PHP関連のことを調べてみた2022年10月31日

PHP関連のことを調べてみた2022年10月31日
目次

ターミナルから「pstorm」コマンドでPhpStormが起動できない

### 背景
毎回PhpStormを開く→プロジェクト選択するの面倒だな、ターミナルから開けば楽じゃん、と調べると
ちゃんとPhpStormを起動する方法があるじゃない。
コマンドは以下
“`
$ pstorm .
“`

結果は、、、、ダメ。。
“`
zsh: command not found: pstorm
“`

whichコマンドで確認すると確かにない
“`
pstorm not found
“`
### 対応
1. PhpStorm > ツール > コマンドラインランチャーの作成を選択
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/360742/d88a702f-7fd5-48fc-9aac-8dba0ba05730.png)

2. デフォルトで`/usr/local/bin/pstorm`になっているのでそのままOKを選択
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.co

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WordPressプラグイン(設定画面追加+データ保存)のはじめかた

## はじめに

[こちら](https://qiita.com/TanakanoAnchan/items/f1191c4c008f0a2b7c2e)のページのソースが正しくないため修正しました。細かい説明は元記事をご確認ください。

[0からわかるWordPressプラグイン開発(スッテプ・バイ・ステップ)](https://qiita.com/TanakanoAnchan/items/f1191c4c008f0a2b7c2e)

* 実行時エラーの修正
* 更新後のメッセージ表示を追加

(元記事はWordPress4.9でしたが、 6.0.3で確認)

## 機能
* 管理画面のメニューに項目追加
* 設定画面を追加
* DBに入力した項目を保存する

![img40.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/276579/e7db2710-beac-f430-fdc5-ca6f8d4a3b7b.png)

## チュートリアル

1. プラグインの雛形を作成する
2. メニュー

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スマートホームデバイスとして操作できるようにする

# 1.はじめに
 前回の[スマートホームデバイス的な何かを作る](https://qiita.com/SSaitou/items/ec0b3a252934a371a82e )でGoogle Assistantに疑似デバイス(疑似アウトレット)を登録することができましたが、操作はできません。正確には、アプリ側で疑似アウトレットのオン・オフ操作はできるのですが、サーバー側ではそのステータスを持っていません。そもそもデバイス操作を扱うEXECUTEインテンツを扱っていないので取り扱えるようにロジックを追加する必要があります。
 また、APIはGoogleから呼ばれた時に動くだけで、サービスとして常駐しない作りを今はしているので、ステータスを変更しても処理が終われば消えてしまいます。常駐化してメモリに格納してしまうのも一つの手ですが、ここでは単純にシングルファイルへ書き込むことでステータスを保存することにします。もちろんこれはシングル実行が前提となりますが、今はモックアップとして一通り動作するものを作ることを優先することにします。
 ただ、ファイルの読み書きでステータスを保存するにしても、g

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実家の創業60年の木材店のDX化を試みる。

(2022/10/30 初投稿)

初めまして、都内の実家の家族経営の木材店(従業員5名、全員家族)で事務兼IT担当をしている非エンジニアです。

![10024904-4113-4D7A-BF67-61DE84427551.jpeg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2951542/e52fcbbe-171a-68a8-8f6c-be0b12d055d4.jpeg)
実家はこんな感じ。資材置き場です。

私は元々IT系の人材会社で営業やらコーディネーターやらを経験し10年ほど働いていましたが、
実際のプログラミング等には携わったことはなく、UiPathで簡単なワークフローの自動化をした程度でした。

その後、コロナ禍で家業の先行き等も考えた時に、一度2年間ほど携わらせてもらい、ある程度のDX化への貢献とその上での実績をつけて他の業種に転職を…と考えて2021年4月に退職をし現在に至ります。

独学でVBAとUiPathとGASを学び、今まで家業の中でDX化、システム化を行なった実績としては下記にな

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PHPのDB接続の時に、SQLSTATE[HY000] [2002] No such file or directory.と出た時の対応

