- 1. 目次
- 2. 1. 動作環境
- 3. 2. 例文
- 3.0.1. Javaで何か作ってみる(2022/10/30 Day10)
- 3.0.2. 【android】Activityの切り替えと値の渡し方
- 3.0.3. 【android】画面遷移について
- 3.0.4. Javaで何か作ってみる(2022/10/29 Day9)
- 3.0.5. Javaで何か作ってみる(2022/10/28 Day8)
- 3.0.6. System.currentTimeMillis() と System.nanoTime() の違い
- 3.0.7. 【android】ボタンクリック時のイベント
- 3.0.8. SQL文を自動生成するプログラムをつくる④
- 3.0.9. 参照型とプリミティブ型の比較は注意しよう
- 3.0.10. ABC275A~Fの解答[Java]
- 3.0.11. EC2 AmazonLinux2 LAMPJ (bash)
- 3.0.12. Javaのクラスと変数
- 3.0.13. Java データ型(基本データ型、参照型)
- 3.0.14. paizaラーニング データセット選択メニュー 集合の結合 Java 解答
- 3.0.15. #3 SpringとMySQLを使用したログイン機能 その1
Javaのメソッド
## メソッドとは
クラスが持つ機能(命令文のまとまり)の事。
詳しく書くと特定のクラスやオブジェクトに所属するグループのことで、内容がまとまっている処理や反復する処理など、いくつかの処理を一つにまとめたものをメソッドと呼ぶ。メソッドには
・呼び出す側
・呼び出される側
がある“`:メソッドの定義の基本の形
戻り値の型 メソッド名 (引数){
処理(命令文)
}
“`・**引数**:呼び出し元から受け取る値。「この値を使ってデータを処理して欲しい」というときに、渡す値のことを言う。引数がない場合も()は記述する。
・**戻り値**:メソッドの処理の後に呼び出し元に返す値。簡単にいうと処理結果のデータ。戻り値がない場合は「void」 と記述する。
・メソッド名は、変数の名前と同じルールで好きな名前をつけることができる。メソッドの呼び出し方は戻り値を返すかどうかで変わる。
“`:戻り値を返さない場合
メソッド名(引数);
“`
“`:戻り値を返す場合
戻り値を格納するオブジェクト変数名 = メソッド名(引数);
“`“`:例文(引数と戻り
SQL文を自動生成するプログラムをつくる⑤
# はじめに
この記事は[「SQL文を自動生成するプログラムをつくる④」](https://qiita.com/NotNor/items/4db12bf2be468a927549)からの続きです。# 前回までのあらすじ
①. SQL文を自動生成するプログラムを作ることを決めた
②. DBの各値を格納するエンティティ(偽)を検討
③. エンティティ(偽)のコーディング
④. SQL文の自動生成部分(GenerateSqlクラスとする)の設計
⑤. GenerateSqlクラスのコーディング ←今回# GenerateSqlクラス (続き)
前回、クラスの設計がとりあえず終わったので今回からコーディングを始めます。それにあたって以下の順番でやります(予定)。
1\. メゾッド「readCsvFile」のコーディング ←今回
2\. SQLの復習
3\. メゾッド「createSql」のコーディング
4\. メゾッド「main」のコーディング# メゾッド readCsvFile
## 概要
メゾッド readCsvFileはcsvファイルを読み込むためのメゾッドです。標準入力で
Android studioアプリ開発の解説動画を観て、おみくじアプリを作りました。
今の自身のレベル
- paizaラーニングのJava入門編6まで学習した
- 入門編7に入る前に、Cランクレベルアップメニューをした
なぜ入門編を終わらせる前にアプリ開発を学習したいと思ったのか
paizaラーニングである程度、プログラミングらしいことができるようになってきたので、実際に動くものをパソコンで作ってみたいと思ったからです。
学習させていただいた解説動画
こちらの解説動画で学習させていただきました!
