AWS関連のことを調べてみた2022年10月28日

AWS関連のことを調べてみた2022年10月28日
目次

Amazon MCS(Amazon Keyspaces) とは

## 勉強前イメージ

セキュリティ認証情報でAmazon MCS認証情報のタブで見かけたけどこれは何?

## 調査

### Amazon MCS とは

Amazon Managed Apache Cassandra Service の略でMCSと呼ばれています。
プレビュー期間は Amazon MCSと呼ばれていましたが、正式にはAmazon Keyspacesというサービスになっています。
Apache Cassandra互換の可用性の高いマネージドなデータベースサービスです。

そもそもApache Cassandraとは、
オープンソースの分散型のデータベースで、NoSQLの一つになります。
複数のノードで管理することを前提にされておりハッシュ値によって記録するノードが選択されます。
初期はfacebook社が開発し、Apacheライセンスに基づいてオープンソースとして公開されました。
というもので、NoSQLのDBになります。

このApache CassandraをAWSでフルマネージドで使えるのがAmazon MCS(Amazon Keyspaces)になります。

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[Windows 版] CodeCommit を ローカルに SourceTree でクローンする

# はじめに
Windowsで CodeCommit のリポジトリを SourceTree でローカルにクローンする方法についてまとめました。
Windowsは、CodeCommitのリポジトリをHTTPSでクローンできないようなので、SSHでのクローン方法を採用します。

# 事前準備
– codecommitのリポジトリ作成済み

# CodeCommit の SSH キーの作成とIDの取得
SSHキーの取得方法は、下記の記事通りにするだけです。

https://oreout.hatenablog.com/entry/aws/codecommit/1

1点補足しますと、ssh-keygenコマンドは、下記のコマンドでもSSHキーを作成できます。
“`
$ ssh-keygen
“`
コマンド実行後、全てEnterを押すと、デフォルトで作成され、以下の2つのキーが作成されます。(passphraseは、空でよいです。)
– 秘密鍵の`/.ssh/id_rsa`
– 公開鍵の`/.ssh/id_rsa.pub`

秘密鍵は、あとで使用します。

`SSH キー ID`も後に

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【AWS】EC2において、AWS側のホスト問題に対処する方法

はじめに

EC2において、AWS基盤側(仮想サーバーホスト、ハードウェア等)の問題が発生した際に、皆さんは対処してますか。
例え対処しなくても、AWS側が最終的には仮想サーバーホスト再振り分けをするみたいです。
ただ、サービスのダウンタイムを減らすためにも利用者側で先に対処するべきです。

今回のゴール

AWS基盤側の問題を検知し、利用者側で対処することです。
具体的には、あるCloudWatchのメトリクスをトリガー起点に、CloudWatchアラームのアクションを実行させることです。

作業手順

これから行う流れとしては、下記のとおりです。
「EC2構築」 → 「CloudWatchアラーム作成」 → 「確認」

入力あるいはクリック箇所は赤枠でできる限り示します。

EC2コンソールから、Launch instances選択
![2022-10-27 20_14_48-Instances _ EC2 Management Cons

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vagrant(awslinux2) + gitlab環境構築とaws ec2でgitlabインストール

