Python3関連のことを調べてみた2022年09月04日

Python3関連のことを調べてみた2022年09月04日

詐欺メール検証用WEBによる検索program

# 実行環境
>・macOS Monterey バージョン12.4
・ python3.7.7
・ selenium 3.141.0
・ webDriver GoogleChrome chromedriver version for 104.0.5112
>
# このプログラムを組んだ理由
>最近、Amazonを騙って下のようなメールがちょくちょく来るようになった。
「Amazon.com」とあるから最初ドキッとしたけど、差出人の **「Amazon.com」部分を右クリック -「アドレスをコピー」をクリック - テキストエディットに貼り付け** てみると、http://amazon@member-amazon.shopとなっていた。(99%怪しい)
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/634708/ed044ab1-0a94-3eb3-2050-7bca43fc6fcf.png)
>でも、**amazon.shop

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Python べからず集

# はじめに

## クレジット
@apple502j さんの [この記事](https://qiita.com/apple502j/items/898eb8149f1f40ac1da4) を見て Python 版を作ろうと思いました!
ありがとうございます!

## 参考にしたもの
[PEP 8 ドキュメントの日本語版](https://pep8-ja.readthedocs.io/ja/latest/)

# 何するの?
「これ Python でやんない方がいいお!」的な書き方を紹介します。
ささっと紹介するだけですが、だいたい分かると思います。

# じゃあやろう!

## 1. `import` 編

### 1-1. 1 行でまとめるべからず
普通は `import` 文は行を分けたほうがいいです:
“`python:イイね
import os
import sys
“`
“`python:ダメだね
import os, sys
“`

でも、次のやり方は良い例です:
“`python:イイね
from subprocess import Popen, PIPE
`

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ロースペックPCでStableDiffusionを実装し実行時間を計測

# 挨拶
初めまして、日本システム開発株式会社の鈴木です。
技術者として更なる向上を目指すためQiitaアウトプットをする取り組みを行っています。
技術者としては経験が浅く発信内容はとにかく試したものの覚書になります。
本稿はロースペックPCでStableDiffusionを導入してみた際の手順です。

# 環境(マシンスペック)
OS: Windows 10
CPU: Ryzen 5 3500U
GPU: AMD Radeon Vega8 Graphics VRAM 2GB(オンボード)
メモリー: 8GB

Python : 3.9.13
diffusers : 0.2.4
torch : 1.12.1
transformers : 4.21.2

## 目的
StableDiffusionの資料を探しているとCUDAを使用した環境の構築が多いものの一応動作させること自体はCUDAなしでもできそうだったためその環境を構築してみます。
## Python仮想環境設定
今回は実用的な速度にならないことが予想できていたため後から削除しやすいよう専用の仮想環境を用意します。
“`:コマン

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オフラインでPythonライブラリをインストールする方法

会社や学校でPythonを利用する際、オフライン環境やプロキシの問題でライブラリをインストールできない状況に遭遇した方もいると思います。
本動画では、そのような状況を回避しながらインストールする方法をご紹介します。

PCの不調でうまく録画できていなかったため、
仮想環境の構築方法を記載させて頂きます。
### 仮想環境の作成の仕方
“`py
python -m venv env
.\env\Scripts\activate
“`

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Pythonでcsvにスペース区切りのリストを書き込む

## 実現したいこと
リストを含むcsvをつくりたい ↓

“`hoge.csv
a, b, [1 2 3], c
“`

## 結論
これで実現できます。
“` hoge.py
l = [1, 2, 3] # リスト
l = ‘[‘ + ‘ ‘.join([str(x) for x in l]) + ‘]’ # リストをあらかじめ文字列にする!
row = [‘a’, ‘b’, l, ‘c’] # csvの1行

# csvに出力
with open(‘hoge.csv’, ‘w’) as f:
writer = csv.writer(f)
writer.writerow(row)
“`

## 失敗した方法
愚直に書いたコード ↓

“`hoge.py
l = [1, 2, 3]
row = [‘a’, ‘b’, l, ‘c’] # csvの1行

# csvに出力
with open(‘hoge.csv’, ‘w’) as f:
writer = csv.writer(f)
writer.writerow(row)
“`

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Pythonでよく使うこと。コード、コマンド、スクレイピング、Anaconda、selenium

