した場合には、そのパターンに対応するアクションが実行される。。とのこと。

とりあえずこのコマンドを実行。

# 実行結果
“`
Checking object

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Gitで過去すべてのコミットのAuthorとCommitterを書き換える

# 状況

GitHubにリポジトリを公開するにあたって、これまで`~/.git/config`で指定していた`user.name`と`user.email`が使えなくなりました。
今後はプロジェクト内に`.git/config`を作成することで対応できますが、これまでのコミットのAuthorとCommitterをすべて書き換える必要が出てきました。

# `filter-branch`コマンドで一括変更する

以下のコマンドで過去のコミットのAuthorとCommitter情報を書き換えます。
> 注意: `filter-branch`は過去のコミットを書き換えてしまうので、作業前にリポジトリのバックアップをとっておくことを推奨します!

“`shell
$ git filter-branch –env-filter “GIT_AUTHOR_NAME=’NewAuthor’;GIT_COMMITTER_NAME=’NewCommitter’;GIT_AUTHOR_EMAIL=’newauthor@example.com’;GIT_COMMITTER_EMAIL=’newcommi

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【Git】remote urlを変更する方法

## はじめに

GitLabからGitHubへリポジトリを移行する際にエラーになって調べたので、備忘録として残します。

## 前提条件
– GitHubのアカウント作成&リポジトリは移行済み

## エラー内容

– 下記のコマンド実行後にエラーあり。(既にリモートは設定されていますと怒られている状況)

“`
$ git remote add origin 移行先のURL

error: remote origin already exists.
“`

## 方法

– 既存のリモートURLの設定を確認する

“`
$ git remote -v

> origin git@gitLab.com:USERNAME/REPOSITORY.git (fetch)
> origin git@gitLab.com:USERNAME/REPOSITORY.git (push)
“`

– 新しいリモートURLに変更する

“`
$ git remote set-url origin 変更したいURL

“`

– 変更されているか確認する

“`
$ git remot

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gitを用いた開発手順

# プッシュまでの流れ(概要)
1. 新規アプリを作成する(Django)
1. GitHubでリモートリポジトリを作成
1. git initコマンド:カレントディレクトリをgit管理ディレクトリに設定
1. git add .コマンド:カレントディレクトリ以下をステージング
1. git commit -m “コミットメッセージ”:ローカルリポジトリにコミット
1. git remote add origin リモートURL:GitHub上のリモートリポジトリとローカルリポジトリを紐付ける
1. git push -u origin masterコマンド:リモートリポジトリにpushする

# プッシュまでの流れ
Djangoなどを用いて、プロジェクト、アプリを作成する。
GitHubへ移動して、リモートリポジトリを作成する。

“`shell
$ cd アプリディレクトリのpath
$ git init
$ git add . # ローカルリポジトリにステージング
$ git commit -m “コミットメッセージ” # ローカルリポジトリにコミット
$ git statu

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【初心者向け】GitHubで構成管理を行う際の一連の流れ

# 1.初期設定
構成管理を行う上で一番最初にやるべきことを整理する。ここでやることは基本的に一度だけしかやらないことが多い。
まずはGitHubにユーザ登録を行った後に、次にローカルのコマンドラインから下記のコードを打ち込み、GitHubの初期設定を行う。

“`
$ git config –global user.name “GitHubに登録したユーザー名”
$ git config –global user.email GitHubに登録しているメールアドレス
“`

続いて、リモートリポジトリをGitHub上で作成する。ローカルリポジトリを既に作成済みであれば、ローカルリポジトリと同じ名称でリモートリポジトリを作成する。ローカルリポジトリも未作成である場合は、下記コードをコマンドラインに打ち込むことで、作業中のワークツリー(フォルダやその中にあるファイル)からローカルリポジトリを新規作成できる。

“`
$ git init
“`
*`$ git init`はローカルリポジトリが未作成である場合は新規作成を行い、既に作成済みである場合は初期化を行うコマンドで、g

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全Jupyterユーザーの願望をサクッと叶える最強ツール「Jupytext」の使い方超まとめ

# はじめに
Jupytextはとても便利なツールですが、日本語の情報があまりネットに落ちてませんでした。なのである程度まとめてみました。会社の LT 会で紹介したところ好評だったのでここでも紹介したいと思います。

https://github.com/mwouts/jupytext

本記事のタイトルに「超まとめ」と入っていますが、ここに書いたこと以外にもできることはたくさんあると思います。需要がありそうだと思えば随時追記していきます。また、詳しい方がおられましたら間違い等のご指摘を頂けますと幸いです。

本記事の流れは以下のようになります。
1. [これはなにか](#これはなにか)
1. [どんな要望に応えられそうか](#どんな要望に応えられそうか)
1. [どうやって使うのか](#どうやって使うのか) (長めです)
1. [その他の使えそうな機能](#その他の使えそうな機能) (長めです)
1. [どんなユースケースが考えられるか](#どんなユースケースが考えられるか) (独断と偏見も含みます)

1., 2. で Jupytext とは何かを簡潔に紹介します。
3., 4.