Android Studioを使ったアプリ開発を勉強するにあたって、Android特有の関数(AndroidSDK)が分からない…という壁にぶち当たっていたのですが、こちらの解説動画では、それについてどのように作用するのかなど細かく解説されており、詰まらずにアプリを完成させることができました!出来上がったもの
【kabuslib】auカブコム証券のkabuステーションREST APIをswaggerで生成したライブラリ
# はじめに
過去記事は「[auカブコム証券のkabuステーションREST APIに関する記事一覧](https://qiita.com/hiuchida/items/611ba237dc1d1f6e3dca)」。
swagger-uiからjavaのクライアントソースを生成し、独立したライブラリでレポジトリを作成する。
# 実装
kabusappからソースをkabuslibへ移動させる。
ラッパーAPIと列挙体はkabusapp側に残す。同様にkabuswebappもkabuslibを依存させる。
# githubソース
https://github.com/hiuchida/kabuslib
JAVAの命名規則について
こんにちは。
現在JAVAを独学で勉強中で、気づいたことがあったので、同じところでつまづかない人が出ないようにとメモを残しておくことにしました。結論から言うと、クラス名をファイル名(拡張子を除く)と同じ名前にしないとコンパイルエラーが出ました。
そのプロセスのお話になります。目次
1. 動作環境
2. 例文
3. 検証手順
4. 検証結果
5. 検証結果からの考察
6. 結論1. 動作環境
✔️cloud9
✔️Linux
✔️JAVA”11.0.2″2. 例文
“`JAVAの構文.java
public class クラス名{
public class void main(String… args){
処理内容
}
}“`
上記構文に従って、“`PracticeScript.java
public class PracticeScript{
public class void main(String… args){
Javaで何か作ってみる(2022/10/30 Day10)
## 今日やった事
– 自分の[GitHub](https://github.com/takamatsuryota3)の整理を試みた。
## 参考にしたもの
– [Gitの運用方法の有名な3パターンについての考察 | こへいブログ](https://kohei.life/git-flows/)
– [84:リポジトリのルートディレクトリはシンプルに構成する](https://jisou-programmer.beproud.jp/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E6%A7%8B%E6%88%90/84-%E3%83%AA%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%83%88%E3%83%AA%E3%81%AE%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AA%E3%81%AF%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB%E3%81%AB%E6%A7%8B%E6%88%90
【android】Activityの切り替えと値の渡し方
## はじめに
Activityの切り替えで画面遷移して値も渡してみました。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2689436/0cdd2c8a-3e51-030c-cb86-6ed131a10619.png)
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![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2689436/4cb2641c-b75b-de73-a472-dec2b3fea53d.png)### java
“`java:MainActivity.java
package com.example.testapp;import androidx.appcompat.app.AppCompatActivity;
import android.content.Intent;
import android.os.Bundle;
import android.view.V
【android】画面遷移について
## はじめに
画面遷移をしてみます。
また、遷移前のページで表示した値を遷移後の画面でも表示させてみようと思います。![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2689436/cd3c38ae-cf23-52b5-a13c-afbc1531b1ad.png)
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![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2689436/3d5c53d5-a729-ed31-42fb-1453d172f3f4.png)### java
“`java:MainActivity.java
package com.example.testapp;import androidx.appcompat.app.AppCompatActivity;
import android.os.Bundle;
import android.view.View;
imp
Javaで何か作ってみる(2022/10/29 Day9)
## 今日やった事
– Udemyの動画教材を少し見た。(**J1-13_その他の制御構文** まで見た。)
## 参考にしたもの
– [【超絶丁寧解説】Javaプログラミングをゼロから学ぶ!絶対挫折させない「基礎入門」講座【講師評価4.3】](https://www.udemy.com/course/uz-java-kiso/)