個人的によく使うことをメモしておきます。使うんだけど忘れちゃうので。
思いついたらどんどん加筆していきます。

# 仮想環境をbaseに切り替えるコマンド

“`
$ conda activate
(base) $
“`

参考)Conda コマンド
https://www.python.jp/install/anaconda/conda.html

# Google ChromeとChromeDriverのバージョン不一致のとき
ChromeDriverのinstall

“`
$ pip3 install chromedriver-binary==79.0.3945.36.0
“`

参考)【Python/Selenium】ChromeDriverバージョンエラー対処法
https://yuki.world/python-chrome-driver-version-error/

# seleniumのoption
headlessとか

“`py
from selenium import webdriver

options = webdriver.ChromeOp

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OpenPyxlの備忘録

## はじめに
### 使用しているもの
`openpyxl 3.0.10`

“`python
# 前提コード
import openpyxl

wb = openpyxl.Workbook()
“`

### 注意
間違いやもっとこうした方がいい、みたいのがあるかも

## 内容
### get_なんたらは基本使わない
調べるとよく出てくる、
`wb.get_sheet_by_name(‘Sheet1’)`
なんかはもう古いみたい。
他にもなにやら新しくなっているものがあり、ちょいちょい怒られる。
以下新旧対照表
|内容|新|旧|
|—|—|—|
|シート名を指定する|wb[“Sheet1”]|wb.get_sheet_by_name(‘Sheet1’)|
|シートを消す|wb.remove(worksheet=wb[“Sheet1”])|wb.remove_sheet(wb.get_sheet_by_name(‘Sheet1’))|
|シート一覧の取得|wb.sheetnames|wb.get_sheet_names()|

## おわりズイ₍₍ (ง ˘

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pythonでExcel操作を自動化する

openpyxlを使用して、seleniumで取得したデータをExcelへ入力する作業を自動化します。
csvに出力する等もあると思いますが、Excelはどこでも使っていると思うのでExcelを選びました。

## インストール

openpyxlを以下でインストールします

“`bash
$ pip install openpyxl
“`

インストール確認は以下です。

“`bash
$ pip list | grep openpyxl
openpyxl 3.0.10
“`

## ファイル読み込み

“`python
import openpyxl
wb = openpyxl.load_workbook(“読み込みたいファイル”)
“`

## シート読み込み

“`python
sheet = wb[“読み込みたいシート名”]
“`

## セル読み込み

“`python
value = sheet.cell(row=1, column=1).value
“`

A1セルを読み込む

row=行、column=列

“`python

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Windowsでpoetryが上手くインストールできない場合の対処

いつも通りPowerShellからpoetryを入れようとしたら入らなくなってた

“`PS
PS C:\Users\hoge> (Invoke-WebRequest -Uri https://raw.githubusercontent.com/python-poetry/poetry/master/get-poetry.py -UseBasicParsing).Content | python –
Retrieving Poetry metadata

This installer is deprecated, and cannot install Poetry 1.2.0a1 or newer.
Additionally, Poetry installations created by this installer cannot `self update` to 1.2.0a1 or later.
You s

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Python3 標準入力を辞書にする方法

先日、paizaラーニングのレベルアップ問題集で、連想配列の問題を解いていたときにでた疑問をまとめました。
https://paiza.jp/works/mondai/query_primer/query_primer__map_normal
(この練習問題の自分のコードも最後に載せてあります。)

### python3 で 標準入力を辞書の形にする方法

まず、リストを作成し、そこに要素を順に入れていきます。
“`Python
list_dic = []

for i in range(N):
list_dic.append(input().split())
“`
そして、“`dict()“`を使って辞書にします。

“`Python
dictionary = dict(list_dic)
“`

例:
標準入力
“`
1 Sin
2 Sakura
3 Kayo
4 Yui
“`

コード
“`Python
mylist=[]

for i in range(N):
mylist.append(input().split())

mydict=d

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PyScriptのすすめ

HTMLに直接Pythonが書ける画期的で革命的なライブラリのPyScriptについての情報を纏めます。

## 導入方法

ヘッダでJSライブラリをロードするだけです。

“`html