- 1. 住所
- 1.2.1. ERROR 2002 (HY000): Can’t connect to local MySQL server through socket ‘/tmp/mysql.sock’ (2)
- 1.2.2. 【完全SPA】独学・未経験者が「防災啓発」アプリを開発した話(2/2)【Rails/Nuxt.js/AWS/Docker/CircleCI/Terraform】
- 1.2.3. 【Rails6 & Docker】yarnのバージョンが古いとエラーが出た場合にしたこと
- 1.2.4. [Rails]whereが返すのはSQLの実行結果ではなくActiveRecord::Relationのインスタンス
- 1.2.5. WEB開発をやり始めてみる(Rails①)
- 1.2.6. クレジット決済サービス(pay.jp)の実装
- 1.2.7. [Rails] enumを使用したステータスの更新・連動
- 1.2.8. 【個人開発】スポーツ分析を投稿するサイトSporsHack(スポーツハック)をリリースしました
- 1.2.9. 数日に1回Herokuアプリのメモリが溢れてサーバーが落ちる原因がGoogleのクローラだった
- 1.2.10. Railsアプリ向けOGP生成
Rails7 + TailwindCSS + daisyUIの導入で詰まった時の解決手段
## 概要
`Rails7` + `TailwindCSS` の構成でアプリケーションを作成し、 `daisyUI` を導入したが表示がうまくいかずに詰まった。## 結論
**npm** で `daisyUI` をインストールして使用する。## 環境
`Rails7` でアプリケーション作成時に `TailswindCSS` を以下のようにして導入
“`bash
$ rails new MY_APP –css tailwind
“`
以上のようにアプリ作成を行うと、Gemfileに `gem tailwindcss-rails` が追加され、このgemによって導入される。## daisyUIの導入
失敗したケースと成功したケース、未検証のケースをそれぞれ記載する。### 失敗ケース(CDNによる導入)
#### 方法
`application.html.erb`のheader部分に [公式サイト](https://daisyui.com/docs/cdn/)のリンクを追記する。“`erb:application.html.erb
<%= style
rails generate コマンドを簡単に組み立てられるサービスをリリースしました【個人開発】
Rails エンジニアのための開発支援ツール [rails-generate.com](https://rails-generate.com/) をリリースしました。フォームを埋めていくだけで簡単に rails generate コマンドを組み立てることができます。
https://rails-generate.com/
## Model
[rails generate model](https://rails-generate.com/) はこんな感じです。カラム名、型、インデックスの有無や種類を入力すると下部に表示されている rails generate コマンドがリアルタイムで組み立てられていきます。
![model.gif](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/39972/92de51bd-5355-cda9-4a87-71cf5714cbfa.gif)
## Controller
[rails generate controller](https://rails-generate.
[Rails] フォローとフォロワーを表示させる方法
# はじめに
この記事は、以下の記事でフォロー機能が出来ている前提で進めています。まだの人は、以下の記事を参考に実装してから、こちらの記事を読んでいただければと思います。
[Railsでフォロー機能を作成する方法【改】](https://qiita.com/shitan1941/items/ab713aa331ce586d1f5f)
それでは実装していきましょう。# 実装
今回は、フォローとフォロワーを表示させるだけなので、すぐに終わります。
users/show.html.erb に以下のコードを追記して下さい。“`ruby:users/show.html.erb
#追記箇所フォロー数:<%= @user.followings.count %>
<% @user.followings.each do |u| %>
【RSpec/Capybara】背景色などCSSまでテストしたい時の方法
## 解決したいこと
例えば、ユーザー一覧画面で、「**非アクティブなユーザーの場合は背景色をグレーにして表示したい**」といった機能を実装したい場合、非アクティブなユーザーの場合は特定のクラス(`disable-user`とします)を付与してあげて、そのクラスに対してCSSで`background-color: grey`を指定する、という対応をとることがあると思います。
これをRSpecのsystem specでテストする場合、私が今まで経験したプロジェクトでは、「非アクティブな場合に`disable-user`クラスが付与されているか」、をテストするのがよくある方法でした。
しかし、ふと、「`disable-user`クラスが付与されている要素の背景色がグレーになっているか」というところまでテストできるのかな?と思って調べたところ、可能だったのでここで紹介しておこうと思います。
## 背景色をテストするコード例
“`rb:system-spec
background_color = find(‘.disable-user’).native.css_value(‘bac
【Ruby】日時を任意のフォーマットで出力する
# 概要
Rubyで日時を出力する時の忘備録として記載する。
指定方法により時刻を format 文字列に従って文字列に変換した結果を返します。“`ruby
