Go関連のことを調べてみた2022年09月23日

Go関連のことを調べてみた2022年09月23日

GoとC#を速度比較してみた

GoとC#の速度比較を行いました。
普段C#を扱っているのですが、Goを使う機会があり、Goは早いと噂なので実際に測ってみたのが動機です。

# 計測内容
2~Nの整数が素数かどうか、愚直にループと判定を行う処理をGoとC#で実行しました。

* ソースは[Github](https://github.com/takeITeasy7/CountPrime)参照。
* 測定パターン
* 論理コア数8 Windows 直列処理
* 論理コア数8 Windows 並列処理
* 論理コア数1 Windows 直列処理
* 論理コア数1 Linux 直列処理
* 論理コア複数のパターンは、パフォーマンスモニターで各論理コアのCPU使用率を確認。
* 処理時間は5回計測した平均を算出。
* 求める素数の最大値Nは、100,000, 500,000, 1,000,000 の3パターンを測定。

(測定パターンについて補足)
 ・論理コア複数 直列で測定時に、CPU負荷のかかり方にGoとC#で差異があったため、
  1コアの環境で測定も行いました。
 ・Linuxでも実施しているのは

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Hyper-Vをコマンドから操作する!

# はじめに
powershellからHyper-Vを操作しようとすると、Start-VMだの、Resume-VMだのコマンドの先頭が違います。Bashとかに慣れた身からすると違和感ありまくりで使いにくいです(笑)。そこで、manahyというツールを作成(中)したので紹介したいと思います。

# manahyとは
Go言語で開発したHyper-Vを管理するためのツールです。現在は機能は少ないですが、今後、追加していく予定です。
レポジトリ

## 実装している機能
– Hyper-Vが有効化されているか確認する
– VMの一覧取得
– VMの電源操作

## 今後実装する(したい)機能
– Hyper-Vの有効化
– VMSwitchの一覧取得
– VHD / VMSwitch / VMの作成・削除機能
– VHD / VMSwitch / VMの各種パラメータの変更機能

# インストール
[Go] echo で session 管理を実装してみた時の話

## 環境
* MacBook Air (M1, 2020)
* MacOS Monterey 12.0.1
* VSCode 1.71.0
* go version go1.18 darwin/arm64
* echo v4.7.2
* gorilla/sessions v1.2.1

## やりたいこと & この記事で書くこと
go の [echo](https://echo.labstack.com) と [gorilla/sessions](https://github.com/gorilla/sessions) を用いて、以下のような処理を実装します。

1. クライアントからアプリケーションサーバーに認証が必要なリクエストをする。
1. アプリケーションサーバーがセッションファイルを作成して、セッション管理する。
1. ブラウザが cookie を保存する。
1. 以降同様のリクエストがきた場合にセッションを確認してユーザーの判別を行う。

と言っても、ほとんどの実装は echo や gorilla/sessions が提供してくれているので、こちらで

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プログラミング言語Go アウトプット(3章)

# はじめに
1章のアウトプットやプログラミング言語Goのアウトプットをしようと思ったきっかけなどは[こちら](https://qiita.com/AtomuIshida/items/6e05c02a2bd82f1e133d)でまとめているのでぜひ読んで欲しいです。

# 3章 基本データ型
## 重要・学びになったと思うところ
### 文字コード・ルーンについて
章を進めていく中で、rune型やUnicodeという言葉が当たり前のように出てきて、これは理解しなければということで、調べてみると分かりやすい記事を発見

https://free-engineer.life/golang-string-rune/

::: note info
文字コード・・・文字に割り当てられた数字
:::
確かに、機械は0と1しかない理解できないから、文字を0か1に変換する必要があるよなー

文字と文字に割り当てられた数字の対応表がある

::: note info
符号化文字集合・・・「文字」と「文字に割り当てた番号」の対応表
文字符号化方式・・・「文字に割り当てた番号」と「コンピュータが扱う数字」

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golangのスライスの理解を深めたい。

# はじめに
タイトルの通りです。go言語を使って開発してて、make関数の挙動が理解できない部分が多々あるのに分かった風で使ってるのどうにかしたかったんです。

# 前提
まず基礎的なgolangのスライスの構造を理解するためには公式のドキュメントをみるのが一番早いです。

https://go.dev/blog/slices-intro

スライスを知るには配列についても理解しないとみたいですね。ざっくりと配列とスライスの特徴をまとめるとこんな感じでしょうか。

## 配列
– 配列型の定義は、長さと要素の型を指定する。

– 長さはその型の一部 (よって[4]int と [5]int は型としては別のものとして扱う)。
– 配列は変数定義した際実体となる。(配列値を代入または渡すときに、その内容のコピーを作成する。)