→ Javaの勉強に使用しているUdemyの動画教材。
## 所感
– 今日も日中はバタバタして出来ず、寝る前の勉強になってしまった。
– GitHubの整理も出来なかった。
– 内容理解は完璧。
## 明日の予定
– 引き続き、動画教材を進めていく。
Javaで何か作ってみる(2022/10/28 Day8)
## 今日やった事
– Udemyの動画教材を少し見た。(**J1-11_繰り返し~while~** まで見た。)
## 参考にしたもの
– [【超絶丁寧解説】Javaプログラミングをゼロから学ぶ!絶対挫折させない「基礎入門」講座【講師評価4.3】](https://www.udemy.com/course/uz-java-kiso/)
→ Javaの勉強に使用しているUdemyの動画教材。
## 所感
– 今日は日中はバタバタして出来ず、寝る前の勉強になってしまった。
– GitHubの整理も出来なかった。
– 内容理解は完璧。
## 明日の予定
– 引き続き、動画教材を進めていく。
System.currentTimeMillis() と System.nanoTime() の違い
# 概要
* [System.currentTimeMillis()](https://docs.oracle.com/javase/jp/18/docs/api/java.base/java/lang/System.html#currentTimeMillis%28%29)
* 取得できる値は、**`1970-01-01T00:00:00Z` からのミリ秒(UNIX TIME)**
* 時刻の**絶対値**を取得する際に使用する
* [System.nanoTime()](https://docs.oracle.com/javase/jp/18/docs/api/java.base/java/lang/System.html#nanoTime())
* 取得できる値は、**任意の時点からのナノ秒**
* 時刻の**相対値**を取得する際に使用するあと、Java 8 で使えるようになった `Instant.now()` も併せて解説します。
* [Instant.now()](https://docs.oracle.com/javase/jp/18
【android】ボタンクリック時のイベント
## はじめに
ボタンをクリックしたときに、テキストボックスの文字を変更してみようと思います。
Hello World!⇒こんにちは
こんにちは⇒HELLO
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2689436/6bcd3b4d-9545-6844-2a25-1669687bd3d9.png)
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2689436/585c0146-a0f8-1e08-3bbe-b8f68edbd847.png)### java
“`java:MainActivity.java
package com.example.testapp;import androidx.appcompat.app.AppCompatActivity;
import android.os.Bundle;
import android.view.View;
import
SQL文を自動生成するプログラムをつくる④
# はじめに
この記事は[「SQL文を自動生成するプログラムをつくる③」](https://qiita.com/NotNor/items/1b8b11fedb580b9a24dc)からの続きです。# 前回までのあらすじ
①\. SQL文を自動生成するプログラムを作ることを決めた
②\. DBの各値を格納するエンティティ(偽)を検討
③\. エンティティ(偽)のコーディング
④\. SQL文の自動生成部分(GenerateSqlクラスとする)に取り組む ←今回# GenerateSqlクラス
GenerateSqlクラスを設計するにあたって、その概要を整理していきます。## 概要
1\. 前回までにコーディングしたエンティティ(偽)を利用してDBの各値を取得し、格納する
2\. 格納した値からSQL文をテキストファイルを生成する## 具体的な実装方法
1.の「DBの各値を取得」について:Scannerクラスを用いて標準入力で取得する
2\.の「テキストファイルを生成する」について:FileWirterクラスを用いて出力する## 設計
### フィールド変数
なし(仮
参照型とプリミティブ型の比較は注意しよう
意識しておかないと間違いに気づかない可能性があるので、備忘録として保存する。
## 比較する場合の注意
“`
int num = 100;
int anotherNum = 100;Integer refNum = 100;
Integer refAnotherNum = 100;//数値自体を比較するため、TRUE
System.out.println(num == anotherNum);
//プリミティブ型のラッパークラスはある範囲でインスタンスをキャッシュする。
//その範囲は-128~127なので、100の場合は上手くいってしまう。
System.out.println(refNum == refAnotherNum);
“`実は参照型は、インスタンス同士を比較するので`==, <=`などで比較しても正しい結果になるとは限らない。 それは知っている人が多いと思うが、逆にうまくいってしまうパターンもある。 特に「参照型」と意識しないと忘れやすいIngtegerは注意しておきたい。 「数値」という意識が主になってしまって、不等号で比較しないように気を付けよう。
ABC275A~Fの解答[Java]
## はじめに
今回は、ABDはコンテスト中のものを、CEFはコンテスト後に解き直したものを載せます。では、見ていきましょう。
## A – Find Takahashi
問題文は[こちら](https://atcoder.jp/contests/abc275/tasks/abc275_a)普通に先頭から最大のものを探せば良いです。
“`A.java
