JAVA関連のことを調べてみた2022年11月01日

JAVA関連のことを調べてみた2022年11月01日

SQL文を自動生成するプログラムをつくる⑥

# はじめに
この記事は[「SQL文を自動生成するプログラムをつくる⑤」](https://qiita.com/NotNor/items/0fdeb470efd52a0fe011)からの続きです。

# 前回までのあらすじ
①. SQL文を自動生成するプログラムを作ることを決めた
②. DBの各値を格納するエンティティ(偽)を検討
③. エンティティ(偽)のコーディング
④. SQL文の自動生成部分(GenerateSqlクラスとする)の設計
⑤. GenerateSqlクラスのreadCsvFile メゾッドのコーディング
⑥. SQLの復習(予定) しかし、readCsvFile メゾッドの問題発覚 ←今回

# メゾッド readCsvFile を使ってみる
前回、メゾッド readCsvFile をコーディングしたのですが、実際に動くか試していなかったので、やってみました。標準入力からcsvファイルのパスを読み込んで、csvファイルの行と列を取得することで動作確認としました。
まず、以下のコードでやろうとすると、
“`java:Test.java
public class T

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繰り返してみるfor.while(学んだこと)

for文while文で繰り返してみる
===
~~~java repeat.java
public class repeat{
public static void main(String[]args){
for(int i=1; i<=5; i++){ System.out.println(i+"回繰り返している(for)"); } int j=1; while(j<=5){ System.out.println(j+"回繰り返している(while)"); j++; } } } ~~~ 結果 === 1回繰り返している(for) 2回繰り返している(for) 3回繰り返している(for) 4回繰り返している(for) 5回繰り返している(for) 1回繰り返している(while) 2回繰り返している(while) 3回繰り返している(while) 4回繰り返している(while) 5回繰り返している(while)

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Javaの例外処理

Javaの例外処理についてのアウトプットをします!
## 例外とは
コンパイルが成功しても、実行した際にエラーが発生することがある。実行時に発生したエラーのことを例外と呼ぶ。例外が発生することを、「例外がスローされる」と言う。
例外クラスとchecked例外とuncheked例外の2種類に分類される。
checked例外はDBなどJava実行環境以外が原因で発生し、uncheked例外は実行中のプログラムが原因で発生する。checked例外は例外処理が必須である。

## try-catch-finally
tryブロック、catchブロック、finallyブロックで構成される例外処理。
|try|catch|列3|
|:–|:–:|–:|
|例外が発生しそうな箇所をtryブロックで囲む|例外が発生した場合の処理を記述|例外の発生有無に関係なく実行する処理を記述|

“`java
public class Main{
public static void main(String[] args){
String[] animal = {“猫”,”犬”,”兎

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現場参画 ~立ちはだかるPLSQL~

【この記事のテーマ】
・現場参画 雰囲気
・PLSQL

初投稿になります!
今月の初旬から新しい現場に参画しました。そこの会社は一棟本社ビルを構えワンフロアおしゃれなカフェスペースみたいになっている「ザ・今時のIT会社」という感じです。朝の出勤時間はフレックス制が敷かれている為定時の時刻に来る人はまちまち。私は外部からきているので基本的に定時出社定時退勤です。今まではこんな綺麗なところで働いたところがなかったので毎日とてもウキウキしながら通っています。

本題ですがPLSQL!です。みなさんは聞いたことありますか??今までSQLは沢山扱ってきましたがPLSQLは初めて出会いました。一緒のタイミングで参画した方にも聞きましたがやはり初めて扱うそうでした。ネットを色々と探してみてもSQLに比べて文献が少ないようにみえました。

——————————————
PLSQLを扱うメリット SQLに対して何が違うのか
一つこれに限るという結論に至りました。

・複数のSQL文をまとめて実行できる!

一文一文実行しなければいけないSQL文

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【Java初心者向け②】インスタンスの作成と実行

## javaのインスタンスについて理解する
Javaはコンパイル言語のため、実行の前にコンパイルが必要になります。
コンパイル方法が分からない方は下記でコンパイル方法を学習してください。

https://qiita.com/kousueke/items/31f12740c912afafe4c5

## 環境
– Windows10,11
– Java 19.0.1

## 流れ
– 今回使用するプログラムの概要
– 用語説明
– クラスの作成
– インスタンス作成
– インスタンス実行
– コード全体

### 今回使用するプログラムの概要
今回はスポーツを題材にしたプログラムを作成していきます。
処理としては、クラスに定義したメソッド(処理)を用いて、競技名を出力するものになります。

### 用語説明
#### オブジェクト指向
そもそもですが、Javaはオブジェクト指向の言語です。