![スクリーンショット 2022-09-18 11.03.12.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/599304/1b7559e7-c205-6710-73d4-e833

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[gRPC] Connectについて 作られた背景(概要+α) と チュートリアル+αを通して基本的な機能を押さえる

## はじめに

以下を読み、Connect-Web なるものの 1.0 がリリースされたことを知った(2022/8半ばに)。

ref: [gRPC がフロントエンド通信の第一の選択肢になる時代がやってきたかも?](https://future-architect.github.io/articles/20220819a/)

gRPC については、[Go 言語で学ぶ実践 gRPC 入門 (Udemy 講座)](https://www.udemy.com/course/go-grpc-x/) を通してド基礎を押さえただけの状態であったため、これを機に gRPC 関連を色々調べたため、それを記載する。

本記事では

– (簡単な) Connect が作られた背景
– gRPC 関連で調べたこと(gRPC-Web中心)
– Connectとは
– Connect のチュートリアルを部分的&一部追加して試したこと

をまとめる。

gRPC とは? は省くが、以下が参考になるかと思われるため、必要あれば参照されたし。

– [What is gRPC? – Introduction to

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プログラミング言語Go アウトプット(2章)

# はじめに
1章のアウトプットやプログラミング言語Goのアウトプットをしようと思ったきっかけなどは[こちら](https://qiita.com/AtomuIshida/items/6e05c02a2bd82f1e133d)でまとめているのでぜひ読んで欲しいです。

# 2章 プログラム構造
## 重要・学びになったと思うところ
### パッケージの中でも大文字から始まる定数や型や関数は公開される
何気なく使っていた“`fmt.Printf“`などは、fmtパッケージでPrintfが大文字で定義されているから、パッケージをインポートするだけで参照することができる。

[公式のドキュメント](https://cs.opensource.google/go/go/+/master:src/fmt/print.go;l=240?q=Printf&sq=&ss=go%2Fgo:src%2Ffmt%2F)

“`golang
func Printf(format string, a …any) (n int, err error) {
return Fprintf(os.Stdou

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Oculus Questのブラウザを自分好みに拡張する

Android版のChromeは拡張機能をインストールできないので,操作を自動化したり,サイトにちょっとした機能追加をしたいときに不便です.ChromiumをベースにしているOculus(Meta) Questのブラウザも同様の問題があります.

最低限,動画サイトで倍速再生したり,広告をブロックしたり,ファイルをGoogle Driveに保存したりできないと不便なので,[Chrome DevTools Protocol](https://chromedevtools.github.io/devtools-protocol/) を使って特定のURLにアクセスした時にJavaScriptを実行するツールを書いたら便利になりました.

やったことは単純でこれといって面白い部分もありませんが,思ったより面倒だったのでまとめておきました.

# GoでDevTools Protocolを使う

Goで実装するため[Chrome DevTools Protocol](https://chromedevtools.github.io/devtools-protocol/) を使うためのライブラリを

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TinyGoでWasmをbuildするまでの内部実装

# TinyGoとWasm
TinyGoとは組み込み向けアーキテクチャで動作させるGo言語のコンパイラです。サポートしているマイコンボードの一覧は、GitHubのReadMeに記載されています(https://github.com/tinygo-org/tinygo)。
TinyGoの特徴として、Wasmにコンパイルさせることができます。Wasmは今後発展していきそうな技術トピックの1つだと思います。OS非依存にVMで動く、ブラウザで動作するなど、将来性を感じさせてくれる技術です。

本記事では、tinygoコマンドを実行した際、内部で何が起きているのか、コードを追って調べました。

## TinyGoでWasmを動かす

“`golang
// main.go
package main

import “fmt”

func main() {
fmt.Println(“hello world”)
}

“`
main.goを作成したら、以下のコマンドを実行すればwasm.wasmが出力されます。
“`
tinygo build -o wasm.wasm -target was

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プログラミング言語Go(技術書)のアウトプット(1章)

# はじめに
この記事は、[プログラミング言語Go](https://www.amazon.co.jp/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E8%A8%80%E8%AA%9EGo-ADDISON-WESLEY-PROFESSIONAL-COMPUTING-Donovan/dp/4621300253)という技術書を勉強したことのアウトプットになります。
自分自身、Goに関しては全くの初心者で、この記事の内容も間違っている場合があると思いますので、コメントなどで指摘していただけると幸いです。

# プログラミング言語Goを勉強する理由
理由としては、「プログラミング言語の本質的な勉強が自分には必要だと感じたから」です。
自分が今までに多く触れてきた言語だと、RubyやJavaScriptで、どちらの言語においても、その言語のフレームワークを使用することが多く、RailsやReact、Vueを使っていました。
というのも、フレームワークを使えば、自分の作りたいものが比較容易に作ることができ、就活に活か