# 環境
+ PC:Mac
+ サーバー:ロリポップサーバー
+ 言語:PHP8.1.7

# 内容
ログインフォームなどで、DBに接続しようとすると、
“`
SQLSTATE[HY000] [2002] No such file or directory
“`
というエラーが出た。MySQL接続エラーらしい。

# 解決策
mysql:の後の空白を消してあげる。
“`Login.php
$dsn = sprintf(‘mysql: host=%s; dbname=%s; charset=utf8’, $db[‘host’], $db[‘dbname’]);
“`
消した後
“`Login.php
$dsn = sprintf(‘mysql:host=%s; dbname=%s; charset=utf8’, $db[‘host’], $db[‘dbname’]);
“`
これで無事にmysqlに接続ができ、ログインできました。

# 参考記事
https://xiyuan.jp/php/272/

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Laravel よく使う関数の返り値早見表

## 概要
Laravelを用いて開発をしている際に関数の返り値とその型がどのようなものであるかを毎回調べるのがめんどくさいので、よく使う関数については早見表にしました。
ご参考になさってください。

## 返り値早見表

| 関数名 | 返り値 | 型 |
| —- | —- | —- |
| get | コレクション(中身はModelのオブジェクト) | Illuminate\Database\Eloquent\Collection |
| all | コレクション(中身はModelのオブジェクト) | Illuminate\Database\Eloquent\Collection |
| pluck | コレクション | Illuminate\Support\Collection |
| find | Modelのオブジェクト | 対象のモデルクラス or null |
| first | Modelのオブジェクト | 対象のモデルクラス or null |
| create | 新規作成さ

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デバッグツール Xdebug がおすすめじゃけぇ、いっぺん見てみんさい!(VSCode、Docker、PHP)

# はじめに

PHP の定番のデバッグツールの Xdebug のおすすめの設定や使用方法をご紹介する記事です。
(おすすめしたい気持ちが高ぶり、故郷の方言が出てしまいました。)

![xdebug.gif](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/527226/6739edf1-feb1-92c2-f8ce-789e23798016.gif)

コンソール画面で操作するブラックジャックゲーム開発の際に Xdebug を導入していたので、その環境をサンプルとして使用します。

https://qiita.com/ryamate/items/f77efb0888bb025e5f5b

その環境で Xdebug を起動させて、プログラムを実行したときにどんなことができるかを実際に見ていきます。

## Xdebug とは

**Xdebug** は、 **PHP** の **デバッグツール** です。

https://xdebug.org/

**デバッグツール** は、 **バグの原因を見つける作業を手伝っ

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Brefを使いPHPのコードをLabmdaにデプロイする

# はじめに
はじめまして!
ジョージと申します。
先日PHPで書かれた業務委託先のサブシステムを既存サーバーからLambdaに移行する作業を行いました。
その時にPHPでLambdaにデプロイしている記事が少ないように感じたため、今回の記事を書こうと思いました。

# 前提
今回は[bref](https://bref.sh/docs/)というライブラリを使用するため以下の公式ページの手順を事前に行う
– [イントール手順公式ドキュメント](https://bref.sh/docs/installation.html)
– サーバーレスをインストールする
– AWSのアクセスキーを作成する
– Brefをインストールする

# 初期化
次のコマンドを打ってファイルを作成する
“`cmd
vendor/bin/bref init
“`

以下のように聞かれるため今回は「0」をコマンドで打つ
“`cmd
What kind of lambda do you want to create? (you will be able to add more functions

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PHPでSQL文を生成する関数を作ってみた SELECT編

SELECT文をPHPで簡単に生成しよう

皆さんは苦手な物はありますか?
私は,SQL文が大の苦手です。
しかし,最近は業務の都合でDB周りに触れ始めてきました。
業務で使うとなれば嫌いだの苦手など言ってられませんがSQLは書きたくない,そんな私のような人に向けて
SQL文を生成する関数を作ってみました。
>環境
>PHP : 8.1.6
>MariaDB : 10.4.24
Apache : 2.4.53 (Win64)

テーブル構成

テーブル名:thread

今回は2チャンネルのような掲示板の簡易版を制作をすることを仮定して進めていきます。

SELECT文の生成

SELECTで受け取ったデータを一覧表示するdisp.php

“`php:di

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【WordPress】管理画面に画像アップローダーを複数設置する方法【プラグイン無し】