オブジェクト指向とは
オブジェクト(部品となる物)を作成し、それらのオブジェクトを組み合わせて、プログラム行う言語になります。
また、これから説明するインスタンス化はオブジェクト指向の言語において

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Javaのメソッド

## メソッドとは
クラスが持つ機能(命令文のまとまり)の事。
詳しく書くと特定のクラスやオブジェクトに所属するグループのことで、内容がまとまっている処理や反復する処理など、いくつかの処理を一つにまとめたものをメソッドと呼ぶ。

メソッドには
・呼び出す側
・呼び出される側
がある

“`:メソッドの定義の基本の形
戻り値の型 メソッド名 (引数){
処理(命令文)
}
“`

・**引数**:呼び出し元から受け取る値。「この値を使ってデータを処理して欲しい」というときに、渡す値のことを言う。引数がない場合も()は記述する。
・**戻り値**:メソッドの処理の後に呼び出し元に返す値。簡単にいうと処理結果のデータ。戻り値がない場合は「void」 と記述する。
・メソッド名は、変数の名前と同じルールで好きな名前をつけることができる。

メソッドの呼び出し方は戻り値を返すかどうかで変わる。
“`:戻り値を返さない場合
メソッド名(引数);
“`
“`:戻り値を返す場合
戻り値を格納するオブジェクト変数名 = メソッド名(引数);
“`

“`:例文(引数と戻り

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SQL文を自動生成するプログラムをつくる⑤

# はじめに
この記事は[「SQL文を自動生成するプログラムをつくる④」](https://qiita.com/NotNor/items/4db12bf2be468a927549)からの続きです。

# 前回までのあらすじ
①. SQL文を自動生成するプログラムを作ることを決めた
②. DBの各値を格納するエンティティ(偽)を検討
③. エンティティ(偽)のコーディング
④. SQL文の自動生成部分(GenerateSqlクラスとする)の設計
⑤. GenerateSqlクラスのコーディング ←今回

# GenerateSqlクラス (続き)
 前回、クラスの設計がとりあえず終わったので今回からコーディングを始めます。それにあたって以下の順番でやります(予定)。
1\. メゾッド「readCsvFile」のコーディング ←今回
2\. SQLの復習
3\. メゾッド「createSql」のコーディング
4\. メゾッド「main」のコーディング

# メゾッド readCsvFile
## 概要
メゾッド readCsvFileはcsvファイルを読み込むためのメゾッドです。標準入力で

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Android studioアプリ開発の解説動画を観て、おみくじアプリを作りました。

今の自身のレベル

  • paizaラーニングのJava入門編6まで学習した
  • 入門編7に入る前に、Cランクレベルアップメニューをした

なぜ入門編を終わらせる前にアプリ開発を学習したいと思ったのか

paizaラーニングである程度、プログラミングらしいことができるようになってきたので、実際に動くものをパソコンで作ってみたいと思ったからです。

学習させていただいた解説動画

こちらの解説動画で学習させていただきました!
Android Studioを使ったアプリ開発を勉強するにあたって、Android特有の関数(AndroidSDK)が分からない…という壁にぶち当たっていたのですが、こちらの解説動画では、それについてどのように作用するのかなど細かく解説されており、詰まらずにアプリを完成させることができました!

出来上がったもの

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【kabuslib】auカブコム証券のkabuステーションREST APIをswaggerで生成したライブラリ

# はじめに

過去記事は「[auカブコム証券のkabuステーションREST APIに関する記事一覧](https://qiita.com/hiuchida/items/611ba237dc1d1f6e3dca)」。

swagger-uiからjavaのクライアントソースを生成し、独立したライブラリでレポジトリを作成する。

# 実装

kabusappからソースをkabuslibへ移動させる。
ラッパーAPIと列挙体はkabusapp側に残す。

同様にkabuswebappもkabuslibを依存させる。

# githubソース

https://github.com/hiuchida/kabuslib

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JAVAの命名規則について

こんにちは。
現在JAVAを独学で勉強中で、気づいたことがあったので、同じところでつまづかない人が出ないようにとメモを残しておくことにしました。

結論から言うと、クラス名をファイル名(拡張子を除く)と同じ名前にしないとコンパイルエラーが出ました。
そのプロセスのお話になります。

目次

1. 動作環境
2. 例文
3. 検証手順
4. 検証結果
5. 検証結果からの考察
6. 結論

1. 動作環境

✔️cloud9
✔️Linux
✔️JAVA”11.0.2″

2. 例文

“`JAVAの構文.java
public class クラス名{
public class void main(String… args){
処理内容
}
}

“`
上記構文に従って、

“`PracticeScript.java
public class PracticeScript{
public class void main(String… args){