p t = Time.new(2001,2,3,4,5,6,”+09:00″) # => 2001-02-03 04:05:06 +0900
p t.strftime(“Printed on %m/%d/%Y”) # => “Printed on 02/03/2001”
p t.strftime(“Printed on %m/%-d/%_6Y”) # => “Printed on 02/3/ 2001”
p t.strftime(“at %I:%M%p”) # => “at 04:05AM”
p t.strftime(“at %I:%M%#p”) # => “at 04:05am”
p t.strftime(“%Y%m%d”) # => 20010203 Calend
【Rails】deviseをIDとパスワードを使ってログインできる感じにするための手順のメモ
# user_idカラムの作成
・以下をターミナルで実行。
“`
$ rails g migration add_user_id_to_users user_id:string:uniq
“`
すると以下のマイグレーションファイルが作成される。
“`ruby:db/2022xxxxx_add_user_id_to_uers
class AddUserIdToUsers < ActiveRecord::Migration[6.1] def change add_column :users, :user_id, :string add_index :users, :user_id, unique: true end end ``` ・以下をターミナルで実行 ``` $ docker-compose exec app rails db:migrate ``` これでuser_idカラムが作成された。スキーマは以下のようになっている。 ```ruby:db/schema ActiveRecord::Schema.define(version: 2022_10_
【Ruby】rbenvで管理しているRubyのバージョンを変更したいとき
# 概要
Rubyのバージョンをrbenvで管理しているが、プロジェクトによってRubyのバージョンが違うため、切り替え方をメモする。# 実行環境
* MacOS Monterey バージョン12.6# 手順
* rbenvのバージョンを確認
“`
$ rbenv –version
rbenv 1.1.2
“`* rbenvでインストール可能なrubyのバージョンを確認
“`
$ rbenv install –list-all
1.8.5-p52
1.8.5-p113
1.8.5-p114
1.8.5-p115
1.8.5-p231
1.8.6
1.8.6-p36
1.8.6-p110
1.8.6-p111
1.8.6-p114
1.8.6-p230
1.8.6-p286
1.8.6-p287
1.8.6-p368
1.8.6-p369
・
・
・
(以下、省略)
“`* 特定のrubyのバージョンをインストール
“`
$ rbenv install 2.6.5
“`* rbenvの設定バージョンを確認
“`
$ rbenv versions
ActionController::Redirecting::UnsafeRedirectErrorへの対処法
# 概要
質問投稿アプリを作っている最中、
投稿に失敗したら質問投稿画面に戻る仕様を実装してる際に、表題のエラーに捕まりました。↓当該コード
“`microposts_controller.rb
def create
@micropost = current_user.microposts.build(micropost_params)
if @micropost.save
flash[:success] = “Micropost created!”
redirect_to root_url
else
redirect_to ‘microposts/new’
end
end
““# 結論
原因は下から3行目のredirect_to ‘microposts/new’にありました。
エラーを解消する方法は以下の2つです。
**①リクエストを経由する必要がない場合はredirect_toをrenderに置換する**
(そもそもrenderとredirect_toの違いって何だっけ?という方は以下へ)
https://qiita
【Ruby】インストール済みのGemを確認する方法
# 概要
Railsを使用しているとGemについて調べることが多いため色々な調べ方をまとめました。
※諸事情ありまして複数のバージョンが表示されています。* 基本のgem listです。インストール済みのGemとそのバージョンが表示されます。
“`
$ gem list
“`* 実行例
“`
*** LOCAL GEMS ***actioncable (default: 6.0.2.1, 6.0.0, 5.2.6, 5.2.3, 5.2.0, 5.1.7, 5.1.6)
actionmailbox (default: 6.0.2.1, 6.0.0)
actionmailer (default: 6.0.2.1, 6.0.0, 5.2.6, 5.2.3, 5.2.0, 5.1.7, 5.1.6)
actionpack (default: 6.0.2.1, 6.0.0, 5.2.6, 5.2.3, 5.2.0, 5.1.7, 5.1.6)
actiontext (default: 6.0.2.1, 6.0.0)
actionview (default: 6.0.2.1,
1つのフォームから複数のテーブルに保存する方法
# はじめに
1つのフォームから複数のテーブルに保存する方法を記録に残します。
今回は、寄付金額と寄付者の住所を一つのフォームから入力させ、
それぞれdonationテーブルとaddressテーブルの2テーブルに保存したいとします。## 1. 前提
以下の通り住所と寄付金額を入力するフォームを作成したとします。<%= form_with url: donations_path, local: true do |f| %>
住所
<%= f.label :postal_code, "郵便番号(ハイフンを含む)" %>
