今さら聞けないGit 2022年11月02日

今さら聞けないGit 2022年11月02日

個人用Git操作まとめ

# はじめに
今まで自分が作成したプログラムやyamlなどをちゃんと管理しようと思い、Gitを勉強中。
よく使用しそうなコマンドなどを備忘として記載しておく。随時更新予定。

# 初期設定
## gitインストール後の初期設定
“`bash
git config –global user.name “
git config –global user.email “
git config –global core.editor vim #コミットコメント記載する際に使用するエディタ
git config –global core.ui auto #インデックスハイライトのようになる
git config –global init.defaultBranch “master” #未設定だと最初のコミット時にmasterブランチが作成され、git init時に余計な画面が表示されるのが気になるので設定する
git config –global -l #設定した内容確認
git config –global –unset user.

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git で同名ファイルの大文字/小文字を変更した後のチェックアウトでエラーになる

## 前提
ローカルの OS は Windows/MacOS とする。
大文字/小文字を区別させるために `git config core.ignorecase false` の設定がされているものとする。

## 同名だが大文字/小文字が異なるファイルが存在する branch 同士の checkout
例えば、`readme.md` というファイルを `README.MD` に変更して別のブランチに commit してあるとする。

このとき、大文字の branch-2 から、小文字の branch-1 に切り替えようとすると、以下のようなエラーが出てしまう。

“`cli
error: The following untracked working tree files would be overwritten by checkout:
readme.md
Please move or remove them before you switch branches.
Aborting
“`

### 解決方法
`-f` のオプションをつける。
“`cli
git

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xcrun: error: invalid active developer path 解決方法

# macアップデート後gitコマンドを使用すると・・・

題名にもある通りのエラーが発生!
なぜこのようなエラーが発生するのか調べて見たので備忘録として残しておく。

# 再現方法・問題点
macOSのアップデートをし、普段どおりgitコマンドを実行したところ
~~~
MacBook test % git branch
xcrun: error: invalid active developer path (/Library/Developer/CommandLineTools), missing xcrun at: /Library/Developer/CommandLineTools/usr/bin/xcrun
~~~
エラーが発生。

調べたところxcodeの最新版がインストールされてないのが原因のようでした。

xcodeについてはこちら
https://blog.codecamp.jp/what_is_xcode

# 解決方法
下記コマンドの実行
~~~
xcode-select –install
~~~
そうすると、使用許諾が出てくるので同意します。

インストール後

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Git で複数のコミットを一つにまとめる(git rebase -i)

# はじめに

ローカルで何度かにわたってコミットしていたものをプッシュする前に綺麗にまとめたい、みたいなシーンってありますよね。そんな時に重宝するのが `git rebase` コマンドです。

# 手順

### まずはコミットを確認

`git log` コマンドで確認します。`–oneline` オプションで各ログを1行で表示し、`-n` オプションでログの個数を指定できます。ここではこの5つのコミットをまとめたいとします。

“`
$ git log –oneline -n 5
7914ef2 (HEAD -> #373_お気に入り機能対応) refs #373 パ
7286f32 refs #373 パ(ry
bcf9458 refs #373 パッケージのたm(ry
c231b7f refs #373 パッケージのためにいったんコミット
eb5e11b refs #373 パッケージを作るためにいったんコミット
“`

### コミットを一つにまとめる

`git rebase` コマンドで一つにまとめます。`git rebase -i HEAD~5` を実行する

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Gitの基本設定について

【[自分とこの環境下におけるGit & GitLabレクチャー](https://qiita.com/drafts/dee76f411cf2488b6873/edit)】

# 概要

gitの設定は以下の二種類がある.

– コンピュータ全体に対する共通設定
– プロジェクト固有
– 各プロジェクト以下のディレクトリに対してのみ有効

設定の保存場所は,それぞれ以下のようになる.

– ホームディレクトリ以下の.gitディレクトリ(各個人の全体設定)
– ~/.git/
– 各プロジェクトのトップディレクトリの.gitディレクトリ(プロジェクト毎の設定)

優先順位は,プロジェクト毎の設定 > 各個人の全体設定である.