久々の投稿になります。コースケです。
以前、ワードプレスの自作管理画面をプラグイン無しでカスタマイズする案件があったのですが、
「複数の画像アップローダーをプラグインを使わずに設置する」という作業に結構苦戦したので、
備忘録としてその方法を掲載しておきます。

まずはfunction.phpの内容です。
肝のjs(Jquery)部分はその次に掲載します。

“`function.php
//—————————————————–
//管理画面に独自のcssとjsを読み込む
//—————————————————–
function add_admin_style(){
$path_css = get_template_directory_uri().’/css/admin.css’;
wp_enqueue_style(‘admin_style’, $path_css);
}
add_action(‘admin_enqueu

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【PHP】オブジェクト指向

## 概要
本記事はオブジェクト指向の基礎になります。

## オブジェクト指向とは
オブジェクト指向とは、プログラミングを効率化するための手法・考え方になります。
あるプログラムをクラス(概念)という単位でまとめ、クラスを元にオブジェクト(インスタンス)を作成し、インスタンスのやり取りによってプログラムの流れを書いていきます。

例えば、私たち一人ひとりは、人間というクラス(概念)のオブジェクト(インスタンス)になります。そして人間というクラスには、年齢、身長、性別などのデータ(プロパティ)や、歩く、寝る、食べるなどのふるまい(メソッド)が存在しています。

## クラス
オブジェクト指向ではクラスという概念を利用して、そのクラスを元にインスタンスを生成してプログラムを書いていきます。
では、クラスを定義してみましょう。

“`php

“`
まだ中身は空っぽですが、これでHumanというクラスが定義できました。
クラス名は、単語の区切りを大文字にして書くパスカルケースという

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Copilotで得するPHPプログラミング#1

# Copilotで得するPHPプログラミング

この半年くらいGitHubが提供するCopilotを便利使っている。
こいつナシの考えられないくらい依存する体質になってしまった。

というわけで、Copilotをどう便利に使っているかを説明する。

## 実践例

作りたい処理をコメントに入力する

![ss 18.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/6384/9bd32d8c-83c1-f40d-4467-58cbd48899ae.png)

Copilotが候補をいくつか出してくるので、選択する。

![ss 19.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/6384/5ce95db5-3bd7-f650-0fcb-5b8a8e26a3f1.png)

そのままだと動かないので、直してあげる。
![ss 20.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeas

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初学者によるGETメソッド、POSTメソッドの違い

PHPの学習を進める際に、初めに引っかかり、判別がややこしかったのが「GETメソッド」と「POSTメソッド」の違いです。今回はその違いを調べてみました。コードを書く際に、はっきりと理解して、適切に使い分けられるようになりたいと思います。

GETメソッドとPOSTメソッドの違いを考える前に、前提として「HTTP」、「HTTP通信」について理解する必要があります。
# HTTPとは?
**HTTP**は「HyperText Trasfer Protocol」の略称で、WebサーバーとWebブラウザの間で通信し、情報をやりとりするための通信プロトコルです。
簡単に言うと、インターネットでサーバーとブラウザが通信するときに使われるルール、約束事のようなものです。
### HTTP通信
HTTPを使って通信することを**HTTP通信**と呼びます。
例えば、ホームページを閲覧する時には、**クライアント**である「ブラウザ(Google ChromeやMicrosoft Edge)」から「このページが見たい!」という要求を送ります。これが**HTTPリクエスト**です。
その要求に対して、情報

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$_SERVER[‘DOCUMENT_ROOT’]に関する考察 そもそもドキュメントルートって?

