Node.js関連のことを調べてみた2022年09月26日

Node.js関連のことを調べてみた2022年09月26日

unreachableを活用しよう

## unreachableってなんですか
`unreachable`とは下記で示される関数のことで、要するに到達して欲しくない & し得ない場所に防御的に使う関数です。

“`tsx
export const unreachable = (msg?: string) => {
throw new Error(msg ?? ‘Something went wrong’)
}
“`

## unreachableの活用方法

私はこの`unreachable`の主に2つのユースケースで使用することが多いです。

**パターン1: 三項演算子のチェック**

“`tsx
type SomeUnion = ‘foo’ | ‘bar’
const fooOrBar: SomeUnion = ‘foo’
const hogeOrFuga =
fooOrBar === ‘foo’
? ‘hoge’
: fooOrBar === ‘bar’
? ‘fuga’
: unreachable(‘Unexpected value’)
“`

TypeScrip

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Express.JSアプリケーション Deploying to Vercel ⑤

# 参考動画

https://github.com/john-smilga/node-express-course

# 完成したアプリケーション
https://node-project-3g21.vercel.app/

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/654025/8654b973-0e24-8ca8-8af3-c9033f2b46b0.png)

# ソースコード

https://github.com/iwasaki-hub/node-project

# How to create and deploy an Express.js app to Vercel?
https://syntackle.live/blog/how-to-create-and-deploy-an-express-js-app-to-vercel-ljgvGrsCH7ioHsAxuw3G/

# 設定ファイル

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LINE Messaging APIを使ってしゃべり相手(LINE Bot)を作ってみた

# サマリ
LINE Messaging APIを使ってしゃべり相手(LINE Bot)を作りました。

# 背景
リモートやコロナ禍でコミュニケーションが減る中、
少しでもリフレッシュするためにしゃべり相手が欲しかった(さみしすぎだろ)

# ゴール
今回は、自分のメッセージに対して事前に設定した返事を返すBotを作成
(一部は用意された選択肢の中からランダムに応答、また[天気予報API](https://weather.tsukumijima.net/)でその日の天気を取得・応答)
**AIチャットボットではなく、いわゆるシナリオ型です。**

# 対象読者
– さみしい方
– LINE MessagingAPIに興味がある方

# 前提
– プログラミングがなんとなくわかること
(今回実施したのはおおまかに、Bot用LINEアカウント作成・ngrok・Node.jsの導入になりました。
 参考記事をベースにさせていただいたこともあり、
 自分はすべて初見でしたが本記事のレベルをやるには何とかなりました)
– コマンドラインの操作が初学者レベルに可能
 (`cd`,`mkdir`,

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Discord.jsで指定したユーザーにDMを送る

ユーザーIDで指定した相手にDMを送るコードを書いてみたよ

【開発環境】
・Discord.js v13 (v12も可)
・Node.js v16.x以降(v13の場合)

【必要な物】
・Dicord.js v13 (v12も可)

“`index.js
client.on(“messageCreate”, async message => {
if (message.author.bot) return;
if (message.content.startsWith(“!dm”)) {
const args = message.content.split(” “)[1]
if (!args) return message.channel.send(“ユーザーIDが入力されていません”);
const send = message.content.split(” “).slice(1).join(” “)
if (!send) return message.channel.send(“ユーザーが存在しません”);
try {

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Angularの開発環境セットアップ とコンテナビルドとK8sデプロイ

## はじめに

Single Page Applicationのフレームワーク Angular をコンテナで実行するまでを勉強したので、備忘録として残しておく。

## 1. node.jsのバージョン管理ツール nvm のセットアップ

macOSで、node.jsのバージョンを切り替えられるように、nvmをインストールして、その上でnode.jsを動作させ、Angularのコマンドを利用する。nvmのセットアップは、参考リンクを読めば解るので、補足はしない。

* 参考リンク https://github.com/nvm-sh/nvm

## 2. 最新バージョンのnode.jsをインストール

バージョンの指定無しでインストールを実行すれば、その時点の最新バージョンのnodeがインストールされる。

~~~shell: Terminal
$ nvm install
$ node –version
~~~

## 3. TypsScript コマンドのインストール

TypeScriptのスニペットのテストを実施するために、TypeScript から JavaScript

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nvm を使って Node.js の LTS バージョンをMacにインストールする

プログラミング学習者です。これまでRubyとRuby on Railsを学習していて、これからJavaScriptの学習を始めるために行いました。
次の機会に、またいちからやり直しになりそうだったので、作業記録を残します。

## 環境
– macOS Monterey12.6、 プロセッサはintel。
– Homebrewはインストール済み。

## インストールの流れ
1. Homebrewを使って、Node.jsのバージョン管理ツールをインストール。ここではnvmを使用。
1. nvmを使って、Node.jsをインストール
1. 確認
1. .nvmrc ファイルに関すること(必須ではない。)

## 語句
– HomebrewはMacのパッケージマネージャ
– nvmは、Node.jsのバージョン管理ツール。バージョン管理ツールは他にもある。
– Node.jsは
> Node.jsは、サーバーサイドでJavaScriptを使うためのプラットフォーム
([【入門】Node.jsとは?利用シーンやメリットなどをわかりやすく解説 – カゴヤのサーバー研究室](https://w

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Vagrant で作成した VM 上で、Node 関連の処理を行うとエラー

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