WEBエンジニアが読んでおきたい技術書 2022年10月13日

WEBエンジニアが読んでおきたい技術書 2022年10月13日
目次

機械学習って何から勉強すればいいの?という人向け必読の4冊

# はじめに
未経験からエンジニアになって、いつの間にか2年が経ちました。
今年に入ってからは機械学習の案件にも携わることになりましたが、
最初は学ぶべきものがたくさんありすぎて非常にあたふたしながら、必死にインプットをしてきました。

機械学習やAIというワードに惹かれて、エンジニアを目指そうと思った人もいると思います。
そんな方々にとって、何から学んでいこうかというヒントになればと思い、自分がこの1年くらいで読んで特に良かったなと思った技術書を紹介させていただきます。

どれも有名なので、既にご存知のものも多いかと思いますが、機械学習エンジニアという職に興味がある方は是非読んでみていただければと思います。

## [Kaggleで勝つデータ分析の技術](https://www.amazon.co.jp/Kaggle%E3%81%A7%E5%8B%9D%E3%81%A4%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E5%88%86%E6%9E%90%E3%81%AE%E6%8A%80%E8%A1%93-%E9%96%80%E8%84%87-%E5%A4%A7%E8%BC%9

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技術書典13ドタバタ出典記【パート2】〜アマゾンで紙の本を出版してみたはなし

# 概要

最近話題の(といっても1年くらい前ですが)アマゾン KDP ペーパーバックという、個人出版で紙の本が作れてアマゾンのサイトで売れるサービス(たとえば ImpressWatch の記事「[アマゾン、Kindleストアで“紙”の本を個人が出版できるサービス](https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1359923.html)」を参照してください)を使って、先日 (2022/9/10 ~ 2022/9/25) 開催された[技術書典13](https://techbookfest.org/event/tbf13)に出典した新刊『ZAM 季報 VOL.2』の紙の本を作ったはなしです。

* 技術書典13への執筆の経緯はこちら: [技術書典13ドタバタ出典記(オンライン)〜約2週間でサークル雑誌『ZAM 季報 VOL.2』を書いたはなし](https://qiita.com/kichiki/items/f6edaadb5e4ec20e8227)
* 約 2 年前に「技術書典9」に初参加したときの記録はこちら: [技術書典9ドタバタ出典記〜20

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技術を勉強したくても、頭に入らない人へ

僕が技術できるというわけでもないが、ハマったやり方です。

僕がやっているやり方を紹介します。

思い付きで書き出してみました。

## とりあえず “なんか作る”

何を勉強するかにもよりそうが、タイトルが入れられるだけのTODOアプリでも作ったらどうですか?

特にダメな理由がないなら、TODOアプリで決定します。

手を動かすことからスタートします。

## つぎはぎで “まず動かす”

チュートリアルを見ながら、とりあえず動かします。

ほんとうに最低限、TODOアプリを作るのに必要な分だけやります。

目的をもって読みます。

## 他の人と “比べる”

そこそこ動くものができたら、他の人と比べてみます。

GithubやQiitaを見ていれば、似たようなものを作っている人もいるでしょう。

自分ならこうする、というギャップが、勉強の起点になります。

## いけてない・不快だと思ったところを “調べる”=勉強する

どっちがいいの?みんなどうしているの?と思ったことを調べます。

Google検索なり、技術書読むなり、勉強会で聞くなり、、

この、ギャップを埋めて補完する

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【転職】未経験がWeb系自社開発企業の内定を得るまでにやったことすべて

## はじめに

どうも皆さんこんにちは![Web系エンジニアのとも](https://twitter.com/tomokn5)と申します。
僕は2022年1月~プログラミングを本格的に勉強し、ついに先日、**某Web系自社開発企業から内定**をいただくことができました。

ただ、転職成功までの道のりは決して平易なものではありませんでした。
ということで、9ヶ月前の僕と同じように

– 本当に未経験からWeb系エンジニアになれるのかな?
– どういうふうに学習すればいいんだろう?

