AWS関連のことを調べてみた2022年09月01日

AWS関連のことを調べてみた2022年09月01日
目次

AWSのECSでNginxコンテナを立ち上げてブラウザからアクセスを行う

## 概要
AWSのECSでNginxコンテナを立ち上げてブラウザからアクセスを行う方法を記載する。
起動タイプはEC2を選択している。
なお、今回のクラスターは試験で作成しているため詳細の設定は省いている。

## クラスターの作成
### ECS画面に移動
AWSのコンソールにログインし、左上の検索バーで[ecs」と検索してECSの画面に移動する。
![スクリーンショット 2022-08-30 21.36.56.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/952574/5dc7584d-1324-aea6-7362-15a51a0e04cb.png)

### クラスターの作成
左サイドバーの「クラスター」をクリックして「クラスターの作成」をクリックする。
![スクリーンショット 2022-08-30 21.49.51.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/952574/7e9a6751-65cd-2dfa

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【宣伝】コンテナー関連ウェビナー開催

AWSにおけるコンテナについてのウェビナーを開催します。
主にCI/CDとCodeシリーズについて話していきます。

【ウェビナー】 クラウド時代のコンテナ 〈第2部〉クラウドのCI/CD

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ラズパイとAWS IoTを使った見守りシステム自作で学んだこと(10)cliでラズパイ環境とAWSリソースを構築

9回に分けて説明してきた[ラズパイとAWS IoTを使った見守りシステムリポジトリー](https://github.com/nsaito9628/Monitoring-system-with-Raspberry-Pi-and-AWS)を実際に作ってみます。リポジトリーのREADMEの[Construction procedure](https://github.com/nsaito9628/Monitoring-system-with-Raspberry-Pi-and-AWS#construction-procedure)に沿ってコマンド入力します。

## [事前準備](https://github.com/nsaito9628/Monitoring-system-with-Raspberry-Pi-and-AWS#preparation)

以下の事前準備が完了している必要があります。
* RaspberryPi OS imageの作成完了、RaspberryPi OS Lite (64-bit) が推奨です。
* AWSアカウントの作成完了。
* IAM userを作成して、.

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★★★ EC2(ElasticCompute Cloud)

## __基本項目【各サービス共通事項】__

### 1. サービス概要
クラウド上に仮想マシンを作成することができるIaaS サービス。
オンデマンドにさまざまなOSやスペックでサーバを構築し、クラウドならではのスケーリングや冗長性を持たせることが可能。

### 2. 主機能と性能
EC2で作成し動作させている仮想マシンをインスタンスと呼ぶ。
インスタンスは以下の図の「仮想マシン」の範囲で示すような要素を設定することで構成することができる。また、性能についても起動時に設定する「インスタンスタイプ」により選ぶことができる。
![ec2.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2600107/eb3b1fed-557d-5021-19e3-ddcf5cb385b1.png)

#### AMI
AMI(Amazon Machine Image)を指定することで特定のOSやミドルウェア、サービスなどを包含する仮想イメージを起動することが可能。マーケットプレイスから第三者ベンダーの作成したAMIを

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AWS CDK初心者が爆速でS3とかlambdaとか「とりあえずそれっぽく」作る方法

# 概要
AWSをwebから初めて使うときって特に気になりませんが、少し慣れてくると
「これいちいち所望のアプリ見に行って設定直すのめんどくせえ、、、!!!!」、と思いませんか?~~(思いますよね???)~~

lambdaとS3を連携したりとかよくあると思うんですが、毎回どのlambdaだっけとか探すのめんどくさい。

これってなんとかならないの〜??
ってことで今回はAWS CDKを使って設計をコード化してまとめてAWSにあげてみます。
コードでインフラストラクチャを定義できるようになりましょう!