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git pushで起きた問題と解決方法をまとめてみた

## git pushで起きた問題と解決方法をまとめてみた
### 問題
git pushを実行すると問題発生.
どうやらpushするファイルが大きすぎてエラーが起きているらしい.
“`
$ git push origin main
Counting objects: 3, done.
Delta compression using up to 4 threads.
Compressing objects: 100% (2/2), done.
remote: error: GH001: Large files detected. You may want to try Git Large File Storage – https://git-lfs.github.com.
remote: error: Trace: #######
remote: error: See https://help.github.com/articles/working-with-large-files/ for more information.
remote: error: File {LARGE_F

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How to find out deleted file’s commit log?

git logで–diff-filterと–summaryオプションを使用

$ git log –diff-filter=D –summary

commit 1826ae41824b57d60b2968917a43323e13d13c36
Author: foobar
Date: Mon Apr 29 01:09:24 2019 +0900

コミットメッセージ

delete mode 100644 foo/bar.txt

表示量が多い場合は、スクロールして表示していくことになります。

デフォルトのエディタを使用しているならviの操作になっていると思うので、その場合は「/」を押して、更に削除したファイル名を入力して検索し、対象のコミットを見つけます。
オプションについて
–diff-filterオプション

次に示すのはgit logのマニュアルです。

–diff-filter=[(A|C|D|M|R|T|U|X|B)…[*]]
Select only files that are Added (A),

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Summary of Git Command

##ローカルリポジトリを新規作成する

$ git init

.gitディレクトリが作成され、ローカルリポジトリも作成されます。

##変更をステージに追加する

$ git add <ファイル名 or ディレクトリ名>

ワークツリー全体の変更をステージに追加する場合は、以下のように「 . 」を指定します。

$ git add .

##変更をコミットする

$ git commit

ローカルリポジトリに変更をコミットします。
また、以下のように -vオプションを付けると、コミット時に変更内容を見ることができます。

$ git commit -v

また、-mオプションを使うと、gitのエディターを立ち上げずにコメントを入れることができます。

$ git commit -m “<メッセージ>”

#変更の確認

##現在の変更状況を確認する

$ git status

##変更の差分を確認する
git addする前の変更分を確認したいとき

$ git diff

git addした後の変更分を確認したいとき

$ git diff –staged

##変更履歴を確認

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How to get the current branch name by git command?

Show up Branch name as follow:

git branch –contains=HEAD

Also you can do it as following concise command:

git branch –contains

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error: ‘dir/’ does not have a commit checked outの解決法

# 背景

`git add .`しようとしたらエラーが発生した

“`sh
❯ git add .
error: ‘dir/’ does not have a commit checked out
fatal: adding files failed
“`

# 解決方法を探してみる

以下の記事に書いてあった。
.gitが2つあってそれが原因らしい…?

https://lifetime-engineer.com/git-add-error/

VScode上で探しても見つからない…

# 勘違いしていた

`.git`はファイルのことではなく、`.git/`ディレクトリのことだったみたい。

“`shell
# エラーで指摘されている`dir/`に移動してから
❯ ls -a
. .git Dockerfile README.md bin db public tmp
.. .gitattributes Gemfi

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bitbucketのレポジトリのコードをbuildしたときにつまづいた

エラー内容

“`
fatal: could not read Username for ‘https://bitbucket.org’: terminal prompts disabled
Confirm the import path was entered correctly.
If this is a private repository, see https://golang.org/doc/faq#git_https for additional information.
“`

https://medium.com/easyread/today-i-learned-fix-go-get-private-repository-return-error-terminal-prompts-disabled-8c5549d89045

こちらの記事に書いてある通り、以下のコマンドを走らせたらうまくいった。

“`
git config –global url.”git@bitbucket.org:”.insteadOf “https://bitbucket.org/”