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Clean Architecture with Go

# ? はじめに
この記事は、クリーンアーキテクチャとGo言語を半年ほど勉強した人の知見をまとめたものです。[zenn](https://zenn.dev/88888888_kota/articles/1a5caac8d743b8)にも同じ内容を投稿しています。この記事の対象者としては、
* クリーンアーキテクチャ聞いたことあるけどGoでの実装方法?
といった方を想定しています。

自分自身も、完全に理解しているとは言い難いですが、ある程度知見が溜まってきたのでまとめておきます。Go言語でクリーンアーキテクチャを実現したい方の参考になれば幸いです。

# ? クリーンアーキテクチャとは?
* システム設計ガイドラインの1つ
* メリット
* 疎結合、関心の分離により変化に強い
* テストが容易
* デメリット
* コードが冗長
* わかりにくい
# ? 実際に実装してみる
クリーンアーキテクチャに関しては、ネット上の記事を読んでもあまりピンとこないかもしれないので、**実際に実装**してみることあるいは**実際のコードを読む**ことが理解の近道だと思います。その際、参考になるレ

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GolangのSlice挙動メモ:copy, append, len, cap, 関数に渡して変更したときどうなるか。

## Goのスライスでハマった(定期)

スライスを関数に渡して関数内で長さが変わって増えた分が呼び出し元で見れない問題にハマった。
結論としては、長さを変えてやればOKだった。(変えれないと思っていたら変えれた)

“`go
package main

import “fmt”

func main() {
data := make([]byte, 0, 16)
data = append(data, []byte(“abcd”)…)
fmt.Println(“1 “, string(data))
newLen := repeater(data)
fmt.Println(“3 “, string(data)) // ここでは足されたデータが見えなーい
data = data[0:newLen] // 長さを変えると、世界が変わるー (cap超えぬようにね)
fmt.Println(“4 “, string(data))
}
// 同じデータを繰り返して足す。長さが倍になる。
func repeater(data []byte) int {
d

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Docker GoでREST APIを作成、MySQLに接続する

# はじめに
本格的にアプリ開発を始める前に、練習として
Dockerを用いてGoコンテナ、MySQLコンテナを作成、
MySQLからデータを取得するAPIを作成しました。

作成の手順、参考にした記事をまとめてます。

# 使用技術
Go
net/http

# Dockerとは
以下の記事を参照

# 実施したこと

## DockerでGoコンテナを作成、Docker
Goコンテナ、MySQLコンテナを同時に作成する前に、
Goコンテナのみ作成しました。
初めてに触れるので、Dockerに慣れるために

DockerでGoコンテナを作成、
Docker上でGoサーバーを起動させました。

参考にした記事は以下の記事です。
https://www.yoheim.net/blog.php?q=20170403
https://zenn.dev/kenny/articles/b9dd668bf09efe
https://qiita.com/kooohei/items/0e788a2ce8c30f9dba53
https://docs.docker.jp/engine/reference

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Goで簡易な集合型を実装してみよう

# はじめに

Goには、集合型が存在しない。Goで集合型っぽいことを実装するには様々な方法があるが、空のstructをvalueとして持つmap型を定義する方法が使い勝手が良い。今回はこれを利用してSet型の定義を行い、簡易なメソッドを実装してみよう。

# 実装

“`golang
type Set map[interface{}]struct{} // Set型の定義

func NewSet() *Set { // 新しい集合を作成
return &Set{}
}

func (s Set) Add(key interface{}) { // 集合に値を追加
s[key] = struct{}{}
}

func (s Set) Delete(key interface{}) { // 集合から値を削除
_, ok := s[key] // 値の存在判定
if ok {
delete(s, key)
}
}
“`

※今回は簡易的な実装のためmapのkey(interface{})の型判定は実装していない

# How to use

“`golang
fu

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Goで package … is not in GOROOT エラーが発生した時の自己解決備忘録

# 前提条件
### 今回のgoバージョン
– golang:1.19.1-alpine (dockerイメージ)

## 参考にしたサイト
https://qiita.com/fetaro/items/31b02b940ce9ec579baf

上記のサイトより、二つの挙動があることがわかった。
– GOPATHモード
– モジュールモード

## 現在のモードを調べる
なんでも良いので外部のライブラリをimport文に含めて、`go run`を行う。(go getしない)
“`go:~~.go
import (
“go.mongodb.org/mongo-driver/mongo”
)
“`