<%= f.text_field :postal_code %><%= f.label :prefecture, "都道府県" %>
<%= f.collection_select :prefecture, Prefecture.all,ERROR 2002 (HY000): Can’t connect to local MySQL server through socket ‘/tmp/mysql.sock’ (2)
# エラー内容
– railsでサーバーを起動しようとしたところ下記エラーが発生“` ターミナル
ERROR 2002 (HY000): Can’t connect to local MySQL server through socket ‘/tmp/mysql.sock’ (2)
“`# 原因
– mysql.sockファイルがないと言われているよう
– ファイルが突然消えることがあるらしい# 対処法
– mysql.sockファイルを作成
“`
$ sudo touch /tmp/mysql.sock
“`– MySQLを再起動
“`
$ sudo mysql.server restart
“`無事サーバーに接続できた。
[参考にしたサイト]https://zenn.dev/ogakuzuko/articles/6958a35833d4fd
【完全SPA】独学・未経験者が「防災啓発」アプリを開発した話(2/2)【Rails/Nuxt.js/AWS/Docker/CircleCI/Terraform】
## 記事の内容
業界未経験がWeb系エンジニアになるべく作成したポートフォリオに関して、以下の情報を2つの記事に分けてまとめます。
1. ポートフォリオの紹介
2. 利用してもらった感想 と フィードバックによる改善
3. 技術選定理由 と 使用した教材の紹介
4. 反省 と 今後の課題本記事では、 3 と 4 について記事を書かせていただきました。
1 と 2については、[こちら](https://qiita.com/kazuki-ayimon/items/a1b0c76a634663654cbf)に書いております。
最後まで読んでいただけると嬉しいです!## 技術選定理由と使用した教材
[こちら](https://qiita.com/kazuki-ayimon/items/a1b0c76a634663654cbf)にまとめた技術に関して、**それぞれの選定理由と私が実施した学習方法**について、説明します。
また、各技術の基礎知識について、私なりにわかりやすくまとめたQiitaの記事も載せておくので、参考にしていただけると幸いです。***
### 基礎知識
【Rails6 & Docker】yarnのバージョンが古いとエラーが出た場合にしたこと
## Dockerでrails6の環境を構築した。
以下の記述でrails6の環境を立ち上げました
“`
# Dockerfile
FROM ruby:2.6.5RUN apt-get update && apt-get install -y sqlite3 build-essential libsqlite3-dev
RUN curl https://deb.nodesource.com/setup_18.x | bash
RUN curl https://dl.yarnpkg.com/debian/pubkey.gpg | apt-key add –
RUN echo “deb https://dl.yarnpkg.com/debian/ stable main” | tee /etc/apt/sources.list.d/yarn.listRUN apt update && apt install -y nodejs yarn
RUN mkdir /app_name
ENV APP_ROOT /app_name
WORKDIR $APP_ROOTADD ./
[Rails]whereが返すのはSQLの実行結果ではなくActiveRecord::Relationのインスタンス
## この記事について
ActiveRecord::Relationの理解をちゃんとできておらず、debugにハマったことがあったので備忘として残すもの
※網羅的に解説しているというよりは、見落としていた所について調べたことをまとめるものです。## 参考書籍
– [パーフェクトRuby on Rails](https://gihyo.jp/book/2020/978-4-297-11462-6)
– [ActiveRecord::Relation](https://api.rubyonrails.org/v7.0/classes/ActiveRecord/Relation.html)## ActiveRecord::Relationとは
RailsのO/RマッパーであるActiveRecordにおいて定義されているクラスの一つです。
表題で「whereが〜」と書いていますが、そもそもwhereはActiveRecord::Relationで定義されているメソッドであり、実行結果としてAcitveRecord::Relationのインスタンスオブジェクトが返ってきます。今回
WEB開発をやり始めてみる(Rails①)
# やったこと
“`ruby:
### コントローラーの作成
$ rails g controller Tasks### モデルの作成
(DBのカラムを定義しています。titleはstring型,completedはboolean型で保存されます)
$ rails g model Task title:string completed:boolean
“`
“`ruby:
/db/migrate/xxxxx.create.tasks.rb
### DBマイグレーションの前に下記のように修正を行う(completedはデフォルトでfalseになる)
class CreateTasks < ActiveRecord::Migration[7.0] def change create_table :tasks do |t| t.string :title t.boolean :completed, default: false t.timestamps end end end ``` ```ruby: ### DBに反映クレジット決済サービス(pay.jp)の実装
