Ruby関連のことを調べてみた2022年10月22日

Ruby関連のことを調べてみた2022年10月22日

Python,Ruby,PHP,Java,JavaScript,Perlの比較演算子の比較

Qiita > プログラミング言語の比較

Python,Ruby,PHP,Java,JavaScript,Perlの比較演算子の比較

# Python

https://qiita.com/G-Rape/items/cd3f2f284ba990164564

# Ruby

https://qiita.com/yusuke_blog1026/items/ab33bdfa495597d04f0b

# PHP

https://qiita.com/yukachin0414/items/cfb02cbbdd31a52902e8

# Java

https://qiita.com/takahirocook/items/748990882f2de7a630a1

# JavaScript

https://qiita.com/miriwo/items/e9ca0a2779ed2c8117c3

# Perl

https://perlzemi.c

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ぼっち演算子(&.)

# ぼっち演算子とは
&.(Safe Navigation Operator)は、通称ぼっち演算子と呼ばれており
ぼっち演算子は、オブジェクトに対してとあるメソッドを呼び出した時、そのオブジェクトがnilでない場合は、実行結果を返します。一方で、nilの場合は、nilを返してくれます。
“`ruby:ぼっち演算子を使って、テキストの情報を取得する
# 変数@itemに情報が定義されている場合
[1] pry(main)> @item&.text
=> “アイテム”

# 変数@itemがnilの場合
[2] pry(main)> @item&.text
=> nil
“`

通常のオブジェクトメソッドという書き方では、オブジェクトがnilの場合はundefined methodのエラーになってしまいます。
ですがぼっち演算子を使う事によりif文を使わず簡潔化する事が出来ます
“`ruby:例
# if文を使用した場合
@item.tags.first.tag_name if @item.tags.first.present?
# ぼっち演算子を使用した場合
@item.tags&

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Ruboty に GitHub の issue/pull request を検索する command を追加する

## はじめに

Qiita 社では Slack bot に Ruboty を :qiitan: Qiitan として利用しています。

https://qiita.com/tyamagu/items/9aa1bfd98d7ae69e614f

:qiitan: Qiitan (Ruboty) に GitHub の issue/pull request を検索させるというニーズが出てきたため、 “ruboty-qiita-github” に `search issues` command をさっと追加しました

今後 :qiitan: Qiitan (Ruboty) に新しい command を追加する時が来たら参考にしてください :information_desk_person:

## GitHub の issue/pull request を検索する command を追加する

### GitHub API を確認する

まず、 GitHub の issue/pull request を検索する Interface を確認します

GitHub REST API については、

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ActiveStorageを用いた画像投稿機能の実装

# はじめに
Rubyにおいて画像投稿機能を実装するために必要な流れを忘れないためにまとめます。

## 1. 画像投稿機能を実装するためには
rubyにおいて画像投稿を実装するために必要な流れは以下の通り。

ActiveStorageを用いて
– アップロードした画像専用のテーブルを作成する
– 投稿した画像を表示する
– 投稿した画像の大きさを調整する

## 2. ImageMagickをインストールする
% brew install imagemagick
ImageMagickとは
コマンドラインから画像に処理を加えることができるツール。
処理としては、画像の作成やサイズ変更、保存形式の変更などがある。
ImageMagickはGemではなく、ソフトウェア。
そのため、Homebrewからインストールする。
GemではないImageMagickをRubyやRailsで扱うには、MiniMagickというGemが必要となる。

## 3. MiniMagickとImageProcessingをイン

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カテゴリー選択機能の実装(ActiveHash)

# はじめに
カテゴリー選択機能の実装の流れを残す

## カテゴリー選択を実装するためには
例えば、都道府県名一覧やカテゴリーなど「基本的に変更されないデータ」があったする。
「基本的に変更されないデータ」は、データベースに保存する必要性がない。
一方、ビューファイルなどにそれらのデータを直接書いてしまうと、可読性に欠ける。
そのようなケースでは、ActiveHashが有用。

## ActiveHashとは
都道府県名などの変更されないデータをモデルファイル内に直接記述することで、
データベースへ保存せずにデータを取り扱うことができるGem。
すなわち、Active_Hashを用いることで、モデルファイルに直接記述した変更されないデータに対して、ActiveRecordのようなメソッドを用いることができる。(例えば、allやcreateメソッドのことを指している。)