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Javaで何か作ってみる(2022/10/30 Day10)

## 今日やった事
– 自分の[GitHub](https://github.com/takamatsuryota3)の整理を試みた。
## 参考にしたもの
– [Gitの運用方法の有名な3パターンについての考察 | こへいブログ](https://kohei.life/git-flows/)
– [84:リポジトリのルートディレクトリはシンプルに構成する](https://jisou-programmer.beproud.jp/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E6%A7%8B%E6%88%90/84-%E3%83%AA%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%83%88%E3%83%AA%E3%81%AE%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AA%E3%81%AF%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB%E3%81%AB%E6%A7%8B%E6%88%90

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【android】Activityの切り替えと値の渡し方

## はじめに
Activityの切り替えで画面遷移して値も渡してみました。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2689436/0cdd2c8a-3e51-030c-cb86-6ed131a10619.png)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2689436/4cb2641c-b75b-de73-a472-dec2b3fea53d.png)

### java
“`java:MainActivity.java
package com.example.testapp;

import androidx.appcompat.app.AppCompatActivity;

import android.content.Intent;
import android.os.Bundle;
import android.view.V

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【android】画面遷移について

## はじめに
画面遷移をしてみます。
また、遷移前のページで表示した値を遷移後の画面でも表示させてみようと思います。

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2689436/cd3c38ae-cf23-52b5-a13c-afbc1531b1ad.png)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2689436/3d5c53d5-a729-ed31-42fb-1453d172f3f4.png)

### java
“`java:MainActivity.java
package com.example.testapp;

import androidx.appcompat.app.AppCompatActivity;

import android.os.Bundle;
import android.view.View;
imp

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Javaで何か作ってみる(2022/10/29 Day9)

## 今日やった事
– Udemyの動画教材を少し見た。(**J1-13_その他の制御構文** まで見た。)
## 参考にしたもの
– [【超絶丁寧解説】Javaプログラミングをゼロから学ぶ!絶対挫折させない「基礎入門」講座【講師評価4.3】](https://www.udemy.com/course/uz-java-kiso/)
→ Javaの勉強に使用しているUdemyの動画教材。
## 所感
– 今日も日中はバタバタして出来ず、寝る前の勉強になってしまった。
– GitHubの整理も出来なかった。
– 内容理解は完璧。
## 明日の予定
– 引き続き、動画教材を進めていく。

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Javaで何か作ってみる(2022/10/28 Day8)

## 今日やった事
– Udemyの動画教材を少し見た。(**J1-11_繰り返し~while~** まで見た。)
## 参考にしたもの
– [【超絶丁寧解説】Javaプログラミングをゼロから学ぶ!絶対挫折させない「基礎入門」講座【講師評価4.3】](https://www.udemy.com/course/uz-java-kiso/)
→ Javaの勉強に使用しているUdemyの動画教材。
## 所感
– 今日は日中はバタバタして出来ず、寝る前の勉強になってしまった。
– GitHubの整理も出来なかった。
– 内容理解は完璧。
## 明日の予定
– 引き続き、動画教材を進めていく。

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System.currentTimeMillis() と System.nanoTime() の違い

# 概要

* [System.currentTimeMillis()](https://docs.oracle.com/javase/jp/18/docs/api/java.base/java/lang/System.html#currentTimeMillis%28%29)