# 概要

awsEC2環境でgitlabを入れたいので練習がてらvagrantで構築可能か試してみる。
と同時に実際にEC2にも入れてみたので備忘録として残しておく。

## 使用環境
### ローカル
* win8
* vagrant
* bento/amazonlinux-2
* メモリ:3GB
※メモリが低いと動かない。

### EC2
* t3.medium
* メモリ:4GB
* CPU:2コア

## 手順
1.root権限でログイン
2.必要なツールをインストール
3.gitlabをインストール
4.設定ファイルを変更(gitlab.rb)
5.gitlabを起動
6.ブラウザからアクセス確認

### root権限でログイン
vagrant(EC2)環境へログイン後ルート権限にスイッチ

~~~:Terminal
sudo su
~~~

### 必要なツールをインストール
アップデートを実行後に各種インストールをする。

~~~:Terminal
yum update
yum install -y curl policycoreutils-python opens

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S3でホスティングしているWebサイトに独自ドメインを割り当て、https化する方法

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/556658/6ec16fbf-ad49-b975-cf6a-642ab0476747.png)

## はじめに
株式会社マイスター・ギルド新規事業部のヒツジーです。
弊社新規事業部では、新規サービスの立ち上げを目指して
日々、アイディアの検証やプロトタイプの作成などを行っています!

技術の進歩は目覚ましいので、置いてかれないように新しい技術のキャッチアップにもいそしんでいます!
本記事は、S3にホスティングしているWebサイトに独自ドメインを割り当て、https化する方法ついてご紹介します。

S3にホスティングしているWebサイトのURLは`http://.s3-website-.amazonaws.com/`のようになっていると思いますが、独自ドメインを割り当てhttps化させて`https://`のように使えるようにする方法を具体的に説明していきます!
サブドメ

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AmazonConnect × Salesforce 連携をセットアップしてトラブルシュートした話 その3 (コンタクト追跡レコード(CTR)のセットアップ)

![コンタクト追跡レコード.JPG](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/281768/a86a36f6-ac87-c3b3-516f-a664062c03b6.jpeg)

# 前提条件
Saleforce API Version : v55.0
serverlessrepo-AmazonConnectSalesforceLambda : 5.19.0
この記事は、2022/10頃に書かれています。

AmazonConnectのGUIの問題(その内VerUpで解消されるかも?)だったり、自分の理解不足の問題だったりするので、備忘以外の何物でもないかもしれません。

同じハマり方をした人に届いたらいいな?と自分への備忘も兼ねて

# トラブルの内容
公式のインストール手順書は下記の通り

https://amazon-connect.github.io/amazon-connect-salesforce-cti/docs/lightning/salesforce-lambdas/05-contact-

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AWS Glue DataBrewの処理時間をサクッと計測してみた

AWS Glue DataBrewを仕事で使う機会があったのでサクッと計測してみた。
(実際は全然サクッとできなかったが、かっこよく言ってみたかった)

# テストデータを作成

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【AWS】Amazon Aurora(Serverless v2)の構築手順

# はじめに
こんにちは。株式会社ジールの[@yakisobapan](https://qiita.com/yakisobapan)です。
業務でAuroraの構築に少し触れましたので、自身の理解度チェック含めて構築手順を記します。

# 目次
– Auroraとは
– 構築するDB情報
– 構築手順
– DBの確認
– 所感

# Auroraとは
Amazon Aurora は、MySQL と PostgreSQL の完全な互換性を持つ、クラウド用に構築されたリレーショナルデータベース管理システム (RDBMS) です。
by [Amazon Aurora](https://aws.amazon.com/jp/rds/aurora/)

一言で説明すると
マルチAZ配置による高可用性を実現した、クラウド運用に最適化されたDBです。

よく比較されるAmazon RDSとの比較を以下にまとめています。
(厳密にはRDSのDBエンジンの1つがAuroraですが・・・)
GitHub Actionsから複数のコンテナをAWS ECSにデプロイする

## はじめに
`GitHub Actions`には便利なテンプレートが複数用意されています。
ECSへの自動デプロイテンプレートは以下のConfigureボタンを押下することで作成できます。

![スクリーンショット (108).png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1081654/e81a95c9-99b3-2db2-f98f-38519dba36e2.png)

“`yml:aws.yml
# This workflow will build and push a new container image to Amazon ECR,
# and then will deploy a new task definition to Amazon ECS, when there is a push to the “master” branch.
#
# To use this workflow, you will need to complete the following set-up

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AWSクラウドプラクティショナーに一か月で合格するためのロードマップ 

