Node.js関連のことを調べてみた2022年09月02日

Node.js関連のことを調べてみた2022年09月02日

libSquooshを使って画像一括変換

## これ、Webpackである必要なくない?

以前、

https://qiita.com/bananacoffee/items/8c610dc59d34a85ec010

という記事でwebpackを用いて画像変換を行うプログラムを作成したが、

- 画像変換をするだけなのにwebpackさんに出張ってもらう必要なくない?
- ImageMinimizerを経由するため変換効率が悪い

という考えと問題に至り、Node.js + libSquooshだけで変換を行えるようにしてみた。

### 利用パッケージ

“`sh
npm install –save-dev @squoosh/lib glob path fs-extra commander
“`

### 変換プログラム(convertImage.mjs)
“`js
/**
* 画像一括変換スクリプト
* 参考: https://github.com/GoogleChromeLabs/squoosh/tree/dev/libsquoosh
*
* 実行(例)
* node convertImage.mjs

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Deta.shの無料枠が廃止になったらCyclic.shへ移行する

# HerokuのFree Planが終了するらしい(泣)(泣)
https://blog.heroku.com/next-chapter
> Starting November 28, 2022, we plan to stop offering free product plans and plan to start shutting down free dynos and data services. We will be sending out a series of email communications to affected users.

2022/11/28までに有料版にアップグレードしてねとのことらしい。

# Cyclic.sh
⇒ [Deta.sh](https://www.deta.sh/) ⇒ [Cyclic.sh](https://www.cyclic.sh/)へ移行した

https://www.cyclic.sh/

[Cyclic.sh](https://www.cyclic.sh/)は無料で使えるクラウドプラットフォーム。
クレジットカード・電話

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Node.jsでCLIの引数を解析する方法、node:util.parseArgsのご紹介も!

はいさい!ちゅらデータぬオースティンやいびーん!

# 概要

CLIで実行するNode.jsのアプリケーションを実行する時に、CLIからアプリケーションに引数を渡して、そしてその渡された引数をアプリケーションで解析する方法を紹介します。

## 必要な知識

この記事を理解するためには、Node.jsを使ってCLIでJavaScriptを実行する知識が必要です。

https://nodejs.dev/en/learn/run-nodejs-scripts-from-the-command-line

## 参考になった記事

https://2ality.com/2022/08/node-util-parseargs.html#more-ways-of-using-long-and-short-options

# `process.argv`を使い、Node.jsアプリケーションでCLI引数を読む

Node.jsのアプリケーションには、`process`のグローバル変数があり、この変数には、環境変数を始めとして、さまざまな便利な情報にアクセスすることができます。

今回、CLI

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Error: listen EADDRINUSEの対処方法

##### Error: listen EADDRINUSEの対処方法

“`bash
# 開いているポート(PORT)のプロセスID(PID)を取得する。
lsof -i tcp:PORT
# 取得したプロセスID(PID)のプロセスを終了する。
kill -15 PID # うまくいかなければ kill -9 PID を実行する。
# 開いていたポート(PORT)のプロセスID(PID)がなくなっていることを確認する。
lsof -i tcp:PORT
“`

参考: [How to fix Error: listen EADDRINUSE while using NodeJS?](https://stackoverflow.com/questions/9898372/how-to-fix-error-listen-eaddrinuse-while-using-nodejs
)

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Socket.IOサーバーと、UnityのWebSocketライブラリとでやりとり

## はじめに

UnityでSocket.IOとの通信で、UnityのC#のバージョンを変えなきゃいけなかったりして、結構詰まってしまったので、そこらへん変えたくないよって時のメモです

ちなみに前回の記事の続きのような感じで書いてます

https://qiita.com/ono-honeycomb/items/359a254fd4c859692472

前提として、インターネットが使える状況ならばクラウドサービス使ったほうが楽だったりします

### 環境と使うもの

* Unity 2021.3.6f1
* .NET Standard2.1
* websocket-sharp
* Node.js v16.15.1
* Socket.IO v4.5.1
* express v4.18.1

## Socket.IOについて

https://socket.io/

昔からあるソケット通信をするためのライブラリ

Node.JSでよく使っていて、今はいろいろな言語に対応しているっぽい

概念的には自分の言葉で言うと…「その時に使えるものを使ってリア

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Node.js で AWS Elemental Media Convert を使って動画変換してみた

## 目的
ユーザがiPhone で撮った動画をweb上で再生できるように、mp4フォーマットに変換してみました。

## システム構成
![Untitled Diagram.jpg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2821499/6ce38bee-3e5e-843b-7b92-7429ad5b45bf.jpeg)

## 構築手順
1. S3 bucket `s3-media-convert` を作成します。(ユーザの動画は S3 の Presigned URL などを使ってこの bucket にアップロードさせます。)
2. node.js の lambda `trigger-media-convert` を作成します。
3. `trigger-media-convert` lambda に トリガーを追加します。
![Screen Shot 2022-08-31 at 16.44.02.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.

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【AWS IAM認可】署名バージョン4で署名する処理手順 for Nodejs

# 前提
– Cognitoが設定済みであること
– API GatewayでAWS IAM認可が設定済みであること
– ログインユーザーのロール(API実行可否)が設定済みであること
– xxxのところは自環境に合わせて設定すること

## 下記をインストールする
– @aws-amplify/ui-vue
– aws-amplify
– axios
– vue

## 署名のサンプルソース
“` vue:App.vue