Movable Type引っ越しシミュレーションをする際に、$_SERVER[‘DOCUMENT_ROOT’]で引っかかったので考察を記す。

今回は、エックスサーバーで検証してみよう。

まず、ドキュメントルートを表示するためのindex.phpを準備する。

“`

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【Laravel × livewire × FullCalendar】動的なスケジュールアプリを作ろう。Part1【予定表示〜作成編】

# 概要
今激アツなLaravelライブラリ livewireとFullCalendarを使ってカレンダーアプリを作っていきます。

example的なものなのでカスタムして使ってください。

## 記事の背景
exmaple的なものから逆引きしてドキュメントを読んだりする方が、理解がしやすいのではないか?
と思い、他の人や自分が似たような事をする時に役立つんじゃないかなと思い記述に至りました。

## この記事の対象
– livewireとfullcalendarでカレンダー機能を作りたい人
– fullcalendarで機能を作りたいけど使い方とかドキュメントが分からない人

## 作る機能
– 非同期更新するカレンダー ← 今回の記事
– 予定の作成 ← 今回の記事
– 予定の編集
– ドラッグ&ドロップでの予定の移動
# 使用するフレームワーク/ライブラリ
– Laravel9
– livewire/livewire
– jsレスで動的な機能が作れる最強ライブラリ
– jeroennoten/laravel-adminlte
– 見た目用に使うデザインパッケージ

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【PHP】strtotime(‘+1 month’)で次月を求める時には注意が必要

# はじめに
`strtotime(‘+1 month’)`を使用して下記のようなプログラムを書いた。

“`php
$date = “2022-01-31”;
var_dump(date(‘Y-m’, strtotime($date.’+1 month’))); // 2022-03
var_dump(date(‘Y-m’, strtotime($date.’+2 month’))); // 2022-03
var_dump(date(‘Y-m’, strtotime($date.’+3 month’))); // 2022-05
“`
ただ、月の日数関係で次月をうまく取得することができなかった…

# 結論
月に必ず存在している1日を指定することで解決!
“`php
// 解決策1
var_dump(date(‘Y-m’, strtotime(date(“Y-m-01”).’+1 month’)));

// 解決策2
var_dump(date(‘Y-m’, strtotime(‘first day of next month’)));
“`

# 参考文献

https

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【Laravel】「配列やコレクションの中身に何が入っているか分からない…」を解決する

## はじめに
PHP(Laravel)ではGoやTypeScript等とは違い配列やコレクションの「**中身の構造や型**」を定義する術がありません。

こんな現象に見舞われたことはないでしょうか?

“`php:Purchase.php
class Purchase
{
/**
* @param array $data
*/
public function get(array $data) // ← ?
{
// $dataを使って何かをする処理
}
}

“`

**「`$data`…?」**

これは`$data`の命名が抽象的すぎて何を表してるのか分からない、という話ではなく、**`array`と型定義されてはいるもののその中身がどうなっているのか(どういう構造をしているのか)全くわからない**、という問題です。

仮に引数の名前を分かりやすく、さらにアノテーションを詳しくしてみることにします。

“`php:Purchase.php
class Purchase
{
/**

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GoToEatで学ぶgoto文

## コード

### GoToEat使った場合

“`php:goto_eat.php

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SQLSTATE[HY000] [1044] Access denied for user 解決方法

SQLSTATE[HY000] [1044] Access denied for user

エラーが出たときの解決方法

zamppでmysqlのAdminを開く

mysqlのデータベースを開き、中にあるテーブルを全てチェックする

その隣のチェックしたものを:のリストボックスの中になる「テーブルを修復する」を選択する

そしたら、解決した。

友人から解決方法を教えてもらいましたが、どのような仕組みで解決したのかわかる方教えてほしいです。

エラーの意味は権限のエラーということは理解しています。

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WooCommerce + Stripeで、クレジットカードの利用明細表記をカスタマイズする方法

WooCommerceでStripeを利用したクレジットカード決済を実施している場合、顧客のクレジットカード明細には、通常以下のどちらかが記載されます。

– Stripeアカウントで設定した「明細書表記」
– WooCommerce管理画面で設定した「明細書表記」

![スクリーンショット 2022-06-13 14.49.36.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2366300/6424ff30-b40d-b975-d4fb-fe7489522618.png)

ですが、提供したい商品やサービスによっては、「特定の商品では、別の表記を記載したい」場合もあります。

今回は、WooCommerceのフックを利用して、明細書表記をカスタマイズする方法を紹介します。

## 明細書表記のカスタマイズは、`wc_stripe_generate_create_intent_request`フックを利用する

`wc_stripe_generate_create_intent_request`フックは

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