と悩んでいる方向けに、僕が取り組んだすべてを紹介したいと思います。

## 時期別に紹介

### 1月~4月中旬:AP対策

まず、CSの基礎を固めるために、応用情報技術者試験(AP)を受験することにしました。
使った参考書は以下の2冊です。

– [ニュースペックテキスト 応用情報技術者 2022年度 (情報処理技術者試験)](https://www.amazon.co.jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%83%E3%82%AF%

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技術情報を発信したいエンジニアにお勧めしたい「継続的にアウトプットするコツ」とは?

# はじめに
https://techplay.jp/column/1609?utm_source=newPublishedGroupColumn&utm_medium=email&utm_campaign=tp_20220922

今回は、上記のイベントをもとにエンジニアの情報発信について、考えていきたいと思います。
実際にこちらのイベントに参加させていただいたのですが、この度、[TECH PLAY](https://techplay.jp/)にてこちらのイベントが公開されましたので、ご覧でない方はぜひ!

# 対象
・技術発信について悩んでいる方々

# イベント参加の経緯
私は、現在大学2年生で、プログラミングの勉強をしはじめたばかりです。まだまだ、技術発信ができるようなレベルではないのですが、この考え方のままだと永遠に発信することは無くなってしまうだろうし、単純に他のエンジニアの方の意見を聞いてみたいという思いがありました。また、技術発信をするべきか、その時間を勉強に費やした方がいいのか、どうするべきなんだ?という疑問もあり、イベントに参加しました。

# イベント内容
##

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名刺がわりの愛読技術書16冊

名刺がわりの愛読技術書16冊を紹介します。

「名刺がわりの技術書16冊」って書いたら、技術者なら自分で書いた本16冊っていう意味になる。そこで、「名刺がわりの愛読技術書16冊」という表題にさせていただいた。

(数字)は、最後に紹介する 「人生で影響を受けた本100冊」で取り上げた際の番号です。
自分が一部でも書いた本は3冊紛れ込んでいます。

# 1 エントロピー読本II
(49) 日本評論社, 1985, [宇井純](https://ja.wikipedia.org/wiki/宇井純)・菅井益・中茂・室田武・[伏見 康治](https://ja.wikipedia.org/wiki/伏見康治)・鶴見和子・ [槌田 敦](https://ja.wikipedia.org/wiki/槌田敦) ・河宮信郎・高木仁三郎・藤田祐幸・白鳥紀一・[玉野井 芳郎](https://ja.wikipedia.org/wiki/玉野井芳郎)
エントロピー.png技術書典13ドタバタ出典記(オンライン)〜約2週間でサークル雑誌『ZAM 季報 VOL.2』を書いたはなし

# 概要

今年 (2022 年) 9/10 ~ 9/25 にオンラインで開催されている「技術書典 13」に、久しぶりに新刊を出したドタバタ顛末記です。
(今回は、オフライン、つまりリアルのイベントも 9/11 の1日だけ開催されましたが、われわれ地方勢はオンラインのみでした。)

約 2 年前に「技術書典9」に初参加したときの記録はこちら: [技術書典9ドタバタ出典記〜20日で本『音楽と数理』を書いたはなし](https://qiita.com/kichiki/items/6d14c7bfea7ef95f4e1a)

PDF で書いた本をアマゾンで出版するはなしはこちら: [技術書典13ドタバタ出典記【パート2】〜アマゾンで紙の本を出版してみたはなし](https://qiita.com/kichiki/items/1d54e3ba66694ac26f49)

執筆の時間経緯を振り返りたい方は、そのままお読みください。
その他のトピックに飛びたい方は以下からどうぞ:
* [驚異の値段設定、電子、電子+紙とも 500 円について](#値段の設定など)
* [今話題の Stable Di

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未経験Androidエンジニアの1年を振り返る

## はじめに
未経験からAndroidエンジニアになって1年がたったので、ざっくりやったことを振り返っていく。

## 入社前

医療系の仕事をしていて、プログラミングとは無縁な環境。
趣味でAndroidアプリ開発をやってみたらドハマりして、休日は個人開発をしながらずっとコードを書いていた。
Androidアプリの仕事したいな~と思ってたら、幸運にもtwitter経由でAndroidエンジニアとして受け入れてくれる転職先が決まりました。