# 設定方法

設定は以下のコマンドで行う.各個人の全体設定の場合,引数`–global`を付け,プロジェクト毎の設定の場合はプロジェクトのトップディレクトリで`–global`を付けずに入力する.
`[設定項目]`で設定できる内容は[設定項目](#設定項目)で説明する.

## 各個人の全体設定

“`shell
$ git config –

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【AWS】エラー:The action failed because no branch named main was found in the selected AWS CodeCommit repository XXX. Make sure you are using the correct branch name, and then try again. Error: null

こんにちは。

今回AWS CodeCommitを初めて使い始めました。いつもGithubを使っているため、最初CodeCommitの設定周りで少し迷ったところがあったのでシェアします。もし同じエラーで困っている方の役に立てれば幸いです。

# エラー内容
**The action failed because no branch named main was found in the selected AWS CodeCommit repository XXX(レポジトリ名). Make sure you are using the correct branch name, and then try again. Error: null**

→ 多くの方がGitでデフォルトブランチ(ルートブランチ)として使っているのは「main」もしくは「master」かと思います。私は後者です。笑
今回私がこのエラーになった理由は、**mainブランチがAWS CodeCommitのデフォルトブランチに指定されているリポジトリ**をクローンしてきて、mainブランチは使わないから削除してmas

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.gitignoreファイル作成の便利ツール

# はじめに
Python/Djangoで個人開発している際に、.gitignoreを作成していましたが、何を記載した方がいいか分かりませんでした。
ググっている最中に以下のサイトを見つけた為、共有しようと思い記載致しました。

# サイトの紹介
https://www.toptal.com/developers/gitignore

# 使い方
① 検索欄で.gitignoreを作成したい言語を検索する。LaravelなどのフレームワークでもOK
② 「作成」ボタンを押すと、.gitignoreで記載する内容が表示される

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GitHubで複数アカウント登録してハマった話

GitHubでアカウントを作り直して、GitHubにアクセスできなくなってハマったので、メモ。

1.GitHubでAAAというユーザーを新規作成。
2.sorceTreeにてローカルリポジトリをプッシュ。
3.GitHubでBBBというユーザーを新規作成。
4.sorceTreeにてローカルリポジトリをプッシュしようとして、エラー。

<参考サイト>
①gitの複数アカウント管理で詰まった「ERROR: Repository not found. fatal: Could not read from remote repository.」
https://www.virtual-surfer.com/entry/2018/04/21/212704
②【GitHub】SSHキーを追加しても接続失敗する場合の対処法(fatal: Could not read from remote repository.)
https://inno-tech-life.com/dev/infra/git_ssh_err/

②の「ssh-agentからSSHキーを削除」で解決しました。よかった。

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localでGiteaセットアップ時にsshの使い方がわからなかったのでメモ

# GitHub触ってる時
自分のリポジトリに表示されてるCodeや、作った時のコマンドをそのままコピぺしてて理解してなかった


“`bash
git@github.com:{ユーザー名}/{リポジトリ名}.git
“`

# 状態

## RaspberryPi

RaspberryPiにアクセスするためのconfigを別途設定済み ← これのせいでややこしい
“`config:~/.ssh/config
Host raspberry.local
HostName raspberry.local
User pi
Port 22
IdentityFile ~/.ssh/raspberry
“`

## Gitea
Docker Composeで立ててます

一応yamlファイル
“`yaml:compose.yaml
services:
server:
image: gitea/gitea
restart: always
volumes:
– ./data:/data

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git の備忘録

# Git config

Countermeasure for CRLF ERROR and set default branch name to main

“`sh
git config –global init.defaultBranch main
git config –global core.autoCRLF false
“`

# Create Repo

“`sh
mkdir repo.git
cd repo.git
git init –bare –shared=true
“`

# Init Repo

“`sh
git clone PATH/repo.git
cd repo
git lfs track “PATH/*”
git add .
git commit -m “lsf init”
git push
git fetch
git pull
git status
“`

# Use

# reference

https://xn--o9j8h1c9hb5756dt0ua226amc1a.com/?p=1434

https://qiita

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centos6.8で最新のgitを使おうとするDockerfileを書くなんて今更佳代