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【Git】ブランチの管理について

# はじめ
  最近、gitのドキュメントを読んでいます。
  復習のため、ポイントをメモしました。
**「git branch」** はよく使うコマンドです。
 オプションを理解した上で使用すると、作業効率が上がります。

# 3.3 ブランチの管理

現在のブランチの一覧を表示する。↓
“`
$ git branch
* master
“`
**「*」** は、現在チェックアウトされているブランチ(HEADが指しているブランチ)を意味する。つまり、ここでコミットを行うと、masterブランチが一つ先に進むということである。

各ブランチにこける直近のコミットを調べる。↓
“`
$ git branch -v
“`

現在作業中のブランチにマージ済みのブランチを調べる。↓
“`
$ git branch –merged
“`
– マージされたブランチが表示される
– このリストにあがっているブランチのうち先頭に 「*」 がついていないものは、通常は 「git branch -d」 で削除してしまって問題ないブランチである。 (すでにすべての作業が別のブランチに取り込ま

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【Git】メールアドレスを非公開にする

## はじめに

以下のようなコマンドを実行することで`~/.gitconfig`や`~/.config/git/config`の`user.email`で設定しているメールアドレスが表示されます。

“`zsh:ターミナル
$ git log –pretty=fuller
commit 2wf60faofewao1c00af12b3dd69d93900cd1156d (HEAD -> main)
Author: UserName
AuthorDate: Thu Aug 18 09:26:25 2022 +0900
Commit: UserName
CommitDate: Thu Aug 18 09:26:25 2022 +0900

chore: delete docker-compose.yml

commit 75dweioj7ce834dd2ffjaofjewb92839dbec4254 (origin/main)
Author: UserName

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SourcetreeとBacklog ソースパス/ソースURLとして正しくありません 対処法

SourcetreeとBacklogを連携してSourcetreeでクローンを作成しようしたらハマりました。

色々なサイトにも掲載されているようにこターミナルやPowerShallで何かをいじると書いたりましたが、
なんせその辺の知識がないのでもっと簡単にできないかと色々サイトを調べていました。

中には

多くの記事であるplinkを変更しようと思ったがまずそのファイル?がない。
どこにあるかもわかない状況だった。。。

そこで行なったのが、

# ①エクスプローラーの中でputtyと検索

するとでてきました。
自分のPCにも入っていたのか。。。。。

# ②C:User¥~puttyと検索ボックスの横にパスが表示されるので、カーソルをそこに持って行き、コピー

# ③ターミナルやPowerShallに移動して、 cd 〜

〜には②のコピー値

するとカレントディレクトリからパス値に移動できる。
多くの記事では移動とコマンドを同時に行なっているが、無知の自分は先に移動してからの方が
わかりやすいと思った。

そしてその後、他のサイト記事を参考にplink.exeファイルに

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TortoiseGitでコミットやログ見たり(リポジトリーにアクセスする処理)すると『fatal:unsafe repository…』の例外

# 現象

コミットやログ見たりができない。
下記ダイアログが出る。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/706116/f7a6eb04-2e5f-f98c-04a0-1103ce442c79.png)

Failed to get UnRev file list
fatal: detected dubious ownership in repository at ‘※’
To add an exception for this directory, call:

# なんでこんなことに?

原因はGitのアップデートによるセキュリティ強化。
リポジトリーのパスをセーフリストに追加すれば解決。

# やり方

PowerShellで下記コマンドを実行。

“`powershell:リポジトリーのパスをセーフリストに追加するコマンド
git config –global –add safe.directory ‘※※※’
“`

“`’※※※’“` の部分は環境によっ

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MacデフォルトのApple GitからHomebrewのGitに切り替える

## はじめに
MacにはApple GitというGitがデフォルトで入っていますが、
開発用のパッケージはHomebrewで管理することが多いと思うので、
Homebrewでの管理に切り替えます。

## 手順
### Gitのバージョン確認
ターミナルで以下のコマンドを打った時にバージョンの末尾に(Apple Git-xxx)とつくものが表示される場合は、MacデフォルトのGitが参照されてます。
“`
git –version
“`
### Homebrew経由でGitをインストール
ターミナルで以下のコマンドを実行します。
“`
brew git install
“`

### パスの変更
ターミナルで以下のコマンドを実行して、使用しているシェルを確認します。
“`
echo $SHELL
“`

#### /bin/zshの場合
.zshrcファイルを開く。
“`
vi ~/.zshrc
“`
ファイルに以下の記述を追記する。
“`
export PATH=/usr/local/bin/git:$PATH
“`
変更内容を反映する。
“`
source

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