### 活動
– Android開発(6カ月)
– 個人アプリを3つ作成
– Android Jetpack等の基本的なライブラリを使える程度
– 競技プログラミング(2カ月)
– 転職前に暇だったのでやってみたがかなり面白かった
– 最初はpythonでやっていたけど、Kotlin大好きなのでKotlinで挑戦していた
– たくさんコードを書く機会を得て、論理的な考え方やコードの実装イメージが身についた
– A,B問題はスムーズに解けて、運がいいとC問題が解ける程度の実力
– Androidの実装スピードもか

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書籍購入制度を導入してもらった話

## はじめに
みなさまの会社には、『書籍購入制度』はありますか?

今をときめくIT企業にとっては、当たり前の制度ですよね。

しかし、私の入社当時、弊社には**書籍購入制度がありませんでした**:innocent:

今回の記事では、**書籍購入制度を導入してもらった経緯**について記述していきます。

もしお勤めの企業で書籍購入制度を提案されることがあれば、参考になるかもしれません。

## どう変わったか?
ではまず「書籍購入制度を導入してもらった結果、社内制度がどう変わったか?」について記載します。

はじめに、導入前からみてみましょう。

### 制度導入前
– 書籍購入制度
– なし
– 欲しい本は各自で買うしかない
– 「たかが1冊3,000円程度でしょ?」という人もいるが、年間で見ると結構な出費:cry:

エンジニアとしてはイマイチな環境ですよね。

これがどうなったかというと……

↓↓↓↓↓↓↓↓↓

### 制度導入後
– 書籍購入制度
– あり:clap::clap::clap:
– 年間の予算内であれば何冊でも購入O

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独習C# 第5版 を読んだレビュー

# はじめに

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/47146/35234935-0524-24cc-195d-3c19eb469358.png)

このたび、[独習C# 第5版](https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798175560)を著者の山田祥寛さんよりご献本いただきました。
今回はこちらの書籍についてレビューをしていきます。

# 書籍について

[独習C# 第5版](https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798175560)はタイトルのとおり、`C#`について解説されている技術書です。
`C#`の基礎となる`.NET`環境の解説からはじまり、基礎的な概念、制御構文、標準ライブラリ、踏み込んだ上級者向けの機能と網羅的に解説しています。

また最新の`C# 10`にも対応しており、`C#7`以降に登場した機能については目次や章題にそのことが明記してあります。
このため**す

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【知らないと損する】スッキリわかるSQL入門が良書すぎたのでオススメしたい

## はじめに
バックエンドエンジニアであれば関わるであろうSQLについて纏められた技術書
「[スッキリわかるSQL入門 第3版 ドリル256問付き!](https://amzn.to/3pefnqC)」が良書すぎたので
おすすめしたいと思います。
SQLはMySQLで扱ってましたが、腰を据えて学んだことがなかったので今回、技術書を使って知見を深めました。

## この記事の対象者
– SQLについて初めて学ぶ人
– SQLを実務で扱っているが理解が浅い人
– SQLについての理解を深めたい人
– テーブル設計ができるようになりたい人

## はじめてのSQL
この章では主にデータベースとは何かといった、基礎知識について纏められている。
ハンズオンとして [dokoQL](https://dokoql.jp/) を使って環境構築なしでSQL文を実行することができるようになります。

:::note
この章で学ぶこと
– データベースの概要
– SQLの概要
:::

## 基本文法と4大命令
章題の通り、基本文法についての説明が纏められている。
`SELECT`、`UPDATE`、`D

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SOFT SKILLSを読んで実生活に活きそうなことの備忘録

# はじめに
新卒の自分はまだまだ自分の所在が認識できていないので、
キャリアに対して不安を抱えながら仕事に喰らい付いてます。

ですので、今回はそんな不安を少しでも払拭できるように、
こちらの『SOFT SKILLS』という本についてアウトプットしていこうと考えております。

# 本の概要
副題の通り、「ソフトウェア開発者がキャリアを歩んでいくために必要な指針を示てくれる本」です。

キャリアや学習、さらには資

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「ネットワークはなぜ繋がるのか」読んでみたまとめ

# はじめに

ネットワーク系の中で有名な書籍を読んだのでアウトプットしていきたいと思います。結論から言うと、この本を読むとネットワークの基本的な流れが掴めるので、TCP/IP や HTTP 等がどのように関連しているのか体型付けた知識を得ることができます。