## ActiveHash導入の流れ
### 1. Gemの導入

# Gemfile内
#中略
gem ‘active_hash’

# タ

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検索候補キーワードを取得する

# 前提
– Ruby 2.7.4
– 検索対象は、Google と Wikipedia
– その他にも Amazon とか Youtube とかあるので、気になった人は?
– [サジェストAPIを使って、各サービスのサジェストワードを取得する](https://sakusaku-techs.com/blog/suggest/)
– [Suggest API](https://so-zou.jp/web-app/tech/web-api/suggest-api.htm)
– [キーワードサジェストを秒速で公開したお話](https://qiita.com/shiro_rep/items/79f5cba8764b060305ef#%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AE%E4%BD%9C%E6%88%90)

# Google
– [Google Suggest API の仕様](https://so-zou.jp/web-app/tech/web-api/google/sugg

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【Ruby】%記法一覧

## 文字列

### `%`, `%Q`

`%`および`%Q`は式展開できる文字列を表現します。
ダブルクォーテーションで文字列を囲んだ`”文字列”`と同等になります。

“`ruby
%(a b c)
# => “a b c”

a, b, c = 1, 2, 3
%(#{a} #{b} #{c})
# => “1 2 3”
%Q(#{a} #{b} #{c})
# => “1 2 3”
“`

### `%q`

`%q`は`%`や`%Q`と同様に文字列を表現しますが、式展開ができない点で異なります。
シンブルクォーテーションで文字列を囲んだ`’文字列’`と同等になります。

“`ruby
%q(a b c)
# => ‘a b c’

a, b, c = 1, 2, 3
%q(#{a} #{b} #{c})
# => “\#{a} \#{b} \#{c}”
“`

## 配列

### `%W`

`%W`はスペースで区切った文字列を含む配列を表します。

“`ruby
a, b, c = 1, 2, 3
%W(#{a} #{b} #{c})

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[rails 初心者]同率順位を踏まえたランキング機能

初めに

ポートフォリオテーマとして業者のレビューサイトを作成しています。
以下の画像のようなレビューサイトを作っていこうと思います。

![top画面2-1.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2822721/a259bdd1-d312-4eb9-219e-ecbbd0526cec.png)

※自分用でまとめてますので、分かり辛かったらすいません。
また理解不足・誤りがあったらコメント頂けますと幸いです。m(__)m<ヨロシクオネガイシマス

前提条件

①今回の記事ではランキング機能のみ(※同率順位を踏まえた順位)についてまとめます
②レビュー機能や並び替え機能については、以下URLの記事に記載されている内容を参考にしてください

[[rails初心者]複数権限でのログインを使ったレビューサイトの作成(基本)](https://qiita.com/about10/items/0e376c84022f2ac238d0)
[[

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[Tips] capistranoの設定ファイルにRubocopを適用する

Rubocopではデフォルトで`rb`や`rake`などrubyに関する拡張子に対してフォーマットを行うようになっています。
基本的には[初期設定](https://github.com/rubocop/rubocop/blob/master/config/default.yml)で事足りるのですが、たまに別拡張子で書かれたRubyスクリプトにもRubocopを適用したくなることがあります。
今回自分の場合はcapistranoを使ったスクリプトが`cap`という拡張子で記述されており、そちらにRubocopを適用したかったのです。
その場合、どうするんだろうと少し調べたら下記の記述を`.rubocop.yml`書き足すだけで簡単に`cap`が拡張子のファイルに対してRubocopを動作させることができました。

“`diff_yaml:.rubocop.yml
AllCops:
Include:
– ‘**/*.rb’
– ‘**/*.builder’
– ‘**/*.god’
– ‘**/*.rake’
– ‘**/*.ru’

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Python,Ruby,PHP,Java,JavaScript,PerlのMySQLの比較

Qiita > プログラミング言語の比較

Python,Ruby,PHP,Java,JavaScript,PerlのMySQLの比較

# Python

https://qiita.com/ab-boy_ringo/items/f05bb6329f51e1632965

# Ruby

https://qiita.com/hukuro310/items/ec91beaecd11157e0640

# PHP

https://qiita.com/ab-boy_ringo/items/8274c66b6692966fdc55

# Java

https://qiita.com/namari/items/50d9aac0faf6b7e7b314

# JavaScript

https://qiita.com/PianoScoreJP/items/7ed172cd0e7846641e13

# Perl

https://perlzemi.co

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[rails 初心者]メソッド化についてまとめてみた

初めに

縁があり、通っているプログラミングスクールのメンター(質問対応者)さんから次のことを勧められました
`メソッド化に力を入れた方がいい`と。。。
ということで今回はそのメソッド化についての基本知識?考え方?を自分なりにまとめてみました!!