# はじめに

これは仕事中に試みたものの使わなくなった成果の供養記事です。

Railsを動かすべく、業務上やむなく検討したものの、まあ正気じゃないよねということで。

# docker imageを作る作戦を立てる

まずCentOS6.8という時点でDockerHubにあるRuby公式イメージが使えない。

rubyをビルドするためにはrbenvが使えないのでrvmを使う必要がある

rvmを使うにはgitが必要であるが、yumで落とせるgitはgit1系でありもはや動かない。

gitの2系は https://ius.io/setup でrpmが2年前くらいまでは配布されていたが、今となってはCentOS6系のrpm配布は終了している。

gitをビルドするためにはgccが必要であるがyumで落とせるgccは古すぎてgitをビルドできない。

gccの最新は12.2.0であるが、これはyumで落とせるGNU ldが古すぎてリンクできない。

gccを11.2.0に下げるとリンクできるが、やはりyumで落とせるgccでは古すぎてビルドできない。

つまりgccの4.9系をビルドし

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git の基本

gitを使う前はいつもpullをしましょう

“`
$ git pull
“`

ファイルの修正が終わったら、addをします。
“`
$ git add .
$ git add test.php
“`

addしたのをcommit
“`
$ git commit -m “コメント”
“`

リモートリポジトリにpush
“`
$ git push
“`

commitの確認
commitのlogを確認
“`
$ git log
“`

参考
“`
https://dev.classmethod.jp/articles/lim-git-command/

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CodeCommitへpushと同時にLambda関数に反映 前編

## はじめに
初めまして、株式会社ジールの山崎 です。
AWSを使ったデータ分析基盤関係の業務に従事しております。
その中で得たノウハウをQiitaをとおして発信していきたいと思います。

今回の記事は
CodeCommitでバージョン管理しているLambda関数のソースコードを、CodeCommit・Lambda・S3を使用して、CodeCommitへpushすると同時にその内容をLambda関数へ反映する方法を紹介する記事の前半パートです。

前半パートの内容は
前準備とCodeCommitへpushした情報から更新種別を仕分けをする処理(言語:python)までとなっております。
***
**因みに**
CodeCommit・CodePipeline・CodeBuild(通称:Code三兄弟)を用いた方法は下記サイトが参考になります。
[【aws】CodeCommitにpushするだけでlambda関数をデプロイするパイプラインを作る【CodePipeline】](https://ishidalog.com/?p=475)
***
  

## 利用環境
– Windows 1

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【Git】alias を組んだら入力補完してくれなくなったあなたへ

# お品書き
[1. はじめに](#はじめに)
[2. Gitと入力補完](#git-と入力補完)
[3. aliasと入力補完のマリアージュ](#alias-と入力補完のマリアージュ)
[4. おわりに](#おわりに)

# 動作確認環境
Git for Windows: v2.38.1.windows.1

# はじめに
個人でも仕事でも、ソフトウェアエンジニアであれば今どきソースコードの管理は Git を使っているというケースは少なくないだろう。
筆者もそのうちの一人だ。
何ならソフトウェアエンジニアでなくとも、原稿執筆や書類管理に使っているという活用例も、流れ流れて筆者の耳に (目に?) 届いたこともある。

Git とは、もともとは Linux 系の分散型バージョン管理システムのことだが、今日では Git for Windows という Windows PC 上で使用できるように手が加えられた製品も気軽にインストールして使用することができる。(デフォルト設定などに落とし穴があったりするのだが…)
とはいえ、筆者も個人や仕事でソフトウェア開発をする際は大体使っている。
個人利用