* 取得できる値は、**`1970-01-01T00:00:00Z` からのミリ秒(UNIX TIME)**
* 時刻の**絶対値**を取得する際に使用する
* [System.nanoTime()](https://docs.oracle.com/javase/jp/18/docs/api/java.base/java/lang/System.html#nanoTime())
* 取得できる値は、**任意の時点からのナノ秒**
* 時刻の**相対値**を取得する際に使用する

あと、Java 8 で使えるようになった `Instant.now()` も併せて解説します。
* [Instant.now()](https://docs.oracle.com/javase/jp/18

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【android】ボタンクリック時のイベント

## はじめに
ボタンをクリックしたときに、テキストボックスの文字を変更してみようと思います。
Hello World!⇒こんにちは
こんにちは⇒HELLO
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2689436/6bcd3b4d-9545-6844-2a25-1669687bd3d9.png)
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2689436/585c0146-a0f8-1e08-3bbe-b8f68edbd847.png)

### java
“`java:MainActivity.java
package com.example.testapp;

import androidx.appcompat.app.AppCompatActivity;

import android.os.Bundle;
import android.view.View;
import

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SQL文を自動生成するプログラムをつくる④

# はじめに
この記事は[「SQL文を自動生成するプログラムをつくる③」](https://qiita.com/NotNor/items/1b8b11fedb580b9a24dc)からの続きです。

# 前回までのあらすじ
①\. SQL文を自動生成するプログラムを作ることを決めた
②\. DBの各値を格納するエンティティ(偽)を検討
③\. エンティティ(偽)のコーディング
④\. SQL文の自動生成部分(GenerateSqlクラスとする)に取り組む ←今回

# GenerateSqlクラス
GenerateSqlクラスを設計するにあたって、その概要を整理していきます。

## 概要
1\. 前回までにコーディングしたエンティティ(偽)を利用してDBの各値を取得し、格納する
2\. 格納した値からSQL文をテキストファイルを生成する

## 具体的な実装方法
1.の「DBの各値を取得」について:Scannerクラスを用いて標準入力で取得する
2\.の「テキストファイルを生成する」について:FileWirterクラスを用いて出力する

## 設計

### フィールド変数
なし(仮

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参照型とプリミティブ型の比較は注意しよう

意識しておかないと間違いに気づかない可能性があるので、備忘録として保存する。

## 比較する場合の注意
“`
int num = 100;
int anotherNum = 100;

Integer refNum = 100;
Integer refAnotherNum = 100;

//数値自体を比較するため、TRUE
System.out.println(num == anotherNum);
//プリミティブ型のラッパークラスはある範囲でインスタンスをキャッシュする。
//その範囲は-128~127なので、100の場合は上手くいってしまう。
System.out.println(refNum == refAnotherNum);
“`

実は参照型は、インスタンス同士を比較するので`==, <=`などで比較しても正しい結果になるとは限らない。 それは知っている人が多いと思うが、逆にうまくいってしまうパターンもある。 特に「参照型」と意識しないと忘れやすいIngtegerは注意しておきたい。 「数値」という意識が主になってしまって、不等号で比較しないように気を付けよう。

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ABC275A~Fの解答[Java]

## はじめに
今回は、ABDはコンテスト中のものを、CEFはコンテスト後に解き直したものを載せます。

では、見ていきましょう。

## A – Find Takahashi
問題文は[こちら](https://atcoder.jp/contests/abc275/tasks/abc275_a)

普通に先頭から最大のものを探せば良いです。
“`A.java
class Main{

static Library System = new Library(java.lang.System.in,java.lang.System.out);

public static void main(String[] args){

//Nの受け取り
int N = System.in.nextInt();

//maxは最大値、ansはその位置を記録する
int max = 0;
int ans = 0;

//先頭から最大値を探す
for(int i=1;i<=N;i++){ int H = System.in.nextInt(); //

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