注意事項

※自分用でまとめてますので、分かり辛かったらすいません。
また理解不足・誤りがあったらコメントにてご指摘頂けますと幸いです。m(__)m<ヨロシクオネガイシマス

前提条件

①今回は`rails`を題材にして話を進めていきます。

②次の二つの知識についてある程度理解済みであること   ※私の場合は60%ぐらいでした・・・多分(;^ω^)
・「メソッド」について理解していること
・「オブジェクト指向」について理解していること
※もしここで不安な方がいましたら、以下のプルダウンのところを開いてリンク先を一読してみてください。

③`posts_conntroller`にて`@post = Post.find(

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モデルやコントローラーの命名規則

## はじめに
モデルのクラス名で誤った名前を気付かないうちにつけてしまい、エラー解消に時間がかかったので、同じミスはしないように記録に残す。

## モデル、コントローラーの命名規則
https://qiita.com/gakkie/items/3afcd505c786364aa5fa

これがシンプルにまとめられていた印象。

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【Rails】development以外の環境のコンソールに入ったときのConnection refusedエラー

## 環境
Rails 6.0.1
Ruby 2.6.3
PostgreSQL 11.16

## development以外の環境のコンソールに入りたいとき
“`
rails console -e production
“`

## コンソールに下記のエラーで入れなかったとき

“`
could not connect to server: Connection refused
“`
“`database.yml“`内のhost名を“`docker-compose.yml“`で定義されているDB用コンテナ名と一致させる。

“`docker-compose.yml
environment:
DB_HOST: postgres
DB_NAME: hoge_development
DB_NAME_TEST: hoge_test
DB_USERNAME: postgres
DB_PASSWORD: password
REDIS_HOST: redis
“`

“`config/database.yml
production:
<<: *de

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Ruby – カラーコードをRGBに変換する

“`
gem install color
“`

“`rb
require “color”

Color::CSS[:red].to_rgb.to_a.map { |rate| (rate * 255).round }
# => [255, 0, 0]

Color::CSS[:orange].to_rgb.to_a.map { |rate| (rate * 255).round }
# => [255, 165, 0]
“`

# チャットメンバー募集

何か質問、悩み事、相談などあればLINEオープンチャットもご利用ください。

https://line.me/ti/g2/eEPltQ6Tzh3pYAZV8JXKZqc7PJ6L0rpm573dcQ

# Twitter

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nokogiriの使い方メモ

初投稿&マークダウン慣れついでに、簡単に[nokogiri](https://github.com/sparklemotion/nokogiri “nokogiri”)の使い方のメモ。
[nokogiri](https://github.com/sparklemotion/nokogiri “nokogiri”)はRubyでスクレイピングする際に使うライブラリ。

### 環境
“`
ruby 3.0.0
MacOS Mojave 10.14.4
“`

### インストール&バージョン確認
権限エラーがあれば`sudo`つけること
“`
gem install nokogiri
nokogiri -v
“`

### タイトル取得
下記のポータルサイトのタイトルをnokogiriを使用して、スクレイピングしてみる。
[プログラミングに関するブログ](https://supremecourtlawlibrary.org “ProCode”)

“`
require ‘nokogiri’
require ‘open-uri’

url = “https://supreme

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Rubyで値オブジェクトの集合(Set)を使うには

# 背景: 値オブジェクトの集合(Set)を作りたい
Rubyで値オブジェクト(Value Object)の集合を使う必要がありました。
ただ、Setにそのままオブジェクトを入れるだけではうまくいきませんでした。
その解決法を調べたので記事にしました。