ウェブ系の開発をしていると当たり前にできているリクエストやレスポンスについて理解が生まれるので非常におすすめでした。

なので得た知識をこちらでまとめたいと思います。また、この本は図が非常にわかりやすいため気になった方はぜひ実際に読んでみることを勧めます。

# 筆者のレベル
参考までに私がどれくらいのレベル感のエンジニアなのかざっくり言っておきます。
– エンジニア業務歴1年
– Rails や React を使った開発はそこそこできる
– HTTP はプロトコルってことまではわかる
– TCP/IP の違いは説明できない
– イーサネットも聞いたことはあるレベル

この本を読む前の状態としてはこんな感じでした。ウェブ開発は基本的にできるけどネットワ

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クリーンコード本で腑に落ちた条件分岐の3つの簡単なTips

# はじめに
前回の記事、たくさんの方が見ていただき、とても嬉しく思っております。
見ていただいた方には、誠に感謝しております。
https://qiita.com/tkdayo/items/5701013735c667d4cf03

8月になりましたね。

もう働き始めて3ヶ月になりました。東京での一人暮らしにも、ようやく社会人の生活リズムにも慣れてきました。
と言いたかったのですが、コロナに罹患し基本的に社会から隔絶されてしまいました(現在自宅療養中)。
ただ当社で柔軟な働き方が取れているおかげで、なんとか元気に新人施策に励んでいます。

さて、私は社会人になって、きれいにコードを書くための本を2冊買って読み終わりました。

  1. 良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門
    ―保守しやすい 成長し続けるコードの書き方
  2. リーダブルコード

2冊とも、命名規則やコメントなどの非技術的な要素から、
クラスのメタプログラミング的な設計など、とても勉強になりましたが、
よわよわエンジニアの自分には、中には難しくて「???」となった部

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【技術書】自分用_読んだ技術書を簡単にまとめていくための記事

## はじめに
* 書籍のタイトルをクリックするとAmazonに飛びます。
* 今の自分が欲している内容をかいつまんで読むため、すべてを読み切ったわけではないです。
* アイコンの説明
:grinning:良かった点
:open_mouth:学び
:confused:好みではなかった点

## CSS

### [CSS設計完全ガイド ~詳細解説+実践的モジュール集](https://www.amazon.co.jp/CSS%E8%A8%AD%E8%A8%88%E5%AE%8C%E5%85%A8%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89-%E8%A9%B3%E7%B4%B0%E8%A7%A3%E8%AA%AC-%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E7%9A%84%E3%83%A2%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB%E9%9B%86-%E5%8D%8A%E7%94%B0-%E6%83%87%E5%BF%97/dp/429711173X/ref=tmm_pap_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=&sr=)
**初め

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エンジニア二年目に自宅学習で使った技術書&Udemyをジャンル別にまとめてみた

# はじめに
こんにちは、都内の企業でフロントエンドエンジニアをしているすずきと申します(2022/7現在)。
気がついたらエンジニアになって二年経ってました。

エンジニア一年目はとにかく業務外のインプットに努め(学習内容は以下の記事をご覧ください)、二年目は発信も意識し、Qiitaでのアウトプット活動を開始しました。

https://qiita.com/suzuki0430/items/22cb6b0dcc607afd35dd

そのおかげで、転職ドラフトでスカウトをいただいたメガベンチャーに転職でき、年収を300万以上アップすることができました(営業時代よりも上がった!)。

https://note.com/suzuki0430/n/nf9d872962382

スタートアップでのアプリ開発の複業もはじめたことで、一年目よりも学習に割ける時間は減りましたが、さらなるスキルアップのためにいろいろ勉強したので、今年も学習で使用した技術書やUdemyをまとめようと思います。

余談ですが、Golangの資料が多めなのは、会社のマイクロサービス案件に関わろうとしたためです。
そんな感

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読書メモ: 入門監視 ―モダンなモニタリングのためのデザインパターン(1)