# AWSクラウドプラクティショナーに一か月で合格するためのロードマップ 

AWSクラウドプラクティショナーに業務未経験IT業界一年未満で挑戦しました。
仕事の合間の学習で約3週間でとれたので合格までの流れと資料を解説します。

## 事前知識
プログラミングスクールにて半年間勉強(HTML/CSS, Java Script, PHP(Laravel))
Web制作会社にて業務経験3か月未満(PHP)
Java Silver SE8所持
AWSは実務未経験
ポートフォリオ作成の際にS3のサービスを使用
基本的な環境構築はチュートリアルをみてハンズオンで実施済み

## 使った参考書
### 参考書
[AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー](https://www.amazon.co.jp/-/en/%E5%B1%B1%E4%B8%8B-%E5%85%89%E6%B4%8B-ebook/dp/B07QX45RXM/ref=sr_1_6?crid=5Z3UDP3R7W54&keywords=aws&qid=1666839674&qu=eyJxc2MiOiI

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【AWS Lambda レイヤー】設定したときにハマった話

# 初めに
AWS Lambda でBoto3の最新バージョンを使いたくて、レイヤーを設定する際にハマった箇所の備忘録です。

### (そもそも)なぜレイヤーを使う?
AWS Lambda でPythonのBoto3を使うとき、
* デフォルトでのBoto3は __Ver.1.20.32__
* 最新のBoto3は __Ver.1.25.1__

となっていました。何が問題化かというと、公式ドキュメントに書かれているサンプルコードの通りに実装しても動かないんです!!(ひどい落とし穴)

### 前提
この辺りを参考にしながら進めました。とてもに参考になります。
本記事ではレイヤーの作成方法は記載しませんので、レイヤーの作成方法自体わからないという方は下記サイトをまずはご覧ください。

https://dev.classmethod.jp/articles/lambda-boto3-layer/

https://qiita.com/shimajiri/items/e0e41f2c7a8ac99f3253

# 本題
## 罠1:フォルダパス
### 動かなかったもの
“`
b

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Amazon DocumentDBに接続する

# Amazon DocumentDBとは

Amazon DocumentDBはMongoDB互換のAWSのフルマネージドサービスになります。
Amazon DocumentDBを使用することで構築の簡素化、自動スケーリングや自動パッチ適用など運用の簡素化を図ることができます。
Amazon DocumentDBは2022年10月現在、MongoDB 3.6および4.0のドライバーおよびツールと互換性があります。

# Amazon DocumentDBに接続してみる

Amazon DocumentDBに接続するには、MongoDBが提供している`mongo`コマンドで接続が可能です。そのため、まずは`mongo`コマンドをインストールします。

## mongoのインストール

Amazon DocumentDB 4.0に接続することを想定します。
また、クライアント環境はAmazon Linux2のEC2インスタンスを想定します。
`mongo`コマンドのインストール手順については[MongoDBのサイト](https://www.mongodb.com/docs/

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DynamoDBのS3 Exportを確認する

# 背景・目的
DynamoDB(以降、DDBという。)のデータをS3に出力し、Glueで参照するにあたり以下の内容を確認します。
– DDBからS3にExportの時間
– ファイル数

# まとめ
以下の条件でのExportの実行時間は「5分程度」、ファイル数は「6」でした。
– DDBのレコード件数は約104万件

# 実践
## 準備
### データの準備
1. CSVファイルをアップロードするバケットを用意します。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/206276/d0100e8c-cf20-a895-0b49-f1282313c403.png)

1. ファイルを準備します。
“`
$ head ddb-import.csv
“id”,”time”
“12”,”20221027″
“13”,”20221027″
“14”,”20221027″
“15”,”20221027″
“16”,”20221027″
“17”,”20221027″
“18”,”202210

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DynamoDBのバックアップとS3エクスポートを試してみた

# 背景・目的
DynamoDB(以降、DDBという。)のバックアップを試したときのメモを残しておきます。

# まとめ
バックアップとリストアでは、以下の3つが利用できます。

|パターン |特徴 | 仕組み| 用途|
|:– |:– |:– |:– |
|PITR | 過去35日〜直近5分前までの間で任意の時間に復旧可能| DDBの機能 | 分単位で任意の時間に戻したい場合|
|オンデマンドバックアップ | 任意のタイミングでバックアップを実行| AWS Backupまたは、DDBの機能| 35日より前のデータを使用してリストアしたい場合|
|S3エクスポート | 任意のタイミングでエクスポート
JSONフォーマットで出力される。|DDBの機能| 35日より前のデータを使用してリストアしたい場合、または他のAWSサービス(Athenaなど)で利用する場合
※エクスポートは35日間で任意の時間。|

# 内容
## DDBのバックアップ
DDBでは、以下の方法でバックアップが取れます。
– PITR
– オンデマンドバックアップ
– S3へのエクスポート

##

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Transit Gateway Multicast とは

## 勉強前イメージ

transitgatewayの一つ?
VPCのタブで見るけどわからんね?
同時に送る?

## 調査

### Transit Gateway Multicast とは

VPCのtransit gatewayの項目としてあるもので以下が実際の画像になります。