結論としては、hashとeql?を定義すれば良いです。

この記事では、このようなサンプルコードからスタートします。(実際にはたったこれだけの値オブジェクトを作ることはないでしょうが、できる限りシンプルにするためにこうしています。)
なお、Rubyのバージョンは2.7.0です。
“`ruby
require “set”
class ValueObject
def initialize(v)
@v = v
end

attr_reader :v

def ==(other)
other.instance_of?(self.class) && v == other.v
end
end

v1 = ValueObject.new(1)
v2 = ValueObject.new(1)

p Set.new

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x | |= 1 (自己代入)について

## 環境
Ruby2.6

## はじめに
**x ||= 1**のような書き方をすることを、**自己代入**と呼びます。他言語からRubyに移った人から見れば、パッと見ただけでは、「何をやっているのだろう?」と思うものです。ググってみると、変数の値が下記の場合、右辺の値(この場合1)をセットするとあります。
– nil
– false
– 変数が定義されていない

3パターンに当てはまらない場合は、変数が現時点で保持している値を、そのまま維持し続けることになります。つまり、1に変換されません。

## 動作確認
x変数が未定義の場合、右辺の1を返します。x変数が未定義ということは、ロジックの上位個所で、x変数がまだ一度も現れていないということになります。x変数を始めて定義して、初期値に1をセットしたことと同じ意味になります。つまり、x = 1と同じです。
“`test.rb
x ||= 1 # => 1
“`

x変数に、nil or falseがセットされている場合、1に置き換えるという意味になります。
“`test.rb
x = nil
x ||= 1

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【チェリー本】steep checkで”Ruby::UnknownConstant”というエラーが発生する場合の対処法

## 発生する問題
拙著「[プロを目指す人のためのRuby入門 改訂2版](https://gihyo.jp/book/2021/978-4-297-12437-3)(通称 チェリー本)」の13.10節の内容に従ってコードを書いていくと、”No type error detected.?”と表示されるはずの部分で、エラー(warning)が出力される場合があります。

### 書籍の記述

“`
$ steep check
# Type checking files:

…………………………………………………..

No type error detected.?
“`

### 発生するエラー

“`
$ steep check
# Type checking files:

……………………………………………………………………..F..

test/fizz_buzz

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Rubyのオブジェクト・メソッド・インスタンス・変数についてまとめてみた

## オブジェクトについて

### オブジェクトとは
Rubyにおいてはクラスから生成されたもののこと。

### クラスについて
Hogeクラス、のようなクラスを定義したとする。RubyではこのクラスもClassクラスに所属しているオブジェクトである、というのが大きなスタート。
これはどういうことかと言うと、HogeクラスというものがあったとするとこのHogeクラスも実際は`Class.new`して作られている、オブジェクトである、ということ。
下記の意味は`Hoge=Class.new`と同意義である。
“`ruby
class Hoge
end
“`

### インスタンスオブジェクト(インスタンス)
クラスから生成されるのがインスタンスオブジェクト(インスタンス)。
`クラス名.new`で生成することができる。
RailsにおけるモデルはClassクラスからインスタンスを生成し、定数を与えていると言える。
コントローラーも同様。

### レシーバーとは
~~メソッドの戻り値を受ける対象~~
~~下記の場合、Personがレシーバー。オブジェクトの世界ではオブジェクトにメ

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変更に強いコードを設計する(DIパターン)

# 初めに
適切に設計されたオブジェクトは単一責任になっているので実際のアプリケーションでは複数のオブジェクトを組み合わせて仕事をしています。あるクラスから他のクラスを呼び出したり、モジュールをインクルードしたり。そうすることで相互に依存が発生します。依存が発生すること自体は避けられませんが、依存の方法を管理することで変更に強いコードにすることが可能です。

管理しやすいコード、変更に強いコードを書けるようになりたくてオブジェクト指向について学習しています。
学んだことをまとめます。

# 依存関係があるとはどんな状態か

オブジェクトが以下について知っているときは依存関係がある状態です。
1. **他のクラスの名前**
1. **self以外に送ろうとしているメッセージ(メソッド)の名前**
1. **メッセージが要求する引数**
1. **そのメッセージが要求する引数の順番**

コード例
“`ruby
class Gear
def initialize
end

def gear_inches
ratio * Wheel.new(rim, tire).di

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