Ruby関連のことを調べてみた2022年10月05日

Ruby関連のことを調べてみた2022年10月05日

ハッシュとシンボルについて

# はじめに
ハッシュの定義方法とシンボルのことについて、忘れないようにするために記録を残す。

## ハッシュとは
ハッシュとは、キーと値をセットでデータとして管理することができるオブジェクトのこと。

hoge = {“りんご” => 100,”みかん” => 120,”ブドウ” => 150}

このようにして変数に代入することができ、りんごやみかんがキー、100や120が値である。

## シンボルとは
キーとして定義できるオブジェクトの一つ。
上記のりんごやみかんは文字列で定義されているが、:(コロン)を用いることでシンボルとして定義することができる。

hoge = {:りんご => 100,:みかん => 120,:ブドウ  => 150}
hoge = {りんご: 100,みかん: 120,ブドウ: 150}

## シンボルと文字列の違い

シンボルは、コード上では文字列のように見えているが、内部的には数値として処理される。
よって、検索するときは文字列と比べて速度的に有利。
そのため、基本的にハッシュのキーは、シンボルが使われることが多い。

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【Rails】Webサイトの表示

## はじめに

RailsがWebサイトをどう表示しているかについて学習した内容をまとめました。

## urlのリクエストで実行するコントローラーを指定

“`config/routes.rb
Rails.application.routes.draw do
get ‘/’ => ‘home#index’
end
“`

urlに‘/’のリクエストが来たらcontrollersのhomeにあるindexメソッドを実行

## ②表示するビューを指定

“`controllers/home_controller.rb
class HomeController < ApplicationController def index render 'home/index' end end ``` viewsのindexファイルをrender(表示する)させる ## ③ビューに記述されたHTMLを表示 ```views/home/index.html.erb

HOME

“`

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Basic認証の導入

# 目的
アプリケーション(サーバー)へのアクセスを制限するため、Basic認証(ユーザー名とパスワードが無いとサーバーにアクセスできなくさせる)を導入する。

## 導入の流れ
## 1.authenticate_or_request_with_http_basicメソッドを実施
#Basic認証によるログインの要求は、すべてのコントローラーで行いたいため、
Basic認証の処理をapplication_controller.rbのprivate以下にメソッドとして定義し、before_actionで呼び出す。

before_action :basic_auth

private

def basic_auth
authenticate_or_request_with_http_basic do |username, password|
username == ‘admin(任意)’ && password == ‘2222(任意)’
end
end

## 2.Basic認

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beyaz eşya

https://www.hemengeliriz.com.tr

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rbenvで3.1.2がインストールできない

# 環境
ubuntu: 20.04.5
rbenv 1.2.0: gitでインストール
ruby-build 20220930: gitでインストール

https://github.com/rbenv/rbenv

# 現象

“`shell
$ rbenv install 3.1.2

current directory: /home/UserName/.rbenv/versions/3.1.2/lib/ruby/gems/3.1.0/gems/rbs-2.1.0/ext/rbs_extension
make DESTDIR\\=
make: error while loading shared libraries: libcrypt.so.1: cannot open shared object file: No such file or directory

make failed, exit code 127

from ./tool/rbinstall.rb:899:in `block in install’
from ./t

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Turbo で AdminLTE を使う場合の対応

# Turbo を使いたい!

[Turbo] を使うと画面遷移が高速になり、ユーザビリティが向上します!
が、まだ Turbo に対応しているものは少ないようです。
今回、[AdminLTE] (3.1.0) を使っている時に動かない部分があったので、その対処方法を書き留めます。

# Turbo で AdminLTE の困りごと

Turbo で何が困るのかというと、画面遷移時に JavaScript が読み込まれない事です。
色々読み込まないから高速!なのですが、JavaScript が読み込み時に処理が走る前提のものもあるので、それらについては対処が必要です。
そして、AdminLTE にも JavaScript 読み込み時に実行する処理がいくつかあります。

まずは、`Layout Plugin` でサイドバーやログインフォームの高さを修正する処理です
(このせいで、サイドバーがスクロールできなくなりました)。

https://adminlte.io/docs/3.2/javascript/layout.html

他には、`Push Menu Plugin` (サイドバー

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Googlemap投稿ページに反映させる方法

今回はGoogleMapを投稿ページに反映させる方法を紹介します!

**注意**
↓の記事を閲覧・実行したあとの話になります!!
https://qiita.com/MandoNarin/items/aa91ffae373a8cfc85d2

以下のコードを入力
“`ruby:new.html.erb

Google map


緯度経度が表示されるよ!