# はじめに
pay.jpを用いたクレジットサービスの実装手順を記録に残したいと思います。
なお、購入金額を記録に残すMVCの一連の流れは、すでに実装できているものとする。## 1.クレジット決済サービス実装の流れ
2018年6月から、APIが提供する安全な処理を利用して、クライアントサイド側でカード情報を決済サービス側に送りトークン化し、そのトークン情報をサーバーサイドに送信して決済処理を行うことが義務付けられている。
つまり、アプリケーションのサーバーサイドにおいて、クレジットカード情報を保持しないようにすることが義務付けられた。– トークンとは
セキュリティーを担保するために用いられる、一度だけ使用可能なパスワードのこと。
今回使用するトークンは、クレジットカード情報を暗号化したもの。
同じカード情報で複数回決済をしたとしても、毎回異なるトークンが発行される。– クレジット決済の流れ
①クライアントサイド側で、PAY.JPのAPIが提供する安全な処理を用いてクレジットカード情報のトークン化を行う。
②そのトークンをサーバーサイドに送信し、クレジットカード決済が行われる[Rails] enumを使用したステータスの更新・連動
## はじめに
今回、とあるアプリケーションの製作過程で個人的に苦戦した、enumを使用した注文ステータス、製作ステータスの更新・連動についてメモ程度にまとめました。
## 行いたいこと
– ①注文ステータスを[入金待ち]から[入金確認]へ更新した際に製作ステータスを自動的に[製作不可]から[製作待ち]に更新させる。
– ②紐付いている注文商品の製作ステータスが一つでも[製作中]になったら、注文ステータスを[製作中]に自動的に更新させる。
– ③紐付いている注文商品の製作ステータスがすべて[製作完了]になった際、注文ステータスを自動的に[発送準備中]にする。## モデルの準備
各モデルの内容は以下になります。
“`order.rb
has_many :order_details, dependent: :destroy
enum status: { payment_waiting: 0, payment_confirmation: 1, in_production: 2, preparing_delivery: 3, delivered: 4 }
#status → 注文【個人開発】スポーツ分析を投稿するサイトSporsHack(スポーツハック)をリリースしました
# 背景
遡ること3年前、とある企業のインターン最終面接。私: 野球アナリストになるために御社でデータ分析を学びたいです。
面接官: 情熱に溢れているね〜。野球アナリストになるためにはデータ分析を学ぶことが最適なの?スポーツ分析を投稿するサイトを作り、スポーツアナリストを輩出する側に回ることもできるよ。
私: そういった視点もあるのですね。今は分析を学びたいので、時が来たらスポーツ分析を投稿するサイトを作ってみます。インターン中、幸運にもプロ野球球団にシステムを提供する会社から内定をいただき、野球アナリストになること・プロ野球球団に入団するための好スタートを着ることができました。
5ヶ月間の研修を終え、プロジェクトにアサインしたのですが、Rails触ったことないとなり、3年前に面接で言われたサイトを勉強を兼ねて作ってみました。# 開発の目的
– 実務で使用する技術を自分のペースで学ぶため
– Web開発を一通り経験することで全体像を掴み、どのフェーズの仕事を任せられても対応できるようにするため
– スポーツ分析を投稿するサイトがなく、同じ志を持った人が集まるプラットフォーム数日に1回Herokuアプリのメモリが溢れてサーバーが落ちる原因がGoogleのクローラだった
RailsアプリをHerokuのHobby Dynosでデプロイしていて、数日に1回くらいのペースで急激にメモリがオーバーしてトラフィックをさばき切れていない問題が今まで起きていて、気になっていた。
![1.jpg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/628412/bff55559-d3e1-c1fb-bdce-9408cf5ba5ee.jpeg)これは自分のコーディングスキルが低くてなんか変なデータの呼び方をしてしまっているんだろうなと思っていたが、ログを追ってみると特定のユーザー(クライアントID)が複数ページにまたがる、とあるデータを片っ端からリクエストしていることが判明。それも3秒に1回くらいのペースなので、人間がやっているとしたら故意にサーバーに負荷をかけようとしているに違いないような挙動だった。
![2.jpg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/628412/99d763da-a086-c9a2-cRailsアプリ向けOGP生成
Controller&Viewのようなイメージで、SVGでテンプレートを用意して、OGP画像をレンダリングするライブラリを書いてみました。
# 使い方
– app/ogps/***_ogp.rb OGP生成するコード (Mailerのようなイメージです)
– app/views/opgs/***.svg.erb SVGテンプレート“`ruby:app/ogps/question_ogp.rb
# frozen_string_literal: truerequire Rails.root.join ‘lib/ogp/base’
class QuestionOgp < Ogp::Base def render(question) @question = question end end ``` ```ruby has_one_attached :ogp : question.update ogp: QuestionOgp.render(question.decorate) ``` # コード ```ruby:lib/ogp/base.r
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