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GitLabCICD入門 ~よく使うパラメータまとめ~

今回はGitLabCIで使用されるパラメータについてまとめます。
種類が多いので、実務における使用頻度が高いもののみに絞って
詳細を整理します。

## 設定パラメータ一覧

|パラメータ|説明|よく使う|
|———|—-|——-|
|script|実行する処理|〇|
|image|使用するDockerイメージ|〇|
|services|imageと連携するDockerイメージ|-|
|before_script|scriptの前に実行するコマンド|〇|
|after_script|scriptの後に実行するコマンド|-|
|stage|ジョブのステージ|〇|
|only|ジョブを実行する条件|-|
|except|ジョブを実行しない条件|-|
|allow_failure|ジョブの失敗を許可する|〇|
|when|ジョブをいつ実行するかを決める|〇|
|rules|ジョブ実行有無の条件|〇|
|tags|Runnerを選択する際に使うタグ一覧|-|
|environment|ジョブをデプロイする環境の名前|-|
|cache|ジョブ同士でキャッシュするファイ

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Visual Studio2022からGitHubへプッシュする方法

# TL;DR
– あらかじめGitHub側で新しいリポジトリを作成しておく
– Visual Studio2022のトップページからリポジトリのクローンを作成
– Git変更ウィンドウからすべてor変更したい部分をコミットしてプッシュ

# 背景
– C言語の学習記録用にGitHubのバージョン管理をするためVidualStudioとの連携を試みました
– 新規プロジェクトのメニューバーにあるGitからリモートリポジトリを設定しようとするも悉く失敗…
※主に起きたエラー
・Gitリポジトリの設定にあるリモート項目へGitHubのアドレスを追加しても表示されない
・なんとかgit pushに繋げるも「.suo」ファイル(VSの一時的ファイル)になってしまい、文字化け祭り
・VSで作成したプロジェクトをデスクトップ上に新たに作成したディレクトリに保存し、gitbushで飛ばすという回り道をするも、出力部分しかプッシュされず失敗
・「すべてをコミット」しようとすると一部のファイルに認証エラーが発生する

# 解決
①あらかじめGitHub上で新規リポジトリを作成
②Vidual St

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Gitの基本コマンド集

# はじめに
こんにちは,来海くるみ(@walnut-pro)です.
仕事でソースコード管理に使うGitのコマンドをまとめました.

# ブランチの確認 – git branch
全てのブランチを確認するときには,こちら
“`bash
git branch

# develop
# feature/modify-component
# * master
“`
現在のブランチだけを確認したいときには,こちら
“`
git rev-parse –abbrev-ref HEAD
“`
ブランチが多くて最後まで表示されないときには,Enterかqキーを押す
Enterを押すと,「:」より次の行が表示され,qキーを押すとブランチの表示が終了する
“`bash
git branch

# develop
# feature/modify-component
# feature/modify-A
# feature/modify-B
# feature/modify-C
# feature/modify-D
# feature/modify-E
# feature

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envファイルをGitHubに上げちゃった!(一度GitHubに上げたものを取り消す方法)

一度envファイルをGitHubに上げた状態で.gitignoreに追加しても反映してくれません。

以下コマンドで解決

“`
git rm -r –cached .env
“`

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常用GITコマンド

1.if you need to set something,refer following
git config –list –show-origin
git config –global user.name “name”
git config –global user.email name@test.com

2.get source
git clone https://xxxxxxxxxxxx.git

3.get change if you have
git pull
or
git pull origin develop(or any name you set)

4.switch to your branch
git checkout feature/test(or any name)

–>when others make changes ,you should use
git pull
or
git pull origin develop(or any name you set)
to get others’ cha

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GitHubにSSHで接続する方法

## HTTPS通信でGitHubにパスワード認証ができなくなったので「SSH接続」したときのメモ。

### SSH接続方法

公開鍵と秘密鍵を作ります。
“`
$ ssh-keygen -t rsa -b 4096
“`
3つ質問されます。
①鍵の置き場所(ファイル名をid_rsa以外にするかどうか)
Enterを押すと自動的にrsaになります。
今回は.sshディレクトリ内に既にid_rsaが存在したので別鍵を作ります。
(変更しない場合はEnter)
“`
Enter file in which to save the key : id_rsa_aaa
“`

②パスワードと③パスワード確認を入力
“`
Enter passphrase (empty for no passphrase):
Enter same passphrase again:
“`

鍵を作りました。
“`
The key’s randomart image is:
+—[RSA 4096]—-+

Host github github.com
| =*oo.

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