初心者用なので、「とりあえずそれっぽく」を軸に話します。
イメージはこんな感じ。

![スクリーンショット 2022-08-31 22.36.05.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1005334/33a4f94e-95c2-1804-7b89-75ec53553c90.png)

# AWS CDK
そもそもAWSCDKとは?となる人もいるので公式から説明を拝借。
> AWS Clou

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AWS日記46 (Amazon S3 – WebAssembly)

# はじめに
今回は[Amazon S3](https://aws.amazon.com/jp/s3/)の静的ウェブサイトのホスティングを試します
[ウェブサイトのホスティングの有効化](https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonS3/latest/userguide/EnableWebsiteHosting.html)の手順を参考にしつつ、WebAssemblyを利用したサイトをホスティングします

# 準備
– wasmファイル作成
– [WebAssembly | MDN](https://developer.mozilla.org/ja/docs/WebAssembly)を参考に、wasmファイルをビルドします。
“`bash
wasm-pack build –target web
“`

– htmlファイル作成
– index.htmlを作成し、wasmファイルをロード・実行する処理を書きます
“`javascript
let wasm;
const heap = new Array(32).fill(undefin

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S3からDynamo DBにデータを一括インポート

# はじめに
最近のアップデートで、S3に上げたファイルをDynamoDBテーブルにインポートできるようになりました。

https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2022/08/amazon-dynamodb-supports-bulk-imports-amazon-s3-new-dynamodb-tables/

DynamoDBからS3のエクスポートはすでに対応しているようです。

https://aws.amazon.com/jp/blogs/aws/new-export-amazon-dynamodb-table-data-to-data-lake-amazon-s3/

# 試してみる
まず、S3にデータをアップロードします。
対応しているファイルタイプは「json ,[Amazon Ion][link-1] ,csv」の三種類です。
今回は、[DynamoDBドキュメントのサンプルデータ][link-2]を参考に、いくつかjsonファイルを作成しました。
複数Itemを同一のjsonファイルに記載する方法に少しハマりました

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スマホを変えたらAWSマネジメントコンソールに入れなくなった

# はじめに
おそらく5年ほど使い続けていたiphone7と突然お別れすることとなった。無限に再起動を繰り返し、充電もまともにできずバッテリー残量も3%から変わらない。いきなりだったので焦り、とりあえず写真/動画、LINEなどの重要どころのバックアップなど確認し、この際だからとその日のうちにiphone13に買い替えた。それから数週間後、AWSの学習でも久々にしようかとAWSマネジメントコンソールへログインしようとした時、MFA認証の設定を入れていたことを思い出した。仮想MFAデバイスとして、Google Authenticatorと紐づけて2要素認証をしていたため、IAMユーザの認証情報を入力後にMFAコードを聞かれる。
![スクリーンショット 2022-08-28 22.22.59.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1067765/7c959f6e-b6d1-7cab-90e8-a40393999acc.png)
新しくスマホに入れたGoogle Authenticatorでは既存の設定

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インターリージョンVPCピアリング とは

# インターリージョンVPCピアリング とは

## 勉強前イメージ

特別なVPC?
なんかのリージョン?

## 調査

### インターリージョンVPCピアリング とは

AWSのVPCピアリングで、異なるリージョン間でのプライベート接続をインターリージョンVPCピアリングと言います。
基本的には普通のVPCピアリングと変わりません。
パブリックなインターネットを通らないので攻撃などが軽減され、またリージョン間のトラフィックは暗号化されています。

東京リージョンは使用できますが、未対応リージョンとの接続はできません。
対応しているリージョン同士での接続になります。

AWSの画面でいうと以下で設定が可能です。
別のリージョンとピアリング接続したい場合は 「別のリージョン」 を選択して、接続したいリージョンを選びます。

![1VPC Management Console – Google Chrome 2022-08-31.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/129517/8a6900

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Dockerを知らなくてもWindowsでLocalStackしたい!

