今さら聞けないGit 2022年09月14日

今さら聞けないGit 2022年09月14日

Git 環境構築&コマンドまとめ

Gitで困ったら見る、チートシート的にメモを残していきます。

## Git環境構築

### Gitのダウンロード
Gitがまだインストールされていない場合、以下ページよりダウンロード&インストール
[Gitダウンロードページ](https://git-scm.com/downloads “Gitダウンロードページ”)

### Gitが入っているか確認
“`bash
git –version
“`
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2709025/db6c9ad0-69f7-11e4-7bca-0f835a3692ac.png)
インストールされていれば、バージョンが表示される

### 現在のGit設定を確認
“`bash
git config –global –list
“`

### ユーザー名設定
“`bash
git config –global user.name “test name”
“`

### メールアドレス設定
“`ba

元記事を表示

AWS SSO CodeCommit+SourceTreeを利用する方法

# はじめに
AWS SSOで管理している AWSアカウントのCodecommitからクローンしたり
クローンしてきたリポジトリをSourceTreeから操作できるようにする為の
備忘録的な記事です。

# 環境
– MacOS
– git
– aws-cli

# 利用サービス
– AWS
– Codecommit

– その他
– SourceTree

# 前提
– 対象AWSアカウントのCodecommitへ リポジトリが作成されている事
– 対象AWSアカウントの認証情報が`aws configure`で設定されている事

# 手順
## 1. Git Configの設定書き換え

下記コマンドを実行し、Git認証情報ヘルパーがAWS認証情報プロファイルを使用するよう指定

“`
$ git config –global credential.helper ‘!aws codecommit credential-helper $@’
$ git config –global credential.UseHttpPath true
“`

元記事を表示

ステージしたものをないことにする

“`
git reset
“`
* “`HEADを履歴の中で移動“`させる。
* “`ステージや作業ツリーの内容をHEADに合わせる“`ことにも使われる。
* “`HEADの内容をステージにコピー“`する。

“`
git reset –ファイル名
“`
“`HEADの状態に戻す“`ことができる。

“`
git reset –hard
“`
作業ツリーの内容もHEADの状態にもどす。
“`作業ツリーの内容が上書きされる“`のでこれをするときは注意が必要。

### 気づき
“`git reset –hard“`をすると直前までの作業がなくなってしまうからか。

# 演習
“`
hyoudoumasatomo@mbp training % vim hello.txt
“`
“`hello.txt
Hello!
I am a student.
hogehogehogehoge!!
hogehoge!!
hogehogematuri!!
“`
“`
************@mbp ******* % git add hello.txt

元記事を表示

Git コマンド 基本 + その他

## Git で出来ること

– ファイルのバージョン管理
– 以前の状態に戻せる
– チームでスムーズに開発できる

## GitHub で出来ること

– コードの共有
– コードレビュー
– OSS に参加

## Git 基本コマンド

### git init

ローカルリポジトリを新規に作成する。

“`
$ git init
“`

### git add , git commit

ローカルの変更内容をステージにあげる。ファイル名を指定。`.` は全ファイル。

“`
$ git add <ファイル名>

$ git add .
“`

ステージに上げたものを、コミットし、リポジトリにあげる。

“`
$ git commit -m “コミットメッセージ”
“`

### git diff , git status

リポジトリとワークツリーの差分をチェックする。

“`
$ git diff
“`

リポジトリとステージの差分をチェックする。

“`
$ git diff –staged
“`

変更ファイルをチェックする。

“`
$ g

元記事を表示

Git とSourceTree

# Git とは?
– コードを修正したときにファイルの変更ポイントがわかるようにする

– 複数人でコードを書くときに、後で書いたコードによる上書きを防止する

⇒チーム開発がしやすい

– 変更履歴が残るため、最新の状態のファイルがどれかが分かりやすい

⇒バグ修正などの時に遡って探しやすくなる
# 感想

コードを書くときに必然的に発生するミスを、修正しやすくする便利なツールなんだな、と思った。
# Sourcetreeとは?
– GitのGUI(感覚的に操作できる)

Macでは、SourceTree導入の際にAppleで弾かれた際は、「システム環境設定」「セキュリティとプライバシー」から実行許可を出せる

元記事を表示

【脱フラストレーション】ターミナルでの作業効率がグンと上がるaliasの設定方法と設定例まとめ

# はじめに
現在新卒エンジニア1年目の私が多用している、「alias」による作業効率化を紹介します!
特に、**ターミナル上での作業が多い分野(gitやrailsなど)** でこうかばつぐんでございます。

# aliasとは
alias(エイリアス)とは、日本語で「別名」や「通称」という意味です。
aliasがどういうものかと言うと、一言で言えば**コマンドのショートカット**です。
ターミナルでよく打ち込む長いコマンドを省略して打ち込むことができます!

# aliasの設定方法
aliasは以下のコマンドで設定できます。
“`shell
# aliasの書き方
$ alias {省略形}='{本来のコマンド}’

# 例) git add -Aをgaaと省略する
$ alias gaa=’git add -A’
# 全変更分をstageすることができる
$ gaa

# 例) git checkoutをgcoと省略する
$ alias gco=’git checkout’
# feature-123ブランチにcheckoutすることができる
$ gco feature-123

元記事を表示

【Git Hooks】コミット時にコミットメッセージの自動チェックを行う。【commit-msg】

## 前提