![1Transit Gateway マルチキャストドメイン _ VPC Management Conso.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/129517/38d403e1-3359-43bf-60bc-38d8bbde2ad3.png)

そもそもマルチキャストとは複数のノードに対して一つのデータを同時に送信することを指します。
テレビ会議や動画配信などでトラフィックを効率よく伝送するためによく使われています。

Transit Gateway Multicastはマルチキャストアプリケーションを構築して
複数のVPCにデータを分散、配信することが簡単にできるようになります。

### 用語

– マル

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GitHub ActionでAWS EC2にデプロイを実行する(AWSの事前準備)

# 概要

AWS EC2でAmazon linuxの仮想サーバーを作成
GitHubActionsを使って作成したAmazon linuxの仮想サーバーへデプロイを実行する為のAWSの準備

参考にした記事
[[初心者向け]VPC作成からEC2インスタンス起動までを構成図見ながらやってみる(その1)](https://dev.classmethod.jp/articles/creation_vpc_ec2_for_beginner_1/)
[[初心者向け]VPC作成からEC2インスタンス起動までを構成図見ながらやってみる(その2)](https://dev.classmethod.jp/articles/creation_vpc_ec2_for_beginner_2/)

# 前提
AWSのアカウント作成済み
GitHubのアカウント作成済み

# 目次
[1. VPC作成](#1-vpc作成)
[2. サブネット作成](#2-サブネット作成)
[3. インターネットゲートウェイを作成](#3-インターネットゲートウェイを作成)
[4. ルートテーブルの作成・設定](#4-ルートテ

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suse-sles-sap-15-sp4-byos-v20220621-hvm-ssd-x86_64が動かない

下記、AMIから起動したけど全く動かない。
>ami-06c73730f8d26059e
suse-sles-sap-15-sp4-byos-v20220621-hvm-ssd-x86_64

インスタンスタイプをr6i→r5に変更したら動いた。

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AWS lamdaからS3にファイルをアップロードする

いろいろなやり方があるようで、右往左往してしまったので、その経緯を備忘録的に残します。

結論として、
* API gatewayでマッピングテンプレートを設定する
* API gatewayでバイナリメディアタイプを設定する
* lambdaロールにS3へのアクセス権限を付与する
がポイントのようです。

## lambda関数の作成

pythonで作成します。

1. AWS lambdaから関数の作成へ
![スクリーンショット2022-10-1515.50.29.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/152192/5668787d-0900-53ad-f7cc-3e961e332c8b.png)

1. 任意の関数名を入力、python 3.8を選択して関数を作成します。
![スクリーンショット 2022-10-15 16.01.02.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/152192/ebbf3

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Amazon Cloud上でWindowsファイルサーバーのデータをNetApp Cloud Volumes ONTAPに同期してみた

# NetApp Cloud Syncを利用してWindowsにあるファイルをCVOに同期
この記事では、WindowsファイルサーバーにあるデータをNetApp Cloud Volumes ONTAPに同期したいと思います。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2807172/819c93c5-8a0c-5ab5-6147-14614f117941.png)
# Keyword
* ONTAP
NetAppが提供しているストレージOS、FAS(Fabric Attached Storage)、AFF(All-Flash FAS)に搭載され、最⼩限の処理や負荷によって最⼤限の拡張性と管理性を提供し、CIFS(SMB)、NFS、iSCSI、FC、FCoEをサポートしています。

* Cloud Volumes ONTAP (CVO)
VMインスタンスにONTAPを搭載した重複排除・圧縮・階層化等効率機能を提供するクラウドストレージサービスです。CVOはONTAPのオンプレミスと同

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AWS Certified Cloud Practitioner 超格安! スレスレ合格体験記

# AWS Certified Cloud Practitioner *超格安!* スレスレ合格体験記

## 本記事の目的
2022 年 8 月 18 日に AWS 認定 Practitionaer の試験を受け、資格を取得しました。
本記事では、私がどのような状態からどのような経緯で資格取得に至ったかについて、振り返っていきたいと思います。

## 前提

受験を決定した段階での私の状態、環境は下記の通りです。

– AWS の学習、使用経験なしから学習をスタート
– クラウド以外のコンピュータおよびネットワークの知識は、座学中心でおおまかに習得済み(無資格)
– 技術者としての業務経験は無し
– AWS の各種サービスやリソースはある程度自由に使用可能
– 平日、業務時間を試験対策に充てることができる

## 目標設定

受験に当たっての目標です。これらに沿って学習計画を練ります。

– 学習期間約 1 か月での取得を目指す
– __有料コンテンツは可能な限り使わない__
– SAA など上位の資格を今後受験することや、業務で将来的に扱うことを意識して、発展を見越した学習を行な

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