エラー文に `~~/scr/~~`のパスが表示された場合、同じ解決策が通用するかもしれない。

# 解決方法
“`shell:ターミナル
$ go mod tidy
“`
– [tidyについて](https://note.com/artefactnote/n/n6709b53a318f)

## 補足
多くのwebページで go.modファイルに`replace`を

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一般大学生がGo言語に初めて触れてみた!!【スターティングGo言語】

# はじめに
最近インターンシップや本選考を見るとやたら**Go言語**を使っている企業が多い気がします(笑).
なので,Go言語について勉強したいなと思い,書籍を購入しました.
今回は,Go言語初学者として[スターティングGo言語(松尾 愛賀/翔泳社)](https://www.amazon.co.jp/dp/4798142417?tag=keiji009-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1)を購入し,当書を読んで感じたGoの印象を書いていきたいと思います!!
誰かしらの参考になればな…と思いながら書きましたので,気軽に見てもらえると嬉しいです?

[](https://www.amazon.co.jp/dp/4798142417?tag=keiji009-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1)

# 当書のいいところ
まず

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Oracleを使うGoアプリのコンテナ化メモ(準備編)

# はじめに
私のこれまでの記事を見てわかる通りJava関連しかやって来ませんでした。
また利用するDBもPostgreSQLがメインだったのでOracleDBとは幸いなことにあまり関わってこなかったのですが、仕事関係で色々ありGo言語+OracleDBを使うことになりました。

最初は「えっ?Oracle?MySQLとかPostgreSQLでいいやん、駄目なの?」と思いつつも「了解でーす」というノリで引き受けてしました。
いざ始めてみるとライブラリの設定やアプリのDockerイメージビルドでかなり苦労しながらもGithubのIssueやStackoverflowと睨めっこが続きました。

というわけでこの苦労を忘れてしまわないように、メモとして残そうと思い立ち今に至ります。

# 環境
私の実行環境は以下の通りです。

| 環境/ツール類 | バージョン |
|:————-|:———-|
| OS | Windows10 |
| Ubuntu(WSL) | 20.04.4 |
| Golang | 18.5

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【Golang】Go言語で簡易的なcatコマンドを作成してみた

# はじめに
Go言語を勉強する中で簡易的なcatコマンドを作成したのでまとめます。
Go言語に慣れるための練習として書いているため、エラー処理などは思いついたまま書いています。よりGo言語らしい(?)書き方があると思いますが、今回は気にせず書いています。
簡易版ということで、オプションは`[-n]`と`[-b]`の2つだけを実装しています。

# コード
今回はオプション機能に関するコードを main.go とは別のファイルに書いています。
よって、goのファイルは `main.go` と `cat_option.go` の2つになっています。

## main.go
“`main.go
package main

import (
“bufio”
“flag”
“fmt”
“log”
“os”
)

func main() {
var (
n = flag.Bool(“n”, false, “行番号を付けて表示する”)
b = flag.Bool(“b”, false, “空行以外に行番号を付けて表示する”)
)

flag.Parse()

// 引数

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Visual Studio CodeでGoのフォーマッターが動作しなかった

# はじめに
 Visual Studio CodeでGoプログラムを書くとき、フォーマッターが動作しなかった。動作をさせるまでに行った方法、調べた記事を記載する。
 様々な方法を試した結果、動作するようにはなったが、何が原因で動かなあったのかわからなかった。
 個人の作業記録として記事を残します。

# 実施したこと
1. Visual Studio Codeのsetting.jsonにgoのフォーマッタを設定。
これだけでは動かなかった。
“`
“[go]”: {
“editor.defaultFormatter”: “golang.go”
},
“`

参考記事
[vscodeでgolangが自動整形されない問題](https://zenn.dev/t_morooka/articles/24ce28f4844895
)

2.Visual Studio CodeのGoの拡張機能をアンインストール、再度インストースし直した。
直らなかった。
3.GoがUbuntuにダウンロードされているか、WSLを起動して以下コマンドを叩くことで再度確認した。
“`
go

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Golangのinterfaceでポインターを試した

# はじめに
直近はRUSTを勉強していますが、以前勉強したGolangを忘れないように、[Tour of Go](https://go-tour-jp.appspot.com/welcome/1) を利用して復習します。interfaceの理解に対して、忘れないようにここでメモを残ります。
Key: Struct, pointer, interface

# Target
part1: インタフェースでポインターを出力できるようにする
part2: インタフェースが出力タイプを指定する際に、ポインター指定クラスが利用して、errorの再定義ができる

# コード試す
## part1
~~~main.go

package main

import “fmt”

// インタフェース
type I interface {
M()
}

// 構造体
type mystring struct {
S string
}

// mystringのポインタクラス
func (f *mystring) M() {
if f == nil {
fmt.Println(“

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