class Main{static Library System = new Library(java.lang.System.in,java.lang.System.out);
public static void main(String[] args){
//Nの受け取り
int N = System.in.nextInt();//maxは最大値、ansはその位置を記録する
int max = 0;
int ans = 0;//先頭から最大値を探す
for(int i=1;i<=N;i++){ int H = System.in.nextInt(); //
EC2 AmazonLinux2 LAMPJ (bash)
vi Amazon2LAMPJ.sh
“`bash
#git hub
sudo yum -y install git#古いphpとmriadbを削除、その後にアップデート
sudo yum remove php*
sudo yum remove mariadb-libs
sudo rm -rf /var/lib/mysql# MATEパッケージをインストールします。
sudo amazon-linux-extras install mate-desktop1.x# MATE をデフォルトのデスクトップとして定義します。またすべてのユーザーに対して MATE を定義します。
sudo bash -c ‘echo PREFERRED=/usr/bin/mate-session > /etc/sysconfig/desktop’# TigerVNC をインストールします。
sudo yum install tigervnc-server#Extraでインストール
sudo amazon-linux-extras enable php7.4 -y
sudo yum cl
Javaのクラスと変数
## Javaのプログラムの構成
・Javaのプログラムは**クラス**の集まり。
・クラス名とファイル名は同じにする。
・クラスの内容を “{” から “}”の間(**ブロック**)に書く。
・処理のまとまりを**メソッド**と呼び、Javaは**mainメソッド**(public static void main(String args[]))から実行される。
・一つ一つの処理分は最後に**セミコロン**(;)で終わる。“`:基本構文
class クラス名{
public static void main(String args[]) {
処理分
}
}
“`Javaのクラスは2種類あり、
・mainメソッドを記述する**実行用クラス**
・クラスが持つ情報と機能を記述する**設計図クラス**
がある。## クラスの宣言
・クラスとは簡単に言えば「これからプログラム処理を開始します」と宣言すること。
どんなプログラムを開始するのか、その種類を宣言するためにクラスを用いる。
Javaのクラスは設計図によく例えられる。
例えば、家であれば「人が
Java データ型(基本データ型、参照型)
## データ型
データの種類の事を指す。
変数宣言の時に入れ物の形を指定する為に使う。“`
▶︎ データ型の種類
|–①基本データ型
| |–整数
| |–小数
| |–文字
| |–真偽値
|
|–②参照型
|–文字列
|–配列
|–etc
“`## 1,基本データ型
データ型の種類は3000種類以上あると言われているがその中で基本的な整数や少数、文字、真偽値をまとめたものを**基本データ型**(プリミティブ型)と呼ぶ。
基本データ型は全部で8種類でそれ以外は参照型になる。
それぞれデータ型のサイズによって細かく分類され、箱の大きさの桁数が増えると表現できる値の幅も広げることが出来る。
メモリに直接書き込まれる具体的なデータ値(数値や文字)を代入することが出来る。| 種類 | データ型 | データの幅(箱の大きさ) | データの表現範囲 |
| :—: | — | — | — |
| 整数 | byte | 8ビット | -128 ~ 127 |
| – |
paizaラーニング データセット選択メニュー 集合の結合 Java 解答
# STEP: 13 集合の探索
## 問題
https://paiza.jp/works/mondai/data_structure/data_structure__set_step1## 解答
“`java:step13.java
import java.util.*;public class Main {
private static final String YES = “Yes”;
private static final String NO = “No”;public static void main(String[] args) {
Scanner sc = new Scanner(System.in);
int n = sc.nextInt();
int b = sc.nextInt();String result = NO;
for(int i = 0; i < n; i++){
#3 SpringとMySQLを使用したログイン機能 その1
# #3 SpringとMySQLを使用したログイン機能 その1
# 前回まで
第1回、第2回の記事を載せておきます。
これまで行ったことを簡単にまとめておくと**第1回の記事**
– SpringとMySQLの接続設定
– 登録、更新機能の追加**第2回の記事**
– 削除機能の追加
– バリデーション
– メッセージ表示の4つになります。
**第1回の記事**
https://qiita.com/Jackoguro/items/fd4f6a0744718fe3ba69
**第2回の記事**
https://qiita.com/Jackoguro/items/2efeecf1c9a8b69de2eb
# 今回行うこと
ログイン機能を実装するために今回は以下の流れに沿って進めていきます。
1. 画面レイアウトを作成
1. データを保持するテーブルを作成
1. サービス処理の作成
1. 作成した画面レイアウトを「thymeleaf」を用いて動的にしていく
1. コントローラーの作成全て書くと文量がとても多くなってしまうので、今回は「1. 画面レイアウトを作成