# 前書き
Windowsを使用していてDockerのことはよくわからないが、とりあえず素早くLocalStackを使ってみたいという方向けの手順です。(自己紹介)
自力でdocker-composeする場合と比べるとEnvironmentによる設定ができないため好みの動作にカスタマイズできませんが、
とりあえずは使えます。

# 前提条件
* Windows11
* Python 3.xがインストール済
* awscliがインストール済
* venvで仮想化しておいたほうがトラブルが少ないと思う

# 以下手順
## Windowsの機能の有効化
Powershellコンソールを管理者で起動して下のコマンド実行する。
1コマンドで必要なものをすべてまとめて入れてくれる便利なコマンドです。
必要なものと今は必要ではないものが入るが、必要ではないものは気にしない。
~~~ powershell
wsl –install
~~~
コマンド実行後に再起動を求められたら再起動する。

## Pythonパッケージ「localstack」をインストールする
とりあえず動かすには必須。
~~~

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Node.js で AWS Elemental Media Convert を使って動画変換してみた

## 目的
ユーザがiPhone で撮った動画をweb上で再生できるように、mp4フォーマットに変換してみました。

## システム構成
![Untitled Diagram.jpg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2821499/6ce38bee-3e5e-843b-7b92-7429ad5b45bf.jpeg)

## 構築手順
1. S3 bucket `s3-media-convert` を作成します。(ユーザの動画は S3 の Presigned URL などを使ってこの bucket にアップロードさせます。)
2. node.js の lambda `trigger-media-convert` を作成します。
3. `trigger-media-convert` lambda に トリガーを追加します。
![Screen Shot 2022-08-31 at 16.44.02.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.

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【Datadog】Redis の mem.fragmentation_ratio 監視

## はじめに
Datadog での Redis の mem.fragmentation_ratio 監視について書きます。

## mem_fragmentation_ratio とは?
OSから見たメモリ使用量 (used_memory_rss) と Redis によって割り当てられたメモリ (used_memory) の比率になります。

– mem_fragmentation_ratio を求めるための式

“`
mem_fragmentation_ratio = used_memory_rss / used_memory
“`

## 監視について
`mem_fragmentation_ratio` は、100%〜150% の間が望ましい。

### 150% を上回った場合
– 著しいメモリの断片化を表している
– Redisインスタンスは、要求された物理メモリの150%を消費している状態

#### 対処方法
– インスタンスの再起動を実施する

### 100% を下回った場合
– Redisインスタンスは、システムで使用できるメモリよりも多くのメモリを必要としてい

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git remoteの更新方法について

# クラウド上のgit管理ツールのURLが変更になった!!

みなさまこういうときないでしょうか??プロジェクトの名前が変更になったり、管理するgithub上のディレクトリーが変更になったり、さまざまなケースがあるかと思います。

そういう時にpushができないとなりましたのでメモ書きとして対処法を書いておきます。
## 対象方法
やることは以下の手順
1: git remote -vで現在のorigin等々のURLを確認する
2: URLだけ変更の場合は、git remote set-url origin を行い、URLだあけを変更する
3: いつも通りpushする(新たに認証をしなければいけないかも。。。)

だけです!!

簡単なのでお試しあれ!!

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KintoneからLambdaを経由してAmazon PinpointでMAを実装①

## はじめに
KintoneでMA構築する上で、Lambdaを経由してAmazon Pinpointでメールの配信をする構築方法を説明します。
##### 1.Kintone(CRM)の顧客情報をLambdaで取得する
![kintone1.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2821360/5465a8af-b59d-d418-c630-1d037659ac2c.png)
##### 2.pinpointに対してendpointを登録する
![kintone2.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2821360/22e3df49-055b-d0f2-0fb3-c4aa0a8becaa.png)

##### 3.AWS コンソールで配信環境を設定する
* 3-1.セグメントを作成する
* 3-2.メールのテンプレートを作成する
* 3-3.キャンペーンを作成して配信設定する

配信グループで設定し

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【AWS IAM認可】署名バージョン4で署名する処理手順 for Nodejs

# 前提
– Cognitoが設定済みであること
– API GatewayでAWS IAM認可が設定済みであること
– ログインユーザーのロール(API実行可否)が設定済みであること
– xxxのところは自環境に合わせて設定すること

## 下記をインストールする
– @aws-amplify/ui-vue
– aws-amplify
– axios
– vue

## 署名のサンプルソース
“` vue:App.vue