# はじめに
– 入門監視の読書メモ。
– 第1章から第3章までで52ページ分に相当する。

“`
入門 監視 ―モダンなモニタリングのためのデザインパターン
– Mike Julian (著), 松浦 隼人 (翻訳)
– 2019/01/16 初版第1刷発行
“`

# 1章 監視のアンチパターン
## アンチパターン1. ツール依存
– ツールを入れること自体で満足しがちだが、「何をやるか」を蔑ろにして「ツール導入」が目的になってはならない。
– ツールを増やすこと自体に恐れる必要はない。気にするべきは、賢くツールを選び、使えないたくさんのツールやメトリクスの乱立を防ぐことである。

### 観察者効果は気にしない
– 観察者効果とは、監視する行為が監視対象を変化させてしまうことをいう。監視ツール自体がCPU負荷を増大させる、などである。だが現代では負荷も小さいはずなので大して問題にはならない。
– むしろツールやエージェントを導入しないことで、監視したいものを監視できなくなることを気にすべきで

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良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門がステップアップに最適だった

# はじめに

https://qiita.com/official-events/8746fa99d4e403fad3d1

上記の参加記事になります。

[良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門 ―保守しやすい 成長し続けるコードの書き方](https://www.amazon.co.jp/dp/4297127830)

今回は巷で話題のこちらの本について内容とどういった方が読むと幸せになれるのかという観点で紹介したいと思います。

私自身がこの本を読んだ動機は **「メソッドの共通化や命名には気をつけてコードを書いているけど、より長期的な目線でコードを書けるエンジニアになりたい」** と思ったからでした。自分のようなコードは書けるようになってきたけどそれ以上にステップアップしたいエンジニアにとって**設計入門**という響きは魅力的なものでした。

ぜひ私のようなエンジニアにこの本を読んで欲しいので興味を持っていただけたら大変嬉しいです!

# 前提
まず参考程度に私は開発経験1年のソフトウェアエンジニアです。業務ではRuby on Rails, React, Angular, Ty

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新卒エンジニアが『エンジニアの知的生産術』を読んで

# はじめに
そろそろ研修が終わる金融系の新卒SEです。
本業ではJavaの開発研修中ですが、
最近は個人開発のためにGraphqlやHasuraを勉強しております。

さて、
「文系の自分がエンジニアになる=たくさんの勉強が必要になる」
これは頭ではわかっているけど、いざ生活に大量の学習を落とし込むのは非常に難しいなと、
最近実感しております。

そんな中でエンジニアは、どのように学習していけばいいのかを指南してくれる本を探しており、
そしてこの本を買いました。

[エンジニアの知的生産術――効率的に学び,整理し,アウトプットする](https://gihyo.jp/book/2018/978-4-7741-9876-7)

# 読んでみての感想
大学時代からビジネス書やライフハック、勉強法などを調べてきました。
それこそ、ジャンルを横断して年100冊を超える読書をしてきました。

しかしこの本を読んだ後は、
「学習関係の本ってこの1冊だけ読めばよくね??」ということをまずはじめに思いました。
それぐらいよくまとまっておりました。

この本の対象者:
エンジニアをはじめ

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初学者が真っ先に読んではいけない書籍

## はじめに
今回は「**初学者が真っ先に読んではいけない書籍**」を紹介します。

僕は約1年半前に異業種からIT業界に転職したのですが、
その前に約1年ほどプログラミングの勉強をしていました。

当時は技術書を買っても情報が古くなるから勿体無いと否定していたのですが、
今となっては家に技術書がたくさん並んでます。
そんな技術書ですが、読むタイミングが悪いと読む人にとって過剰な情報となり、
成長を止めてしまう可能性があるのではと考えてます。
具体的には各書籍で説明していきたいと思います。

注意事項として、記事の内容として
各書籍はどれも良書で状況を選ばなければ、確実にお勧めします。
未経験が1日も早く「**実務で開発ができる**」ようになるために余計な情報はインプットさせないことを目的とした内容となっています。
また、僕自身が読解力が至らないために、わかりにくい、過剰な情報と判断している部分もありますので参考程度にご覧ください。
主にバックエンドエンジニア視点で纏めてます。

## 読んでほしい人
– これからプログラミングを学ぶ人
– 学習を始めて1年以内の人
– 技術書を積読

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